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健康 | TOKYO HEADLINE - Part 12
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本の目利きがおすすめ「新生活を迎える人に読んでほしい本」【しんどい時に読みたい3冊】

2020.04.09Vol.728ニュース
 まもなく迎える新生活。新しい勉強や仕事、生活が楽しみという人もいれば、慣れない人間関係や職場、環境に移ってしばらくは戸惑うことも……。毎日たくさんの人や本と接するプロの書店員さんに、新生活を迎える人に寄り添ってくれるようなおすすめ本を選んでもらった。ぜひお近くの街の本屋さんで探してみては?

新生活を迎える人に読んでほしい! 本の目利きがおすすめする、弱い自分を認められる本

2020.04.08Vol.728ニュース
もうすぐ新生活!気分が上向くヒント集  まもなく迎える新生活。新しい勉強や仕事、生活が楽しみという人もいれば、慣れない人間関係や職場、環境に移ってしばらくは戸惑うことも……。毎日たくさんの人や本と接するプロの書店員さんに、新生活を迎える人に寄り添ってくれるようなおすすめ本を選んでもらった。ぜひお近くの街の本屋さんで探してみては?

新型コロナで「医療的緊急事態宣言」東京都医師会、国に先駆け

2020.04.06Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が7日に「緊急事態宣言」を発出することを表明した。これに先立って公益社団法人東京都医師会は6日、千代田区の東京都医師会館にて緊急記者会見を行い、「医療的緊急事態宣言」を発出した。

STOP新型コロナ!東京都医師会「ここから2週間が本当に勝負」

2020.04.03Vol.Web Originalニュース
 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。東京都では3日、新たな感染者数を89人と発表、感染経路が分かっていない人は55人、都内で感染が確認されたのは3日現在であわせて773人となった。今週末も不要不急の外出自粛が呼びかけられる中、改めて新型コロナウイルス対策について、公益社団法人東京都医師会副会長の角田徹さんに話を聞いた。

新型コロナ対策で気になる「オンライン診療」とは?

2020.04.02Vol.Web Originalニュース
 全世界で猛威を振るう新型コロナウイルスに対し、厚生労働省が「オンライン診療」の促進に乗り出している。医療機関での感染リスクを回避できるとして、注目を集める「オンライン診療」だが、実際にどのような流れで受診すれば良いのだろうか。オンライン診療サービス「スマホ診」を中心に診療を行う中央区の「つなぐクリニックTOKYO」で話を聞いた。

新生活に疲れたら……上手に「気分転換」グッズ【気分が上向くヒント集】

『スタンフォード式 最高の睡眠』西野教授が語る「睡眠のメカニズム」

日本人の「睡眠」に警鐘『スタンフォード式 最高の睡眠』西野教授

2020.03.28Vol.Web Originalニュース
「春眠暁を覚えず」という故事があるくらい、春は眠るのに気持ちのいい季節だ。にもかかわらず、日本人の睡眠時間は世界的に見て最も短いといっていい。しかし、良質な睡眠を取れないと思わぬ不調につながることも……。そこで、新生活のスタートでより良い睡眠を取るにはどうしたらいいか、ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』著者で米スタンフォード大学医学部精神科教授であり、「最高の睡眠で、最高の人生を。」をスローガンに掲げ株式会社ブレインスリープを設立した西野精治先生に聞いた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

京都・仁和寺の瞑想法「阿字観」の魅力とは?

2020.03.23Vol.web Originalイベント
「阿字観(あじかん)」とは、真言密教の経典「大日経」に基づく瞑想法。梵字の「(阿)」を心の目で見つめ、宇宙の真理の現れとされる大日如来との一体感を得て創造的に生きるための瞑想法で、一般的な座禅と違う密教独自の呼吸法でより深いリラックスを感じられるという。2月19日には京都・仁和寺の吉田正裕執行長が講師を務め、夜景の美しい会場で、メディア向け体験会を開催。一人ひとりの前に「(阿)」と書かれた掛け軸が置かれ、吉田さんの指導で声を出しながら息を吸ったり吐いたりする独特の呼吸法などを教わった。  この4月から行われる「阿字観」の入門教室は、新生活に必要な集中力を養い、リラックスするにはぴったりだ。

3月18日は「世界睡眠デー」西野精治先生が考えるスタンフォード式“脳が眠れる枕”とは?

2020.03.18Vol.Web Originalニュース
 3月18日は、睡眠に関する知識の普及啓発を目的に、世界睡眠医学協会が制定する「世界睡眠デー」。2018年の経済協力開発機構(OECD)の調査によると日本人の平均睡眠時間は442分(7時間22分)でOECD加盟国31カ国中最下位という不名誉な結果が出ている。そこで、日本人の「睡眠の質」を向上させるべく、米スタンフォード大学医学部精神科教授でベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』著者の西野精治先生は、“脳が眠れる枕”「BRAINSLEEP PILLOW(以下、ブレインスリープピロー)」の監修に携わったという。「世界睡眠デー」に合わせて来日した西野先生に「最高の睡眠」のポイントを聞いた。  西野先生は、研究対象である睡眠について「睡眠医学というのは学問として70年程度の歴史ですが、その中で分かってきたのは睡眠には記憶の定着、嫌な記憶を消し去る、成長ホルモンの分泌、自律神経の調節、免疫の増強などさまざまな働きがあることです」と語る。「現代では肉体を使う機会が減っているから、あまり眠らなくていいかというとそうではありません。脳は使えば使うほど老廃物が溜まってきて、その老廃物を除去する脳脊髄液は睡眠中に活性化される。やはり睡眠は大事なんです」と強調した。  西野先生が提唱する「睡眠の質」の向上には入眠後、最初にノンレム睡眠が訪れる「黄金の90分」をいかに深く眠るかが重要だという。その理由は「健康な睡眠パターンでは、最初に深い睡眠が訪れます。それを平均するとおおむね90分間となる。睡眠の後半はどちらかというと起きる準備をしていて、睡眠のいろいろな機能を考えてどこを重要視するかというと、一番最初の深い睡眠が大切」なのだとか。

3月12日は「世界腎臓デー」慢性腎臓病(CKD)対策の重要性

2020.03.12Vol.Web Originalニュース
 3月の第2木曜日(2020年は12日)は、増え続ける腎臓病を防ぐ目的で「世界腎臓デー」と定められている。現在、日本全国で透析治療を受ける患者数はおよそ33万人を数え、年間で新たに透析治療を始める患者数は約4万人、そして約3万2000人の患者が亡くなっているという。また、日本で透析治療にかかる医療費は年間約1兆5千億円に上り、これは総医療費の約4%と大きな割合を占めている。世界的に見ると人口100万人あたりの透析患者数は台湾に次いで2位だという日本。こうした現状を踏まえ、日本腎臓病協会と協和キリンが2月18日に行った「慢性腎臓病(CKD)プレスセミナー」から要点をまとめた。  NPO法人日本腎臓病協会理事長で川崎医科大学副学長腎臓・高血圧内科学主任教授の柏原直樹先生は、CKDについて「血清クレアチニン値から計算した推定GFR(腎臓の機能を示す)が60ml未満、あるいはタンパク尿が出ているだけでもCKDと呼ぶようになった。CKDは遠い将来に腎不全に陥るだけではなく、脳卒中や心筋梗塞、最近では認知症のリスクがあることも分かってきている」と語る。実際に心血管死亡へのCKDの影響は糖尿病や喫煙より大きいとのデータもあり、日本人の中で約1200万人、成人した人のおよそ10%強がCKDの疑いがあるのだという。

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