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インタビューシリーズ【LDH バトン ~夢~】 Vol.6 町田啓太(劇団EXILE)

2017.12.24 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、DREAM(夢)について聞いていきます。

 今回登場するのは、町田啓太さん。2018年明けからは、NHK ドラマ10『女子的生活』(総合、毎週金曜22時~)への出演が決まっています。

【インタビュー】伝説のバレエ舞台に挑戦。総勢350人の“第九”

2017.12.22 Vol.701

 一年の終わりを迎えるこの時期に欠かせないクラシックといえばベートーヴェンの『第九交響曲』。その“第九”を、80人以上のダンサーにオーケストラとソロ歌手、合唱団を加え、総勢350人に及ぶアーティストによってバレエ化したモーリス・ベジャールの舞台は、その壮大なスケールゆえにベジャール亡きあと公演が行われることなく伝説と化していた。ところが2014年、東京バレエ団とモーリス・ベジャール・バレエ団の共同制作によりこの伝説の舞台が復活。その空前絶後の一大プロジェクトの舞台裏を追ったドキュメンタリー『ダンシング・ベートーヴェン』が12月23日より公開となる。

 メガホンを取ったのは『ベジャール、そしてバレエはつづく』のアランチャ・アギーレ監督。

「このプロジェクトは、日本のバレエ団との共同制作ということもあり、舞台には出身や境遇の異なるさまざまな人々が参加していました。映画では、参加したアーティストたちのドラマや彼らの思いにも迫りますが、あえて深く追うことはしませんでした。本作が描くのはあくまで、まれにみる壮大な舞台を世界各国から集まった人々が一つになって作り上げていく姿なのです。合唱部分のシラーの詩は全人類へ向けた博愛を歌ったもの。この舞台は“第九”のテーマそのものを表現しているんです。私が思うにベートーヴェンは苦しみを美に転じることができるアーティストだった。ご存知のように彼はさまざまな苦しみを抱えていたけれど、それを美に転じこのような作品を生み出すことができた。私にとっては彼はまさにアーティストを体現する存在です。今回は稽古場に“密着”し、ダンサーたちがそれぞれに葛藤を抱えながら作品と向き合っていく姿をとらえています」

EXILE 黒木啓司・NESMITHが 熊本の子どもたちにダンスレッスン!

2017.12.20 Vol.web Original

 熊本地震で大きな被害を受けた子どもたちに夢や元気を与えたいという思いから、「夢の課外授業」と「くまモン夢学校」の特別プロジェクト、「くまモン夢学校 Presents 夢の課外授業 くまモンダンス部プロジェクト」が始動。12月17日に熊本市内の五福公民館にて結成式が行われた。

【インタビュー】“スナックの達人”玉袋筋太郎「スナックは人生のレベルアップができる場所」」

2017.12.20 Vol.701

 スナックに育てられ、スナックを愛し、スナックに人生を重ねる玉袋筋太郎。そんなスナックの達人は、スナック文化の灯を守るため自らスナックをオープン。さらに、スナックのママやマスターを応援したいと「全日本スナック連盟」(全スナ連)の会長として精力的に活動中だ。そんな玉袋が赤坂でスナック愛を語る。

【インタビュー】土屋太鳳“奇跡”と出会う!

2017.12.18 Vol.702

“8年越しの結婚式”を挙げた岡山県のあるカップルの挙式映像がYouTubeで投稿されるや、8年越しとなった理由に秘められた驚きのエピソードは瞬く間に拡散され、多くのメディアで紹介。日本中の感動を呼んだ。そんな奇跡の実話を『64―ロクヨン―前編/後編』の瀬々敬久監督がメガホンをとり、佐藤健、土屋太鳳という豪華キャストで映画化。恋する女子高生からアクション満載の役どころまで幅広い役をこなす土屋太鳳が、心からの愛情を持って本作を語る!

インタビューシリーズ【LDH バトン ~夢~】 Vol.5 KAZUKI (DOBERMAN INFINITY)

2017.12.17 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、DREAM(夢)について聞いていきます。

 第5回は、グループ初のウィンター・ラブ・バラードとなった最新シングル『あの日のキミと今の僕に』が好評な、DOBERMAN INFINITYのKAZUKIさんです。

【インタビュー】チャン・チェン 日本の片田舎に流れ着いた殺し屋を好演!

2017.12.15 Vol.701

 人気と実力を兼ね備える台湾の国際派俳優チャン・チェンが『弾丸ランナー』『天の茶助』のSABU監督とタッグを組んだ映画『MR.LONG/ミスター・ロン』が公開! チャン・チェンが本作で演じるのは無口で凄腕の殺し屋役。ところが撮影現場では、テクノポップユニットPerfumeのTシャツを着たり、料理を作ったり温泉に入ったり…!? チャン・チェンの新たな魅力を引き出した日本ロケの舞台裏とは?

【インタビュー】ナタリー・エモンズ 「トリバゴ!」のCMで話題!2018年はブレイク必至

2017.12.14 Vol.701

 今年、ホテル比較サイト「トリバゴ」のCMで一気に注目を集めたナタリー・エモンズが12月15日から渋谷のシアターオーブで上演が始まる『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド 2017』にシンガーとして出演する。2018年に大きくブレイクすることが予想される彼女にこれまでのこと、これからのことを聞いた。

【インタビュー】EXILE TAKAHIROがソロ最新作「ずっと聴き続けてもらえる作品、作りたい」

2017.12.11 Vol.701

 EXILE TAKAHIROがミニアルバム『All-The-Time Memories』をリリースした。「ずっと聴き続けてもらえる作品を作りたい」と制作したという本作は、ボーカリストとしての彼の本領を存分に聴ける作品。クリスマスソングがエンドレスに聞こえてくる街を歩きながら、時も場所も選ばない、EXILE TAKAHIROの歌声に耳を傾けたい。

親父の車には年中同じCDが入っていて、ずっと同じものを聴いている。
そんなふうにずっと……1年を通して聴いてもらえる作品を作りたいと思った。

インタビューシリーズ【 LDH バトン ~ 夢 ~Vol.4】山下健二郎(三代目J Soul Brothers)

2017.12.10 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

 今回登場するのは山下健二郎(三代目 J Soul Brothers )さん。12月13日にニューシングル『J.S.B. HAPPINESS』と最新DVD&Blu-ray『三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2016-2017 “METROPOLIZ”』のリリースを控え、大みそ日まで加速します!

【インタビュー】アガサ・クリスティーのひ孫が選ぶベスト“ポアロ”役は?

2017.12.09 Vol.701

僕が自分の曽祖母が偉大な人なんだと認識したのは彼女が亡くなった日のことでした。その日のニュースに“アガサ・クリスティー死去”と出て、そんなすごい人だったんだと理解したのです」

 そう語るのはミステリー界の女王アガサ・クリスティーのひ孫であるジェームズ・プリチャード氏。クリスティーの代表作をハリウッドのオールスターで映画化した、現在公開中の映画『オリエント急行殺人事件』で製作総指揮も務めているプリチャード氏に話を聞いた。

「僕自身は曽祖母についての記憶はほとんど無いんです。けれど家族から聞いた話では、彼女はとにかく好奇心が強くて、レストランに行けば隣のテーブルの人の会話にも耳を澄ませているほどだったそうです。とても穏やかで知的な女性だったそうで、彼女の作品とのギャップが興味深いですよね(笑)」

 日本では近年も『オリエント急行殺人事件』がドラマ化されるなどクリスティー人気は衰えることがない。

「ですが世界的に見ると一時期、クリスティー作品の映画化やドラマ化が少なくなっていたこともあったんです。ですから今回のように豪華なキャストをそろえハリウッドで映画化されるというのはとてもうれしいことですね。監督のケネスは本作の映画化に並々ならぬ情熱を持っており、ポアロ役も自身で演じたいと申し出るほどでした。実際、彼のポアロは最高でしたね! 品格もありユーモアもあって。ケネス以外だと、やはり原作に最も近いポアロと呼ばれているデヴィッド・スーシェのポアロが好きです。日本でもポアロというと彼のイメージが強い人は多いのではないでしょうか。それゆえに今回の映画作品は結末を知っている人も新鮮さとクリスティー作品ならではのだいご味を両方、感じることができると思います」

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