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映画 | TOKYO HEADLINE - Part 24
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GENERATIONS全員参加のショートフィルム『CINEMA FIGHTERS』第4弾場面写真が解禁

2021.04.08 Vol.web original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEメンバー全員が参加するショートフィルムオムニバス映画『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』の各話タイトルおよび場面写真が公開された。

 EXILE HIRO、国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA」代表の別所哲也、作詞家・小竹正人の3人によって打ち出された詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクトの第四弾。昨年9月に実施されたSSFF & ASIA 2020のアワードセレモニーにて、製作が発表されていた。

 

佐藤健と阿部寛、鬼気迫る演技対決!『護られなかった者たちへ』映像解禁

2021.04.08 Vol.web original

 佐藤健と阿部寛の競演で注目を集める映画『護られなかった者たちへ』の本編映像が初解禁となり特報映像と第2弾ポスタービジュアルが公開。また、公開日は今年10月1日に決定した。

「このミステリーがすごい」受賞作家・中山七里の傑作小説を瀬々敬久監督が豪華キャストをそろえ実写化したヒューマンミステリー。

佐藤健が殺人容疑をかけられた元受刑者を、阿部寛が彼を追う刑事を演じるほか、共演に清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都、永山瑛太、緒形直人といった豪華な顔ぶれが集結する。

 この度、本作の特報と第2弾ポスタービジュアルが完成。本編映像初解禁となる特報では、佐藤健演じる主人公・利根が泥水に顔を押し付けられながら「ふざけんな!」と叫ぶ衝撃的なシーンから始まり“容疑者”佐藤と、それを追う“刑事”阿部寛の緊迫感に満ちたシーンが映し出される。鬼気迫る2人の演技対決に期待が増すばかり。また「10年前に秘められた真相とは―」のテロップとともに利根の笑顔も垣間見え、彼の秘められた過去にも興味をかき立てられる。果たして10年前に何があったのか。佐藤健と阿部寛、追われる者と追う者が見せた涙の理由とは?

 映画『護られなかった者たちへ』は10月1日より公開。

35億円突破『はな恋』菅田将暉と有村架純、互いの撮影終了日に駆け付けていた!「本当に5年間共に過ごした感覚」

2021.04.07 Vol.web original

 

 大ヒット中の映画『花束みたいな恋をした』のクランクアップ当日の様子をとらえた特別映像が7日、公開された。W主演を務めた菅田将暉と有村架純が、お互いのクランクアップに駆け付ける感動の瞬間がとらえられている。

「東京ラブストーリー」などの脚本家・坂元裕二が映画オリジナルで書き下ろしたラブストーリー。1月29日に公開され現在、興行収入35億円を超えるロングランヒットを飛ばしている。

 今回解禁された映像は、山音麦役を演じた菅田将暉と八谷絹役を演じた有村架純の、2020年2月のクランクアップ当日の様子をとらえたもの。

 菅田は、バロン役を演じた猫のジャックと共に有村より一足先にオールアップ。すると、その日の撮影を終えていた有村がサプライズで待ち構えており、2人は熱いハグを交わす。菅田は「不思議な作品でした。2年くらい前に坂元さんにラブストーリーをやりたいと言って、こんな形で実現できてとにかく楽しかったです。素敵な作品になっていると思います」とスタッフキャストに感謝を伝えつつ、思いがあふれ言葉に詰まり、猫のジャックに「どうしたらいい?」と助けを求めるお茶目な姿も見せている。そんな菅田とジャックを有村が愛用のフィルムカメラでパシャリ。菅田も「待っててくれてありがとうね」と有村に感謝。

 続いて、今度は有村オールアップを迎えた日には、拍手に包まれ監督から花束を受け取った有村の前に菅田が「お疲れー!!」とサプライズで登場。「来ないって言ってたじゃん!」と驚いて笑う有村に、菅田が「うん、嘘ついた(笑)」と劇中さながらの微笑ましいやりとり。

 有村は「5年の物語を1カ月半で撮るということは、台本に描かれていない時間もものすごく多いので、(空白の)時間を埋めるにはどうすればいいのかなと考えていたんですが、現場で毎日菅田くんとコミュニケーションを取っていたので、本当に5年間一緒に過ごしたような感覚でした」と振り返り「菅田くんが麦くんを演じてくれて本当に良かったなと感謝しています」と思いを伝え、『映画 ビリギャル』以来のタッグとなった土井裕泰監督にも感謝をあらわにしていた。

 映画『花束みたいな恋をした』は公開中。

100年前の激動の時代に台湾に渡った日本人画家が求めた自由とは? 映画『塩月桃甫』

2021.04.07 Vol.web Original

 100年前、台湾に渡り台湾美術界に多大なる貢献をした宮崎出身の画家・塩月桃甫(しおつきとうほ)。彼の生涯を描いたドキュメンタリー映画『塩月桃甫』が、彼の出身地である宮崎県西都市で4月28日に公開される。

 同作の監督を務めたのは、宮崎県延岡市出身のアーティスト小松孝英氏。彼は10年前より台湾の国際アートフェアに多数出品するなどしており、現地で塩月の名を聞く機会も多かった。そんなある時、宮崎県児湯郡の骨董屋で塩月桃甫の描いた台湾原住民族(先住民)の油絵と出会い関心を持つようになる。しかし、調べて行くうちに台湾での知名度、貢献度とは対照的に日本ではほとんど知られていない現実を知り、彼の功績や生き様を広めるべく映画製作を決意するに至った。

 

芳根京子が演技力で100歳以上を演じきる話題の映画『Arc アーク』新場面写真解禁

2021.04.06 Vol.web original

 女優・芳根京子が容姿を変えずに17歳から100歳以上までを演じ切る話題の映画『Arc アーク』から新たな場面写真が解禁された。

 21世紀を代表するSF作家ケン・リュウの傑作短編小説「円弧(アーク)」を『愚行録』『蜜蜂と遠雷』の石川慶監督が映画化。『累 -かさね-』と『散り椿』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、最新作『ファーストラヴ』での憑依的な演技を絶賛された芳根京子が、人類で初めて永遠の命を得た女性リナを演じる。

 今回解禁されたのは、リナの人生の分岐点をとらえた場面写真。19歳、人生の師となるエマ(寺島しのぶ)と出会い。30歳のリナが最愛の人となる天才科学者・天音(岡田将生)とともに臨んだ不老化技術の完成発表会見。他にも、風吹ジュン、小林薫ら物語の重要なカギを握る人物を演じる名優たちの姿も。

 人類で初めて不老化処置を受けて30歳の若々しい身体のままに永遠の命を得たリナは、見た目の変化なしで年月の流れを表現しなければならないという難役。石川監督はもちろん、数々の監督を感服させてきた芳根が、この難役をどう演じるか期待が膨らむ。

『Arc アーク』は6月25日より全国公開。

田中圭、金メダルを手に長野五輪・原田雅彦氏の名台詞を引用し会場喝采

2021.04.05 Vol.Web original

 

 映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』完成披露イベントが5日、都内にて行われ、田中圭、土屋太鳳らキャスト5名と、飯塚健監督、さらにゲストとして、長野五輪日本代表のテストジャンパーを務めた西方仁也氏、金メダリスト原田雅彦氏が登壇した。

 1998年、長野オリンピックで大逆転の金メダルを獲得し日本中を感動させたジャンプ団体チームを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの感動秘話を描く。

 試写を見終わり感動に包まれる会場に「だって実話だもん」と胸を張った田中。聴覚障害のあるテストジャンパー高橋竜二を演じた山田裕貴も「これが本当に行われたという、その空気を肌で感じられた。役なんだけど、すげーな圭さん、って思いました」と、キャストたちも実話の力に大いに感動した様子。

 女子高生ジャンパー役を演じた小坂菜緒(日向坂46)も「このままだと試合が中止になるかもしれないというタイミングで、女子ジャンプの種目がない時代、オリンピックの舞台に立てる喜びといつか女子ジャンプで活躍したいという夢をもった女子高生の言葉が大人のみんなの気持ちを動かしたというシーンは自分でも印象深いシーンとなりました」と作品への思いを語った。

田中圭、お酒の話題に敏感? “イイ話”をしようとした土屋太鳳をあせって止める「土屋さんがしゃべるとおかしなことに」

2021.04.05 Vol.Web original

 

 映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』完成披露イベントが5日、都内にて行われ、田中圭、土屋太鳳らキャスト5名と、飯塚健監督らが登壇した。再び夫婦役を演じた田中と土屋が夫婦漫才さながらのやりとりで会場を沸かせた。

 1998年、長野オリンピックで大逆転の金メダルを獲得し日本中を感動させたスキージャンプ団体チームを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの感動秘話を描く。

 日本代表選考にもれ、複雑な思いでテストジャンパーに臨む主人公・西方仁也を演じた田中は「コロナで1年公開が遅れたんですが、自分としては楽しみな時間が伸びたと思っています」と笑顔。

 田中と土屋は『哀愁しんでれら』に続いての夫婦役。妻・幸枝を演じた土屋が「(西方が)リレハンメルから帰ってきて“おかえり”というシーン。どんな思いで言うかすごく考えたので印象深いです」と振り返ると田中も「素敵な“おかえり”をありがとう」と、おしどり夫婦そのもの。

チャドウィック・ボーズマン最後の勇姿に刮目せよ 映画『21ブリッジ』公開

2021.04.05 Vol.739

 昨年、惜しくもこの世を去った俳優チャドウィック・ボーズマン最後の主演&プロデュース作品『21ブリッジ』がいよいよ公開。NY市警殺人課のアンドレ刑事は、8人の警官を殺害した強盗犯を追い、マンハッタン島を全面封鎖。しかし、事件の真相に迫るうちに意外な事実が浮かび上がる。製作は『アベンジャーズ』シリーズのルッソ兄弟、監督は「ゲーム・オブ・スローンズ」のブライアン・カーク。公開を記念してオリジナル箸を3名にプレゼント。(係名:「21ブリッジ」)

「1作目は佐藤健と心中するつもりだった」大友監督『るろうに剣心』最終章への思い

2021.04.02 Vol.Web original

 

 映画『るろうに剣心』トークイベントが2日、都内にて行われ、シリーズを手掛けた大友啓史監督が登壇。第1作目から10年をかけたシリーズの完結作やキャストたちへの思いを語った。

 和月伸宏による大ヒットコミックをオールスターをそろえ映画化した大ヒットシリーズ。佐藤健が演じる主人公の剣客・緋村剣心と仲間たちの戦いを描く。

 この日は、映画『るろうに剣心』シリーズ過去作一挙上映記念として開催された、1作目および最新作『るろうに剣心 最終章 The Final』有料試写会付きのトークイベント。

 満員の客席に感激しきりの大友監督。2012年に公開された第1作目について、「フリーになって1作目だったので、先のことなんて考えられなかった。今でこそ佐藤健くんはこうですけど、当時は“抜擢”と言われた。22歳の若者と心中するつもりで会社を辞めた。とにかく誰も傷つかない形で着陸させようと、できることはなんでもした」と、NHKを退社し挑んだ1作目を振り返った。

中川大志と石井杏奈のW主演映画『砕け散るーー』iScreamのRUIがソロ名義で歌う主題歌が配信リリース

2021.04.02 Vol.Web Origial

 

 LDHの新しいガールズユニット、iScream(アイスクリーム)のRUIが、ソロ名義の琉衣として歌う「Day dream ~白昼夢~」が2日、配信限定シングルとしてリリースされた。この曲は、中川大志と石井杏奈がW主演する話題の映画『砕け散るところを見せてあげる』(9日公開)の主題歌。

 琉衣は「レコーディングした当時、私は15歳だったので私で務まるのかという不安も大きかったのですが、作詞してくださった小竹正人さんの歌詞を映画のシーンと照らし合わせて、何度も何度も読み返し、歌に込め表現させて頂きました。豪華な出演者の皆さん、そしてこの作品に、琉衣として主題歌で関わらせていただけたことをとても光栄だなと実感しています」。

 石井は、「聴いた時鳥肌が止まりませんでした。大好きな小竹正人さんの歌詞と透明感のある琉衣ちゃんの歌声が涙が溢れそうなくらい心地よく、目を閉じて呼吸を留め、耳にすべての意識を集め、全力で受け止めていました。いつかこの曲を聴き、この映画を思い出し、その記憶が私のヒーローになってくれる気がします」とコメントを寄せている。

 配信リリースにあわせて映画本編の初公開シーンが詰まった主題歌特別映像も公開。

 琉衣は、「映画のシーンがギュッと詰まっていて、もがきながらも強く愛のある楽曲とのリンクをより一層感じられるのではないかと思います。ぜひ映像と共に楽曲も聴いていただき、公開日に劇場で沢山の衝撃、感動を感じていただけたらうれしいです!」とアピールしている。

日本人の少年が紡いだ言葉が映画となって自閉症者と世界をつなぐ。オダギリジョーらも絶賛コメント

2021.04.01 Vol.Web original

 

 会話のできない自閉症という障害を抱える作家・東田直樹が、わずか13歳の時に執筆した『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫、角川つばさ文庫)を原作とした映画『僕が跳びはねる理由』に、日本の著名人らが感動のコメントを寄せた。

 原作は、自らも重度の自閉症者である東田自身が、今まで理解されにくかった自閉症者の内面の感情や思考、記憶を分かりやすい言葉で伝えた内容が大きな注目と感動を呼び、34カ国以上で出版、117万部を超える世界的ベストセラーとなったエッセイ。

 本作の英訳を手掛けたのは、トム・ハンクス、ハル・ベリー主演の映画『クラウド・アトラス』の原作などで知られるイギリスのベストセラー作家デイヴィッド・ミッチェルとその妻ケイコ・ヨシダ。自らも自閉症の息子を育てていた彼らが、対応に困り果てていた我が子の行動に対する疑問の答えをこの書籍の中に見つけ「世界中の自閉症の子を持つ親にも読んでほしい」との思いから同書を翻訳。その英語版書籍『The Reason I Jump』が本作にも出演しているジョスの両親であり、本作のプロデューサーを務めるジェレミー・ディアとスティーヴィー・リーの目にとまったことから、映画化に至った。監督はドキュメンタリー映画『教育革命』のジェリー・ロスウェル。

 同作は海外でも絶賛が相次いでおり、第36回サンダンス映画祭ではワールド・シネマ・ドキュメンタリーコンペティション部門で観客賞を受賞。第39回バンクーバー国際映画祭では長編インターナショナルドキュメンタリー部門観客賞&インパクト大賞をW受賞している。

 今回、予告編映像と合わせて、各界の著名人からのコメントも到着。俳優のオダギリジョーは「人間はすぐに優劣をつけたがる。考えが及ばないものに対して否定したがる。そんなつまらない脳を吹き飛ばしてくれる作品!」とコメント。本作の劇場予告ナレーションを担当した河西健吾は「今回のお話を頂いてから初めて作品を見させていただいたのですが、このお話を見るまで自閉症というものについてほぼ知識が無いに等しい状態でした。僕の周りには自閉症の方はいらっしゃいませんが、今後そういった方々と触れ合う際に少しでも何か力になれればと思わせる作品でした」と語り、女優であり、そして一般社団法人 Get in touch 代表の東ちづるは、伝えたいことが伝わらないもどかしさは、どう想像しても追いつかない。未知だ。なので、この映画で、旅の同行をする。自閉症の心の地図の旅だ。それは、気づきと安らぎの旅になります。ぜひ東田直樹さんの原作も併せて読んでほしい」とコメントを寄せている。

 映画『僕が跳びはねる理由』は4月2日より全国公開。

 

【予告編映像】 https://youtu.be/A0fNRBCroOo

 

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