インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカルチャーなど幅広いテーマで執筆評論活動を行っている古谷経衡。最近ではテレビやラジオのコメンテーターとしても活躍中だ。そんな古谷氏が6月、新書と小説を2冊同時に刊行。『意識高い系の研究』『左翼も右翼もウソばかり』『ネット右翼の終わり』『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったか』など、これまでの話題となった著書とはまた違ったアプローチとなった同書について話を聞いた。
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ザ・フーパーズの最新シングルがCMソングに!
イケメン女子グループ「ザ・フーパーズ」の9枚目となるシングル『ジュエルの鼓動が聴こえるか?』が、6月27日リリースされた。
「今回の楽曲はすごくさわやかで、聞いてくれるみなさんの背中を押してあげられる曲。歌っている私たちも自信がわいてくる応援ソングになっています。これまでのザ・フーパーズの楽曲は、王子様感の強いキメキメの曲が多かったので、また新しい一面をお見せできるのかなと思っています」とヴォーカルリーダーの未来(ミライ)。トーク&芝居リーダーの星波(セナ)も「前回の『ヴァンパイアキス』という楽曲がダークな感じだったので、そこから180度ガラッと変わった感じ。また、これまでデビューからカチッとしたスーツでキメていましたが、今回は衣装も海賊風のポップなもので、グループ的には新しいチャレンジだと思います」と語る。
楽曲のイメージもこれまでと異なるが、実はメンバーにも変化があった。2月にはリーダーの麻琴が卒業。さらに、ファッションリーダーの陽稀(ハルキ)が体調不良のため活動休止を発表する中、今回のシングルの限定メンバーとして、i☆Risの澁谷梓希が加入した。
澁谷「私自身、デビュー前の握手会から参加しているほど、ザ・フーパーズのファンだったので、今回の限定メンバーのお話はとてもうれしかったです。ただ、洗練されているグループという印象が強いので、私が入る事によって、それを崩さないかが心配でした。でもこの曲のデモをいただいた時に、これだったら私の持ち味も出せるし、こういうザ・フーパーズもいいよねって言ってもらえるんじゃないかと思いました」
未来「メンバーが卒業したり、活動を休止したりする中で、今後のグループのためにも、ずっちゃん(澁谷)に力を借りようと思い、限定メンバーとして加入してくれるようにお願いしました。実際に一緒に活動するようになったら、たくさん刺激を受けてます。レコーディングでも今までの私たちでは出してこなかったような歌い方や、CDに入っているキュンキュントラックでの表現の仕方など、とても新鮮で勉強になります」
星波「お客さんを入れてのPV 撮影でのファンの方との接し方とか、すごい!と思いました。細かいところも入れれば、ずっちゃんからは盗むものしかないぐらい、いろいろな事に刺激を受けています」
澁谷「プライベートでもご飯に行ったり、相談を受けたりするんですけど、それはやっぱりザ・フーパーズもメンバーも大好きだから。同じ業界にいるから支え合いたいし、困っている時は助け合いたいし、頼ってきたら胸も貸したい。いつでも飛び込んできてって。そう思わせる魅力があるんです」
日本で感じた「ないなんて、ありえない」が世界へ 「言葉の違いで起きる問題をオイラで解決したい」コチュ・オヤ(オイラ 代表取締役)
共通の言語を持たない人たちと一緒に働いたり同じ地域コミュニティーで暮らすことは、こと東京においては、スタンダードになりつつある。さまざまな言語が行き交うなかで、今、注目を集めているのが「オイラ」という通訳者のグローバルなプラットフォームだ。アプリから最適な通訳者を選び、必要な時に必要なだけリアルタイムで通訳を頼める、言い換えれば通訳者のマッチングサービス。コチュ・オヤさんが日本に暮らす中で生まれたサービスが、広がりを見せている。
インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.31 鷲尾伶菜 (E-girls / Flower)
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回は、E-girlsで最新ツアーを展開中の鷲尾伶菜さんです。
【インタビュー】高杉真宙、最新作で学生時代振り返る「記憶、塗り替えたい」
映画、テレビドラマ、CM、舞台とさまざまなフィールドで活躍中の高杉真宙。特に映画は、昨年から今年にかけ公開予定も含め10本以上の作品に出演するという人気ぶり。そんな彼が今月公開の映画『世界でいちばん長い写真』について、また理想の役者像などを語る。
【インタビュー】岩田剛典、石井裕也監督と三代目楽曲で短編映画「頼もしい方」
EXILE HIROと、俳優の別所哲也が代表を務める国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)』のコラボ企画第2弾『ウタモノガタリ— CINEMA FIGHTERS project —』が22日から公開になる。EXILE TRIBEの印象的な楽曲の数々を生み出してきた作詞家・小竹正人の詩の世界を、気鋭監督たちが映像化するプロジェクトで、6つの詩から生まれた6つの新曲を6つのショートフィルムに仕上げた。『ファンキー』の石井裕也監督と主演の岩田剛典に聞いた。
マキタスポーツ&スージー鈴木の脚注ぎっしりの音楽本が話題! 「ハズキルーペでかなり読める」!?
マキタスポーツとスージー鈴木が出演する音楽番組『ザ・カセットテープ・ミュージック』(BSトゥエルビ、毎週金曜深夜2時~2時30分)を書籍化した『カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区』が発売された。
本の内容は「A面に入れたいサザンの名曲」「松田聖子の80年代名曲特集」「語られていないチェッカーズを語る」「画期的!ユーミンのコード&メロディー」と、番組に忠実だ。
「資料的な価値が高い」とマキタ。コード進行はもちろん、沢田研二だとか「ザ・ベストテン」、82年組といった言葉の説明で脚注がぎっしりと埋まっている。スージーがエクセルで自作した「メロディー図解」もあり、さながら教科書か参考書だ。
「東京ー大阪間で読み切れるような本のほうが売れるでしょ、たぶん絶対そうなんですよ。それを考えると脚注とかを載せるのはあまり喜ばれないかもしれないけど、(スージー鈴木は)一歩踏み込んだことを言ってるし書いてきている人だし、載せておいたほうがいい、と」
第一線で活躍するアーティストが生み出したコードやメロディーの展開に注目して語る。書籍の行間や真っ黒な脚注から、J-POPが引き継いだDNAも感じられ…。
「20代、30代の人にも読んでほしい」と、スージー鈴木。「僕らが中学生高校生だった80年代は、60年代の音楽を本で知りました。でも今はそういうガイドブックやガイダンスが無さ過ぎる。『昭和歌謡』と乱暴に括って、懐かしいものは全部素晴らしいみたいな話になっている。それをはっきりと選別したいんです」
番組は40~50代が楽しく見られるものを目指してスタートしたといい、6月2日に渋谷で行われたイベントの客席も年齢層が高めだった。「ハズキルーペを使えばかなり読める」というマキタの呼びかけに客席は大笑いだった。
【インタビュー】DEEP、最新作『THE SINGER』に込めた熱い想い
4人組コーラス・ボーカルグループのDEEPが最新アルバム『THE SINGER』を6月27日にリリースする。アカペラやR&Bといった真骨頂とも言える曲から「踊ったりもする」ナンバーまで、変幻自在なシンガーっぷりを存分に反映した作品だ。ビューティフルでエモーショナルな歌たちは、聴けばすっと心に沁み込んで……。
「ハートが叫んでいるものを 実行に起こすことが大切」大野 暉(サイバーセキュリティクラウド代表取締役)
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」。サイバー攻撃から、NTTドコモやANAをはじめ4000超のサイトを守り、クラウド型WAF市場で国内No.1の実績を持つ株式会社サイバーセキュリティクラウド。16歳からビジネスを始めるなど、異色の経歴を持つ若き経営者に話を聞いた。
【インタビュー】坂東巳之助 × 中村隼人『NARUTO−ナルト− 』を歌舞伎で上演
地球規模で人気のマンガ『NARUTO−ナルト− 』がこの夏、歌舞伎になる! 作品の軸となるナルトとサスケを勤めるのは、話題の「スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)『ワンピース』」にも出演している坂東巳之助と中村隼人。「超える作品を作りたい!」。幼いころから原作を読み込んできた2人だけに気合が入っている。
インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.30 楓(E-girls/Happiness)
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
E-girlsで絶賛ツアー中の楓さんのインタビューです。