HIP HOP グループのDOBERMAN INFINITY(D.I.)が22日、シングル『あの日のキミと今の僕に』をリリースする。3カ月連続リリースの最後を飾る作品でクリスマスをテーマにしたウインターラブバラード。好きなのにすれ違ってしまう2人のストーリーは切なさがマックスで……。
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話題の“SNS映画”監督が語る「ネットで人が攻撃的になる理由」
「僕らの子供時代はいかに幸せだったかと思うよ(笑)」と“誰もがつながる、嘘も隠し事もないSNS社会”を描いた話題作『ザ・サークル』のジェームズ・ポンソルト監督。
「僕らはちょっとした過ちや失敗もじきに忘れて乗り越えることができたけど、今はそれがすべてデジタルフットプリント、つまりネット上に足跡として残ってしまう」
もちろんITテクノロジーが悪というわけではない、と監督。
「要はバランスが必要ってことだよね。ただやはり行き過ぎたSNS社会には懸念を持っている。エマ・ワトソン演じる主人公メイは人から好かれたいとか認められたいという気持ちを抱えていて、それがゆえに彼女は大きなシステムの一つの駒になってしまう。社会において良い影響力を持つ存在になりたいという思いは間違ってはいないけど、全く知りもしない人からも愛されたい、“いいね”をもらいたいと思うのは…。人とつながるということは人から影響を与えられる、自分も与えるということだ。しかも、SNS上の存在となった瞬間にその人物は抽象化されてしまう。我々は抽象的な存在に対して倫理観が薄れがちだ。ネット上で非常に攻撃的になって、対面では絶対に言わないようなことを書き込んだり。ネットの影響で大統領が決まったりね(笑)」
SNS社会の未来はユートピア?
「その答えは10年くらいで見えてくるんじゃないかな。僕らが子供のころ悪いことをすると一人で部屋で反省させられたりしたよね。そこで一人になって考えることが大人へのプロセスとして重要だったと思うんだけど、今はいつでも誰かとつながるから誰かがすぐ答えを出してくる。そんなふうに成長した人間が僕ら同様の“個”を持つのか。ちょっと疑問に思うね」
【インタビュー】C&K 彼らが 紅白を目指すワケ。
唯一無二の歌声とハーモニーで魅了するシンガーソングライターデュオのC&Kがまた大きな目標をぶち上げた。「ROAD TO KOUHAKU」――、日本の大みそかを彩る国民的なイベント紅白歌合戦への出場を狙うという。それを自ら「無謀な挑戦」と呼んでおどけて見せるが、もちろん本気。なぜそこまで出演したいのか。聞けば、彼らを応援したくなるのは当然だった。(本紙・酒井紫野 撮影・蔦野裕)
【インタビュー】菅官房長官の天敵? 「新聞記者」著者 望月衣塑子記者
今年6月6日、首相官邸で行われる菅義偉官房長官の会見に一人の見慣れない女性記者がいた。記者は次々に菅氏にするどい質問をぶつける。その様子がテレビやウェブで報じられるようになると、にわかに官房長官の会見に注目が詰まるようになった。その人こそ、東京新聞社会部の望月衣塑子記者。10月に『新聞記者』を上梓した望月記者に話を聞いた。
【インタビュー】山﨑賢人 × 広瀬アリスが33年前の学園の秘密を解き明かす!『氷菓』
人気作家・米澤穂信の学園ミステリー小説を『劇場版 零〜ゼロ〜』の安里麻里監督がメガホンを取り、『四月は君の嘘』の山﨑賢人と『L エル』の広瀬アリスを迎え実写化。“薔薇色の高校生活”を望まない省エネ主義の天才高校生・折木奉太郎(おれき ほうたろう)を演じる山﨑と、好奇心の塊のような美少女・千反田(ちたんだ)えるを演じる広瀬が、劇中さながら、息の合ったコンビぶりで撮影舞台裏を語ってくれた。
【インタビュー】THE RAMPAGE from EXILE TRIBEがニューシングルをリリース
2014年に開催された「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」、「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」の3つのオーディションを通じて選ばれた16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。
「RAMPAGE=暴れ回る」と名付けられた同グループは、その名のごとくステージを踊り暴れるHIPHOPテイストのパフォーマンスが一番の魅力。
結成以来、二度の全国武者修行を経て、2017年1月25日に「Lightning」でメジャーデビューをするや、たちまち多くのファンから熱い支持を得て、文字通りミュージックシーンで暴れまわっている彼ら。
11月には早くも4th シングル 『100degrees』をリリース。次なる高みへのステップを登り始めた。
【インタビュー】生誕40周年記念ブス会*『男女逆転版・痴人の愛』で全国の女性を元気にしたい?
脚本・演出家でAV監督のペヤンヌマキが女だけの集団や女同士の関係におけるさまざまな“ブス”な実態を描く、演劇ユニット「ブス会*」。その特別企画ともいえる「ペヤンヌマキ×安藤玉恵 生誕40周年記念ブス会*」による『男女逆転版・痴人の愛』が12月8日からこまばアゴラ劇場で上演される。
日々真剣に向き合っていてこその気づき「受付の仕事が好きだった」
受付は企業においては真っ先にお客さんを迎える場所。形はさまざまあろうが、人がいて、訪問理由を伝えると内線電話で訪問先の部署に取り次いでくれて…というのがだいたいの流れ。しかしここにメスを入れたのがディライテッド株式会社代表取締役CEOの橋本真里子さん。橋本さんはかつて受付として11年働いた経験をもとに全く新しい受付システム「RECEPTIONIST」を開発した。
才能を持つ人をまとめる、という強み。 「人をまとめるのが好き。それが起業の原点」
今や世界中に広まった原宿のKAWAIIカルチャー。その象徴的存在・きゃりーぱみゅぱみゅをはじめとする人気アーティストを擁し、唯一無二の原宿カルチャーを世界中に発信し続けているユニークな企業アソビシステム。“カルチャーを創る”をビジネスにした中川さんの強みとは。
EXILE 黒木啓司“THE NINE WORLDS”で異色のコラボ
「THE NINE WORLDS」は、九州出身の黒木が、同郷のDJ SOULJAHとともに立ち上げたプロジェクト。九州を軸にエンタテインメント構築し、九州から全国、またアジアに向け、オリジナルのエンタテインメントを発信している。
今作には、RIZE・The BONEZのJESSE、FIRE BALLのCHOZEN LEE、山嵐のSATOSHI&KOJIMA、ラッパーのJP THE WAVYという、豪華アーティストがゲスト参加。「THE NINE WORLDS」がプロデュースする、Abema TVの音楽番組「BPM〜BEST PEOPLE’s MUSIC〜」での共演がキッカケで、異色のコラボレーションが実現した。ロック、レゲエ、ヒップホップというジャンルレスのコラボレーションに、黒木は「このメンバーで作品作りが出来たことは非常に光栄で、ジャンルレスだからこそ面白い化学反応が起こせるし、新しいジャンルの音楽を確立できた第一歩だと思う」と自信をのぞかせる。
全貌は明かされていないが、近日中に公開予定となっている。
また、28日からはEXILE THE SECONDとして2度目となる全国アリーナツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”』もスタートする。
【インタビュー】竜星 涼が美人教師に恋!? 映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』
教師と生徒の切ない純愛をまっすぐに描いたロングセラー少女コミックを超豪華キャストをそろえ実写化した話題作『先生! 、、、好きになってもいいですか?』がいよいよ公開。原作ファンの間でも人気のキャラクター浩介を演じるのは連続テレビ小説『ひよっこ』で人気急上昇中の竜星涼。気になる“理想の恋”とは!?