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映画 | TOKYO HEADLINE - Part 196
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宮崎駿監督最新作『風立ちぬ』ヒロイン瀧本美織「すんなりキスしちゃいました」

2013.06.07 Vol.592

20130606a.jpg宮崎駿監督の最新作『風立ちぬ』の中間報告会見が6日、都内にて行われ、鈴木敏夫プロデューサーと、ヒロインの声を演じる瀧本美織が登壇した。


 同作は、ゼロ戦の誕生秘話に、技師の青年とヒロインとの恋物語を絡ませて昭和30年代の青春を描く物語。主人公・二郎の声を『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズで知られる庵野秀明が務め、ヒロイン・菜穂子を瀧本が演じる。


「宮崎さんにお会いできるだけでいいと思っていました。それがこうしてヒロインを演じることができて光栄です」という瀧本。鈴木プロデューサーから、宮崎監督も瀧本の演技と声を絶賛していたと聞くと「良かった(笑)」と安堵の笑みを見せた。また『キューポラのある街』や『無法松の一生』など、昭和の作品を見て役作りを研究したと明かし「昔の女性はけっこう早口なんですよね。そのほうがイキイキしているように感じます」と語った瀧本に、鈴木プロデューサーも「あっという間に菜穂子になったのが頼もしかった」とニッコリ。また『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明監督が演じた主人公とキスシーンがあることも明かし、「ジブリ作品でキスシーンがあったのでびっくりしましたが、意外とお互いに照れずに、すんなりキスしちゃいました」と瀧本。すると報道陣から、実際にキスの演技を?という質問が。これには瀧本も「してません!(笑)」と照れ笑いしていた。


 この日は、その他に西島秀俊、西村雅彦、竹下景子、大竹しのぶ、野村萬斎、志田未来らのキャスティングが発表された。


『風立ちぬ』は7月20日全国公開。

上川隆也、映画初主演作で武田真治に”求められた”!?

2013.06.05 Vol.592

20130605c.jpg 映画『二流小説家 シリアリスト』の完成披会見が5日、都内にて行われ、俳優の上川隆也、片瀬那奈、高橋惠子、小池里奈、武田真治、主題歌を歌う泉沙世子、原作者のデイヴィッド・ゴードン氏が登壇した。


 同作は「このミステリーがすごい! 2012年版・海外編」などに輝いたゴードン氏のデビュー作。死刑囚から告白本の執筆を依頼された売れない小説家が、その条件としてその死刑囚を主人公とした小説を書くことになり、取材を進めるうちに事件に巻き込まれていくミステリー。


 意外にも今回が映画初主演という上川は「自分の顔が大きなスクリーンに映し出されて、ものすごい抵抗感を感じました。主演というのは気後れします(笑)。いつもより取材を受けることが多くて、やっと今主演をしたんだと実感しています」と言いながらも、完成した作品については「シリアスで上質なミステリーにできあがったと確信しています」と胸を張った。


 上川演じる主人公と対峙する死刑囚役の武田も「ミステリーという枠にとどまらない、重厚な人間ドラマ」と太鼓判。撮影の合間に、暖をとりながら互いの役柄について話していたという上川と武田。武田は「今日、控え室で上川さんが他の方と話していて、僕はジェラシーにも近い気持ちが...。僕は深いところで上川さんを求めていたんですね」と意味深なコメントをしたが、夜に行われた舞台あいさつで、これを反省。「上川さんを頼りに演じたと言いたかったんですけど、それが『武田真治、愛を求めた』という記事になっていて...」と"愛"を否定。ところが「確かに嫉妬はまんざら嘘でもないんですけど、ついつい一線を越えてしまいました」と微妙な言い回しで、さらに意味深にしてしまった武田のコメントに、会場も爆笑。上川も「武田さんは、その真面目な人柄のまま、役に向き合っていたんです」と苦笑しながらフォローしていた。


 映画は6月15日から全国公開。

ゴールデンボンバー「ハリウッド進出」は痛い勘違い!?

2013.06.05 Vol.592

20130605b.jpg 映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』の特別イベントが4日、都内にて行われ、ゲストのゴールデンボンバー(歌広場淳、喜矢武豊、鬼龍院翔、樽美酒研二)が登場した。


 本作は、ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーが共演するカーアクション人気シリーズの最新作。ゴールデンボンバーのギター・喜矢武豊が自身のブログに投稿した事から、今回のコラボが実現した。


 メンバーそれぞれをイメージしたという、ド派手な繋ぎファッションで会場に現れたゴールデンボンバーの4人。コラボのオファーが決まった時は"ハリウッドキターーーーー♪"と喜びのコメントを寄せていた喜矢武だが、今回のコラボ内容は"TVスポット用の効果音の吹替え"。そうと知った喜矢武は残念そうな様子を見せながらも「車の音なので、ある意味主役ですね」と前向きに語った。


 さらに、今回のコラボのために製作された"イタ車"が"痛車"だったことが分かり、4人はますます困惑。お忍びドライブ用に買い取ったらというMCの提案に「忍べねーよ!」と返し、会場の爆笑を誘っていた。


『ワイルド・スピード EURO MISSION』は7月6日より全国公開。

 

ブラピ新作プレミアでアンジーと登場! 日本からはあの鉄拳が突撃

2013.06.04 Vol.592

20130604a.jpg ハリウッド映画『ワールド・ウォー Z』のワールド・プレミアが現地時間2日(日本時間3日)、ロンドンにて行われ、主演のブラッド・ピットが、パートナーであるアンジェリーナ・ジョリーとともに登場した。両乳房の切除手術の公表後、アンジーが公の場に姿を現すのはこれが初めて。


 同作は、全人類を絶滅へと導く"謎のウイルス"が蔓延し、家族と使命の間で揺れる元国連捜査官のドラマを描くパニック・エンターテインメント大作。


 会場には2万人ものファンと世界各国の報道陣が詰めかけ、ブラピもその熱狂ぶりに手ごたえを感じた様子。「これまで大事だと思っていたことすべてが 突如として無意味なものになってしまったとき、誰がこの混乱を生き抜くことができるのか、どうやって家族を守るのか、映画を見て楽しむことができる作品です」とアピール。さらに会場には、先日、乳がん予防のため両乳房の切除手術をしたことを公表したアンジェリーナ・ジョリーも姿を現し、ブラピとともに大きな歓声で迎えられた。


 本作のエンディング曲を担当したロックバンド・MUSEがバッキンガム宮殿前広場にて特別ライブを行うなど、ブラピ最新作にふさわしく、盛大に行われた今回のプレミア。そこへ、日本から参加したのが、なんとお笑い芸人の鉄拳。実は以前に、MUSEのMVをパラパラ漫画で表現したことでMUSEに正式に認められた縁で、日本から特別招待されたという。額に映画のタイトルを模した"Z"を刻み、あの"正装"姿でレッドカーペットを堂々と歩いた鉄拳は、ブラピ本人にも突撃取材を行い「ブラッド・ピットさんは本当にいい人。僕なんかにもちゃんと答えてくれた。そんなブラッド・ピットさんが主演の『ワールド・ウォー Z』は見たほうがいい!!」と大感激していた。


『ワールド・ウォー Z』は8月10日より日本全国公開。


写真上:ブラピとアンジーの2ショットに会場も大興奮!
PHOTO BY DAVE M. BENETT/GETTY IMAGES REQUIRED
写真下:レッドカーペットに参加し、ブラピにも突撃インタビューを行った鉄拳
(c) 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 

陣内孝則”史上最年長ライダー”に! 次の”対戦相手”も指名!?

2013.06.03 Vol.592

20130603a.jpg 映画『劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド』、『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』の製作発表会見が3日、都内にて行われ、54歳で歴代最年長の仮面ライダーを演じた陣内孝則ら、キャストたちが勢ぞろいした。


『劇場版 仮面ライダーウィザード-』は科学ではなく魔法によって発達した世界で、ウィザードが最強の"金の魔法使い"と激闘を繰り広げるというストーリー。『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー -』は"キョウリュウ"のパワーを得た戦隊が悪と戦う物語で、スーパー大戦シリーズ初のミュージカル映画となっている。


『劇場版 仮面ライダーウィザード-』で、仮面ライダーソーサラーを演じた陣内は、自分が史上最年長の仮面ライダーだと知ると「ぜひギネスに申請しておいてください!」と大喜び。さらに「以前にピカチュウと戦ったことがありまして、いずれ仮面ライダーとも戦うことになるだろうと思っていました。今後はクレヨンしんちゃんやドラえもんなども視野に入れて芸能活動にまい進したい」と語り、会場を沸かせた。


『劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド』『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』は8月3日より全国公開。

ナイツ『水滸伝』宣伝漫才師に就任するも、解説は勘違いだらけ!?

2013.05.31 Vol.592

20130531f.jpg『水滸伝』映画公開&DVDリリース直前記念イベントが30日、都内にて行われ、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之、モデルの古澤未来が登場した。


 DVDの予告編ナレーションを担当し"宣伝漫才師"に就任したナイツの2人は、プロモーション映像でも『水滸伝』を解説する新ネタを作るなど、すっかり『水滸伝』通になった様子。「『三国志』は武将や政治家の話なんですけど、『水滸伝』は、民衆に近い物語で、国中でつまはじきにされたアウトローな人たちが108人集結して国に戦いを挑むというところが、物語の魅力なんです」と土屋が熱く語れば、塙も「キャラの濃い108人の漢たちが集まって最後全員がひとつになっていくところはぜひ見てほしい」とアピールした。


 またこの日は、ダンプカー運転手でファッション雑誌の読者モデルという異色の経歴を持つ古澤未来がゲストで登場。「パンチパーマの人が好きで、パンチパーマの人としか付き合ったことがない」という古澤が「この108人の登場人物の中からパンチパーマが似合いそうな顔の人を選びました」と、次々と好きな登場人物をあげたものの、人物解説をした塙は、勘違いを連発。酔拳でトラを倒した"武松"について「この人はすごい巨人ファン。虎を見るとつい殺してしまうんですよね」、農民の邪魔になっている大木を鳥の巣を壊さないように根っこから引き抜いた"魯智深"について「この人はビッグダディですよ! 最近子供たちが巣立って、この木を相手に柔道の練習をしているんです」と、ボケまくり、会場を爆笑させた。ところが最後「イチマルキューじゃなくて...108人でしたっけ?」と、古澤にボケを持っていかれ、塙が「それいいネタじゃないかよ。僕が間違えたいわ」と悔しがる一幕もあった。


 同作は中国三大名著の1つである水滸伝を、製作費55億円を投じて映像化したスペクタクル大作。劇場用に編集された映画が現在公開中で、全86話からなるDVDが6月5日から毎月順次リリースとなる。


 

トニー・レオンが真木よう子の”カンフー・マスター”に!?

2013.05.31 Vol.592

20130531e.jpg 映画『グランド・マスター』のジャパンプレミアが30日、都内にて行われ、俳優のトニー・レオンと、ウォン・カーウァイ監督、ゲストの女優・真木よう子が登壇した。
 同作は、1930年代の中国を舞台に、最強の武術家"グランド・マスター"の座を巡って繰り広げられる壮絶な戦いとドラマを描くアクション大作。


 ブルース・リーの師である実在の武術家・葉問(イップマン)を演じたレオンは、本作のために4年もの武術訓練を受け、劇中ではスタントなしでアクションを披露。「葉問を演じることができたのはとても光栄でしたが、撮影は過酷そのもの」と振り返り「実はクランクインの日に早速、骨折してしまったんです」と明かした。


 そんなレオンのカンフーアクションに感激したという真木が「ぜひ私も挑戦してみたい」と告げると、カーウァイ監督がすかさず「トニーがいいコーチになってくれますよ。特に女性に教えるのが得意だから(笑)」と答え、レオンを苦笑させていた。


 映画は5月31日より全国公開。

 

世界中で人気の”スマホ発”キャラ『アングリーバード』が映画化!

2013.05.29 Vol.592
 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが、スマートフォンのゲームキャラクターとして世界で人気を博している「アングリーバード」の映画化権を獲得、2016年7月1日に3Dアニメーションとして世界公開することを発表した。 「アングリーバード」は、フィンランドのコンピューターゲーム開発企業ロビオ・エンターテインメントが開発・提供するキャラクターで、アプリのダウンロード数は有料のアプリケーションとしては最高の17億ダウンロードを記録。その映画化権がメジャースタジオ各社の間で争奪戦となっていた。  今回の映画化にあたり、エグゼクティブ・プロデューサーには『アイアンマン』を手がけたデヴィッド・マゼル、プロデューサーには『怪盗グルーの月泥棒』を手掛けたジョン・コーエンが決定。さらに脚本家として『ザ・シンプゾンズ MOVIE』のジョン・ヴィティが加わることも明かされた。  2016年の夏、"怒れる鳥"がどんなスクリーンデビューを果たすのか楽しみだ。

カンヌ審査員賞受賞 是枝監督 “凱旋”帰国会見

2013.05.28 Vol.592

20130528f.jpg 映画『そして父になる』で、第66回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した是枝裕和監督の帰国会見が28日、成田空港にて行われた。


「帰国早々、空港の通路にカメラマンの方がいらっしゃったので(賞と取るとは)こういうことだなと実感しております(笑)」と笑顔を見せた是枝監督。受賞後のパーティーでは「スティーブン・スピルバーグさんに『そして父になる』は何かしらの賞から外そうと思ったことは無かったと言っていただいた。またニコール・キッドマンさんは上映を見て泣いていらっしゃったようで、女優2人が特に素晴らしかったと話してくれました」と明かした。


 現地では60媒体もの取材を受けたという監督。「印象に残っているのは記者の人たちがけっこう自分のことを話して帰ることが多いってことですね(笑)。それは海外の人たちのほうが、血縁でない子どもを育てるという機会に接することが多いからなんだなと思いました。作品を見ているうちに、自分のことや身近な出来事を投影しているんだな、と。それが公式上映後の温かい拍手につながった一因かなと思います」と、映画祭での高評価を振り返った。


 主演の福山雅治からカンヌを立つ前にメールが来たという監督。「彼のドラマが落ち着いたら皆で祝いたいと思います」と、語った。
 映画は10月5日より新宿ピカデリー他にて全国公開。

(C)2013『そして父になる』製作委員会

“ニンジャ”イ・ビョンホン「さらに強くなって日本に戻ってきました!」

2013.05.28 Vol.592

20130528e.jpg 映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』の来日記者会見とジャパンプレミアが27日、都内にて行われ、ストームシャドー役で出演している韓国の人気俳優イ・ビョンホンらが登場した。


 同作はヒット作『G.I.ジョー』の第2作目で、世界の平和を守る機密部隊G.I.ジョーと、イ演じる最強の暗殺者・ストームシャドー率いるテロ組織との戦いを描くアクション大作。ブルース・ウィリスが"初代ジョー"役で出演している。


 会見で「記念すべき10回目の来日を迎えられて光栄です。更に強くなって戻ってきたので、映画に期待してください」とにこやかにあいさつしたイ。本作では、ハリウッドデビュー作となった1作目以上のアクションを披露していることについて「今作では初めて使う武器があったので、その動きを習得する練習に2か月間必要でした。また、筋肉や体をより大きく見せるために、3か月くらい体作りを行って食事にも気を使いました」と明かした。さらに「私にとってハリウッド作品で演じること自体、挑戦であり冒険。その中でプレッシャーを感じていたけれど、またいつこのような役ができるだろうかと思った時から楽しめるようになりました。苦労した点もたくさんありますが、とにかく私が楽しむことで、ストームシャドーという役がすばらしくなったのだと思っています」と、作品に込めた思いを語った。そんなイを、ジョン・M・チュウ監督も「彼はただアクションをする俳優ではなく、アクションで演技をする俳優なんです」と大絶賛。「ビョンホンは俳優としてハリウッドでもっとすごくなる」と太鼓判を押した。


 ジャパンプレミアでは、詰めかけたファンの大歓声に迎えられ、時間をかけてファンサービスを行ったビョンホン。「本作は最初から最後まで楽しめるエンターテインメント作品です。特に、私の6つに割れた腹筋を3Dで堪能して下さい!」とお茶目なコメントで会場のファンを沸かせた。


 また、イベントにはスペシャルゲストとして菜々緒、宍戸ジョーらも登場。スネークアイズ対赤忍者によるアクションショーも行われるなど、盛大なプレミアとなった。
『G.I.ジョー バック2リベンジ』は6月7日より先行公開(一部の劇場を除く)。

(c) 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved. Hasbro and its logo, G.I. JOE and all related characters are Trademarks of Hasbro and used with permission. All Rights Reserved.

 

 

福田彩乃&はるな愛が恐れる”逃れられないもの”とは…!?

2013.05.28 Vol.592

20130528a.jpg 映画『サイレントヒル:リベレーション3D』の公開アフレコイベントが27日、都内にて行われ、主人公・ヘザーの吹き替えを務めるタレント・福田彩乃が登場した。


 同作は、累計840万本の人気ホラーゲームの映画化作品。何者かに連れ去られた父を救うため、閉鎖された街・サイレントヒルへと足を踏み入れた主人公が、自分の生い立ちと街の封印された真実を解き明かしていくというストーリー。


 初めてとなる洋画の吹き替えで、ヒロインと敵役を一人二役で演じた福田。公開アフレコを前に「今回はものまねを封印して挑みます!」と意気込みを見せた。
「モノマネに似ていることろもあるのですが、身振り手振りが映らないので普段より難しかった」と言う福田だが、アフレコでは堂々の女優ぶりを披露。そこへ、サプライズゲストとして親友でもあるという、はるな愛が登場。福田のアフレコを「すごい良かった! いつもはモノマネでいろいろな人を演じているけど、今日は"女優"って感じで、いつもよりもキレイじゃない?」と絶賛。ちなみに、自身もホラー映画のアフレコをやったことがあるというはるなだが「なんかすごいおじさんの役だった」とか。


 プライベートでも仲が良く、会えばガールズトークで盛り上がるという2人。"この謎を解くまで逃げられない"というキャッチコピーにかけて、自分にとって逃げられないものはと質問されると、福田は「やっぱりお酒ですかね。この前も昼過ぎから仕事があるのに朝8時まで飲んじゃいました」、はるなは「お気に入りの枕から、最近お父さんのニオイがするようになってきて。加齢臭から逃げられないと感じます」と明かし、記者たちの笑いを誘った。そんなガールズトーク?で盛り上がったイベントの最後、福田は「ぜひ吹き替え版で3D上映を楽しんで」とアピールした。


 映画は7月12日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ他にて全国公開。

 

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