お笑いコンビのEXITが、25日発売する両A面シングル『EXSID』のジャケット写真とアーティスト写真を公開した。シングルでは、youtuber兼アー ティストのスカイピース、5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCE(ダイス)とコラボしている。
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EXIT、Da-iCEともコラボ! アーティスト2組とシングル『EXSID』
お笑いコンビのEXITが、5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCEとコラボレーションすることが発表された。25日に発売する両Aシングル『EXSID』に収録される「I got it get it feat.Da-iCE」で、作詞をDa-iCEのメンバーである工藤大輝が手がけている。また、ダンスでもコラボしていることもわかった。
発表に寄せて、りんたろー。は、「ザイマンはあくまでアーティスト活動の片手間でやってきたまで! この令和に紅とか白とか色分けすんのはもうナンセンス! 俺達が出て全部巻き込んでショッキングピンク歌合戦にしちゃい増田貴久!」とコメント。
兼近大樹も「誰かを楽しませる、喜ばせる、という意味ではマジでぶつかっていかないと絡むーちょしてくれた全てのパリピ共に失礼。ガチガチのガチでチャラついてます」と、やる気だ。
本シングルには、YouTuberでアーティストのスカイピースとコラボした「ぴえんは似合わないぜ feat.スカイピース」も収録される。
MIYAVIが楽天モバイルCM曲「スピリットに強く共鳴」
サムライギタリストことMIYAVIの新曲「Bang!」が楽天モバイルCM曲に決定した。
MIYAVIはCM曲決定に寄せたコメントで、「楽天、三木谷氏の開拓者、挑戦者としてのスピリットに強く共鳴して書かせていただきました。夢物語と言われようと、誰に笑われようと、かまわない。」
嵐とクイーンに「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」!第34回日本ゴールドディスク大賞
「第34回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストが27日、発表され、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に邦楽部門で嵐、洋楽部門はクイーンが輝いた。また、「ベスト・エイジアン・アーティスト」はBTSが2年連続で受賞した。
嵐の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞は3年ぶり6度目。20周年ベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5アルバム」(邦楽)、20周年ビデオ・クリップ集『5×20 All the BEST!! CLIPS 1999-2019』で「ベスト・ミュージック・ビデオ」(邦楽)と4冠。
受賞に際して、嵐は「2019年は僕たち嵐にとって、“デビュー20 周年”というアニバーサリーイヤーでした。いつも応援して下さる嵐ファンの皆さま、そして何より作品を手にとって下さった皆さまのおかげで、グループとして節目を迎えた年に、このような素晴らしい賞を頂くことができましたことを大変光栄に思います。ありがとうございました。さらに、より良い音楽、そしてエンターテイメントをお届けて゛きるよう、嵐そしてスタッフ一同、2020年を精一杯駆け抜けて参りたいと思います」と、コメントを寄せている。
「バズリズム02」”これがバズるぞ!2020″1位&2位が2月開催のROCK AXに出演
音楽イベントシリーズ「ROCK AX」の最新回「ROCK AX Vol.4」に、日本テレビの音楽番組『バズリズム02』で発表された”これがバズるぞ!2020″で、1位になったNovelbrightと、2位に選ばれたニガミ17才が出演することが発表された。
“これがバズるぞ!2020″は、音楽関係者224名にアンケート調査をし、2020年にブレイクするアーティストをランキング形式で予想したもの。『バズリズム02』の新春恒例企画で、2016年に第1回が行われ、これまでにWANIMA(2016年上半期)、My Hair is Bad(2016年下半期)、ヤバイTシャツ屋さん(2017)、CHAI(2018)、King Gnu(2019)らが1位を獲得しており、新人アーティストの登竜門とも言われている。
「ROCK AX」は、「今、目撃するべき本物のライブを、体験」をコンセプトに、日本テレビが2019年1月にスタートさせた音楽イベント。4回目となる「ROCK AX Vol.4」は、2月18・19日の2日間にわたって、Zepp Tokyoで開催される。Novelbrightとニガミ17才の出演は19日。初日には、SiMとSUPER BEAVERが出演する。
現在、チケットの最速先行(抽選)を受け付けている。一般発売は1月25日。
フジロックが出演アーティスト追加、ステージ割も発表!
フジロックフェスティバルが31日、出演アーティストを追加し、ステージ割も発表した。
今回追加発表されたのは、フジロックになじみのあるミュージシャンたちで構成されたROUTE 17 Rock’n’Roll ORCHESTRA。毎年、最も大きなGREEN STAGEに登場し、ステージ上にはミュージシャンらでいっぱいになり、グルーヴ感あふれるぜいたくなライブセットを繰り広げる。フジロックには欠かせない出演アーティストだ。今年のゲストは、加山雄三、仲井戸”CHABO”麗市、リアム・オ・メンリィ(ホットハウス・フラワーズ)、オカモトショウ(OKAMOTO”S)、そしてGLIM SPANKY(松尾 レミ・亀本 寛貴)。出演は初日26日。
海外勢では、オーストラリアのフューチャー・ソウル・バンド、HIATUS KAIYOTE(ハイエイタス・カイヨーテ)が最終日28日のGREEN STAGEに登場。タイ東北部イサーン地方やラオスの伝統音楽であるモーラムにクラブジャズやソウル、レゲエなどを取り入れたモダン・モーラムバンドのTHE PARADISE BANGKOK MOLAM INTERNATIONAL BAND(ザ・パラダイス・バンコク・モーラム・インターナショナルバンド)も最終日FIELD OF HEAVENに登場する。
今回の発表では、Gypsy Avalon、CRYSTAL PALACE TENT/PALACE ARENA、苗場食堂、木道亭、PYRAMID GARDEN、Cafe de Parisなど、フジロックらしさが色濃く出るステージのラインアップが明らかになり、128組が追加された。
当日のタイムテーブルが発表になるまで、どんな流れでフェスを楽しむのか妄想が膨らむ。
フジロックフェスティバルは、7月26~28日まで、新潟・苗場スキー場で行われる。 出演アーティストは今後も追加される。お得にチケットが購入できる2次先行販売は今日31日まで。6月1日から一般発売になる。