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インタビュー | TOKYO HEADLINE - Part 70
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「新生Happinessとして始動」MIYUUさん、川本璃さん(Happiness)

2017.06.25 Vol.693

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストはMIYUUさん、川本璃さん(Happiness)。

東京都議選直前企画④ 注目候補に聞く もり愛氏

2017.06.24 Vol.692

東京都議会選挙が6月23日、ついに火ぶたを切った。投票を前に注目候補をピックアップするこの企画、今回お送りするのは、3期9年区議を務め今回「都民ファーストの会」から出馬するもり愛氏。

“魔法少女”が引き金を引く、ダークでマジカルなフィルム・ノワール!

2017.06.15 Vol.662

 白血病で余命わずかな少女アリシアは、日本のアニメ『魔法少女ユキコ』の大ファン。失業中の父ルイスはアリシアが欲しがっているユキコのコスチュームを手に入れようと、ある危険な行動に出る。やがてルイスの行動は、心に闇を抱える女性バルバラ、訳ありの元教師ダミアンを巻き込み、予想もしない悲劇的結末へと向かっていく…。

「そう、僕は日本のアニメや漫画の大ファンなんだよ(笑)」と笑うカルロス・ベルムト監督。イラストレーター、漫画家としてキャリアをスタートさせ、劇場用映画第1作目となる本作で、サン・セヴァスチャン国際映画祭グランプリと監督賞をW受賞するというまれに見る快挙を達成。巨匠ペドロ・アルモドバル監督からも大絶賛された逸材だ。

「僕は何度も日本に来ていて、実はこの作品の脚本も、日本滞在中に書いていたんだ。友人の家に泊まり込んでね。昼ごろ起き出して、原稿書いて、たまに近所のコンビニや飲み屋に行ったりして、明け方寝て…。東京は僕のような人間が暮らすのに最適な場所だね(笑)」

 架空のアニメ『魔法少女ユキコ』をはじめ、日本のコンテンツが随所に仕込まれている。

「スペインのアニメは単純な子供向けのものがほとんどだったからね。日本のアニメに出会って夢中になったよ。『ドラゴンボール』とか『新世紀エヴァンゲリオン』とか」

 本来ファンシーな“魔法少女”という要素で、不穏さを醸し出す演出に観客は思わず絡め取られていく。

「そのギャップが面白いと思ったんだ。魔法少女から始まった連鎖がどう転んでいくのか。悲劇とみるかブラックユーモアとみるかは見た人しだいなんだ」

【松江哲明×山下敦弘】日本映画界期待の監督2人と日本を代表する個性派俳優が放つ“カンヌへの挑戦状”!?

2017.06.12 Vol.692

 日本映画界に欠かせない存在にして、変幻自在の演技力で見る者を煙に巻く個性派俳優“山田孝之”の思考にダイブする3Dドキュメンタリー!? しかもカンヌ映画祭に正式応募!? 日本映画界期待の監督・松江哲明と山下敦弘が、山田とともに見つめた“カンヌ”とは?

ジミー大西&中尾明慶インタビュー 明石家さんま&ジミー大西…お笑い界伝説の師弟が歩んだ、笑いと涙の15年!

2017.06.12 Vol.692

 明石家さんまが、その芸歴42年目で初めて連続ドラマをプロデュース。描かれるのは、自身とその弟子・ジミー大西の“アホみたいなホンマの話”!ジミー大西本人とジミーを演じた中尾明慶が“主人公”対談!

ヒュー・ジャックマンと考えた、ヒーローの“理想の最期”

2017.06.12 Vol.692

『X-メン』のウルヴァリンが、ついに一つの終焉を迎える。2000年に公開された『X-メン』以降、17年にわたってウルヴァリン役を務めてきたヒュー・ジャックマンだが、彼がウルヴァリンを演じるのは本作『LOGAN/ローガン』が最後になるという。メガホンをとったのは日本を舞台にした前作『ウルヴァリン:SAMURAI』でもジャックマンとタッグを組んだジェームズ・マンゴールド監督。

「ヒューとは『ニューヨークの恋人』からのつきあいだけど、彼とは本当に作りたいものを作れる関係なんだよ」と監督。「そして僕らはウルヴァリンの最期を、人間の物語として描きたかったんだ」。ウルヴァリン(ローガン)は脅威の回復力を持つ不死身の肉体に特殊金属の爪を備えたミュータント。しかし本作でローガンは特殊能力も衰え生きる気力も無くしており、プロフェッサーXに至っては要介護状態。熱狂的な『X-メン』ファンにはショックかもしれない。

「最後だからこそ僕らはウルヴァリンの本当のヒーロー性を描きたかったんだ。特殊能力が衰えたとき真のヒーローならどうするのか。絶望的な状況でも守るべき者がいたら? 僕もヒューも、ローガンの人間性を通してヒーローを描きたかったんだ。確かに、私のウルヴァリンをよくもあんなふうに殺してくれたわね!なんて泣き叫ぶ人も多少はいるだろうけど(笑)」

 謎めいた少女ローラとプロフェッサーXを連れた危険な旅。ヒーローアクションというよりロードムービーのようであるにも関わらず、シリーズで最もエモーショナルなヒーローの物語となっている。

「CG全開のミュータントバトルも、エンディングの後の“復活”映像も無し(笑)。少なくとも僕とヒューのウルヴァリンはこれで本当に最後です」

月9レギュラー出演田中道子、24時間女優宣言?!

2017.06.12 Vol.692

 女優デビューがあの大人気ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」で、現在放送中の“月9”「貴族探偵」にも出演中の田中道子。ミス・ワールド2013日本代表という美貌の持ち主だ。

「ミス・ワールドが人生の転機でしたね。世界大会では本当に大切なことをたくさん学んだので、今でもその時の事を思い出して初心に返るんです。例えば130カ国のミスが集まるんですが、美の基準って国によって全然違うんです。大柄なことが美しいとか、お尻が大きいのが美しいとか。価値観がまったく違うけど、みなさんそれぞれものすごく誇りを持っている。そんな出場者の方たちを見たときに、人と比べる事って意味がないなって思いました」

『ドクターX』『貴族探偵』ともに、西田敏行、生瀬勝久ら芸達者なベテランと絡むことが多い。

「最初はプレッシャーもありましたが、顔合わせで西田さんが“楽しんでやりましょうね”って声をかけてくださったおかげで、ここに集まった素晴らしい役者さんたちの一員になれるんだなと。そしてそれは本当に光栄なことだと実感しました。西田さんや生瀬さんのアドリブにも最初は全然ついて行けなかったんですけど、回数を重ねるごとになんとかついていけるようになったと感じた時は、少しずつだけど前に進んでいけている気がしてうれしかったです」

 どんなことも吸収したいという意欲がみなぎっている。

「女優の仕事を始めたのが、27歳になる年だったので、格好つけている場合じゃないなと。見栄をはったり、強がったり、スマートにやっている場合じゃない。がむしゃらに得られるものはなんでも得て、裸一貫で全部さらけ出す覚悟でやっていきたい。ですから、日常のどんなこともすべてが女優の勉強だと思って生活しています。大変? 全然、むしろ我慢するのが楽しいです。今は『貴族探偵』に集中していて、後半戦残り数話ですけど、見ている方に面白い芝居をしていると思っていただけたるように最後まで頑張ります」

小池百合子東京都知事「東京未来ビジョン懇談会で若い世代が未来の東京を語り合う」

2017.06.11 Vol.692

 6月1日に特別顧問を務めていた地域政党「都民ファーストの会」の代表に就任した小池百合子東京都知事。7月2日投開票の東京都議選に向けいよいよ臨戦態勢となったが、その前に現在の都政の課題について聞いた。(聞き手・一木広治)

パラアスリートに触発 清貴さん(歌手)

2017.06.11 Vol.692

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは清貴(歌手)。

ナキフェス2017でMC担当 松尾陽介さん(お笑いコンビ「ザブングル」)

2017.06.10 Vol.692

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは松尾陽介さん(お笑いコンビ「ザブングル」)。

江ノ島クラウドファンディングプロジェクトが始動

2017.05.31 Vol.691

 江ノ島周辺の海や街の魅力を高め、国内外問わず多くの方に愛され、楽しめるエリアにするためのクラウドファンディングプロジェクトが30日、「Makuake」でスタートした。資金は、江ノ島の名物であるシラス漁の応援費用や、江ノ島周辺のビーチクリーン活動の支援等に活用される。

 本プロジェクトの会長を務める白洲信哉氏は、「2020年東京オリンピック・パラリンピックのセーリング競技が、前大会と同様に、縁ある江ノ島で開催されますのは素晴らしいことです。しかし、報道などによりますと、費用負担の押し付け合いの様相が生まれているようです。ここはオールジャパンとして参加型の、国民全体の力を結集させるときではないでしょうか。聞くところに依れば、大会開催中は名物のシラスが捕れなくなるとの事。まずは、苗字のみならず初夏の味覚として記憶に残るシラス漁の応援をしたいと考えました。是非、みんなで江ノ島開催に向けて気運を盛り上げていこうではありませんか。」と江ノ島クラウドファンディングプロジェクトをスタートに際し抱負を述べた。

 江ノ島でのセーリング競技開催に伴う漁業補償問題に関わる新しい動きとして注目される。

「江ノ島クラウドファンディングプロジェクト」
【プロジェクト詳細】 https://www.makuake.com/project/enoshima-tokyo2020/
【実行者 】「江ノ島クラウドファンディングプロジェクト」
・会長 白洲信哉
細川護熙首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。その一方で日本文化の普及につとめ、
書籍編集、デザインのほか、さまざまな文化イベントをプロデュースする。
2013年より月刊「目の眼」編集長。父方の祖父母は、白洲次郎・正子。母方の祖父は
文芸評論家の小林秀雄。
・顧問 細川護煕(元内閣総理大臣)
・同  杉原佳尭(グーグル合同会社 執行役員)
【実施期間 】2017年5月30日(火)~2017年9月29日(金)18時
【資金の使い道】
・大会開催により影響を受けるというシラス漁などの応援費用
・ビーチクリーン活動の実施・支援

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