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キンプリ髙橋海人 泉谷しげるに「NG出してもお前が悪いんじゃない」と助けられるも「逆にブーメランとなって僕に」

2022.10.26 Vol.web original

 映画『Dr.コトー診療所』製作報告会見が26日、都内にて行われ、16年ぶりにコトーを演じる主演・吉岡秀隆をはじめ柴咲コウら豪華ゲストと中江功監督が登壇。新米医師役の髙橋海人(King & Prince)が泉谷しげるから“助けられた”エピソードを笑い満載で語った。

 山田貴敏の同名漫画を元に2003年にドラマ化し、国民的人気を博した名作ドラマ待望の映画化。僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との交流を通して命の尊さを描く。

 コトー役の吉岡秀隆、その妻となった看護師・五島彩佳役の柴咲コウをはじめ、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫、小林薫も16年ぶりの続編出演に感慨深げ。大塚は「親戚が集まったみたいだった(笑)」と笑顔で再会を振り返った。

 新キャストとなる、新米医師役の髙橋海人は「自分の至らなさに打ちのめされて明日こそはと準備してまた打ちのめされてを繰り返しました。僕の中で限界を超えて120%頑張ったと感じています」。彩佳の後輩看護師役の生田絵梨花も「改めてすごい場所に入らせていただいたと感じて身震いしました」とベテラン陣とともに人気シリーズに挑んだプレッシャーを振り返った。

「全シーン大変だった」と振り返った髙橋は、司会の軽部真一アナウンサーから「30テイク近くやったシーンもあったとか」と聞かれると「バレてますか(笑)」と苦笑し、ベテラン陣と一緒のシーンで何回もテイク重ねたことに「神たちに見守られている感じでしたが生きた心地がしなかったです」。

 すると泉谷が髙橋に「お前ちゃんと言えよ。オレ助けただろ」と言い「何回も30ページのシーンをやるわけよ、そりゃ間違うよ。それはNG出してもお前が悪いんじゃない、台本と監督が悪いんだと、スタッフ全員謝れ!と、言って、謝らせたの。その恩義を忘れて…ちゃんと言えよ」。

 ぼやく泉谷に、髙橋は「うれしかったんですよ、助けていただいて。でもスタッフに謝れとか…その言葉が逆にブーメランとなった僕に帰ってくるという…」と恐縮しつつ本音を吐露し、会場も爆笑していた。

 この日の登壇者は吉岡秀隆、柴咲コウ、大塚寧々、髙橋海人、生田絵梨花、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、中江功監督。

 映画『Dr.コトー診療所』は12月16日より全国東宝系にて公開。

松村北斗 新海誠監督最新作アフレコで“27歳”の意識に変化「今の自分のまま明日を」

2022.10.25 Vol.web original

 

 映画『すずめの戸締り』完成報告会見が25日、都内にて行われ原菜乃華、松村北斗らボイスキャスト陣と音楽を手がける野田洋次郎(RADWIMPS)、陣内一真と新海誠監督が登壇。原と松村が新海作品に参加した思いを語った。

『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督3年ぶりの最新作。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの冒険物語。

 1700人を超えるオーディションから主人公・すずめ役に選ばれた原菜乃華は「右も左も分からないまま現場に入って、新海監督に1から100まで教えていただきました。パートが終わるごとに“菜乃華さん素敵でした、ありがとう”と大好きな監督からそういう言葉を頂けて、なんて夢のような幸せな時間だったんだろうと思いました」と笑顔。

『君の名は。』を見たときは13歳だったという原は「新海監督の作品を見られる時代に生まれてきてよかったと友達に話していたその6年後にまさか自分が作品に携われるとは」と感激しきり。

“閉じ師”の青年・草太役の松村北斗は「もちろん僕の体から出る声なんですけど、新海さんが“演奏”することで草太が完成するというか。僕より新海さんのほうが草太役の苦悩が深いのではというくらい、すべてを新海さんに預けていました」と新海監督への信頼を語った。

 完成作を見て「数えきれないくらい笑いや涙が出るポイントがあるんですが、そのたびに涙と笑いの種類と理由が違う。自分の中にこんなに感性があったんだと思った」と語っていた松村。

 本作は自身にとってどんな作品になったかと聞かれると「僕はいま27歳で、若いと言えば若いけどすっかり大人というか。年々、自分1人で戦えることを身につけなきゃいけない、誰かに頼ることを失くさないといけないような気に駆られていて」と振り返り「アフレコ期間中は、すべてを一度委ねて、返してもらったもので全力で立ちまわる期間だったんです。そうやって必死に生きる生き方の、新たなルートを見つけられたというか。それまでずっと、次の日やってくる仕事、次の日にやってくる人生がどこか怖くて乗り気じゃないところがあったのが、ひょんなことから仲間ができて、ときには責任を背負ってくれたり。明日が来るのがどんどん、アフレコ中に楽しくなっていった」と思いを吐露。「あるときは誰かの強みを借りたりして、試行錯誤して、今の自分のまま強い心を持って十分、明日を生きていけるという思いを新海さんから頂きました」と語っていた。

 この日の登壇者は原菜乃華、松村北斗、染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、野田洋次郎(RADWIMPS)、陣内一真、新海誠監督。

 映画『すずめの戸締り』は11月11日より公開。

坂下千里子とジャンポケ太田「娘のスピード婚」に大反対「首に縄付けてでも…」

2022.10.25 Vol.web original

 

 映画『チケット・トゥ・パラダイス』の公開前イベントが25日、都内にて行われ、ゲストとしてジャングルポケットのおたけ、太田博久、斉藤慎二、坂下千里子が登壇。映画にちなみ家庭内トラブルの話題で盛り上がった。

 ジョージ・クルーニー・とジュリア・ロバーツが、旅行先でスピード婚を決めた娘を止めるべくあの手この手で奮闘する元夫婦を演じる話題作。

 ジョージ・クルーニーになりきってタキシードで登場したジャンポケの3人。「もし映画のように、子どもからスピード婚をすると言われたら?」と聞かれると、妻・近藤千尋との間に2人の娘がいる太田は「僕も娘がいるので、この映画は他人事として見れない。きちんと考えたほうが1%でも娘の幸せの可能性が上がるのではないかと思うから」と大反対。

 一方、賛成というおたけは、太田から「おたけ自身が“スピード婚”だったから」とイジられつつ「僕は7年付き合ってプロポーズして、そこから2年経って結婚したので…」とバツが悪そうな顔。すると太田が「プロポーズから2年というのは、まさに奥さんのご両親がこの映画のジョージたちのように、おたけと結婚させないように、おたけと会わないようにしたりしてた」とぶっちゃけ、おたけも苦笑い。

 さらに、劇中キャラからのお悩み相談という体で「子供のスピード婚を阻止するには」と聞かれると、太田は「カギを閉めて家から出さない。でも大学卒業したくらいの年齢なら親の意見を無視できると思うので、そうなった場合は、現地に行って無理やり連れ戻す」と徹底阻止の構え。同じく反対派の坂下も「無理やり連れ帰ると逆に気持ちが盛り上がると困るから…」と言いつつ「首に縄付けてでも連れ帰る」とこちらも簡単には同意できない様子。

 そんな2人に斎藤は「僕は息子が選んできた相手にちょっと…と思っても、そこは息子の思いを大事にしたいなと思いますね。親ってそういうものかな、と思いますけどね」と涼しい顔で太田たちにチクリ。

 それを聞いた太田は「確かにその考えはよくなかったかもしれないですね…現地で相手側をどうにかします!」とあくまで阻止したい様子だった。

『チケット・トゥ・パラダイス』は11月3日より公開。

3年ぶりレッドカーペットで二宮和也、戸田恵梨香、稲垣吾郎らがファンサービス! 第35回東京国際映画祭開幕

2022.10.24 Vol.web original

 第35回東京国際映画祭のレッドカーペットが24日、東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場と日比谷仲通りにて行われ、3年ぶりとなるレッドカーペットセレモニーに国内外134人の映画人が登場した。

 新型コロナウイルス感染症対策のため中止していたレッドカーペットイベントが3年ぶりに復活。日比谷仲通りからステップ広場へ約165メートルのレッドカーペットが敷かれ、国内外の映画人が、クラウドファンディングで参加権を得た沿道を囲むファンにサインをしたり一緒に自撮りしたりと、ファンサービスをしながら歩く光景は、まさにコロナ前さながらの華やかさ。

 トップバッターで登場したのは『月の満ち欠け』の廣木隆一監督と大泉洋、柴咲コウ。大泉は「コロナもだいぶ落ち着いてきて、今回はたくさんの外国のお客様も来ているようで、かなり盛り上がるのでは。期間中、存分に映画を楽しんでいただければ」と挨拶。その後も豪華映画人が続々登場した。

 今年は日本映画3作がコンペに出品。『エゴイスト』からは松永大司監督と出演の鈴木亮平、宮沢氷魚、『窓辺にて』からは今泉力哉、稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナ、『山女』からは福永壮志監督、山田杏奈、森山未來が登場。

 話題の新作が集うガラ・セレクションからは『あちらにいる鬼』の廣木隆一監督と寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子。寺島と広末はそろって和服姿で会場を魅了。『母性』からは廣木隆一監督とともに母娘役を演じた戸田恵梨香と永野芽郁が登場。戸田は裾の長いロングトレーンのドレス、永野は全身ゴールドのロングドレスと、ゴージャスな装い。

 日本映画クラシックス部門『DOOR』からは夫婦でもある高橋伴明監督と出演の高橋恵子が登場。

 TIFFシリーズ『ガンニバル』からは片山慎三監督と柳楽優弥、笠松将。ジャパニーズ・アニメーション部門『夏へのトンネル、さよならの出口』から田口智久監督と飯豊まりえ。

二宮和也、映画祭レッドカーペット“大トリ”に緊張「大所帯で歩くのかと思っていたら2人だった」

2022.10.24 Vol.web original

 

 第35回東京国際映画祭のオープニングセレモニーが24日、日比谷・宝塚劇場にて行われ、二宮和也、橋本愛やジュリー・テイモア率いる審査員ら豪華映画人が登壇し、映画祭の開幕を盛り上げた。

 オープニングアクトを務めたのは、宝塚歌劇のOG、柚希礼音、紅ゆずる、美弥るりか、七海ひろきの4人。映画原作の舞台『オーシャンズ11』の楽曲で華麗なパフォーマンスを披露した。

 2年連続でフェスティバル・アンバサダーを務める女優・橋本愛は「映画祭は、決まった場所で決まった時間に自分が迎えに行くことで映画と出会うという体験ができる機会。ぜひいろいろな映画と出会っていただければ」。

 コンペティション部門審査委員ジュリー・テイモア、シム・ウンギョン、ジョアン・ペドロ・ロドリゲス、柳島克己、マリークリスティーヌ・ドゥ・ナヴァセルも登場。

 審査委員を務めたテイモアは「今、世界はコロナや戦争などいろいろな形で分断されています。でもこのような映画祭で、私たちは創造性を共有できる。今、私たちに今一番欠けているものは、人やその場所に対する共感だと思います。その共感を映画祭を通して再び感じてもらえれば」と映画祭の意義を熱く語った。

 オープニング作品『ラーゲリより愛を込めて』の瀬々敬久監督と主演・二宮和也も登壇。二宮は「オープニングにふさわしい映画ができたと自負しています」と胸を張りつつ、レッドカーペットのトリを務めたことに「緊張しました(笑)。最後だから華やかにというか大所帯で歩くのかなと思っていたんですけど、今日来たら2人でした」と瀬々監督と2人きりだったことに苦笑。

 それでも「沿道に来ている人たちに声をかけていただいて、反対側で取材を受ける形が3年ぶりに戻ってきたんだなと」と復活したレッドカーペットに感慨を見せた二宮。「日本が作っている映画を見ると、やっぱりいいなと思える」と日本映画への愛を語りつつ「たくさんの国の素晴らしい作品が集まったお祭りです。いろいろな映画を一気に見れる期間なのでぜひ楽しんで」とアピールした。
 
 この日は岸田文雄内閣総理大臣もメッセージビデオを寄せ「映画祭を経て、東京が世界中の素晴らしい映画と人々をつなぐ場として更なる飛躍を遂げますように」と開幕を祝福した。

 第35回東京国際映画祭は10月24日から11月2日まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。

小芝風花はIQ200の天才、川村壱馬は自称王子様!?『貞子DX』で演じた超個性派キャラに「最初はホラーとして成立するのか?と(笑)」

2022.10.24 Vol.752

 あの“呪いのビデオ”がまさかの進化を遂げた…! Jホラーの金字塔『リング』に始まる「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を『99.9−刑事専門弁護士−』シリーズの木村ひさし監督&原作者・鈴木光司氏の世界観監修で描く『貞子DX』(10月28日全国公開)。小芝風花と川村壱馬が、ネット社会に適応した最恐のホラーアイコン貞子とその世界観の魅力を語る。

川村壱馬「導入美容液の後に…」徹底肌ケア方法に小芝風花「後で教えてもらっていいですか」

2022.10.21 Vol.web original

 映画『貞子DX』公開直前イベントが21日、都内にて行われ、小芝風花、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)と貞子が登場。小芝と川村がサプライズ登場し恋愛相談や肌ケア方法までを語り女性限定の招待客を盛り上げた。

 Jホラーの金字塔『リング』に始まる「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描く“貞子”シリーズ最新作。

 サプライズで登場した小芝と川村は、貞子がプロデュースしたという女子会デコレーションにビックリ。小芝は「貞子っぽくないポップさと、ところどころ髪の毛が…」と苦笑しつつ「今日は貞子ちゃんの女子会ということで楽しみです」と笑顔。

 観客から質問を募りつつ女子会トークを楽しんだ一同。「好きな人になかなか好きと言えない」という相談に小芝は「バイト先の人? じゃあシフトをわざと被せたり? きゃあ~」と大盛り上がり。

「男を見る目が無いと言われるのですが(川村が演じた自称占い師)前田王司にキュンとした」という女性から、王司のような男性はどう思うかと聞かれた小芝は「ちょっと嫌かも(笑)」とバッサリ。「私も怖がりなので(怖いときに)隠れられたら困るなって」と言うと、演じた川村自身も「僕が女性だったら嫌だな(笑)」と同意し「そういうシチュエーションでは“まかせとけ”くらいの感じでいたい。ああいうときに“助けて~”みたいな感じは自分でもちょっときつい(笑)。自分が情けなくなる」と苦笑。

 もし貞子が現れたらどう立ち向かうかと聞かれると「もし触れるなら力技で。空手11年やってたから」と対決姿勢。小芝が「逃げて貞ちゃん!」と言うと貞子もタジタジとなりつつ呪いで対抗しようとし、会場の笑いをさそった。

 女子会らしく肌ケアについての質問も。小芝は「ビタミン系や保湿系など、化粧水を肌の調子に合わせて使ってます」とさすがの回答。ところが、川村が「僕はメイクしていない日もクレンジングをするんですが、乾燥肌で、最近クレンジングバームが合うと気づいて。それでごっそり(汚れを)取って、お風呂で洗顔機で(逆さにしても)落ちないくらいの泡を作って、手のひらを絶対に(肌に)つけないように洗って、出て直ぐに導入美容液。その後に化粧水漬けて終わり」と丁寧な肌ケア方法を披露。小芝は「私よりしっかりやってる。参考にさせていただきます」と感服し「導入美容液? あとで教えてもらっていいですか」とねだっていた。

 映画『貞子DX』は10月21日より全国公開。

10回目の爆音映画祭が11月18日からお台場で開催。黒沢清監督&篠崎誠監督やピーター・バラカン氏がトークショー

2022.10.20 Vol.Web Original

音で観る、音に包まれる映画祭

 ライブ用の音響システムを使い大音響の中で映画を見て、そして聴く「爆音上映」は、今はなき吉祥寺バウスシアターを拠点に2004年に産声を上げ、2008年からは映画祭として全国各地で行われている。

 その第10回目となる「爆音映画祭in ユナイテッド・シネマアクアシティお台場」が11月18日(金)〜24日(木)の1週間、東京・港区のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で開催される。東京都内では2021年4月に同所で開催されて以来、約1年半ぶりとなる。

 本映画祭は“音で観る、音に包まれる映画祭”として、ライブ用の音響システムを使用することで大音響でなければ聴こえてこない幽かな音を聴くという大胆かつ繊細な上映を行い、それによって視覚も変容して見えるという試み。

映画初出演のDJ松永 ヒロイン関水渚に「下積み時代の話聞いた」と明かされ「むっちゃ自分語りする人みたい(笑)」

2022.10.15 Vol.web original

 

 映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』公開記念舞台挨拶が15日、都内にて行われ、高杉真宙、関水渚らキャストと長崎俊一監督が登壇。映画初出演を果たしたDJ松永(Creepy Nuts)が高杉や関水との共演を振り返った。

 海辺の町を舞台に、小さな診療所で医師として働く主人公・俊英が、かつて一目惚れをした女性に“ソックリ”な亜子と出会い、ひょんなことから共同生活をひとつ屋根の下で暮らすことになった2人の恋と家族の絆を描くハートフルストーリー。

 主人公・俊英を演じた高杉は「大人数でいろいろ気を使いながらも、何とかいいものをという気持ちで作った作品」と胸を張り、ヒロイン亜子を演じた関水も「タイトルの通り“いつまでも”続いてほしい撮影でしたが、これからはこの映画が永遠になっていくことで亜子の願いが叶えられたようで幸せです」と笑顔を見せた。

 本作で映画初出演を果たしたDJ松永は「ずっと緊張していましたね。全部難しかったです」と振り返りつつ「どう評価されるかと思っていたのですが、いいお言葉頂いた。地元の友達からは、高杉さんと一緒でいいなとか、ランチしたいとか連絡先を教えてくれとか言われました(笑)」と高杉との共演をうらやましがられたと明かした。

 ところが当の高杉とは「(親友役ということで)一緒のシーンはけっこうあったのですが、お互い人見知りを発揮して、しゃべろうとしてもしゃべれなかった」と苦笑。高杉と一緒に「タートルネック似合いますね」「絶対、高杉さんのほうが似合いますって」という不思議な会話をしていたと振り返った。

 その一方で「関水さんとのほうがしゃべりましたよね」と言う松永に、関水が「松永さんが今までの下積み時代の話とかを聞かせてくれて。裸足でDJしている時代があった、とか」と明かすと、松永は「オレむっちゃ自分語りする人みたい(笑)」とタジタジ。

 トークでは、舞台女優・芹川藍が、撮影現場で関水を涙が出るほど笑わせたという「ラーメン屋で“れんげをください”と言おうとして“ちんげください”と言ってしまった」というエピソードを語り、関水から「まさかここでその話をするとは(笑)」、高杉から「何やってんすか!」と突っこまれ、会場が爆笑で包まれる一幕も。

 最後に高杉は「このように笑顔あふれる現場でした。こんな映画が素敵じゃないわけがないと思います」とアピールしていた。

 この日の登壇者は高杉真宙、関水渚、水島かおり、DJ松永(Creepy Nuts)、江頭勇哉、芹川藍、長崎俊一監督。 

 映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』は公開中。

宮沢氷魚 歌の仕事は「封印」? 声優初挑戦で“イケボ”絶賛されるも「歌は本当に自信ない」

2022.10.15 Vol.web original

 

 公開中のアニメーション映画『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』の大ヒット舞台挨拶が15日、都内にて行われ、両作で主人公の声を演じた宮沢氷魚と音楽を手がけた須田景凪、原作者・乙野四方字が登壇。声優初挑戦で声を絶賛された宮沢だが「歌」は苦手と明かした。

 乙野四方字の同名小説を豪華俳優陣をそろえアニメ映画化した話題作。“並行世界”を行き来することができる世界を舞台に同じ名前の2人の少年が、それぞれの世界でひとりの少女と恋に落ちるラブストーリー。

“観る順番で結末が大きく変わる”2つのラブストーリーとしてSNSでも話題を呼んでいる『僕愛』『君愛』。両作品の主人公・暦の声を演じた宮沢氷魚は「僕の周りはたまたま『君愛』から見ている人が多かったんですが、僕は『僕愛』から見たので、そういう受け止め方をしたんだ、と面白かった」とまさに見る順番によって異なる感想を面白がった。

 本作で声優に初挑戦した宮沢は「今回、2作品ということで相当プレッシャーがありました」と苦笑しつつ「若い時代から中年まで、並行世界の異なる主人公を演じながらいろんな挑戦ができたことがうれしい」と笑顔。

 そんな宮沢の声に癒されたという声も続々。ところが原作者・乙野氏から「歌の仕事をする予定は?」と聞かれると「歌の仕事は…けっこうです(笑)」と断言。『僕愛』の主題歌と挿入歌を手がけたアーティスト須田景凪からも「気になります」と言われたが、宮沢は「歌を歌うのは大好きなんですが、本当に自信が無くて。あまり上手くないので。以前に舞台で歌う機会があったんですけど、それで十分。封印してます(笑)」と苦笑い。シンガーソングライターの宮沢和史を父に持つだけに歌を期待されることも多そうだが、本人はあくまで「(歌を歌う役のオファーが来ても)本当に求められるのであれば、しっかり稽古して準備して…」と慎重姿勢。

 そんな宮沢は、思い出の場所について聞かれると出生地のサンフランシスコを上げ「住んだことはないんですけどお婆ちゃんがいて。住んだことはないんですけど、自分が生まれてすぐ吸った空気を思い出すような、実家に帰った気がする不思議な場所」と思いをはせていた。

『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』は公開中。

日比谷で映画の無料屋外上映や豪華映画人のトークイベント開催中

2022.10.14 Vol.web original

 映画を楽しむ秋の恒例イベント「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022」が23日まで東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場にて開催中。

 「日比谷から始まる体験する映画祭」をコンセプトに、屋外の大型スクリーンでの映画鑑賞や、著名映画人登壇のトークイベントなどが行われる。

 日比谷ステップ広場には、大型の屋外スクリーンを設置。会期中は、『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』『レ・ミゼラブル』など全10作品に加え、幕間には世界のショートフィルムを上映。会場に設置されたチェアシートやテーブルシート、予約制のリラックスゾーン(約30席)などで、開放的にリラックスしながら映画を堪能できる。
 
 15日から21日までは「第4回トロント日本映画祭 in 日比谷」を開催。カナダ・トロント日本映画祭に出品された話題の日本映画を、英語字幕付きで楽しむことができる。
 さらに、作品上映前には監督が登壇し、トークセッションを実施『万引き家族』の是枝裕和監督(10月19日)や、『Ribbon』ののん監督(10月16日)、『余命10年』の藤井道人監督(10月21日)など、傑作が目白押し。監督の生トークを映画と合わせて気軽に楽しむことが出来る貴重な機会となっている。

 また会期中はイベントとのコラボメニューも登場。ステップ広場には「日比谷松本楼カフェ」のキッチンカーが登場。イベント限定の「ヤンニョムチキン」や「スパイシーポテト」をはじめ。映画のおトモにもぴったりのフード&ドリンクを用意。他、館内連携企画として「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022」のテーマである“熱狂”にちなみ、地下1階の「Meatball Pasta & Fried Oyster BOX」や「Mr.FARMER」、2階「DIYA」にて子どものころの“熱狂”を思い出す「大人のおこさまランチ」メニューも登場。

 他にも、日比谷ステップ広場の階段に映画『ミニオンズ フィーバー』から約2メートルの巨大ミニオンズ像4体が登場。フォトスポットとしても楽しめる。

 地下1階の日比谷アーケードでは、映画雑誌「キネマ旬報」の表紙を飾った名作映画のポスターを展示。1979年7月上旬号の『スーパーマン』や、1978年6月上旬号の『サタデー・ナイト・フィーバー』など、発行当時に映画ファンを熱狂させた懐かしい名作の数々を振り返ってみては。

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