就職活動や転職活動を行う人にとって、大きな関門となるのが「面接」。新型コロナウイルス感染防止の影響で、今やすっかりオンラインでの面接も珍しくなくなった。とはいえ、画面越しの面接に慣れない人や、これから就職戦線を迎える人にとっては不安も大きいはず。実は、オンライン面接ならではの作法やコツがあることをご存知だろうか?今回は「第一志望の会社で大失敗!」なんてことにならないために、今からできる準備や心掛けをプロに聞いてみた。
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『TOKYO HEADLINE』5月11日発行号休止のご連絡
関係各位
平素は格別のご愛願を受けり、誠にありがとうございます。
弊紙は毎月第2月曜日に発行しておりますが4月7日に発令された緊急事態宣言を鑑み、TOKYO HEADLINE 5月11日号の発行を休止し、6月8日に「5月11日+6月8日合併号」として発行いたします。
弊紙はフリーペーパーとして都営地下鉄のラック、市中に設置したラックなどで皆様にお届けしておりますが、不要不急の外出の自粛が叫ばれる中での紙面の制作・発行は読者の皆様はもちろん、弊紙の制作及び物流にご協力いただいている皆様をはじめとした関係者の健康を考慮した場合、適当ではないと判断いたしました。
この間は不要不急の外出の自粛と接触8割減の要請を鑑みながらの記事制作を心掛け、TOKYO HEADLINE WEBにおきまして、新型コロナウイルスをはじめとした読者の皆様に有益な情報を発信してまいります。
引き続き皆様のご協力を頂き都市型メディアとして活動をして参りますのでご理解を頂けますよう宜しくお願い致します。
2020年4月14日
株式会社ヘッドライン
代表取締役 一木広治
【最新号 4.13 発行】新型コロナウイルス関連記事他、エンタメ記事満載!
安倍首相が4月7日に東京、大阪ら7都府県に緊急事態宣言
「接触機会8割減」訴える
新型コロナウイルスの感染蔓延の収束が見えない中、安倍晋三首相は4月7日、首相官邸で政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を開き、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態を宣言した。
対象地域は東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡の7都府県で、期間は大型連休最終日の5月6日まで。特措法に基づく緊急事態宣言は初めて。
首相は7日夜、官邸で記者会見し、宣言について「医療提供体制がひっ迫している地域が生じていることを踏まえれば、もはや時間の猶予はないとの結論に至った」と説明した。そして「人と人との接触機会を最低7割、極力8割削減することができれば、2週間後には感染者を減少に転じさせることができる」と訴え、感染拡大阻止に向けた協力を求めた。また「海外で見られるような都市封鎖(ロックダウン)を行うものでは全くない。今後も電車やバスなどの公共交通機関は運行される」とも説明。対象の7都府県の住民に向けては、生活の維持に必要な場合を除き外出を自粛するように要請した。
この緊急事態宣言により、自治体による外出などの自粛要請に法的根拠が加わることになるが、外出しても罰則はない。協力する努力義務は生じるが果たしてどこまで効果があるかは未知数。
それは外出を抑制するためにも必要と思われる飲食店等の中小零細事業者への支援策が不十分なため。
7日には緊急事態宣言と併せて、営業自粛で損失を受ける中小零細事業者への給付金や、無利子融資を盛り込んだ緊急経済対策を打ち出したのだが、自粛に伴う損失を直接補償することについては慎重な姿勢のまま。
緊急対策の規定では100万円の給付金を受けるのに事業収入が前年同月比で半減する必要があるなどハードルは高い。
また一般の家庭への現金給付については「一定の所得水準以下で収入が急減した世帯に一律30万円」となった。全国民への一律給付がなされないことについては「国会議員も公務員も収入には影響を受けていない。そこに果たして5万円とか10万円の給付をすることはどうなのだという点も考えなければならない」などと説明している。
【最新号 3.9配布開始】佐藤浩市、吉岡里帆、のん、松本穂香インタビュー/ 新生活で気分が上向くヒント集 他
日本のエースが輝き放った東京マラソン2020
大迫、2時間5分29秒の日本新!
エースの返り咲きに日本中が湧いた。早春の東京の風物詩「東京マラソン2020」が3月1日に行われ、大迫傑(Nike)が自らが持つ日本記録を更新する2時間5分29秒でゴール。大会は、ビルハヌ・レゲセ(エチオピア)が優勝。大迫は日本人トップの4位だった。
ゴール前の直線に入った大迫は、大きく手をあげて笑顔を見せた。自らが持つ日本記録の更新が確実となり、何度もガッツポーズ。すごみのある表情でゴールテープを切った。
「自分のぺースでしっかり走れればいい」。大会前の記者会見で宣言した通りのレースだった。
大迫は20キロを過ぎてトップ集団から遅れ始めたものの、自身のペースでしっかりと走り、30キロを過ぎたあたりから盛り返した。32キロ地点で井上大仁(MHPS)を含む前の集団に追いつくと、ペースをあげて集団を引き離しにかかった。37キロのあたりでユニフォームをめくりあげて脇腹を押さえるシーンもあったが、集中を切らすことなく4位でゴールテープを切った。
レース後、ゴール時の心境を聞かれた大迫は「9月に(MGCで)3番になってから、非常に苦しい戦いだったんですけど…」と、流れ出る涙を隠すようにユニフォームで顔をぬぐい、「しっかりした走りを見てもらえて良かった」と涙声で語った。
レース中は、細かくタイムを確認しながら走る様子が目立った。一緒に走る選手との戦いは言うまでもないが、何よりも自分と向き合ってレースをしているように見えた。トップ集団にいる時も、後方で走っていた。「自分のキャパシティーを超えないように、できるだけついていこうという感じだった。先頭に行ってしまうとペースのアップダウンが激しかったりで、後ろで様子を見ながら走っていました」と語る。
一時、集団から離れた場面もあった。「20キロ21キロ過ぎで、もうだめかなと思ったんですが、自分のペースで刻んでいければと信じて走っていました」と大迫。記録更新を意識したのは38キロぐらい。ゴール前最後の直線に入ると「記録も切れると分かったし、後ろに日本人選手もいないと分かった。最高の直線でした」と、振り返った。
「山あり谷ありというか焦ったシーンもあった(レースだった)が、結果として日本記録。ベストを尽くせた」と清々しく語る大迫。自分を信じてつかんだ文句なしの日本新。エースの視線は、東京五輪へと注がれている。
【観覧募集】2月26日「BEYOND 2020 NEXT FORUM プレイベント」に吉田義人、梶本勇介が出演!
「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は、2020年以降の日本を元気にしていくためには、何が必要なのかを考えて行く場として2019年 に発足。現在まで各テーマのもと全5回実施し、2020年3月23日(月)には総合セッションが開催される。
本イベントは、ラジオ番組「JAPAN MOVE UP」とコラボをし、総合セッションに向けてのPRE EVENTとしゲストに元ラグビーW杯 日本代表、そして7人制ラグビーの専門チームである「サムライセブン」を創設し、その代表に就任した 吉田義人と元オリックス・バッファローズの梶本勇介をゲストに招き“2020年以降の日本”そしてそのコーチング力にフォーカスした公開録音を開催します。
【乃木坂46】卒業メンバーまとめ 西野七瀬・深川麻衣・若月佑美・橋本奈々未・衛藤美彩・伊藤万理華・桜井玲香 他〈現在は?〉
2011年8月に当時ヒット曲を連発し、国民的アイドルグループであったAKB48の公式ライバルとして結成された乃木坂46。後に1期生と呼ばれる初代メンバーは36名。今回は、2020年2月現在は43名となる乃木坂46の卒業メンバーにスポットをあててみる。
【最新号2.10配布開始】EXILE TETSUYAが届ける、アメージングな時間
LAWSON MACHI café×「AMAZING COFFEE」コラボ第3弾スタート!
EXILE TETSUYAが届ける、アメージングな時間
花粉症シーズン到来!仕事や勉強のパフォーマンスが3割落ちる?
日本人の約4人に1人が発症していると言われる「花粉症」。くしゃみや鼻づまり、目のかゆみ、肌荒れなど症状もさまざまで、この時期になると毎年悩まされる人も多いはず。東京都の発表によれば、今年の春に飛散するスギやヒノキの花粉は、去年と比べて約6割程度と、やや少なくなる見通し。ただ、過去10年平均で見ると、シーズン中に飛ぶ花粉の量は平成6年と比べて約2倍と着実に増加傾向にあることから、早めの対策を講じたいところ。
花粉症はQOLの低下につながる?
そうしたなか、花粉症の重症化は、仕事や勉強にも影響があるという研究が注目を集めている。花粉症患者のうち、“重症”と言われる基準は、くしゃみが1日11回以上、鼻水が1日11回以上、口呼吸が1日のうちかなりの時間ある、などが挙げられる。製薬会社のノバルティスファーマによれば、花粉症患者のうち約7割がこの重症化にあたるというから、他人事ではない。
一般的に、花粉症シーズンは、くしゃみや鼻水、目のかゆみの症状に加え、全身のだるさなどを感じる人もいる。これらの症状は身体的な苦痛のほか、QOL(Quality Of Life:生活の質)の低下を引き起こすことが指摘されている。たとえば、くしゃみや鼻をかむことで仕事や勉強の手が止まったり、集中力が切れたりする。また、マスクが手放せなくなって、人と会うことに消極的になったり、メイクが上手くいかないと落ち込んだりするなど、精神的な影響も含まれる。
Instagram、TikTokの主婦向けアカウントがアツい!
ネットの流行を作るのは若者だが、今やオトナでもInstagramで飲食店をチェックしたり、暇な時間をYouTubeで潰す。しかし、SNSの駆使にはネットリテラシーも不可欠だ。今から興味を持つも、何から見ていいか分からず、最初の取っ掛かりがつかめないと、ぼやく主婦も多い。
ということで今回はSNSをを使いこなすアラフォー女子たちに「アラフォーや主婦におすすめのSNSアカウント」を聞いてみた。
【最新号 1.13配布開始】「LDH PERFECT YEAR 2020」特別仕様!2020年特集ほか
TOKYO HEADLINEの最新号は、「LDH PERFECT YEAR 2020」特別仕様でお届け。通常の紙面を覆うように、福岡ヤフオク!ドームで開催されたカウントダウンライブ『LDH PERFECT YEAR 2020 COUNTDOWN LIVE 2019▶2020 “RISING”』の会場写真とライブリポート記事がレイアウトされており、裏面は劇団EXILE特集になっている。
6年に1度の祭典、全国8万人超とカウントダウンでスタート!
LDH史上最大の総合エンタテインメントの祭典「LDH PERFECT YEAR 2020」が開幕した。2019年12月31日から2020年1月1日にかけて、福岡ヤフオク!ドームで開催されたカウントダウンライブ『LDH PERFECT YEAR 2020 COUNTDOWN LIVE 2019▶2020 “RISING”』で、会場に集まったファンや全国各地のライブビューイングに参加した約8万人のオーディエンス、さらにはテレビ中継を見た人たちと一緒に新しい年を迎え、スタートを切った。
6年に1度のPERFECT YEARの幕開けにふさわしいライブだった。
浦沢直樹の作品も登場!東京2020大会のアートポスター展が開幕
東京2020大会をアートで盛り上げる「東京2020公式アートポスター展」が、東京都現代美術館で7日始まった。東京2020公式アートポスターは、国内外のアーティストがオリンピック・パラリンピックをテーマに制作する芸術作品で、東京2020大会においては、絵画、グラフィックデザイン、写真のほか、ジャパンカルチャーを象徴する漫画や書など、様々なジャンルの作品が、アートやスポーツ、東京の魅力を発信する。全20作品が披露されるのは本展示が初めて。
漫画「20世紀少年」の作者・浦沢直樹は、「次はあなたの出番です」というタイトルで、戦いに挑む選手の興奮や息遣いを後ろ姿や表情で巧みに表現。また、写真家の蜷川実花は、車いすバスケット界の次世代エース・鳥海連志をモデルに起用し、鮮やかなブルーを背景に力強く手を伸ばす鳥海が、虹に包まれる神々しい1枚が完成した。