1話約2分、Twitterで見ることができる注目作『はつ恋とビー玉~10の約束~』でダブル主演を務めるのは、ダブル主演を務めるのは、元Popteenモデルで現LARMEレギュラーモデルを務め、若者を中心に絶大な人気を誇る越智ゆらのと、『KING OF PRISM -Over the Sunshine! -』など2.5次元舞台に多数出演し人気を博す小南光司。地域の魅力を発信する、Twitterドラマという新たなコンテンツの見どころを2人が仲良しトークで紹介!
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長谷川博己「明智光秀を生きた18カ月は一生の宝物」
大河ドラマ『麒麟がくる』は7日、いよいよフィナーレを迎える。明智光秀として生きてきた長谷川博己もいよいよその任を解かれる。
「大河ドラマで主演を演じたことは、かけがえのないとても貴重な経験となりました」と、長谷川。「最初は、1年以上という先の見えない長い道のりに対しての恐れからか、悲観することもありましたが、スタッフや共演者のみなさんの支えもあり、無事に撮影を終えることができました。明智光秀を生きたこの約 18カ月という期間は、一生の宝物になりました。新型コロナウィルスの影響で撮影が一時中断したことは、光秀を演じる上で、もしかするとひとつの転換点になったのかもしれません」
新田真剣佑が月9に初出演! 4月スタートの『イチケイのカラス』
新田真剣佑が4月スタートのドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系、月曜よる9時)に出演することがわかった。新田が月9ドラマに出演するのは初めて。
浅見理都による同名のコミックスが原作。竹野内豊演じる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称、イチケイ)の型破りな刑事裁判官の入間(いるま)みちおと、イチケイメンバーの活躍を描くドラマ。新田はイチケイメンバーでありムードメーカーの、裁判所書記官を演じる。もともと傍聴マニアで、書記官になる前から入間のファンだったと公言してしているという背景を持つ。
竹野内、イチケイのメンバーを演じる黒木華とは初共演。
新田は、「竹野内さんとは子どもの頃にお会いしており、それ以来ぶりにお会いでき、こうして共演させていただけることをうれしく思っています。黒木さんとも初めてご一緒させていただくのですが、一度舞台を見させていただき、とても感動したので、今回も勉強させていただけたらと思っています」
「長い期間をかけて皆で大切に撮影しています。放送をぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです」と、新田。「若手でありながらも懸命に頑張っている石倉の姿を、同世代の方にも伝えられたらと思っています」と意気込んでいる。
川口春奈、帰蝶を演じて「自信と誇りをもてた」<麒麟がくる>
新しい明智光秀像を歴史上のヒーローたちの姿とともに描いてきた大河ドラマ『麒麟がくる』。放送回数も残すところ、あと2回となり、クライマックスとなる本能寺への期待が高まるとともに、「あと2回しかない」という寂しさも募ってきた。
31日の放送は第43回「闇に光る樹」。信長(染谷将太)は言いなりにならない正親町天皇(坂東玉三郎)の譲位を強引に進めようとする。光秀(長谷川博己)はその責任者を命じられて、毎夜、不思議な夢にうなされるようになる。光秀は病の療治のため京にやってきた帰蝶(川口春奈)と会い、「斎藤道三ならどうしただろうか」と尋ねる。
川口は「光秀と帰蝶のやりとりが描かれます。とてもせつない身の引き方となりますが、明るい未来への希望を忘れず、帰蝶らしく十兵衛に自分の思いを伝えたんだと思います。とても素敵なシーンになっていると思います」
帰蝶の一挙手一投足に注目が集まり、放送回数を重ねるほどに「もっと帰蝶が見たい」という声も大きくなった。
川口は、帰蝶について「父・道三の思いや、自分がやらなくてはいけないという宿命を背負い、 時に手段を選ばないときもありましたが、帰蝶は最後まで 強い信念を持ち、かしこくてパワフルな女性だったと思います。これまで信長を支えてサポートしたり、プロデュース的なこともしてきましたが、帰蝶もただ単に、あいつを討てばよいと言っているわけではなく、その裏側にはどのような思いがあったのか、ご覧いただいている方に最後まで伝わるとうれしいです」
また「帰蝶の役を演じることができて、自信と誇りをもてたと同時に、この物語の中に少しでも携わることができたことは奇跡だなと思っています」と、話している。その奇跡をしっかりと目に焼きつけたい。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、NHK総合で午後8時、BSプレミアム午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。
吉田羊 、多部未華子 、麻生久美子、黒木華が松尾スズキとコントドラマ
松尾スズキが女優と組んで繰り広げる『松尾スズキと30分の女優』(WOWOW)に出演する女優たちが29日、明らかになった。出演するのは、吉田羊 、多部未華子 、麻生久美子、黒木華。
松尾が毎回ひとりの女優と繰り広げる至極のオリ ジナルオムニバスコントドラマ。WOWOWの開
局30周年を記念して放送される。松尾は番組放送決定時のコメントで「芸人の笑いが全盛の今、いつか俳優の笑いがテレビでやりたかった」と話している。
松尾は脚本、演出も手がける。また、小説家で劇作家、アニメーターでもある天久聖一、劇団「地蔵中毒」を主宰の大谷皿屋敷も脚本を担当する。
伊勢志摩、オクイシュージ、近藤公園、笹岡征矢、劇団「地蔵中毒」のメンバーがゲスト出演する。
3月28日放送。初回は4話一挙放送。
芳根京子と永作博美が『半径5メートル』 のもやもやに立ち向かう
芳根京子と永作博美が共演する連続ドラマ『半径5メートル』の制作がスタートした。
女性週刊誌の若手編集者とベテラン記者の迷コンビが、日々の生活の中で、女性たちが感じる「もやもや」に取り組むことで、人生の機微や時代に迫る。「スーパーでレトルトおでんを買おうとした主婦が、見知らぬ男性に“おでんぐらい自分で作れ”と怒られた」というような、自分の半径5メートルの範囲で起きた出来事やその感情を掘り下げていく。
芳根は若手編集者の前田風未香(ふみか)を演じる。「実際に聞いたことのあるような出来事が色々と出てくるので私自身とても興味深いです。クスッと笑いながらズシッと感じてもらえたらうれしいです」。
ベテラン記者の亀山宝子(たからこ)を演じる永作は 「半径 5 メートル」を、「狭いようでたっぷり詰まってるこの範囲」としたうえで、「スタッフと共にゆっくりと対峙していけたらと思っています。誰かの何かの手助けにな ればと祈る気持ちです。でも…きっとそうします」と、コメント。
芳根も「永作さん演じるベテラン記者の宝子さんとバディを組んで、振り回されながらもどんどん成長する風未香を見守ってください! 」と、アピールしている。
他出演に、毎熊克哉、真飛聖、山田真歩、北村有起哉、尾美としのりら。
ドラマ10での放送。4月30日22時スタート予定。全10回。
山本耕史、松坂慶子、市原隼人らが『死との約束』三谷×クリスティー×萬斎シリーズ第3弾
スペシャルドラマ『死との約束』(フジテレビ、3月6日21時~)の新たな出演キャストが発表された。
アガサ・クリスティーの原作を三谷幸喜が脚本にし、野村萬斎が主演する夢のコラボレーションシリーズで、2015年の『オリエント急行殺人事件』、2018年の『黒井戸殺し』に続く、第3弾。クリスティーが1938年に発表した長編小説を、三谷が昭和30年の熊野古道に舞台を置き換え、ストーリーを紡ぐ。
この度、明らかになったのは、事件の根幹に関わる本堂家の一同。未亡人として一家を束ねる本堂夫人を三谷作品には初参加となる松坂慶子、長男・礼一郎を三谷作品の常連の山本耕史、礼一郎の妻をシルビア・グラブが演じる。次男・主水は市原隼人、長女・鏡子を堀田真由、次女・絢奈をオーディションを勝ち抜いて選ばれた原菜乃華が演じる。市原、堀田、原は三谷作品には初参加となる。
ファン待望『愛の不時着』展に潜入!ドラマ完全再現の神現場で泣き、笑う…
コロナ禍で世界的に大流行したNetflixオリジナル韓国ドラマ『愛の不時着』。12月から日本語吹き替え版が追加されたことで再び注目されており、ネットでは「2周目はさらに楽しめた」などの声も上がっている。そんななか、ファン待望といった形で『愛の不時着』展が東京・原宿で開催されている。日本初開催となった本展を現在3周目を鑑賞中の「不時チャクラー」なライターがイベントに突撃。ファン目線でその見どころをリポートする。
笑いあり涙ありのドラマを完全再現
『愛の不時着』では、韓国の財閥令嬢セリと北朝鮮の堅物の将校ジョンヒョクの運命的な出会いと再会が繰り返されていく。本イベントでは、2人が出会い、再会するまでの軌跡を疑似体験できる。笑いあり、涙ありのドラマ同様、コメディシーンを思い出せば思わず笑いがこみ上げ、シリアスシーンを思い出せば思わず涙ぐんでしまう、臨場感あふれるイベントとなっている。
展覧会はドラマの時系列通りに導線が設定されており、20時間近くに及ぶドラマの全ぼうを、ここでまた振り返ることができる。2人が出会ったあのシーン、パラグライダーが”不時着”する現場も完全再現されている。
会場には、セリが着ていたつなぎを模した服装で、聖地巡礼を行うファンも。撮影現場で実際にセリが身につけていた「セリズチョイス」のつなぎも展示されている。
撮影現場で使われた小道具も、多く展示されている。ジョンヒョクが常日頃着ていた「セリの刺繍入り軍服」にはじまり、ドラマを見ていたファンなら誰でも気づくものから、よく見ていた人でないとわからないような細かい小道具まで多く飾られている。このあたりは不時着好きの友人と訪れても、語りがいがある部分だ。
ドラマのチャプターを追いながら使われた小道具も見ることができるので、原宿で今もう一度、ドラマを見直しているような気持ちになる。
セリたちが多くの時間を過ごした「ジョンヒョクの部屋」も完全再現されているのも、ファン的には大きな見どころだ。特別に中に入らせてもらうと、ジョンヒョクがセリのために手作りした韓国の麺料理「ククス」や、ジョンヒョクの人となりが現れているという彼の本棚まで、撮影現場を忠実に再現されている。ちなみにドラマ内でケンカ中のセリが勝手に作った「38度線」も再現されており、この細かさがファン心をくすぐる。
ちなみに置いてある本は実際に実在する本だそうだ。ハングルが読めるなら、実際の本を調べてみると、ジョンヒョクの好みが分かるのかもしれない。
南と北の衣食住文化の違いを確認しながら、2人の愛が育まれる名シーンを振り返ることができるエリアも。本ドラマでは、北朝鮮と韓国の文化の違いも大きな見どころとなっている。こうして比較してみると、2国には大きな文化の違い、生活の違いがあるわけだが、その違いを超越して愛を育んでいく2人の名シーンを思いおこすと、思わず涙ぐんでしまいそうになる。
壁展示ではジョンヒョクが口にする、感動的な愛のセリフも振り返ることができる。展示を見ながら、実際のシーンをドラマでも確認し、二重にキュンを味わうのもいい。展示会ならではの楽しみ方である。
展示会は、2人が再会するスイスで幕を閉じる。ジョンヒョクが弾くピアノの音色を聞きながら、まるで自分自身がスイスにトリップしたかのような臨場感を味わうことができる。ドラマ内でもクライマックスにさしかかった名シーンであり、2人が交わす言葉を思い出すだけで目頭が熱くなってくる。これぞ不時着。何度でも私たちを泣かせにかかってくるのである。
ちなみに少々耳が忙しくなるのだが、音声ガイドをつけての展覧も非常におすすめだ。会場には2種類の音声ガイドが用意されており、不時着ファンを公言している笑福亭鶴瓶と、齋藤飛鳥(乃木坂46)が音声ガイドを担当している。2人の熱の入ったガイドとともに展示を満喫しながら、胸熱くなるシーンではドラマを確認しつつ、身も心も不時着の世界に入り込む。まだ日本語吹き替え版を見ていないという人も、本イベントで不時着欲を上げてから2周目鑑賞に入るのもおすすめだ。
「不時着展」限定グッズも見逃せない
2人の出会いと再会、数々の名シーンに思いを馳せたあとは、グッズ販売のコーナーへ。課金欲をくすぐるランダム販売のアクリルスタンドやクリアファイルから、普段使いしやすいマスクやマスクケースなど。新型コロナ対策として、グッズを手に取る形でなく、用紙に必要数を記入する形になっている。クレーンゲーム機も用意されており、ランダム封入の缶バッチやスマホグリップもゲットできる。ランダム封入……ファン的には危ない沼である。
安全・安心して楽しめる“不時着”
もちろん展示エリアも入場人数は制限されているが、その分人が少なく快適に展示物を見ることが可能だ。アルコール消毒と検温も徹底されているので、安心して展示を楽しもう。
原宿での展示は2月27日までとなっている。東京都での緊急事態宣言発令中は、10~20時(最終入場19時30分)までの営業となる。
チケットは現在、ローソンチケットで販売中。
(撮影・取材と文/ミクニシオリ)
吉沢亮「新しい扉、バンバン開いてます」新大河ドラマ『青天を衝け』で渋沢栄一
2月14日にスタートする新しい大河ドラマ『青天を衝け』のリモート会見が27日行われ、主演の吉沢亮が出席、「生きるということに寄り添ったドラマ。今の時代だからこそ見てほしい」と意気込みを語った。
『青天を衝け』は、日本資本主義の父と称される渋沢栄一の姿を描く。農民の家に生まれながら、幕臣となり、その後は明治新政府に仕官。その後、実業家に転じ、近代日本のあるべき姿を追い続けた人物だ。
栄一については「新しいお札の人ぐらいの認識」だったというが、「いろんなことを調べていくうちに、いろんな企業の立ち上げに携わっていたり、いろんなことをやってる人なんだなと知りました。そこに至るまでの、若いころのジェットコースターのような波乱万丈の人生が、傍から見たら面白い。一歩間違えたら死んでしまうような瞬間もいろいろ経験しながら、生き抜いた人で、調べれば調べるほど面白いし格好いい人だなと思います。人間なので自分の信念だったりがぶれる瞬間もあって、またそういうのが面白い。やっぱり、お札になる人だなというのは思います」
博多華丸「畏れ多い大役」 大河ドラマ『青天を衝け』で西郷隆盛
吉沢亮が主演する大河ドラマ『青天を衝け』(2月14日スタート)が26日、第3弾となる出演者を発表した。発表されたのは、主人公である渋沢栄一が徳川慶喜の家臣となって活躍する江戸と京で出会う人々。そのなかには、幕末のヒーローで、栄一と意気投合する西郷隆盛の名前も。博多華丸が演じる。
華丸は「九州人として畏れ多い大役ですが天国のばあちゃんに喜んでもらえるように頑張ります」とコメント。祖母の家には、西郷の言葉「敬天愛人」の学が飾ってあったという。
『青天を衝け』は、日本資本主義の父と称される渋沢栄一の生涯を描く。農民の家に生まれながら、幕臣となり、明治新政府に仕官。その後、実業家に転じ、近代日本のあるべき姿を追い続けた。吉沢亮が主演する。
『青天を衝け』が出演者第3弾! 磯村勇斗、深川麻衣ら一挙17名!
吉沢亮が主演する大河ドラマ『青天を衝け』(2月14日スタート)が26日、第3弾となる出演者を発表した。明らかになったのは、主人公である渋沢栄一が徳川慶喜の家臣となって活躍する江戸と京で出会う人々。
第十四代将軍徳川家茂を演じる磯村勇斗は、本作で大河ドラマに初出演。「家茂に恥じぬよう短い生涯の生きざまを責任を持っていきたいと思います」。また「お芝居以外にも身に付けることがたくさんあり、しっかり体になじませて撮影に臨みたい」と意気込んでいる。
家茂の正室である和宮は、深川麻衣が演じる。出演にあたり、深川は「大河ドラマというすばらしい現場で、錚々たる皆さまとご一緒できる喜び。そして実在した方を演じるという責任の重み。どちらもしっかりとかみしめながら、日々の撮影に臨みたいと思います」と、やる気。
この日発表された他キャストも、公式サイトに意気込みを寄せている。
『青天を衝け』は、日本資本主義の父と称される渋沢栄一の生涯を描く。農民の家に生まれながら、幕臣となり、明治新政府に仕官。その後、実業家に転じ、近代日本のあるべき姿を追い続けた。吉沢亮が主演する。