【今週の一言】2017.12.29~2018.1.4
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。
現役引退を表明を表明したボクシング前WBA世界フライ級王者の井岡一翔が今後について問われ「今は言えない」、現役復帰の可能性についても「ゼロではない」(12月31日、引退会見で)
K-1に興味は?
プロボクシング元世界3階級王者の亀田興毅氏が「どういう形になるか分からないが、できるのであればもう1回リングに上がろうと。現役復帰しようと思う」(1月1日、AbemaTVの番組内で)
こっちもK-1でどやさ?
トランプ米大統領が金正恩朝鮮労働党委員長の「核のボタンは私の事務室の机の上にある」という言葉に応える形で「私も核のボタンを持っていて、それは彼のものよりはるかに大きく、はるかに強力だ。私のボタンは実際に作動する」(1月2日、自らのツイッターで)
究極の「どっちもどっち」。
自民党の二階俊博幹事長が9月の党総裁選について「選挙をやったほうがよいという人もいるが、円満に進んでいて国民の大半が納得している場合は、選挙があろうがなかろうが特に問題視する必要はない」(12月29日、訪問先の北京で)
3選支持はともかく選挙はあったほうが…。