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GENERATIONS全員参加『昨日より赤く明日より青く』チケット特典情報が解禁

2021.08.27 Vol.web original

 映画『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』(11月26日公開)ムビチケ発売の購入者特典情報が解禁された。

 EXILE HIRO、SSFF & ASIA 代表 別所哲也、作詞家 小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクトの第4弾。短篇6作それぞれの主題歌から インスパイアされ生み出された物語に、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが主演、主題歌を担当す
るなど、GENERATIONS全員が参加。監督にはSABU、新城毅彦、山下敦弘、森義隆、真利子哲也、久保茂昭といった注目の顔ぶれがそろう。

 そしてこの度、9月3日に発売となるムビチケカードの特典が一挙解禁。
ムビチケカードを上映劇場で購入するか、「メイジャー」のサイトから通販で購入するかによって特典内容が異なるという豪華な企画。

 映画上映劇場(一部劇場を除く)購入者限定特典は、先日解禁された本ポスタービジュアルをベースにした、7人全員が揃った映画オリジナルデザインステッカー。

 メイジャー通販購入者限定特典(9月3日正午発売)は、メンバーの撮り下ろしソロビジュアルのクリアステッカー全7種類のうち1枚をランダムでプレゼント。誰のステッカーが付いてくるのかというドキドキ感とともに、各メンバーの名前入りというファンには見逃せないデザインもポイント。

 さらに、10月1日(10時~)より、全国のローソンにて“Loppi限定”グッズ付ムビチケコンビニ券の予約販売も決定。グッズ内容や購入方法など、詳細は後日公式サイトにて発表されとのこと。こちらもお楽しみに!

純烈、コロナ禍での存続危機を跳ね返し主演映画完成「紅白の次の夢だった映画を撮ろうと」

2021.08.26 Vol.Web original

 

 映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』完成披露舞台挨拶が26日、都内にて行われ、純烈メンバーと佛田洋監督が登壇。“紅白”の次の夢だったという映画の完成を喜んだ。

 スーパー銭湯アイドルグループ「純烈」が「連続イケメン温泉失踪事件」の解決に挑むエンターテインメント。

 念願の主演映画の完成に、後上翔太は「ペンライトを持っていつものコンサートのように集まってくださって」と観客に感謝。

 白川裕二郎も「ファンの皆さんと喜びを分かち合える作品ができた」、小田井涼平は「今日からはずっと話せなかった撮影秘話などもたくさん聞けると思うので純烈のコンサートにも足を運んで」、酒井一圭も「健康センターやキャバレーで頑張っているころから応援していただいて、紅白にも出させていただいた。その向こう側にある夢として考えていたのがこの映画」と感激しきり。

 コロナの影響でスーパー銭湯など活動の場が激減。酒井は「コロナで存続どうするとなったとき、負けてたまるかと、空いた時間を使って、ずっと夢だった戦隊モノの映画を撮れないかと考えた」と振り返った。

 映画挑戦を最初に聞いたとき白川は「またギャグかな、またウソついてんのかなと思った。でも一流の方々が集まってくださって、これは一生懸命やらないとバチが当たると思いました」。

異彩の映画会社スターサンズが映画祭を開催『スターサンズ映画祭 byプレチケ』

2021.08.26 Vol.744

 綾野剛、舘ひろしが初共演を果たしヤクザという生き方を選んだ男の3つの時代にわたる物語を描いた『ヤクザと家族 The Family』。池松壮亮が不器用ながらも自分らしく成長していく新卒営業マンを熱演した『宮本から君へ』。実際の事件をモチーフに、長澤まさみが息子に異常な執着を見せるシングルマザーを演じた『MOTHERマザー』。そして日本アカデミー賞作品賞を含む6冠を達成し、その年の映画賞を総なめにした『新聞記者』と、次々と話題作を世に送り出している映画会社スターサンズ。この夏には、映画史上初めて現役総理を題材としたドキュメンタリー『パンケーキを毒見する』を公開するなど、現代社会への問題提起を含んだ挑戦的なエンターテインメントを続々と送り出し、独自のファンを形成しつつある。

 スターサンズが日本のエンターテインメント業界では異例といっていい強烈な色彩を放つ背景には、代表プロデューサーである河村光庸をはじめとしたスタッフの映画づくり・企画に対する一貫した思いやスタイルへの共感が、映画ファンに広がっている注目すべき例といえよう。

 そんなスターサンズが、早くも注目を集めている最新作『空白』(吉田恵輔監督/古田新太、松坂桃李主演/9月23日公開)に向けて、映画ファンとの交流のための映画祭を開催する。

 国内最大級の映画レビューサービスFilmarksが主催する、映画館での上映プロジェクト「プレチケ」との共同開催で、Filmarks内で募集したアンケートをもとに、映画ファンが映画館で見たい作品を選出して上映。各回、映画の上映とトークイベント(ティーチイン)を実施する。

不倫夫役・柄本佑「明らかに不倫に向いてない男」妻役・黒木華は「右往左往している姿がかわいい」

2021.08.25 Vol.Web original

 

 映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』イベントが25日、都内にて行われ、W主演を務めた黒木華と柄本佑、共演の金子大地、奈緒と堀江貴大監督が登壇した。

“不倫”をめぐり、ウソと本音が交錯する漫画家夫婦の心理戦を描く“夫婦映画”の新たな快作。

 新婚のころに書いた脚本だという堀江貴大監督のオリジナル作品に、キャスト一同「本当に面白い」と絶賛。夫の不倫を題材に漫画を描き始める妻・佐和子を演じた黒木は「登場人物も全員魅力的。とくに佐和子と俊夫の関係性が気になって、ゾクッとしながら読みました」と目を輝かせた。

 その不倫夫・俊夫を演じる柄本は「監督と撮影前に話したのは、まず100(%)俊夫が悪い、と。でも単純に、俊夫って悪いやつだよね、で終わるのではなく、俊夫の人間味にも触れてもらえたらいいね、と。演じているときはそこまで意識していなかったけど、俊夫は明らかに不倫に向いてない。なのにそういうことになってしまった馬鹿正直な男として演じれば監督のイメージを表現できるかなと思いました」と、自身が演じた不倫夫について苦笑しつつ振り返った。

「過去や未来の話をしても現在からは誰も逃げられない」 豊田利晃&窪塚洋介が『全員切腹』で問いかける、生き方の美学〈後編〉

2021.08.25 Vol.Web Original

 ユーロスーペース(東京・渋谷)ほかで公開中の映画『全員切腹』のクライマックス、毒を流して疫病を広めた罪に問われ切腹を命じられた雷漢(窪塚洋介)は、奉行所の強面たちを見渡して「おまえらは俺みてえなことが言えねえだろ」と言い放つ。対談の後半は、豊田利晃と窪塚洋介という、逆境を乗り越えてきた二人だからこそ作り得た渾身の切腹シーンの背景にある、それぞれの覚悟と思いが語られた。

※前編はこちら https://www.tokyoheadline.com/568658/

「みんな、覚悟はできているのか?」豊田利晃&窪塚洋介が『全員切腹』で問いかける、生き方の美学〈前編〉

2021.08.24 Vol.Web Original

 豊田利晃監督・脚本、窪塚洋介主演による新作映画『全員切腹』が、ユーロスーペース(東京・渋谷)ほかで公開中だ。この作品の製作が発表されたのは、おそらく監督すらも公開時の東京が緊急事態宣言下などとは想像もしていなかったであろう、今年3月のこと。“憎悪の連鎖を断ち切り、憎悪にさらされた人たちに勇気を持たせたい”、そう決意した監督は、自らサイトを立ち上げてクラウドファンディングで製作資金を募り、劇場で体感するべき大胆かつ繊細な26分の映画を完成させた。窪塚洋介演じる浪人・雷漢吉右衛門の切腹シーンは鬼気迫る演技と称するにふさわしいが、その実、紡がれる言葉は誰よりも人間らしく、それゆえに鋭い刃のようにひとつひとつが見る者に突き刺さる。8月14日、初日舞台挨拶直後の豊田利晃監督と主演の窪塚洋介に、今、この世の中に本作を放った “覚悟”を語ってもらった。

※後編はこちら https://www.tokyoheadline.com/568676/

ムロツヨシ 役者人生25年目で映画初主演! 娘役の新人女優には「こんなウソばかりついてる人間にならないで」

2021.08.23 Vol.Web original

 

『マイ・ダディ』ジャパンプレミアが23日、都内にて行われ、ムロツヨシ、奈緒らキャストと金井純一監督が登壇。役者人生25年目での映画初主演作に「ムロツヨシ、主演やりました!」と感激をあらわにした。
 
 最愛の妻に先立たれて以来、娘を男手一つで育てている牧師が、ある日突然、白血病と診断された娘を救うため奮闘する物語。

 意外や、本作が映画初主演というムロツヨシ。娘を救おうとする父親役で新境地を見せるムロは、娘役を演じた新人・中田乃愛のあいさつを目を細めて見守り「うちの娘です」と誇らしげ。

 さらに「この子にとにかく嫌われたくないという気持ちが先走って、あまり踏み込めなかった」と振り返りつつ「コロナの影響で撮影が延期になっていたとき、メールのやり取りで親子ごっこをさせていただいて。“試験頑張ってね、父より”“頑張るね、娘より”って。ずっとお父さん、て呼んでくれるんです」とデレデレ。

千葉雄大「こういうことを言うとまた“あざとカワイイ”って言われるけど…」やめられないことを告白

2021.08.21 Vol.Web original

 

 映画『子供はわかってあげない』公開記念舞台挨拶が21日、都内にて行われ、上白石萌歌、細田佳央太、千葉雄大と沖田修一監督が登壇。映画にちなみ「分かっているけと分かりたくないこと」のお題で盛り上がった。

 第24回手塚治虫文化賞・新生賞などを受賞した田島列島による人気漫画を映画化した青春ストーリー。

 コロナの影響で1年の延期を経ての公開に、主演・上白石も「私にとって本当に大切な映画が無事公開できました」と感激。

 早くもSNSで絶賛の声が相次いでいる本作。とくに感動の声が多い告白シーンについて、主人公・美波役の上白石は「実はみんなで、ラストシーンだけ後ろで見ていたんです」と観客を驚かせ「自分でも原作や台本を読んだときに震えたシーン」と、思い入れを語った。

 美波が引かれるシャイな青年もじくん役の細田は、撮影当時、現役の高校生だったと振り返り「技術面でも精神面でもまだまだ足りてないときにこの作品に出合い、とくに上白石さんの役作りを含めた精神的な強さに感化されました」と上白石を絶賛。

 一方、その兄役を演じた千葉雄大は沖田作品『モヒカン故郷に帰る』での沖田監督とのエピソードを披露。「作品のキャンペーン時、ホテルでみんなで飲んでいたとき、沖田さんが僕の胸ぐらをつかんで取っ組み合いみたいになって…」とひょうひょうとした表情で語り出し、会場を驚愕させると「ウソなんですけど」。これには細田も思わず「メチャクチャ信じましたよ!」と苦笑い。

 真相は、千葉いわく「沖田さんが酔っ払いながら“オレについてこい、任せとけ!”と言ってくださって、今回本当に呼んでくださった。有言実行の男だなと思いました」。

 沖田監督は照れながら「酔っぱらっていてよく覚えてなくて。次の日、周りから“千葉くんにすごいこと言ってたよ”と教えられた。千葉雄大様…と手紙を書こうとした」と苦笑。「酔っぱらってのことでも、覚えてなくてもうれしかったです」と千葉が言うと、上白石や細田も「自分も言われたい!」。

キンプリ平野紫耀 新曲ダンスのお手本は「かぐや様」生徒会メンバーだった?

2021.08.20 Vol.Web original

 

『かぐや様は告らせたい ファイナル』初日舞台挨拶が20日、都内にて行われ、平野紫耀(King & Prince)、橋本環奈をはじめ豪華キャストと河合勇人監督が登壇した。

 大ヒット漫画の実写化『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第2弾。“先に告白したほうが負け”の恋愛頭脳戦を繰り広げるエリート高校生たちを描く。

 生徒会キャストによる“主題歌踊ってみた”映像が流れるエンドロールに会場から大きな拍手を送られ、ご機嫌の一同。

 平野は「King & Princeの曲をこの生徒会メンバーで踊らせていただいたんですけど、実は(キンプリの)メンバーより先に、生徒会メンバーと一緒に踊っているんです。何なら、生徒会メンバーで踊った映像をメンバーで見て、覚えたりしてました。(キンプリの)髙橋海人は浅川(梨奈)さんのダンスを熱心に勉強してた。今の髙橋があるのは浅川さんのおかげ」と明かし、会場もびっくり。

 一方で、佐野勇斗の踊りに対して平野は「一人だけ役をまとって踊っていてさすがだなと思いました」とほめつつ、役になり切った佐野の動きが「絶妙に気持ち悪い」とバッサリ。佐野は「こういう場合、役でやるっていうのが暗黙の了解じゃないの?」と反論したが、浅川梨奈や影山優佳から「みんながいる場で、プロデューサーさんが役じゃなくていいと言っていた」と突っこまれタジタジ。それでも「でも海人が見てすぐ“あの腰の動き、最高でした”ってすぐ連絡くれた」と、エンドロールのダンスに胸を張った。

“血”を受け継いだ狼は“悪魔”が待ち受けるレベル2へ!『孤狼の血 LEVEL2』

2021.08.20 Vol.744

 2018年、強烈なバイオレンスと秀逸なストーリーテリングによって灼熱を生きる男たちの生きざまを描き第42回日本アカデミー賞をはじめその年の映画賞を席巻した超衝撃作『孤狼の血』がさらにレベルを上げてスクリーンに戻ってくる!

 前作に続き白石和彌監督が脚本・池上純哉とともに描くのは前作の3年後を舞台にした完全オリジナルストーリー。作家・柚月裕子の原作小説『孤狼の血』シリーズ三部作のいずれとも異なる、映画独自のストーリーが展開する。

 主人公のマル暴刑事・日岡秀一役には第43回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞を受賞した『新聞記者』や、ドラマ「あのときキスしておけば」など役幅を広げ続ける松坂桃李。前作の新米エリート刑事から一変、殉職した大上章吾(役所広司)の“血”を受け継ぎ、ルックスもダーティーでハングリーな“孤狼”へとすさまじい変貌ぶりを遂げた。対する上林組組長・上林成浩役には、こちらも話題作が続く鈴木亮平。数々の強烈なキャラを演じてきた鈴木だが、それらを塗り替えるほど最恐最悪のモンスターを演じきる。前作の豪華かつ迫力の顔ぶれに加え、村上虹郎、西野七瀬らが加わり、前作を遥かに上回る予測不可能な驚愕のクライマックスへ向け、さらなるバトルロワイアルが繰り広げられる。

初対談で意気投合! 庵野秀明と松本人志の豪華対談が20日から配信

2021.08.19 Vol.web original

 庵野秀明と松本人志による対談が、8月20日よりAmazon Prime Videoにて配信される。

 SFアニメ超大作の金字塔『エヴァンゲリオン』シリーズを世に送り出し、日本のアニメ界に革命を起こし続けてきた庵野秀明と、お笑い、映画監督、作家、プロデューサーとして日本のエンターテイメント界をけん引し続けている松本人志。異才の2人による夢の初対談では、2人が幼少期に影響を受けたというウルトラマンや仮面ライダーなどの話題や、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を鑑賞した松本の熱い感想、庵野の作品作りへのこだわり、そして松本がたどり着いたという、お笑いの“最後のピース”についてなど、他では聞くことができない熱く深いトークが繰り広げられる。

 解禁となった予告編では、庵野と松本が初めて出会う瞬間が映し出されている。初対面ということで、お互いに緊張を隠せない2人。たまらず松本が「どう…どうなるんでしょうね?」とこの企画の展開を危ぶむと、庵野も「ええ…すぐに滞ると思います」と返し、松本も思わず大笑い。

 そんな緊張の対面を果たしながらも、トークは多いに盛り上がった様子。合わせて解禁となったビジュアルからは、2人がときおり笑顔を見せながらも熱く語り合う様子が伝わってくる。

 対談を終えた2人は、初対面でこんなにも多く語り合ったことはなかったと振り返りつつ、お互いに“似ているところがある”と感じ、最後は再会を誓い合っていたとのこと。それぞれのフィールドで活躍していた2人が初めての対談でどんな熱くディープな会話を繰り広げるのか、ファンならずとも気にならずにはいられない。

『庵野秀明+松本人志 対談』は8月20日よりAmazon Prime Videoにてプライム会員向けに見放題独占配信。

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