Hey! Say! JUMPの中島裕翔が初主演するストレートプレイ『WILD』の上演が28日、東京グローブ座でスタートする。
2016年に英ロンドンで上演された英劇作家マイク・バートレットによる社会派戯曲を日本で初めて上演するもの。米国家安全保障局(NSA)の元局員エドワード・スノーデンが米政府の行き過ぎた個人情報収集の手口を内部告発した事件に着想を得て書かれたもので、「特徴のない」ホテルの一室で、中島演じる姿を潜めている男と、彼を助けると部屋を訪れる女と男、3人が繰り広げる会話劇だ。
Hey! Say! JUMPの中島裕翔が初主演するストレートプレイ『WILD』の上演が28日、東京グローブ座でスタートする。
2016年に英ロンドンで上演された英劇作家マイク・バートレットによる社会派戯曲を日本で初めて上演するもの。米国家安全保障局(NSA)の元局員エドワード・スノーデンが米政府の行き過ぎた個人情報収集の手口を内部告発した事件に着想を得て書かれたもので、「特徴のない」ホテルの一室で、中島演じる姿を潜めている男と、彼を助けると部屋を訪れる女と男、3人が繰り広げる会話劇だ。
アイドルグループのキンプリことKing & Princeが出演する、「Sozaiのまんま コロッケのまんま」のCMのオンエアが5月6日から全国でスタートする。
「Sozaiのまんま コロッケのまんま」は、コロッケのおいしさを味わえるおかずスナック。新CM「King & Prince 初体験!」篇では、メンバーがスナックの感想を語り合う。メンバーは、CM出演が決定してから「この日のために(「コロッケのまんま」を食べるのを)がまんして」と撮影に臨んだそう。何がまんまなのかと首を傾げたり、「おいしそう」と素直に声をあげたり、サックサクした食感に「コロッケのまんま!」と声をあげたり……。キンプリのメンバーの普段の姿が見られるような内容だ。
CM中のコメントは、一人ずつ別々に撮影されたそうだが、全員が「“コロッケのまんま”」という言葉が連発したそう。メンバーたちは「本当に“コロッケのま んま”だからしょうがないよね!」と笑顔を見せた。
CM曲は、キンプリが歌う「マホロバ」。
二宮和也と西畑大吾が共演する日清オイリオの「鮮度のオイルシリーズ」の新CMのオンエアが16日からスタートする。二宮と西畑が同CMに出演するのは3年目になる。
最新CM「おいしいかけ算」篇は、二宮が西畑を自宅に招いて休日のランチを楽しむというシチュエーション。ピザやステーキ、釜揚げしらす丼などにオリーブオイルやアマニ油をかけることでおいしさが広がり、栄養価も高まることをアピールする。二宮がステーキにオリーブオイルのかけ算を提案すると、西畑が「これ“テッパン”ですね!」。それに対して、二宮が「ううん、“網焼き”」と答える“かけあい”も見どころだ。
撮影終了後、二宮×西畑でやってみたいことを問われると、西畑は「やりたいことしかないですよね!」と笑い「一緒にご飯を食べに行きたい!仕事よりプライベートです」。一方、二宮は「(年齢も)ひとまわりぐらい違うから感覚とかも違うし、番組とかも(一緒に)やってみたいね」と話していた。
英ロックバンド、ビートルズがまだ5人組だったバンド創世記を描く舞台『BACKBEAT』の製作発表が15日、都内のライブハウスで行われ、ビートルズのメンバーを演じる戸塚祥太(A.B.C-Z)、加藤和樹、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、JUON(FUZZY CONTROL)、上口耕平の5人と、主要キャストらが登壇した。
製作発表は、戸塚ら5人組のビートルズによるビートルズの『ロックン・ロール・ミュージック』のライブ演奏でスタート。さらに「今日はスチュアートが歌います」とジョン・レノン役の加藤のMCで、戸塚がマイクを握ると、ビートルズが多大な影響を受けたとされるエルヴィス・プレスリーの『ラブ・ミー・テンダー』をロックに歌い上げた。
ライブパフォーマンスを終えた戸塚は「気分が高揚しております。本番でもこういう気持ちになれると思うと今から楽しみ」。さらに「バンドマジックを体験してしまったなという感じ。初めてバイクにまたがってエンジンをかけたときのような、何かそういう、自分のなかに新しい命が生まれてみたいな。すごい楽しかったです」と、目をキラキラさせた。
舞台ではビートルズナンバーを中心に20曲以上を演奏する。リアルなロックバンドさながらのパフォーマンスに、舞台への期待が高まる。
加藤和樹は「俺たちバンドなんだな」。そのうえで「20曲を超える楽曲を舞台上で演奏して毎日お客さんに届けていきます。バンドのグルーヴとして、たぎるような若さを、エネルギッシュに伝えていきたい」と、意気込んだ。
ジョージ・ハリスン役の辰巳は、ギターが弾けない状態からスタートしたことを明かし、「2月ぐらいからギターレッスンをしていただいたんですが、レッスン初日の(スタッフの)みなさんのあのドキドキした顔が忘れられない。本番はジョージ・ハリスンとしてお客さんをドキドキさせます」と意気込んだ。ライブではノリノリで「ロックンロールは楽しいと、しっかり味をしめてしまったので、舞台が終わったあとも、このメンバーでライブツアーをやりたい」と笑った。
佐藤アツヒロが主演する舞台『hymns(ヒムス)』が11日、銀座・博品館劇場でスタートした。
スズカツの愛称で親しまれる鈴木勝秀の脚本・演出による舞台。人間の内面を描いたオリジナル3部作の最後の作品として、2008年に佐藤主演で初演された。本作はその再演にあたるが、主演の若き画家が中年の画家に、初演時にはいなかったキャラクターが登場するなど2019年版にアップデートされている。
佐藤演じる画家オガワが、入れ代わり立ち代わり登場するマネージャーである友人や画商、ミステリアスな男たちと、ユーモアも交えた突き刺さる言葉を交わしながら展開していく会話劇。ステージはモノトーンで、セットもミニマム。むき出しのスピーカーからは轟音が響く。終盤はハラハラドキドキや「生きる」というのはどういうことなのかという問いを見ている側も突きつけられる。
上田竜也(KAT-TUN)が主演する舞台『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』が6日、渋谷のBunkamura オーチャードホールで初日を迎えた。
初日公演前にフォトコールが行われ、上田、中村達也(元BLANKEY JET CITY)、TOKIE(HEA/LOSALIOS)、そして舞踊家で本作の振付と音楽を担当しているホフェッシュ・シェクターが取材に対応。「とにかくワクワクしています。お客さんが入って、ステージ上で暴れられるかというのが楽しみ」と、上田。
シェクターが率いるカンパニーによる、音楽、ダンス、そして演技を融合させたパフォーマンス。日本では2010年に本作の初期版にあたる『ポリティカル・マザー』が埼玉と山口で上演され、好評を博した。本作は、ダンサーやミュージシャンの数を大幅に増やし、その初期版から演出も振付も大きくパワーアップしている。
上田は、音楽で心を惑わせる主人公役を務める。場面によって、ヘビーメタルサウンドにあわせてヘッドバンギングしながら叫ぶクールなロックスターだったり、政治家であったりもするといい、「人々の先頭に立って先導していくという役。演説するシーンもあるので、お客さんを巻き込んで、こちらの世界に引きずり込めるように頑張りたい」。
関ジャニ∞の丸山隆平が出演するスキンケア「シンプルバランス」のCMのオンエアが4日スタートした。
時短とキレイを両立する商品。CMの「たったの10秒。」篇は、かわいらしいエプロン姿での保育士に扮した丸山が、子どもを連れてきたママに、「ス、スキ…スキッ…スキンケアを、もっと簡単に!」と商品を差し出すという内容。
撮影は、実際にある保育園で行われ、撮影の合間も絵を描いたりダンスをしたりして子どもたちと過ごしたという丸山。「とにかく子役の子どもたちが可愛かった」とコメント。今回の撮影について「大枠以外は、自由にやってくださいというところが多かったので、自分の中に潜む 保育士としての丸山隆平をふんだんに出せたと思います!」と、胸を張っていた。
薮宏太(Hey! Say! JUMP)が主演する、ミュージカル『ハル』が1日、TBS 赤坂 ACTシアターで開幕した。
同日、初日公演前にプレスコールが行われ、藪、北乃きい、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズ Jr.)、安蘭けいが取材に対応。
薮は「(平成は)残り1カ月。すべり込みじゃないですけど、平成ってこういうことがあったなっていう、みなさんの大きい1ページのひとつとして、この『ハル』を届けたい」と、意気込みを語った。
七五三掛は「薮君と一緒にやることに感動しています」とコメント。また稽古をする中で、藪に新しい発見はなかったかと聞かれると「おしりを触られる」とびっくり発言。薮が大慌てで「言い方を考えようね。挨拶程度でしょ、ぽよっと! スキンシップ! 親しみを込めて」と畳みかけると、七五三掛は「僕はそれを受けて、すごいうれしいなと思いました。先輩から愛をもらってるなって」。
「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーファイナルイベント〜Tokyo2020 500 Days to Go!〜」が30日、東京駅丸の内中央広場で開催され、小池百合子都知事ほか、スペシャルアンバサダーのTOKIOが登場した。
フラッグツアーは、東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げることを目的に、2016年10月に東京を出発。東京の全区市町村と46道府県を回り、今回東京に戻ってきた。
小池知事は「2020年7月24日まであと482日、パラリンピックまで514日。オリンピック・パラリンピックの機運醸成にこのフラッグツアーが大きな役割を果たしてくれた。その役目は今度、聖火リレーへ変えていくことになります。それにともない、さらなる協力、支援を持って東京2020大会を成功に導いていきましょう」と挨拶した。
嵐の櫻井翔と高畑充希が25日、都内で行われた新しい『クリアアサヒ』のCM発表会に出席した。2人がそれぞれ出演するCM「とりあえず買ってみます」篇が放映中だが、27日に「櫻井さん 飲み比べしよう」篇と「高畑さん 飲み比べしよう」篇もオンエア開始。発表会ではメイキング映像を見ながら撮影を振り返り、櫻井は「自然な表情を切り取っていただいた」と、話した。
CMでは、いつものビールと新『クリアアサヒ』を飲み比べている。
櫻井は「監督に飲み比べした後に自分で言葉を発見してほしいと言っていただいて、ほぼ自由演技のような形ですよね。でも出てくるのは、ほうとか、ホェーとかで、ボキャブラリーの貧困さに驚きました。最後に分かるわーというのが出てきて無事採用されました(笑)」
嵐の櫻井翔と高畑充希が出演する、新ジャンル『クリアアサヒ』の新CMのオンエアが20日スタートした。
リニューアルした商品をアピールするCMで、「櫻井さん とりあえず買ってみます」篇と「高畑さん とりあえず買ってみます」篇の2バージョン。それぞれコンビニエンスストアやスーパーの店頭で新しくなった『クリアアサヒ』を発見し、“とりあえず買ってし まう”姿を収めている。 『ハッピーバースデートゥーユー』のメロディーにのせた「飲み比べしよう~」のフレーズも一度聴いたら頭の何度もリピートされそうだ。
『クリアアサヒ』は2月中旬以降製造分よりクオリティアップしている。