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鳩山由紀夫氏「映画は日中を良好にする」来日中国人監督「中国人もこういう努力を払っているんだと知ってもらえたら」

2025.05.23 Vol.web original

 

 映画『唐探1900』の上映イベントが23日、都内にて行われチェン・スーチェン監督ら来日陣とゲストの鳩山由紀夫・幸夫妻が登壇。映画を通しての日中交流に期待を寄せた。

 中国のアカデミー賞とも呼ばれる映画の祭典「中国金鶏百花映画祭」を「金鶏海外影展 in JAPAN」として日本で開催。日本初上映含む全6作品を上映する。

 開幕作品「唐人街探偵」シリーズ最新作『唐探1900』は世界中のチャイナタウンを舞台に「チグハグ」コンビが事件を次々と解決していく人気作。3作目『唐人街探偵 東京MISSION』は日本を舞台に、妻夫木聡、三浦友和、長澤まさみらが出演し話題を呼んだ。

 この日はスペシャルゲストとして第93代 内閣総理大臣の鳩山由紀夫元首相と幸夫人が登壇。由紀夫氏は「映画というものは、他のどんな芸術文化以上に、日本と中国の関係を良好にするための素晴らしい産業だと思っています」と語り「特に『唐探1900』は舞台がサンフランシスコのチャイナタウンということで。2人の愛が芽生えたのがサンフランシスコなものですから、興味を持って拝見したいと思います」と語り、一同も大笑い。

 すると、『唐探1900』のチェン・スーチェン監督が「残念なお話かもしれませんが…実はこの作品は1900年のサンフランシスコが舞台で、現代のサンフランシスコで再現をするのが難しく、山東省に広大な撮影拠点を設けて撮影しました」と明かし、由紀夫氏も苦笑。

「妻の幸も、2年以内に映画を作りたいと頑張っておりますので、ぜひ見に来てください」とアピールした由紀夫氏に、チェン監督が「私が東京で『唐人街探偵 東京MISSION』を撮ったときの撮影監督を紹介します」と応じて、会場も大盛り上がり。

「映画が日本と中国の関係をもっと良くしていきますように」と期待を寄せた鳩山氏。チェン監督も「物語の舞台となった1900年は、我々中国人にとっては複雑な時代でもありました。でも映画を通して、現代の人々に、あのような歴史は再びあってはならないんだと感じてもらえたら。日本の観客の皆さんには、中国人もこういう努力を払っているんだと知ってもらえたらうれしいです」と作品に込めた思いを語っていた。

「金鶏海外影展in JAPAN」は5月23日から27日までヒューマントラストシネマ有楽町にて開催。

京都で「ぶぶ漬けどうどす」と言われたらどうする? 深川麻衣「偏見にも気づける映画」

2025.05.22 Vol.web original

 

 映画『ぶぶ漬けどうどす』(6月6日公開)の東京プレミア上映イベントが22日、都内にて行われ、主演の深川麻衣らキャスト陣と冨永昌敬監督が登壇。登壇者が“京都あるある”クイズで盛り上がった。

 京都が好きすぎる主人公が、“京都愛”が強すぎるために大騒動を引き起こしてしまうシニカルコメディー。

 劇中と同じく、着物姿で登場した深川と室井。深川が「観光だけでは得ることができなかった京都の知識を知ることができました」と振り返り、室井は「京都の方がご覧になったらどう思うかドキドキします。でも私は京都が大好きです!」と念押し。

 この日は、室井の夫役を演じた松尾貴史が司会。トークでは「京都弁」と口にした大友律に、関西出身の松尾が「京都では京都弁って言わないんですよ。“京言葉”言います~」とイジり、笑いを誘う一幕も。

 イベントでは「“かなわんわ”とは? A本当に困った B嫌味を言っている」「洛中とはどこを指す?」など、京都でよく使われる言葉の意味を当てるクイズに一同が挑戦。

 映画のタイトルにもなっている「ぶぶ漬けどうどす、と言われたらどうするのが正解?」というクイズでは、松尾が「一説によると明治維新のころに、他の地域から京都にわっと人が入ってきて、それまであうんの呼吸で“歓迎したいんですけど何もお出しできないんです”という意味だったのが、それを分からない人が“じゃ一杯だけいただこうか”と言って、帰れという皮肉なニュアンスになっていったとか」と解説し、深川は「勉強になりますね」。

 すると若葉が「京都の太秦撮影所のスタッフさんがすごく怖いと効いていたんですけどとても優しかった。でも僕が気づいてない可能性もあるということですか?」と首をかしげ、室井も「京都で映画をほめてもらったけど、逆の意味だったのかな」と案じ、笑いを誘った。

 そんな一同に、冨永監督は「最初は、まどかが京都に嫁いで、女将さんたちがみんな怖くて…というサイコスリラーになる予定でした」と明かし「でも取材をしていくうちに、僕らの偏見のほうがヤバいなと気づいたんです」とコメディーへ切り替えたことを明かし、深川も「偏見にも気づける映画になっていると思います」と胸を張っていた。

 この日の登壇者は深川麻衣、小野寺ずる、大友律、若葉竜也、松尾貴史、室井滋、冨永昌敬監督。

若葉竜也が心霊写真を撮影? 深川麻衣「本当に写ってた」共演俳優は「安倍晴明神社にお払いに」

2025.05.22 Vol.web original

 

 映画『ぶぶ漬けどうどす』(6月6日公開)の東京プレミア上映イベントが22日、都内にて行われ、主演の深川麻衣らキャスト陣と冨永昌敬監督が登壇。若葉竜也が語った怪奇現象に会場が戦慄した。

 京都が好きすぎる主人公が、“京都愛”が強すぎるために大騒動を引き起こしてしまうシニカルコメディー。

 劇中と同じく着物姿で登場した深川と室井をはじめ、撮影エピソードや“京都クイズ”で盛り上がった一同。そこに、室井の夫役でもある司会・松尾貴史が「若葉さんが大友(律)さんの後姿を…東京で写真を撮ったそうですね」と水を向けると、若葉が「僕がパッと彼の写真を撮ったら、なんか妖怪みたいなものが写っていて。大友律よりも妖怪中心、みたいな写真だったんですよ」と語り、室井は「怖い、言わないで」と身震い。

 ところがさらに若葉が「その数日後に夢を見て…」と、夢の中に出てきた大友が「“もどりばし”に行かないとまずいことになる」と言ったといい「僕も分からなくて調べてみたら、京都に一条戻橋という、死人が戻ってくるというらしく…。目の前に安倍晴明の神社があるので、彼は明後日、お払いにいくそうです」と語り、大友も「明後日、行ってきます!」と真剣な表情。

「160センチくらいの妖怪」が写っていたというその写真を見たという深川も「本当に、緑色の、これくらいのが…」と目を丸くし、観客も身震いしていた。

 この日の登壇者は深川麻衣、小野寺ずる、大友律、若葉竜也、松尾貴史、室井滋、冨永昌敬監督。

恋人役の堺雅人と井川遥、撮影現場で毎朝「子どもの送り出しを報告」

2025.05.22 Vol.web original

 

 映画『平場の月』(11月14日公開)の製作報告会見が22日、都内にて行われ、俳優の堺雅人、井川遥らキャストと土井裕泰監督が登壇。初恋同士の恋人役を演じた堺と井川が和気あいあいと撮影現場を振り返った。

 第32回山本周五郎賞を受賞した、朝倉かすみによる同名恋愛小説を『花束みたいな恋をした』(2021年)の土井裕泰監督、『ある男』(2022年)の向井康介脚本で映画化。

『DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017年、山崎貴監督)以来8年ぶりの映画主演となった堺。実はラブストーリーの主演は本作が初と司会から告げられると「そうなんですか。僕も驚きました」と驚きつつ「お相手が井川さんだったのでなんの気苦労もなくできました」と笑顔。

 主演ドラマ『半沢直樹』など共演を重ねてきた堺と井川。新たに発見した一面を聞かれると、堺は「優しくてクレバーで素敵な女優さんだと思っていたんですけど、今回、浮かれる部分、お調子者の部分もあるんだと」と明かし、井川も苦笑。

 一方の井川は「お互いに、子どもを送り出してから(現場に)来るので、冬なのに汗だくで(笑)。朝は、お互いにどんなハプニングがあったかの報告から始まりました」と明かしつつ、「ど真ん中に立つ方なんですけど、そういう日々の機微を感じる方。そういうことがいろいろな役を演じることに生かされるんだろうなと思いました」と座長・堺をたたえた。

 会見では、土井監督が「撮影では皆、2000円くらいの衣装を着てたので今日はキラキラしている(笑)」と言い、堺が井川のキラキラ輝く耳飾りを指でつつくなど、ほほえましいやりとりもあった。

 この日の登壇者は堺雅人、井川遥、中村ゆり、でんでん、吉瀬美智子、坂元愛登、一色香澄、土井裕泰。

堺雅人「皆、奥さん思いなんだよね」8年ぶり映画主演は「国家機密など背負ってない」普通の50歳

2025.05.22 Vol.web original

 

 映画『平場の月』(11月14日公開)の製作報告会見が22日、都内にて行われ、俳優の堺雅人、井川遥らキャストと土井裕泰監督が登壇。堺が、8年ぶりの主演映画で演じた“普通の50歳”を振り返った。

 第32回山本周五郎賞を受賞した、朝倉かすみによる同名恋愛小説を『花束みたいな恋をした』(2021年)の土井裕泰監督、『ある男』(2022年)の向井康介脚本で映画化。

『DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017年、山崎貴監督)以来8年ぶりの映画主演となった堺も「じわじわ来る。気づいたら原作を夢中になって読んでいた。ぜひ原作小説を手に取ることをお勧めします」と感嘆する、大人のラブストーリー。

 実はラブストーリーの主演は本作が初と司会から告げられた堺は「そうなんですか。僕も驚きました」と驚きつつ「お相手が井川さんだったのでなんの気苦労もなくできました」と笑顔。ドラマ『半沢直樹』でも共演した井川も「こんなに2人のシーンはこれまであまりなかった。『半沢直樹』ではいつも作戦を練られていて(笑)」。

 堺が演じるのは、井川が演じる中学時代の初恋相手・須藤と再会し、引かれ合う主人公・青砥健将。印刷業に従事するごく普通の50歳という役に堺は「でもキリっとしているところはキリっとしてるんです」と言い、ロケ地・朝霞で撮影協力した印刷工場にも感謝。作業のアドバイスもしてもらったと言い「皆さん、奥さん思いのいいヤツなんです。朝霞には青砥がいっぱいいるな、と」「強面の人もいましたけど、奥さん思いなんですよね」と強調し笑いをさそった。

 そんな堺は、初タッグを組む土井監督に「実は早稲田の演劇サークルの大先輩なんです。若いころから、先輩なので使ってくれるだろうと思っていたら、そこから30年…」。一方の土井監督も「僕もいつかご一緒したいなと機会をうかがっていたんですけど、そうこうするうちに国民的な、手の届かない人になっていて」と言い、堺も苦笑。土井監督は「国家の機密など背負ってない堺さん。一緒に仕事できて本当に楽しかったです」と笑顔で振り返っていた。

 この日の登壇者は堺雅人、井川遥、中村ゆり、でんでん、吉瀬美智子、坂元愛登、一色香澄、土井裕泰。

長澤まさみと瀬戸康史、共演人形にメロメロ「表情が豊か」「ウインクしてくれる」 観客もゾクッ

2025.05.21 Vol.web original

 

 映画『ドールハウス』(6月13日公開)のジャパンプレミアが21日、都内にて行われ、俳優の長澤まさみ、瀬戸康史らキャストと矢口史靖監督が登壇。長澤や瀬戸が人形との仲良しぶりを披露し観客をゾクゾクさせた。

『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』の矢口監督が描く、スリリングな“ドールミステリー”。

 骨董市で手に入れた人形に翻弄されていく主人公を演じた長澤は、完成作を見た感想を聞かれ「家族の物語も丁寧に描かれていて、ジーンと来てしまうシーンもあったりして。実はいい映画なんですよね」と感動を振り返ったが、観客の反応に「あれ?(笑)」

 一方、夫役の瀬戸は、鑑賞後の観客に「笑っている人もいれば複雑な表情をしている方もいる(笑)」と笑いをさそいつつ「僕は“ゾクゾク映画”が大好きなんですけど、中でも大好きな作品。恐怖と笑いがすごいバランスで散りばめられている」と絶賛。海外での高評価に続き、日本の観客の反応に矢口監督も満足気。

 劇中に登場するアヤ人形を抱いて登場した子役・池村碧彩は「最近アヤちゃんが軽くなってきて」と不思議なひと言を発し、観客もゾクリ。司会から深く聞かれると「前まで持ってたときは重いなと思ってたんですけど、さっき背負ったら軽いなって…」。どうやら撮影時より成長したために軽く感じたということの様子。

 すると、アヤ人形の髪を整えてあげるなどかいがいしく世話をしていた長澤が「表情が豊かでかわいいんです」と愛娘を見るようなまなざしを向け、瀬戸も「さっきより緊張がほぐれたみたい。ウインクしてくれたりするんですよ」。さらに池村までも「一番最初に自己紹介してくれました」と言い出し、観客も怖がりながら大笑い。

 この日は、予告編などでも話題を呼んでいる劇中シーンを登壇者が一緒に鑑賞。かつてない表情も見せる長澤に、風吹ジュンが「役に入り込んで声をかけられないくらいだった。私の知ってるまさみちゃんじゃない、というくらい現場では雰囲気が違ってた」と振り返ると、長澤は自身のことながら「へえ~。どうしちゃったんでしょう?」と首をかしげ、会場の笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は長澤まさみ、瀬戸康史、田中哲司、池村碧彩、風吹ジュン、矢口史靖監督。

蒼井優「お友達のケンカを止めた」娘の成長に感動「アンパンマンから学ぶことたくさん」

2025.05.20 Vol.web original

 

 映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』(6月27日公開)のイベントが20日、横浜アンパンマンこどもミュージアムにて行われ、声優の戸田恵子やゲスト声優の蒼井優らが登壇。蒼井が愛娘に感じた成長エピソードを語った。

 1988年のTV放送から世代を超えて愛され続ける、やなせたかし原作のアニメシリーズ劇場版最新作。

 この日の会場は横浜アンパンマンこどもミュージアム。蒼井も、お笑い芸人の夫・山里亮太との間に生まれた娘と一緒に同館に来たことがあると言い「私の手作りのコキンちゃんの帽子を娘に被らせて来て。ショップでアンパンマンのキーホルダーを作って、じいじとばあばにあげたら宝物にしてくれました」。

 本作では、アンパンマンに憧れて、兄のように慕う男の子・チャポンの声を演じた蒼井。

「娘が本当にアンパンマンが大好きなので、この映画を楽しんでもらえるように、娘に絶対にバレないよう声を変えることを意識をしました。アレ、お母さん?ってなったらかわいそうなので頑張りました(笑)」と照れ笑い。

 そんな蒼井に、アンパンマン役の戸田も「優ちゃんが本当に素晴らしい。言わなきゃ(蒼井の声だと)分からない。言っても分からない。娘さんのために努力したと言ってましたけど、まったく分からない」と役になりきった蒼井を大絶賛。

 過去には実写映画で共演したこともあるという2人。戸田は「優ちゃんが母になるなんてみじんも思わないころ。いつの間にかママになっててびっくり」と感慨深げ。

 アンパンマンにまつわるエピソードを聞かれた蒼井も「最近、娘がケンカをしているお友達を止めるのに、アンパンマンがばいきんまんを止めるとき“やめるんだ!”って言うんですけど、“やめるんだ!”は恥ずかしいから“やめよう!”という練習を家でいつもしていて(笑)」と明かし「この間、お友達が兄弟げんかを始めたときに勇気を振り絞って“やめよう!”と。アンパンマンから学べることがたくさんあるんだなと思いました」と母の表情。

 最後に「ヒーローになるには?」というアドバイスを求められると会場の子どもたちに「今、みんなが元気に生きていること、心臓を動かしていることが、お父さんお母さんにとってヒーロー。のびのび遊んでください」と呼びかけていた。

 この日の登壇者は戸田恵子、ドリーミング、蒼井優、パンサー(向井慧・尾形貴弘・菅良太郎)。

池袋シネマ・ロサ伝説!『侍タイムスリッパー』監督 が17年来の盟友・岩松監督『渇愛』舞台挨拶に登壇

2025.05.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『渇愛』の舞台挨拶が17日、池袋シネマ・ロサにて行われ、俳優の石川野乃花らキャストと岩松あきら監督が登壇。同館1館での上映から始まりアカデミー賞受賞の快挙を果たした『侍タイムスリッパー』の安田淳一監督も応援に駆け付けた。

 元小学校教師の岩松あきら監督が、かつての教え子の実話をもとに12年もの歳月を費やし完成。摂食障害の現実に切り込みながらルッキズム社会に警鐘を鳴らす意欲作。

 約10年前に撮影し、クランクアップは2017年。立ち上げから12年もの歳月を費やし完成させた同作の公開に、岩松監督も感慨深げ。

 この日は、岩松監督の応援に、日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した『侍タイムスリッパー』の安田淳一監督が応援ゲストとして登壇。京都で兼業農家をしている安田監督は田植えの繁忙期での上京に「今日は大雨だったのでよかった(笑)」。

 実は17年来の友人であるという2人。安田監督は「完成したときに試写に行ったら立ち見だったのでつらかった(笑)」と笑いを誘いつつ「すごいものを作ったなと思いました」と感嘆。

 岩松監督が愛知県・三河で立ち上げた映画祭をきっかけに交流が始まったといい、安田監督が「普通は映画祭に参加してもなぜ落ちたのか教えてくれないが、岩松さんは落ちた人にも丁寧な手紙をくれた」と振り返ると、岩松監督も「安田監督はエントリーしてなくても毎年、お客さんとして来てくれる」と感謝。「一緒に寝泊まりしたこともある」と“相思相愛”ぶりを披露。

 一方、安田監督が「10年ほど前に、僕の作品が初めて映画館で上映されたとき、親戚が子供を連れて見に行ってくれたんですけど、そこで『渇愛』の予告編が流れて。それがあまりにも強烈で、僕の作品を見ずに映画館を出てしまったということがあって。なんちゅうことをしてくれたんだよ、と(笑)」と明かし、会場が爆笑する一幕も。

 互いに長編1作目を同時期に撮影していたという2人。岩松監督は「夜な夜な電話し合った思い出がよみがえります。すごく立派になった安田監督が、こうして僕の作品の舞台挨拶に登壇してくれて…」。『カメラを止めるな!』や『侍タイムスリッパー』など、インディーズ映画を驚異の大ヒットに導いた映画館での再会に感激した盟友2人。

 最後に岩松監督は「教師を辞めてこの映画を作ったことを絶対に後悔しないように、上映が終わるまで全力で広めていきます」とさらなる意気込みを語っていた。
 
 この日の登壇者は石川野乃花、加藤睦望、獅子見琵琶、岩松あきら監督。ゲスト・安田淳一監督。

加藤シゲアキやスキマスイッチら豪華ゲストがSSFF & ASIA 2025開幕に登壇決定

2025.05.13 Vol.web original

 

 国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(略称:SSFF & ASIA)2025』のオープニングセレモニーに加藤シゲアキやスキマスイッチら豪華ゲストの登壇が決定した。

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級のショートフィルムの祭典。今年は5月28日から6月11日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は6月30日まで開催中。

 5月28日にTAKANAWA GATEWAY CITYで開催されるオープニングセレモニーに新たに豪華ゲストの登壇が決定。

 ショートフィルムを地方創生やクリエイター育成に多角的に活用する「MIRRORLIAR FILMS Season7」からは、本プロジェクトの監督の
1人、加藤シゲアキ(『SUNA』監督)と、本プロジェクトのテーマソングを歌うスキマスイッチが参加決定。

 さらに、GEMSTONE Creative Label (東宝株式会社)の新作短編映画企画からは、西野七瀬や本郷奏多、吉田美月喜、香椎由宇、西垣匠、山﨑天といった人気俳優が監督陣とともに登壇する。

 詳細、チケットは映画祭公式ホームページにて。

のん“若き吉永小百合”役で「巨大なプレッシャーに気合入った」吉永は「こんな娘がいたら」

2025.05.13 Vol.web original

 

 映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』(10月31日公開)の完成報告会が13日、都内にて行われ、俳優の吉永小百合、のん、木村文乃らキャスト陣と阪本順治監督が登壇。吉永が演じる主人公の青年期を演じたのんが役作りを振り返った。

 1975年、エベレストの女性世界初登頂をはじめ数々の偉業を成し遂げた登山家・田部井淳子の実話をもとに描く感動作。吉永にとっては124本目の映画出演作。

 登山家・田部井淳子をモデルにした主人公・多部純子役に吉永、その夫・正明役に佐藤浩市、純子の盟友となる新聞記者・北山悦子役に天海祐希という日本を代表する映画人をキャスティング。この日の会見で発表された、3人の青年期を演じるのん、工藤阿須加、茅島みずきも、大きなプレッシャーとともに強い意気込みを語った。

 若き純子を演じたのんは「田部井さんのこともそうですが、吉永さんの出演作をたくさん拝見して研究しました」と振り返り「私は吉永さんの瞳の力にすごく魅了されていたので、どうにか1%くらい、その瞳のパワーを表現できないかと」。

 吉永の“瞳”の魅力を表現するためにしたことは?と聞かれると「目が疲れると瞳のパワーも落ちると思うので、スマホアプリのゲームをやめたり(笑)」と答え、会場もほっこり。

 吉永との2人一役に「巨大なプレッシャーでした。吉永さんの青年期に見えないといけないんだ、という思いがのしかかって…気合が入りました」と振り返ったのん。「雪山の洗礼を受けました」という登山撮影では、待機していたバスの中に霜が降りるほどの寒さの中、過酷な登山シーンも演じきった。

 そんなのんに吉永も「こんな娘がいたらいいなと思いました」と目を細め、のんの熱演をたたえていた。

 この日の登壇者は吉永小百合、のん、木村文乃、若葉竜也、工藤阿須加、茅島みずき、天海祐希、佐藤浩市、阪本順治監督。

 

吉永小百合、役作りで初ピアス「1カ月泳いじゃダメと言われたのがつらかった」

2025.05.13 Vol.web original

 

 映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』(10月31日公開)の完成報告会が13日、都内にて行われ、俳優の吉永小百合、のん、木村文乃らキャスト陣と阪本順治監督が登壇。ハードな登山シーンにも弱音を吐かなかったという吉永が役作りで「つらかったこと」を明かし笑いをさそった。

 1975年、エベレストの女性世界初登頂をはじめ数々の偉業を成し遂げた登山家・田部井淳子の実話をもとに描く感動作。吉永にとっては124本目の映画出演作。

 登山家・田部井淳子をモデルにした主人公・多部純子を演じた吉永は、生前の田部井さんとも会ったことがあると言い「2012年に私のラジオ番組にも出演してくださって。なんて素敵な方だろうと思ったんです」と振り返り役への深い思いを語った。

 ハードな登山シーンもこなした吉永に、夫役の佐藤浩市も「ひと言も疲れたとおっしゃらない」と感嘆。

 さらに阪本監督が「田部井さんはピアスを開けられていて、吉永さんも今回ピアスの穴を開けられました」と明かすと、吉永も照れ笑い。ピアスを開けた感想を聞かれると、普段から水泳をルーティーンとしている吉永は「(ピアスの穴を開けたら)1カ月は泳いじゃいけないと皮膚科の先生に言われて。私にとって泳がないということは、とてもつらかったことなので…」と苦笑。「時代劇の場合も、ピアスの穴があると良くないかなと思ったんですけど、この歳だともう時代劇のオファーも来ないかもしれないし…。今回の役に没頭するために開けようと。解放されたような良い気持ちでいます」と笑顔を見せた。

「20代後半になって登るのがつらくなってスキーに変更しちゃったんです」という登山も、本作を経て「またやってみたいと思いました」と目を輝かせた吉永。「だんだんセリフを覚えられなくなって佐藤さんたちにご迷惑をおかけしてしまったことがありました」と明かし「もっと勉強して乗り越えていきたい」。

 俳優のキャリアを富士山に例えると?という質問に「8合目くらいでしょうか。頂上までたどり着くか分からないけど、田部井さんのように一歩ずつ歩いていければ」とさらなる意欲。同じ質問に佐藤は「7合目まで来て引き返そうかというところ」、天海は「万年5合目です」と答え笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は吉永小百合、のん、木村文乃、若葉竜也、工藤阿須加、茅島みずき、天海祐希、佐藤浩市、阪本順治監督。

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