嵐の二宮和也が26日、アダストリア「ドットエスティ」新CM発表会に出席。これまで疎かったというファッションについて、二宮節満載でトークを繰り広げた。
人気ファッションブランドを展開するアダストリアグループの公式WEBストア「.st(ドットエスティ)」の新CMキャラクターに起用された二宮。オファーを聞いた時は「ドッキリかと思いました。きっと僕よりも事務所の人が驚いていると思う。“二宮で良いんですか?”と。僕がファッションにつながると思っていなかったので、(ドッキリの)カメラがいないかキョロキョロしました」と、感想を話した。
クールなファッションCMかと思えば、新CMはユーモア要素たっぷり。『私服が中学生』篇では、公園で路上ライブを行う二宮が登場。背後には“私服が中学生”と言われていた頃の写真が並び、過去を払拭するかのように弾き語りを披露する。『何か違うなぁ』篇では、鏡を見ながらコーディネートに悩む女性に、二宮が意気揚々と熱唱。自信満々に“ドヤ顔”を決める姿にも注目だ。
「“あ、そっちなんだ”と腑に落ちました。“私服は中学生”はずっと言われていましたので、そのままだったなと。撮影の時には、短パンと半袖で現場に入りましたが、皆さんがニヤニヤした顔を見逃しませんでした。“本当にそうなんだ”と皆が思ってくれたと思う」と、笑いを交えて話した。