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菊池風磨、共演女優をファンクラブに勧誘「僕個人とtimeleszどっちも入って」

2025.05.07 Vol.web original

 

 公開中の映画『#真相をお話しします』の舞台挨拶が7日、都内にて行われ、W主演を務めた大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)と菊池風磨(timelesz)らキャストと豊島圭介監督が登壇。菊池が共演・中条あやみをファンクラブに勧誘した。

 結城真一郎による大ヒットミステリー小説を映画化。日常に潜む「何かがおかしい」を描く、新感覚の“暴露系”エンターテインメント。

 5月6日までの公開12日間での興行成績は13億円、この7日までで動員100万人を達成。2025年邦画実写1位という大ヒットに、大森は「多くの方に見ていただきたいのでうれしいですね」。菊池が「僕の友達からも聞いたんですけど、エンドロール終わった後にも立ち上がらず…」と周囲の反応を語ると、大森も「僕も聞きました。あちこちで聞きますよね」と同意。見終わった後の観客が座席からなかなか立ち上がらなかったというエピソードに感激した。

 SNSにも熱いコメントが続々。菊池は「つぶやくのが怖くなった」というコメントを示し「自分の言葉への責任感を感じてもらえたらと思っていたので。この映画を見て、その感覚を取り戻してもらえたら」。

 この日は、会場や中継先から寄せられた観客からの質問に一同が回答。

「自分に#をつけて拡散するとしたら?」という質問に、菊池が悩んでいると大森が「“#照れ屋”じゃない(笑)」。一方、菊池が大森に「やっぱり”#天才”じゃないですか」と言うと、大森が「そういうのやめよう。記事が走る」とあわてつつ、報道陣に向かって「“大森、照れ笑いしながら謙遜”と書いてください」。

 中条には「#小顔」、岡山天音には「#みんなだいすき天音くん」と互いに#をつけ合い、仲の良さを見せた一同。菊池と大森も「すごくいいチームになった」と出会いを感謝。

 すると中条が、本作での共演を機に大森のグループMrs. GREEN APPLEのファンクラブに入ったと言うと、すかさず菊池が「あれ、オレのファンクラブは…?」。

「今から入る」と苦笑する中条に、菊池は「個人とグループがあるから」とアピール。中条が「どっちに入ったらいいかな」と悩むと菊池は「どっちもかな」と猛プッシュしたが、中条から「考えておくね」と言われ、会場も笑いに包まれていた。

 この日の登壇者は大森元貴、菊池風磨、中条あやみ、岡山天音、豊島圭介監督。

型破りなガールズグループ、f5veがアルバムリリース! Keshaをフィーチャリングしたリード曲のMVも公開

2025.05.05 Vol.Web Original

 5人組ガールズグループのf5ve(ファイビー)がファーストアルバム『SEQUENCE 01』が5月5日にリリース、リード楽曲「Sugar Free Venom feat. Kesha」のミュージックビデオも公開された。

 2025年5月5日と5がならぶ“ファイビーの日”にリリースされたファーストアルバムは、ダンス、ロック、ファンク、ハイパーポップ、サブカルチャーなど幅広いジャンルを融合したキャッチーなメロディーと、多言語を駆使した歌詞が特徴的な11曲を収録。グループのエグゼクティブ・プロデューサーであるBloodPopのプロデュースのもと、Charli XCXや宇多田ヒカルのプロデュースも手がけたA. G. Cookをはじめ、Hudson Mohawkeなどが制作に参加している。

EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが新曲!RIEHATA、キドフェノ遠藤&山本とコラボレーション

2025.05.03 Vol.Web Original

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)がリーダーを務めるヒップホップユニットのHONEST BOYZが新曲「Popcorn feat. RIEHATA, 遠藤翼空&山本光汰 from KID PHENOMENON」を5月21日に配信リリースする。

 世界的ダンサー/コレオグラファーのRIEHATA、同じLDH JAPANに所属する若手グループでNAOTOがクリエイティブ・コーディネーターを務めるKID PHENOMENONの遠藤翼空と山本光汰を迎えた新曲。「ポップコーンのように心を弾けさせよう」というテーマのもと制作され、くすぶる気持ちを解き放つようなメッセージとともに、HONEST BOYZらしいリリック、ダンサブルなビートチェンジなどを織り込んだエネルギッシュな1曲に仕上がった。HONEST BOYZのメンバーで、ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYやソロでも活動するSWAYが作詞で参加している。

 本曲は、放送中の『ダンバトオーディション – DANCE BATTLE × AUDITION -』内のLDH D.LEAGUER AUDITIONの課題曲として起用されることも決定した。

 同楽曲は、昨年開催された『NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024』で、RIEHATAとBE:FIRSTのSOTAと共に披露されて注目を集めた。YouTubeでは『NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024』で披露されたパフォーマンス映像も公開中。

ケツメイシのDJ KOHNOがグループ卒業発表 リーダー大蔵は「新しい挑戦、お互い頑張りましょう!」

2025.05.03 Vol.Web Original

 音楽グループのケツメイシが5月3日、メンバーのDJ KOHNOが同日をもってグループを離れることを発表した。グループのオフィシャルサイトで、所属する株式会社テレビ朝日ミュージックが発表した。今後ケツメイシは、RYO、RYOJI、大蔵の3名で活動を続けいく。

 発表によると、「DJ KOHNOから新たなフィールドへ挑戦したいとの申し出」があり、メンバーとスタッフで話し合いを重ねてきたが、「その中で、本人の今後の活動や将来への強い思いを聞き、意思を尊重し新しい道へ送り出すという結論」に至ったという。そして「これからのケツメイシ、そして新しい道を歩むDJ KOHNOをどうか温かく見守っていただけますと幸いです。」としている。

  DJ KOHNOは自身のXでコメントを発表。「正直、今回のことは、今までの人生の中で、1番悩みに悩んで出した決断です。悩めば悩むほど「人生は1度きり」という思いになりました」とコメント。さらに「自分はこれまでの経験を活かして、これからの第2の人生を歩んでいきたいと思います。これからもケツメイシをよろしくお願いします。本当に長い間ありがとうございました」と続けた。

 リーダーの大蔵は、自身のインスタグラムアカウントでコメントを発表。「家族よりも長く一緒の時間を過ごし、共にケツメイシブランドを気づいてきた仲間でもあります。そしてたくさんの思い出も……アラフィフではありますが、新しい挑戦、お互い頑張りましょう!」とエールを送っている。

 ケツメイシは来年、デビュー25周年を迎える。

ギタリストのMIYAVIが北京で熱狂ライブ「音楽には言葉を超えて人々をつなぐ力がある」

2025.04.29 Vol.Web Original

 ギタリストのMIYAVIが、4月26日、中国ソロライブツアー『-雅- MIYAVI – I’m Your Super Star 2025』(雅 – 我是你的超明星)の北京公演を実施、熱狂的なファンが約6000人が会場を埋め尽くした。

  ライブは「Lost in Love」の荘厳な旋律とともに幕を開け。幻想的なライティングと相まって現れたMIYAVIの姿に、会場からは割れんばかりの歓声が上がった。そして、新曲「Butterfly」の中国語バージョンを披露した。

BE:FIRSTのワールドツアーがLAで開幕! グループ初となる海外でのツアー

2025.04.23 Vol.Web Original

 7人組ダンス&ボーカルグループのBE:FIRSTが4月22日(現地時間)、グループ初となるワールドツアー『BE:FIRST World Tour 2025 -Who is BE:FIRST?-』初日公演を米ロサンゼルスで行い、12都市を回るワールドツアーが開幕した。

 グループ初となる海外でのツアーで、アメリカを始め、アジア、ヨーロッパの全12都市で公演を行う。最終公演となるのは7月5日のシンガポール公演。

 ワールドツアーの開幕に沸くBE:FIRSTだが、日本国内での話題も目白押しだ。

 今月25日には、ドラマ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)主題歌の「夢中」を配信リリース。5月28日にはニューシングル「GRIT」のリリースも控えている。

 11月からは全国10都市を回るファンミーティングアリーナツアー『BE:FIRST 2nd Fan Meeting -Hello My ”BESTY” vol.2-』の開催が決定している。

Dream Shizukaが新曲リリース「大切な人への素直な気持ち、素直に伝えられるきっかけを作れたら」

2025.04.18 Vol.Web Original

 Dream Shizukaが新曲「No Pain No More」を4月23日に配信リリースする。約2年ぶりの新曲。

 同曲は、2年前からライブのみで大切に歌っていた楽曲。JAY’EDとともに作詞をしている。

 Dream Shizukaはリリースに寄せて発表したコメントで、「大切な相手への素直な想いを距離が近ければ近いほど上手く伝えられない…大切な君はただ真っ直ぐに伝えてくれるのにとそんな瞬間に何度も感じてきた胸の痛みを歌詞に込めました」としている。

 

iScreamが16日に新曲!「パワーと想いを込めて歌わせていただきました」BTS楽曲のUTA氏らと制作

2025.04.14 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニットのiScreamが新曲「Reach for the Sky」を4月16日に配信リリースする。また、また、この曲は今年12月に開催予定の『みえ松阪マラソン2025』の大会公式イメージソングとして起用されることに決定した。

「Reach for the Sky」は、走ることを人生のメタファーとして描きながら、目標に向かって進む人々を勇気づける楽曲。BTSの「Lights」などを手掛けるUTA氏と、ME:Iの「Click」などのRose Blueming氏が制作を務めた。iScreamは、「新曲をお届けできることがとてもうれしい」としたうえで、「目標に向かって走り続ける全ての皆さんにiScreamからのエールを音楽で届けられるようパワーと想いを込めて歌わせていただきました!」とコメントを寄せている。

『みえ松阪マラソン2025』の大会公式イメージソングとなったことから、iScreamは、5月25 日に開催される『市制 20 周年記念事業 みえ松阪マラソン スペシャルサンクスパレード』に参加する。

 ミュージックビデオは16日20時公開。

Crystal Kay、デビュー25周年で初のオールタイムベスト「好きな場所で、楽しく聴いて」

2025.04.14 Vol.Web Original

 デビュー25周年を迎えたアーティストのCrystal Kayが自身初のオールタイムベストアルバム『ALL TIME BEST 25th Anniversary』を6月25日にリリースする。

 1999年7月に「Eternal Memories」でデビューしてから世に放ってきた楽曲の数々を、レコードレーベルの垣根を超えてコンパイル、再録を含む全32曲を収録する。再録しているのは、「恋におちたら」「月のない夜 道のない場所」「Boyfriend -part II-」「ONE」。

 初回限定盤の映像ディスクには、2024年12月にKT Zepp Yokohamaで開催した25周年ワンマンライブ「CKニーゴー~25TH ANNIVERSARY」の映像と、撮り下ろしのドキュメンタリー映像を収録する。

 Crystal Kayは「これからもみんなに寄り添える歌声でずっといたい!いろんなステージの私、いろんなカラーの私を好きな時に、好きな場所で、楽しく聴いていただければ最高にうれしいです!」と、コメントを寄せている。

 以下に、Crystal Kayのコメント全文。

SGが令和の卒業ソングに次ぐ春ソングをリリース「前に進むための背中をそっと押せたら」

2025.04.13 Vol.Web Original

 シンガーソングライターのSGが4月16日にデジタルシングル「花びら」を配信リリースする。また同日19時にリリックビデオも公開する。

「花びら」は、令和の卒業ソングとして愛されるSGの代表曲「僕らまた」につぐ春ソング。春を待ち望む気持ちや春の儚さを繊細かつポップに表現した楽曲で、キーボードのシンプルな音の上にストリングスや鳥のさえずりを重ね、春らしいサウンドに仕上げという。

 SGは、「出会いや別れの【春】は儚くても、季節は繰り返し、また春は来るというポジティブなメッセージを込めています。春は物語の栞で、春がきたことで止まっていた物語が動き出すような感覚を表現しているので、皆さんの心の中にある思い出や過去と向き合い、前に進むための背中をそっと押せたらうれしいです」とコメントを寄せている。

GENERATIONS、5月発売の新曲はアジカン後藤が楽曲制作! 小森隼のプロデュース楽曲

2025.04.08 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが4月7日に新曲「Two Steps Back」をリリース、同日、渋谷でリリースを記念した生配信イベントを行った。イベントではこれまでのメンバープロデュース楽曲を振りかえった上で、白濱亜嵐プロデュースの最新楽曲についてトークしたほか、同曲をパフォーマンス。さらに、小森隼のプロデュース楽曲のタイトルが「MY GENERATION」(5月5日発売)であること、アジカンことロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が作詞作曲を手がけていることなどが明らかになった。

「MY GENERATION」は、「踊れる邦ロック」に挑戦した楽曲だという。

 イベント前の取材で、小森は「僕自身が学生時代の頃から敬愛しているアジカンさんに熱いラブレターを送ったら、ゴッチさん(後藤)に快く受けていただきました。ゴッチさんとも色々と話させていただいた上で、踊れる邦ロックっていうものにチャレンジしようということになりました。ロックサウンドとダンスミュージックを組み合わせた時に起きる化学反応みたいなものにチャレンジしてみたいということすが、かなりアジカンらしさが……」

 さらに、「もう先に言っちゃうと、ギターを生でゴッチさんと喜多(建介)さんが弾いてくれてます。でもリズム隊は打ち込みです。どういった化学反応が起きてるのか? ASIAN KUNG-FU GENERATIONとGENERATIONSっていうのは楽しみにしていただけたら」と話した。

 アジカンとは、小森がパーソナリティを務めるラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)でつながりができた。

「音楽フェスやロックフェスにたくさん出させていただいてるっていうところもあって少しずつそういう界隈の皆さんの仲間入りもさせていただいてる感覚があるので、このタイミングで、ボーイズグループは知らないけどGENERATIONSっていうグループを最近聞いたことあるなっていうような人たちにも届くきっかけになるんじゃないかなって。それと自分がプロデュースするってことで自分の色ががっつり出るものをやりたいなって。多分他の5人では絶対に多分やらない色だと思ったので、ここはゴリッと行こうかなと」

「MY GENERATION」には熱いメッセージ込められているという。

「どこまで話していいかっていうのもあるんですけど……ゴッチさんが作詞する時に僕をイメージして書いてくれたって言ってました。ラジオからつながらせていただいたので、今を頑張る10代もそうですし、何か新しいことにチャレンジしたりとか、ちょっと心折れている世の中の人たち、全ての人たちに光を届けられるようなメッセージ性がこもった歌詞にもなってます」

 イベントでは、メンバーからGENERATIONSがタイトルに“GENERATION”が入った曲を歌うんだねという反応も。

「ゴッチさんと最後まで悩ませていただいたんですけど、最終的にゴッチさんが言った一言が、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが作ってGENERATIONSが歌うんだから、これ以上説得力のタイトルないということで」と説明した。

 小森によれば、すでにパフォーマンスは仕上がったといい、「あとはそれをどのような形で皆さんに届けていくかという段階まできました」。イベントでは「配信される前に初解禁する場も決まっています」と話していた。

 GENERATIONSは現在、メンバーがそれぞれGENERATIONSのために制作した楽曲を6カ月連続でリリースするプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」を展開している。これまでに、中務裕太がDa-iCE花村想太と組んだ「True or Doubt」、片寄涼太が蔦谷好位置とタッグした「気づいたことは」をリリース。4月7日には白濱亜嵐がアリアナ・グランデらとの仕事で知られるShintaro Yasuda氏とコライトした「Two Steps Back」を発表した。小森プロデュースの「MY GENERATION」はプロジェクト第4弾となる。

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