佐藤流司らのZIPANG OPERAメンバーのひとり、spiが歌う、アクションRPGアプリ『ドラガリアロスト』のイベントテーマソング『Into My Soul』が10日に配信リリースされる。
全文英語詞の楽曲で、spiの繊細かつエネルギッシュな歌声が印象的な楽曲。spiは「理性や社会性の皮を被った普段の我々の魂の叫びを表現できたのではないかと思います。生活で戦闘態勢に入るときに是非聴いて下さい!!」とアピール。
佐藤流司らのZIPANG OPERAメンバーのひとり、spiが歌う、アクションRPGアプリ『ドラガリアロスト』のイベントテーマソング『Into My Soul』が10日に配信リリースされる。
全文英語詞の楽曲で、spiの繊細かつエネルギッシュな歌声が印象的な楽曲。spiは「理性や社会性の皮を被った普段の我々の魂の叫びを表現できたのではないかと思います。生活で戦闘態勢に入るときに是非聴いて下さい!!」とアピール。
LDHの新しいガールズユニット、iScream(アイスクリーム)のセカンドデジタルシングル『himawari』のミュージックビデオが8日、YouTubeで公開された。
同曲は「向日葵」をモチーフとして描かれるミディアムバラード。ほろ苦い恋の儚さを知る、そんな夏の終わりのストーリーだ。
ミュージックビデオは、数々のヒット作を手がけてきた二宮”NINO”大輔監督が担当。楽曲に込められた思いを、ひまわり色のピアノがポツンと置かれた部屋、太陽の眩しい海辺、そしてイラストが飾られた部屋の3つの空間を通して描き出している。また、山口はるみ氏によるアート作品も印象的だ。
メンバーによれば、見どころは「海での撮影で、3人で波ではしゃいでいるシーンです!リップシーンでの切ない表情などとは逆に、夏を楽しむ私たちの自然な部分を見ていただけるかなと思います!(RUI)」、「ひまわりの花びらに3人が寝そべるシーンが好きです(HINATA)」、「2コーラス終わりからのDメロにかけてのシーンが好きす!シーンや私の目線が音に合わせて切り替わる所がお気に入りポイントです!(YUNA)」とのこと。
EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHの新しいグループ、PSYCHIC FEVERが5日、グループ初となるオンラインでの武者修行のファイナル公演を行った。
グループは2回目となる武者修行を7月18日にTikTokの生配信でスタート。自ら掲げたミッションを達成すると次のオンラインライブを行えるというスタイルで臨み、合計7つのミッションのうち5つをクリアして初回含む合計6公演を行った。
ファイナル公演では約5万5千人の観覧者の前でオリジナル楽曲『PSYCHIC FEVER』、『Spared The Wings』、『Hotline』の3曲に加え、初披露の新曲『Best For You』の4曲をパフォーマンスした
ファイナル公演を含む全公演の観覧者はトータル約30万人に達した。
公演終了後にはYouTubeで生配信を行い、デビューまでに公式YouTubeアカウントの登録者数100万人を目指すと決意表明した。
メンバーは「応援してくださる皆さんのおかげで無事に武者修行 on TikTok FINALを迎えることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!」とコメント。また、YouTubeアカウントの登録者数100万人は「自分たちの目標としている『billboard global 200で1位』を取るという事に向けて大きな意味を持つものになる」とし、「これまでのLDHで学んだ事を武器に挑戦していきたいと思います。日本から世界へ、グローバルアーティストを目指し挑戦していきます!ぜひ、これからも応援をしていただけるとうれしいです」と意気込みのコメントを寄せた。
LDHではデビューに向けて日本全国を巡る武者修行が伝統となっている。武者修行をオンラインで行うのはLDH所属アーティストでは初。
結成10周年を迎えたメタルダンスユニットのBABYMETALのライブヒストリーブック『10 BABYMETAL LEGENDS』(ぴあ)が発売され、同書を綴ったプロデュサーのKOBAMETALが都内で取材会を行った。
ユニットはライブを軸に活動を展開しており、国内外で人気を集める。コロナ禍以前の国内公演には海外から家族ぐるみではせ参じるファンの姿もあった。
ターニングポイントを聞かれると「結成をしたときじゃないですかね。BABYMETALというグループ名が降りてきたとき、そこから全ては始まりました。その時点でこれはいけると思った」。もちろんメンバーとの出会いも大きかったと強調したうえで、「何か一つというよりも、今日まで関わっていただいているみなさんであるとか、いろんなことが積み重なってのこと」と振り返った。
キャリアを重ねるなかで、海外の数々の音楽フェスティバルにも出演、名だたるメタルレジェンドたちとコラボレーションも実現した。
「強い思いを持ち続けて実直に努力していくということが大きかったと思いますし、その目標をメンバーを含むチーム全体で共有できたのも良かったと思います。想定以上に大きくなったこともありますが、海外のメタルレジェンドとの共演といった子どものような夢も実現できました。メタル・ハート(鋼鉄の魂)を持ちながらやっていくのが大事なんだと感じます」
アルバムのリリースとそれにともなうツアーを持って活動終了することを発表したボーカル&パフォーマンスユニット の「BlooDye」が、その集大成となるアルバム『Future Wings』(9月29日発売)のCD+DVD盤のアートワークを公開した。CD+DVD盤のDVDには、オンラインLIVE「BlooDye FUTURE WINGS 2021 PROLOGUE @ Zepp Tokyo」のLIVE映像とスペシャルインタビューを収録している。
また、アルバムのリリースに先行して、メッセージ性のある歌詞とエモーショナルな曲調の「ツバサ/ever dream」が9月1日に配信リリースされる。
CD盤のジャケットは、Adoやキズナアイとのコラボで注目を集めるイラストレーター、ケイゴイノウエによるイラスト。
「BlooDye」は、高槻かなこ、礒部花凜、一岡杏奈、櫻井優衣によるユニット。
2.5次元の舞台作品などで活躍している、佐藤流司、福澤 侑、spiの3人と、ボーカリストの心之介による4人組の音楽パフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」が11月3日にアルバム『ZERO』をリリースし、デビューすることがわかった。
アルバムはオリジナル14曲を収録。ポップやロック、ミクスチャー、ヒップホップ、さらにはEDMまでクロスオーバー。そこに和の世界観を織り交ぜて、新しいジャパニーズポップを表現している。
佐藤は「ZEROというタイトルで御座いますが、完成度は100です」と胸を張り、「何度も聴いてもらって、ZIPANG OPERAの世界に浸ってみてはいかがでしょうか」と、アピール。
福澤は、本作には「ZIPANG OPERAの船出には相応しい楽曲が沢山入っている」とし、「僕たちにしか出せない色を出していきたいと思います。今後ともZIPANG OPERAの応援よろしくお願い致します」と、コメントを寄せる。
心之介も「メンバーそれぞれの個性のぶつかり合いが音楽として表現されていて、聴いていて飽きることのない作品になったのではないかと思っています。ひとつひとつが違う表情を持つ楽曲が詰まったこのアルバム「ZERO」ぜひ手に取って体感してください」
spiは、ユニットについて「傘もない大雨の中、下を向きながらでも闊歩して前に進む様な、この時代を強く生き抜き、ファンみんなの先頭に立てるような、人としても目標になれるようなチームでありたい」としたうえで、「どんな手段を使ってでも孤独を感じている人の手を強く握って引っ張って、誰も置いていかず、ファンと共に強く生きるチーム、それがZIPANG OPERAです」とアピールしている。
ユニットは、6月に行われた公演「ZIPANG OPERA ACT ZERO 〜暁の海〜」で始動した。初回生産限定盤にはこの公演の映像が収録される。
岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)がプロデュースするプロジェクト「Be My guest」の一環として、ソロアーティストとしての活動が始動。9月15にリリースされるデビューシングル「korekara」発売に先駆けて、8月20日に表題曲「korekara」のデジタル先行配信およびYouTubeでのMusic Videoの公開が決定。合わせて、キーヴィジュアル含む最新情報が公開された。
ソロアーティストとして初のシングルリリースに向け、岩田も「ソロアーティストとして初めての作品を、皆様に届けられるということでとてもワクワクしております!」とコメント。「新たな挑戦と自分の想いが詰まった今作を、音源と共に楽しんでご覧になっていただけるとうれしいです!」と制作段階からすべてに携わったという新たな挑戦への思いを寄せている。
満を持してのソロデビューシングル「korekara」は、温かみのあるJazzyなサウンドに岩田独自のマイルドな歌声が心地良く混ざり合い、リラックスして聞くことができるチルポップな仕上がり。
また、ソロとして初の撮影に臨んだミュージックビデオでは、作品のアイデアやスタイリングなど自らもプロデュースに携わり、EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSでのグループで見せる岩田の顔とはまた一味違った新たな魅力を存分に発揮している。
岩田剛典 1stシングル「korekara」は8月20日24時よりストリーミング&ダウンロードおよびMVを公開(YouTubeプレミア公開)。9月15日に〈Type-A〉初回生産限定盤(紙ジャケ仕様 CD+DVD)他、各パッケージリリース。
【岩田剛典コメント全文】
ソロアーティストとして初めての作品を、皆様に届けられるということでとてもワクワクしております!
ミュージックビデオは、出来るだけ飾りを削ぎ落としたシンプルな構成にしたので、自己紹介も兼ねて音楽の方向性やアーティストイメージを明確に届けられるように思いを込めて、制作段階から全てに携わりました。
新たな挑戦と自分の想いが詰まった今作を、音源と共に楽しんでご覧になっていただけると嬉しいです!
ギタリストのMIYAVIが、9月15日にリリースする通算13枚目となるオリジナル・フルアルバム『Imaginary』のジャケット写真と、最新のアーティスト写真を公開した。アーティスト写真、ジャケット写真、およびアルバム発売日に配信予定のミュージックビデオは、映像作家のOSRINをはじめ、クリエイティブレーベル「PERIMETRON(ペリメトロン)」のメンバーが手がけている。
最新アルバムは、プロデューサーに盟友であるLenard Skolnikに加えてJeff Miyaharaを迎えて制作。ECCとの「世界人になろう」プロジェクトテーマ曲「Are You With Me?」などのオリジナル楽曲に加え、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」やアメリカンロックバンドP.O.D.の「Youth of the Nation」のカバー楽曲など全11曲を収録。参加アーティストも豪華で、ニュージーランドのシンガーソングライターKimbra(キンブラ)、韓国出身の男性歌手Kang Daniel(カン・ダニエル)を迎えている。
また初回限定盤のDVDには、コロナ禍に精力的に配信を続けた「MIYAVI Virtual Live」シリーズを、本人の撮り下ろしインタビューを織り交ぜ、再編集し収録している。前編・後編に分け、それぞれ初回限定盤A、Bに収録した。
MIYAVIは「世界は反転する。想像力、創造力こそが未来を創る唯一の扉だと僕は本気で信じています。」と、コメントを寄せている。
MIYAVI40歳の誕生日であるアルバム発売前夜の9月14日にバースデーライブ 「MIYAVI SPECIAL BDAY LIVE 2021 “Imaginary Begins”」を開催する。また、このアルバムを携え、9月30日からカナダ・アルバータ州カルガリーを皮切りに、ロサンゼルス、ニューヨークを含む北米 19都市を巡るツアーをスタートする。
アルバムのリード曲「New Gravity」の先行配信がスタートしている。アルバム予約も開始となった。
MIYAVIはまた、自身初となるNFTプロジェクトをKLKTN(コレクション)でスタートする。アルバム収録曲の「Hush Hush (feat. Kang Daniel)」のミュージックビデオからインスパイアされた完全オリジナルの「スペシャルエディション」アイテムや、MIYAVIの活動の背景を収めた「Moments(モーメンツ)」アイテムをローンチ予定である。NFTプロダクトの販売はアルバム発売日以降の予定。
韓国の人気グループ、ASTROが歌う「All Good-JP Ver.-」が25日にHIANから配信リリースされることが決定した。
「All Good-JP Ver.-」は、放送中のドラマ『寺西一浩ドラマ~人生いろいろ~』(TOKYO MX、毎週金曜13時~)の挿入歌として話題となっている楽曲。ASTROのセカンドアルバム『All Yours』の収録曲「All Good」を新たに日本語歌詞で歌唱アレンジして作られており、日本語歌詞とプロダクションをEXILEなど多くのアーティストに楽曲提供をしているDaisuke “DAIS” Miyachiが担当している。
ASTROは、リーダーのジンジン、MJ、ウヌ、ムンビン、ラキ、サナの6人組ボーイズグループ。2016年に韓国デビューし。8月2日には8枚目のミニアルバム『SWITCH ON』をリリースした。
数々のヒット曲を放ち続けている4人組バンド、Official髭男dismのメジャーセカンドアルバム。「I LOVE…」「Laughter」「Cry Baby」「Universe」などヒットシングル曲を含む全14曲を収録した。知らぬ間にすっと心に入り込んでくるメロディー、心地よいグルーヴ感、そしてちょっとした切なさ。彼らの楽曲を構成するそれぞれの要素は、ますます磨きがかかり、収録されているのは宝石のようなポップソングばかりだ。グループは本作を携え、9月から全国アリーナツアーを開催予定。もともと20年に行われるツアーの振替公演的なツアーにもなっている。
LDHの次世代ガールズユニットのiScreamが11日、自身初となるライブ「iScream Debut Online LIVE Show Case」をオンラインで配信した。
3人の軌跡を感じられるオープニングムービーで幕を開けたライブでは、「Maybe…YES」「Scream Out」「Sugar Bomb」などデビュー作の『Maybe…YES EP』に収録を中心にパフォーマンス。「Pendulum」では、サビで両手を前にして8の字に動かす“ユラユラダンス“をその場でレクチャーするなどして画面の向こう側のファンと一緒に楽しんだ。