Girls²が21日、初のツアー『Girls² First Live Tour -Enjoy The Good Days-』のファイナル公演を行った。本記事はそのオフィシャルリポート。
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Crystal Kayが新曲「Say My Name」を世界で配信リリース ヨーロッパのアーティストとタッグ
Crystal Kayが、スウェーデン在住のソングライターMARIA MARCUSとLDHヨーロッパ在籍のTETSUとタッグを組んで制作した楽曲「Say My Name」が18日、世界で配信リリースされた。楽曲は、ヨーロッパのレーベル「Be Yourself Music」から、TETSU & Crystal Kay名義でリリース。Crystal Kayが海外レーベルからの配信リリースするのは初めて。
新曲「Say My Name」について、Crystal Kayは「ちょっと大人な禁断の恋を歌っているクールなダンストラックになりました! ちょっとダークだけど、遊び心のある歌詞にしたいなと思い、マリア・マーカスさんと去年ズーム越しに作詞しました。みんながダンスしながら一緒に歌ってることを妄想しながら作りました! 家でもパーティーでもみんなで楽しくわいわい踊ってほしい!」と、コメントしている。
なお、配信に合わせて本日リリックビデオも公開されている。
MIYAVIが北米ツアーを完走!「実りの多いツアーでした」
国内外で活躍するギタリストのMIYAVIが、2年振りとなる北米ツアー「Imaginary -North America Tour 2021」の最終公演を、10月31日にアトランタで行い、全19都市・20公演からなるツアーを締めくくった。
ツアーは9月30日にカナダのアルバータ州カルガリーでスタート。前作Holy Nights』と最新作『Imaginary』を携え手のツアーで、ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ、そして自身にとって初となるメサ、ソルトレイクシティ、デンバーなどを含む北米19都市でライブした。
MIYAVIは「無事、アメリカツアー駆け抜けました!!!! 実りの多いツアーでした。ステージでオーディエンスのみんなと一緒に音楽できるってこんなにも尊くって、こんなにも素晴らしいんだ! 毎ステージ、一音一音を大事に最高のパフォーマンスができたと思います」と、コメントを寄せている。
12月9日には、国内5都市のZeppを巡るジャパンツアー「MIYAVI Japan Tour 2021 “Imaginary”」もスタート。2022年1月にはハワイ公演を開催する。
次ページに、MIYAVIのコメント全文
相葉雅紀と永島優美アナ司会で「2021FNS歌謡祭」2週連続で9時間30分超
日本を代表するアーティストが集う年に一度の音楽の祭典『2021FNS歌謡祭』が12月1、8日(フジテレビ、両日とも18時30分~)に放送される。司会は相葉雅紀と永島優美(フジテレビアナウンサー)が担当する。
2週連続、2夜合計で9時間30分超の生放送。
出演アーティストや企画などは今後発表になる。
シンガーソングライターの天道清貴がスイートな新曲発表「ずっと大事な人」
シンガーソングライターの天道清貴が新曲「ずっと大事な人」を6日、配信リリースした。
忙しい日々の中で離れ離れになってしまった大事な人の幸せを遠くから静かに願うラブソング。アコースティックギターとピアノのシンプルで温もりのあるサウンドと天道の優しい声が重なる包み込むような楽曲で、何度も繰り返し聞きたくなるような作品だ。
同曲のミュージックビデオも公開。楽曲の世界観を表現し、愛や温もりを感じる短編映画のような映像で、本人がサラリーマンを演じている。
天道は現在、「歌のレストラン」と題し、毎日20時から毎日YouTube生配信ライブを行っている。2020年5月27日にスタートし、総演奏曲数は7000曲、ライブ配信時間のトータルは600時間を超えている。
新曲「ずっと大事な人」のミュージックビデオ、「歌のレストラン」も天道のYouTube公式チャンネルで見られる。
Crystal Kay、2年ぶりのオリジナル楽曲を配信リリース!EXILE NAOTO主演の映画『ダンシング・マリー』主題歌
Crystal Kayが5日、新曲「ひとりじゃないから」をデジタルリリースした。配信シングル「Beautiful」以来の2年ぶりのオリジナル楽曲で、EXILE NAOTOの主演映画『DANCING MARYダンシング・マリー』(SABU監督)の主題歌。
同時にミュージックビデオも公開され、楽曲のもつエモーショナルかつ明るく前向きなイメージを表現、映画のシーンも組み込まれた映像になっている。
映画は時空を超えたヒューマン・コメディー。解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊から恋人を探してほしいと頼まれた主人公と女子高生が奮闘する。他出演に、坂東希、吉村界人、山田愛奈ら。映画は公開中。
佐藤流司らのZIPANG OPERAが生配信! ファーストアルバムリリース&メジャーデビュー記念で
2.5次元などの舞台で活躍する実力派俳優、佐藤流司、福澤侑、spiの3人と、ボーカリストの心之介による4人組音楽パフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」が、ファーストアルバム『ZERO』のリリースとメジャーデビューを記念して、アルバム発売日の11月3日に生配信を行う。
生配信ではメンバー全員が集合し、ファンとともにアルバムリリースを盛り上げるさまざまな企画を行う予定。リード曲『DRAGON FIREWORK』をはじめとする楽曲や、初回限定盤に映像としても収録されている6月の公演についてもトークする。
配信は、ユニットの公式YouTubeチャンネルで22時から。
EXILE SHOKICHIとCrazyBoyのKING&KING、2年目のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」を盛り上げ
EXILE SHOKICHIとCrazyBoyによるKING&KINGが日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の21-22シーズンのアンバサダーを務めることが明らかになった。28日に都内で開催された「第一生命 D.LEAGUE 21-22プレスカンファレンス」で発表された。KING&KINGは、新テーマソング「Pull Up」を制作、開幕に合わせてリリースする。
KING&KINGによる新テーマソング「Pull Up」のアートワーク
KING&KINGがアンバサダーを務めるのは、初年度だった昨年に続き、2年目。昨年のテーマソング「GET IT ON」はSNSでブレイクしており、新曲にも期待が高まる。
新曲「Pull Up」は、躍動感あふれるトラックににDリーガーを筆頭にすべてのダンサーたちを鼓舞するかのようなポジティブなリリックを合わせた楽曲だという。
セカンドシーズンとなる「第一生命 D.LEAGUE 21-22シーズン」は、11月14日に開幕。新たに参戦する2チームを加えた全11チームが渾身のダンスでぶつかりあう。今シーズンは「ワイルドカード導入」など新たな制度も追加される。
シーズンは、11月14日から2022年の6月5日までの予定。
韓国発の6人組 ASTROが話題沸騰のバラード曲を配信リリース 作詞は野島伸司
韓国の人気グループ、ASTROが話題となっているバラード曲「1番好きな人にサヨナラを言おう」を、11月3日にHIANから配信リリースする。
この曲は、野島伸司脚本によるFODオリジナルドラマ『エロい彼氏が私を魅わす』の主題歌として話題となっている楽曲。ドラマのために書き下ろされた楽曲で、ASTROがしっとりと歌い上げるせつないバラードだ。
リリックは野島によるもの。野島は「恋愛は込み上げる喜びと、一方で残酷な別れを常に内包しています。あるサヨナラのシチュエーションに向かう男性の車内での葛藤を物語にしてみました」とコメント。作曲とプロデュースは、EXILEなど多くのアーティストに楽曲提供をするDaisuke “DAIS” Miyachiが担当している。
ASTROのメンバーは、「ASTROの新しい魅力が見れるバラード曲となっていますので、ドラマと一緒にたくさん聴いてください」とアピールしている。
iTunes、Apple Music、Spotify、Amazon Music、LINE MUSICなど主要音楽配信サービスで配信する。
ドラマは、FODで配信中。
LDHの新グループ、PSYCHIC FEVERのパネル展が全国で開催中
EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属するLDHの新グルーブ、PSYCHIC FEVER(サイキックフィーバー)のパネル展がHMV&BOOKS SHIBUYAで開催中だ。
初日には、メンバー8人が開店前に店舗を訪れて大喜び。店頭のポスターにサインを入れた。
パネル展は、彼らのYouTube限定配信楽曲第2弾『Best For You』の配信開始を記念して行われるもの。同店のほか、札幌ステラプレイス、HMV栄、HMV&BOOKS SHINSAIBASHI、HMV&BOOKS HAKATA、HMVイオンモール直方、HMV&BOOKS OKINAWAで行われる。各会場ではご当地コメント映像とともにパネルを展示する。
メンバーは「僕たちは現在、YouTube登録者数100万人を目指して沢山コンテンツもアップしていますのでそちらも併せて是非チェックしていただけるとうれしいです!」と、意気込んでいる。
来店時の様子は、26日にグループのYouTube公式チャンネルで公開される。
11月7日まで。
PKCZ、GENERATIONSの佐野玲於参加の「煩悩解放運動(REO REMIX)」をサプライズ配信へ
クリエイティブ・ユニットのPKCZが22日、「煩悩解放運動(REO REMIX)」に配信する。21日に、東京ガーデンシアターで開催されたGENERATIONSの全国スペシャルイベント『GENERATIONS LOVE POST』 東京公演で発表されたもの。 同曲は、今回のツアーで白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS / PKCZ)と佐野玲於(GENERATIONS)が披露し話題となっていた。
佐野は「今回PKCZメンバー改め、亜嵐君からREMIXオファーいただき、大好きなメンバーと共に楽曲に参加出来てうれしいです」とコメント。白濱は「玲於がこの曲にラップで参加するのはとてもしっくりきて、PKCZの可能性も広がり、GENERATIONSの魅せ方も広がりました。これからも型に囚われず色んなコラボレーションをPKCZというグループを通してチャレンジしていきたいです」と意気込む。
「煩悩解放運動(REO REMIX)」は、原曲にREOこと佐野の独特なテンションが魅力的なラップが追加され進化したもの。トラックは、プロデューサーのXLll(シリー)が手掛けている。
ジャケットは、原曲に引き続き、アートディレクター、 ビジュアルアーティストとして活躍する村田実莉が担当する。