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健康 | TOKYO HEADLINE - Part 7
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5年でダニ・カビの温床に!?意外と知らない枕の衛生状態

2020.08.01Vol.Web Originalニュース
 毎日ジメジメ、むしむしした気候が続く高温多湿な日本の夏。そうした梅雨の時期から夏にかけては、ダニやカビが繁殖する条件が揃っている。書籍『スタンフォード式 最高の睡眠』の西野精治教授が、“脳(頭)を冷やし、質の高い睡眠を”をコンセプトに開発した枕「ブレインスリープピロー」を販売する株式会社ブレインスリープの調査で、ダニやカビに関する衝撃の実態が浮かび上がったという。同社の道端孝助代表取締役に聞いた。

被災地でいま深刻な「臭い」問題。大分の温泉街で「悪臭バスターズ」結成

2020.07.31Vol.Web original ニュース
 被災地の情報で伝わりづらいものがある。「臭い」の問題だ。7月に活発な梅雨前線が猛威を振るった九州豪雨の被災地では現在、住宅に流れ込んだ泥水や下水などの悪臭問題に直面している。 被災地の課題「悪臭」  温泉街として知られる大分県日田市の天ヶ瀬地区では、6日から降り続いた雨で市内を流れる玖珠川が氾濫。川沿いの旅館や民家に濁流が襲い、一時は1階の天井まで浸水するほど水位が上昇した。土砂のかき出しや家財の運び出しなどの復旧作業を進める中、住民たちを悩ませていたのは、汚泥によって室内に立ち込める悪臭だった。川の水や泥が引いた後は、雑菌が繁殖しやすく、そこから臭いやカビが発生する。長引く梅雨で加湿状態が続き、住民の健康や衛生面が心配されていた。

新型コロナ「今こそ法的拘束力のある休業要請を」介護施設の現状も…東京都医師会

2020.07.31Vol.Web Originalニュース
 東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多の367人となった30日、公益社団法人東京都医師会が都内で記者会見を開いた。冒頭で尾﨑治夫会長は「新型コロナウイルスを収束に向かわせるには、無症状者を含めた感染者の積極的な隔離が必要。エピセンター(感染の震源地)を徹底的に叩いていき、そこから周囲への感染拡大を防ぐこと。この3点がしっかりしていないと対策は進まないだろう」とし、感染者数の増加に「何もしていないのではないかと言われるが、無症状者も含めて感染経路を追いながら一日5000件というPCR検査を行い、感染者はすべて隔離して自宅や宿泊療養だとしても保健所の方がきめ細かく経過観察してきた。日夜、東京都の職員や保健所の方、我々医療者も頑張って隔離していることが、これまで東京都の感染者数の爆発的な増加を防いできたと思っている。東京は決して無策ではない」と主張した。

息苦しい夏の長時間マスク、外すタイミングはいつ?救命救急医が教えるコロナ禍の熱中症対策

2020.07.29Vol.Web original 季節特集
 これから本格的な夏がやってくる。新型コロナウイルスの感染者が増え続ける中、今年の夏はより一層の感染予防が必要になってくるが、同時にマスク着用で体温が上がりやすいなど、熱中症リスクも心配される。感染症対策と熱中症対策のバランスはどう両立すればいいのか。熱中症になりやすい日常生活でのシーンや、効果的なマスクの選び方、着脱の目安など、コロナ禍での熱中症に関する素朴な疑問に、帝京大学医学部附属病院 高度救命救急センター長の三宅康史先生が答えた。 年代別に異なる熱中症リスク  日本救急医学会の2017年調査によれば、日常生活の中で10代はスポーツで熱中症になる人が圧倒的に多く、40代は肉体労働で、60代以降は家の中で熱中症になる人が多い。特徴としては、スポーツや肉体労働など筋肉運動をともなう「労作性熱中症」は男性が圧倒的に多く、短時間で急激に発症することが多い。一方、筋肉運動をともなわない「非労作性熱中症」では男女差はなく、数日以上かかって徐々に悪化することが多いという。  三宅先生によれば、高齢者が家の中で「扇風機を回しておけば大丈夫」と猛暑日、熱帯夜で室内の温度が下がらないまま何日間か過ごしてしまい、基礎疾患がある人は食欲もなくなり健康状態が悪くなるという複合的な状態で重症化するケースが多いという。まずは、年代別にかかりやすい熱中症の環境が異なることに留意して、自分や家族がどちらの危険性が高いのか知っておくことが重要だ。

ミキ・昴生の入院で話題になった「結腸炎」とは?【気になる医療キーワード】

2020.07.28Vol.Web Original【気になる医療キーワード】
 お笑いコンビ「ミキ」の昴生さんが「結腸炎」のために入院し、先日復帰を果たして話題となった。「結腸炎」とはどのような病気なのか、公益社団法人東京都医師会の角田徹先生に解説してもらった。

夏の美肌や熱中症対策にこれ!アーモンドミルクで楽ヘルシードリンク

汗・皮脂・紫外線に負けない!この夏おすすめメンズシャンプー

アルコール消毒による「手荒れ」はどう防ぐ?皮膚科専門医に聞いた

2020.07.23Vol.Web original コラム
 感染防止を目的に手や指の消毒で利用されるアルコール消毒液。「新しい生活様式」のもと、今や欠かせないものとなっているが、同時に消毒の刺激による手荒れに悩む人も多い。アルコール消毒による手荒れのメカニズムや具体的な症状、対処の仕方を「Dクリニック」総院長で皮膚科専門医でもある川島眞先生に聞いた。  アルコール消毒による「手荒れ」は、どのようにして起こるのでしょうか 川島眞(以下、川島)「アルコールには消毒・殺菌効果があるのですが、一方で、皮膚の脂を取ってしまうということが起こります。具体的に、手の平には皮膚の脂を出す脂腺がなく、皮膚の細胞自体が生み出す脂である“角質細胞間脂質”が角層内にあるのですが、アルコールがこの脂を溶かし出してしまいます。  このことで皮膚表面に何が起こるかというと、防御する能力いわゆるバリア機能の低下につながります。つまり、アルコールが “角質細胞間脂質”を取ってしまうことで、“手荒れの準備状態”が出来てしまっているんです。普段なら何でもない日常行為、たとえば書類を扱うとか、キーボードを叩くとか、ドアノブを握るとか、そういった事でも手荒れを起こしやすい状態になっているんです。アルコールそのものが手荒れを引き起こすというよりは、アルコールが準備状態を起こして、バリア機能を落とすことが原因だと思います」

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

7月22日は「ナッツの日」。ナッツ界の王様、アーモンドミルクが最強なわけ

2020.07.22Vol.Web original コラム
 7月22日は「ナッツの日」。気軽に食べられるヘルシーフードとしておなじみだが、そのナッツ界でここ数年、特に注目を集めるのが「アーモンドミルク」。牛乳に比べて低カロリー・低糖質で、まろやかな甘さがおいしいとカフェメニューやコンビニ、スーパーでも定番商品として並ぶようになったが、どうやら魅力はそれだけではなさそう。知られざるアーモンドパワーとは? 成長するアーモンドミルク市場  欧米を中心とした健康意識の高まりや菜食ブームの到来で成長する「植物性ミルク」市場。なかでも「スーパーフード」のひとつであるアーモンドミルクは、植物性ミルク市場の65%を占めるなど、いまや植物性ミルクの定番になっている。アーモンドミルク研究会によれば、日本では、2015年に市場に登場して以降、販売量・販売金額ともに右肩上がり。2019年の販売量は前年比30%増、販売金額も24%増と、まだまだ成長が続きそうだ。

新型コロナに有効「次亜塩素酸水」都内で有志が勉強会

2020.07.21Vol.Web Originalニュース
 新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が全国で増加している。そんな中で、新型コロナウイルスに対し界面活性剤とともに有効と判断された「次亜塩素酸水」について、一般社団法人次亜塩素酸水溶液普及促進会議(JFK)が20日、都内で有志による勉強会を開催した。

本田翼が緊急手術「急性虫垂炎」とは?【気になる医療キーワード】

2020.07.16Vol.Web Original【気になる医療キーワード】
 女優の本田翼さんがバラエティー番組の収録を欠席し、入院・手術を行ったことで話題となった「急性虫垂炎」。「急性虫垂炎」とはどのような病気なのか、公益社団法人東京都医師会の角田徹先生に解説してもらった。

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