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新作『岸辺露伴』で“浮浪者”役の戸次重幸「洗車すると次の日に100%雨が降る呪い」明かす

2025.05.12 Vol.web original

 

 映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』(5月23日公開)のジャパンプレミアが12日、都内にて行われ、俳優の高橋一生、飯豊まりえらキャストと渡辺一貴監督が登壇。謎めいた男を演じた戸次重幸が映画にちなみ“呪い”のエピソードを明かし会場を驚かせた。

 荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれたスピンオフ「岸辺露伴は動かない」の大ヒット実写シリーズ・映画版最新作。

 映画第2弾の完成に喜ぶ高橋と飯豊に加え、本作で新たに参加した戸次重幸、井浦新も「子どものころから荒木作品のファン」と大感激。

 高橋から「5年前から一緒にいるんじゃないかというくらい見事に世界観になじまれていた」と絶賛された戸次と井浦は、オファーへの感激とプレッシャーを語りつつチームに感謝。

 飯豊から「戸次さんだと分からないくらい“浮浪者”という役を全身で生きてらっしゃった」と言われた戸次は、役のオファーに「誰よりも僕が驚きましたね」と振り返り「自分で言うのもなんですけど、私、ちょっとだけかっこいいじゃないですか…」と、まさかのキャスティングに驚いたことを明かしつつ「メイクさん、衣装さんのおかげでがっつり、役になっています。僕がどこに出ているか分からないくらい」と自信。

 そんな戸次は、作品にちなみ「幸福や絶望をどうとらえているか」と聞かれると「作品の中では“呪い”という表現をしていますけど、僕は、日常にありふれていることもすべて運だと思うと割り切れると思ってます」。

 一方で「ちなみに私は洗車の呪いがかけられてまして。洗車すると次の日、絶対に雨が降るんです。100%降る。妻は“車洗わないで、明日雨が降るから”と言いますね」と明かし、「昨日も洗車したんです」と今日の雨模様に苦笑。

「これも運」と悟りモードの戸次だったが、原作者の荒木氏から高橋へ描き下ろしイラストが届けられると大興奮。井浦と交代で絵を持たせてもらい感激していた。

 この日の登壇者は高橋一生、飯豊まりえ、戸次重幸、井浦新、渡辺一貴監督。

高橋一生「やっぱり僕は日本人」『岸辺露伴』ヴェネツィアロケから帰国し“丼”に舌鼓

2025.05.12 Vol.web oroginal

 

 映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』(5月23日公開)のジャパンプレミアが12日、都内にて行われ、俳優の高橋一生、飯豊まりえらキャストと渡辺一貴監督が登壇。高橋がイタリアロケから帰国して感じた「幸せ」を語った。

 荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれたスピンオフ「岸辺露伴は動かない」の大ヒット実写シリーズ・映画版最新作。

 邦画では初めて、全編イタリア・ヴェネツィアでロケを行った本作。主人公・露伴役の決め台詞“ヘブンズ・ドアー”に続く長台詞をイタリア語で演じた高橋は、前作『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』でのフランス語台詞より「やりやすかった」と振り返りつつ「でも思った以上に長かった。台本を読んで、ここの部分をイタリア語にしたいですと言った自分の自業自得なんですけど。言わなきゃよかった(笑)。でもフランス語よりはライトにできたかなと思います」。

 ヴェネツィアロケ中の食事も楽しんだと言う高橋だが、映画にちなみ「幸せを感じた瞬間」を聞かれると「ヴェネツィアから帰ってきた日の日本食がとにかくおいしかった。やっぱり僕は日本人なんだな、と。名前は言いませんが…すごくスタンダードな“丼”がおいしかったです」と明かし笑いを誘った。

 この日は原作者・荒木飛呂彦氏からの手紙と描き下ろしイラストのプレゼントも。

「すぐ持って帰りたい」と感動の面持ちの高橋に加え、子どものころからの荒木作品ファンという戸次重幸、井浦新もイラストを交代で持たせてもらい感激していた。

 この日の登壇者は高橋一生、飯豊まりえ、戸次重幸、井浦新、渡辺一貴監督。

花江夏樹と日野聡「無限列車編」後の思い「つらいときは煉?獄さんの言葉を思う」「炭治郎の中で一緒に戦えている」

2025.05.10 Vol.web original

 

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』リバイバル上映の舞台挨拶が10日、都内にて行われ、声優の花江夏樹と日野聡が登壇。5年ぶりの劇場上映に感激を語った。

 原作・吾峠呼世晴の同名漫画のアニメシリーズ。2020年に劇場公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を初リバイバル上映。

 竈門炭治郎役の花江は5年ぶりの上映に「何度見ても新しい発見があると言うと、煉?獄杏寿郎役の日野も頷きつつ「今年、僕は47歳になるので…5年の月が自分の中で流れたのか、と」と感慨深げ。すると花江が「40代の5年は重いですか?」と問いかけ、日野は「重いですね(笑)」と苦笑。

 5年の間に遊郭編、刀鍛冶の里編、柱稽古編と物語が進み、主人公・炭治郎たちも大きな成長を遂げてきた。

 花江が「炭治郎が煉?獄さんの言葉を思い出しながら強くなっていく。それを見た後に、この無限列車編を見ると、どのシーンも泣けるんです。冒頭の、列車が走ってるシーンから、ああ煉?獄さん…って」と言うと、日野も「元気な姿がまた、ね。“うまい!うまい!”はうれしいけど、煉?獄さん…てなる」と共感。

 無限列車編後、炭治郎が成長していく姿に、日野は「感動するんだよ。炭治郎の中で生きているんだって」と言うと、花江も「僕も炭治郎と同じで、つらいときには煉?獄さんの言葉を思い出して、日常や仕事を乗り切っています」と花江自身にとっても大きな存在だと語り「各シリーズにちょっとだけ煉?獄さんの姿が映ったりするんですけど、その2~3秒だけで泣いちゃう」。

 7月18日には『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章が公開。

「本当に素晴らしいものになっている」と花江が胸を張ると、日野も「一視聴者として追いかけながら、一緒に戦えないもどかしさもありつつ、炭治郎が杏寿郎の思いを受け継いでくれた刀の鍔(つば)を見ると、炭治郎の中で一緒に戦えているという思いを強くする。鍔が見える度に胸が熱くなるんですよね」。最後に花江も「これからも何度も心を燃やして頑張って行きます!」。

 この日、5月10日は煉?獄杏寿郎の誕生日。炭治郎たちの“みに隊士”も駆け付け、茶目っ気たっぷりに誕生日とリバイバル上映をお祝いし会場を盛り上げていた。

三戸なつめ「小学校のころに習った礼儀を大人になるにつれて忘れちゃう」

2025.05.08 Vol.web original

 

 映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』(5月9日公開)の舞台挨拶が8日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた松坂桃李、古田新太、吉田羊、三戸なつめが登壇。キャストたちがパディントンへの思いを語った。

 イギリスの児童文学から生まれた人気シリーズ最新作。

 3作目となる本作で7年ぶりの再結集となったパディントン役の松坂、ブラウン一家のお父さん役・古田、その娘ジュディ役の三戸。

 今回の作品は、パディントンのふるさとペルーが舞台とあって、アドベンチャー感も満点、と一同。松坂が「地元に行くことで、パディントンがちょっと強気になる」と明かすと、古田も「それもあって、完成作を見たときに桃李にちょっとイラっとする」と茶々を入れ、松坂は「台本通りにやっただけですから」と苦笑。

 三戸が「パディントンのドヤ顔も魅力的」とフォローすると、松坂が「ジュディが大人になってましたね、頼もしくなって」。するとまたしても古田が「絶対あれ、彼氏できたんだね」と言い、会場も大爆笑。

 そんなパディントンは「礼儀正しい英国紳士」と三戸。「小学校のころって、礼儀を習うじゃないですか。でも大人になるにつれどんどん当たり前のことを忘れちゃうじゃないですか。それをパディントンが教えてくれるというか。“こうだったよね、みんな”と言う感じで気づかせてくれるから、パディントンを見ると純粋だった自分に戻れるので、いつもありがとうと思います。こうでなくちゃねと思わせてもらいますね、いつも」。今回、初参加する吉田も「心の浄化剤」と同意。パディントンも礼儀正しく“ドヤ顔”を見せていた。

松坂桃李、約10年続けるパディントン役が賀来賢人に?「ここ取られるか…」

2025.05.08 Vol.web original

 

 映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』(5月9日公開)の舞台挨拶が8日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた松坂桃李、古田新太、吉田羊、三戸なつめが登壇。1作目からパディントンの声を務めている松坂が、古田のひと言にショックを受ける一幕があった。

 イギリスの児童文学から生まれた人気シリーズ最新作。

 7年ぶりの再結集だが、松坂が「他の現場でも古田さんにお会いするとパディントンの話になるんですよね。『3』やるみたいですね、いつ日本に来るんですかね、とか」と明かすと、古田も「次もパディントンとお父さんが、桃李とオレになるか分からないのにね」と言い「賀来賢人に変わってるんじゃないか、とか」。

 松坂は古田のひと言に「いやー、ここ取られるかー」とがっくりと肩を落としながら「そうかー、しょうがないなー」と気弱なひと言をもらし、会場も大笑い。

 それでも、2016年(日本公開)の1作目から主人公パディントンの吹き替えを務めている松坂は「パディントンはどんな存在?」と聞かれると「数少ない親友の1人です」。

 続けて「長きにわたって付き合っていきたい。このシリーズを続けてほしいと心の底から思ってます」と、隣のパディントンに熱烈アピール。パディントンからも同意のジェスチャーをもらい、松坂は「ありがとうパディントン!」と大感激。

 ところが同じ質問を投げられた古田が「仕事の1つですからね。長く続けていただければギャラも…」とシリーズ続行を希望し、会場の笑いを誘っていた。

菊池風磨、共演女優をファンクラブに勧誘「僕個人とtimeleszどっちも入って」

2025.05.07 Vol.web original

 

 公開中の映画『#真相をお話しします』の舞台挨拶が7日、都内にて行われ、W主演を務めた大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)と菊池風磨(timelesz)らキャストと豊島圭介監督が登壇。菊池が共演・中条あやみをファンクラブに勧誘した。

 結城真一郎による大ヒットミステリー小説を映画化。日常に潜む「何かがおかしい」を描く、新感覚の“暴露系”エンターテインメント。

 5月6日までの公開12日間での興行成績は13億円、この7日までで動員100万人を達成。2025年邦画実写1位という大ヒットに、大森は「多くの方に見ていただきたいのでうれしいですね」。菊池が「僕の友達からも聞いたんですけど、エンドロール終わった後にも立ち上がらず…」と周囲の反応を語ると、大森も「僕も聞きました。あちこちで聞きますよね」と同意。見終わった後の観客が座席からなかなか立ち上がらなかったというエピソードに感激した。

 SNSにも熱いコメントが続々。菊池は「つぶやくのが怖くなった」というコメントを示し「自分の言葉への責任感を感じてもらえたらと思っていたので。この映画を見て、その感覚を取り戻してもらえたら」。

 この日は、会場や中継先から寄せられた観客からの質問に一同が回答。

「自分に#をつけて拡散するとしたら?」という質問に、菊池が悩んでいると大森が「“#照れ屋”じゃない(笑)」。一方、菊池が大森に「やっぱり”#天才”じゃないですか」と言うと、大森が「そういうのやめよう。記事が走る」とあわてつつ、報道陣に向かって「“大森、照れ笑いしながら謙遜”と書いてください」。

 中条には「#小顔」、岡山天音には「#みんなだいすき天音くん」と互いに#をつけ合い、仲の良さを見せた一同。菊池と大森も「すごくいいチームになった」と出会いを感謝。

 すると中条が、本作での共演を機に大森のグループMrs. GREEN APPLEのファンクラブに入ったと言うと、すかさず菊池が「あれ、オレのファンクラブは…?」。

「今から入る」と苦笑する中条に、菊池は「個人とグループがあるから」とアピール。中条が「どっちに入ったらいいかな」と悩むと菊池は「どっちもかな」と猛プッシュしたが、中条から「考えておくね」と言われ、会場も笑いに包まれていた。

 この日の登壇者は大森元貴、菊池風磨、中条あやみ、岡山天音、豊島圭介監督。

クリープハイプ×『ベイビーわるきゅーれ』監督による短編映画が『SSFF & ASIA 2025』話題賞に決定

2025.05.07 Vol.web original

 国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(略称:SSFF & ASIA)2025』の話題賞が、ロックバンド・クリープハイプの短編映画『変な声』に授与されることが決定した。

 SSFF & ASIAの話題賞は、社会で多くの関心を集め、ショートフィルムの魅力を世界に発信し、ショートフィルム文化の普及に貢献した作品・人物に対して贈る賞。

 今年は、クリープハイプのアルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』に収録された短編映画『変な声』が受賞。同作は、クリープハイプのレコーディング中に、スタジオで繰り広げられる会話劇として構想された作品。尾崎世界観が脚本を手掛け『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの阪元裕吾が監督を務めた。

 レコーディング・エンジニア役に池松壮亮、レコード会社のディレクターA&R役には森七菜、クリープハイプのマネージャー役には森優作。クリープハイプも本人役として登場している。

 5月28日に行われる『SSFF & ASIA 2025』オープニングセレモニーには、尾崎と阪元監督も出席するとのこと。

『SSFF & ASIA』は1999年に俳優の別所哲也が立ち上げ、今年で26年目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認映画祭として、ライブアクション部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパンの各カテゴリー)、ノンフィクション部門、アニメーション部門の優秀賞5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる。今年は5月28日から6月11日に東京都内複数会場にて開催。合わせてオンライン会場で一部先行配信中。6月30日まで開催される。

来日トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル』シリーズ30年続くとは思わず

2025.05.07 Vol.web original

 

  映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(5月23日公開)の来日会見が6日、都内にて行われ、来日したトム・クルーズらキャスト陣とクリストファー・マッカリー監督が登壇。トムが約30年続いた同シリーズと俳優としての思いを語った。

 トム・クルーズが究極のスパイ、イーサン・ハントを演じる『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作。

 前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』では、米国俳優組合のストライキの影響で来日を果たせず、2022年の主演映画『トップガン マーヴェリック』ジャパンプレミア以来3年ぶり、25回目の来日となったトム。

「子どものころから映画を作りたいと思っていました。世界中を旅して、いろいろな国の文化を学びたかった。侍の刀も持ってみたかったし」と俳優業への情熱を語り笑顔。

 昨日は、東京都庁でのジャパンプレミアの後、観客と一緒に作品を鑑賞し大歓声とスタンディングオベーションを受けたトム。そんな日本のファンへの感謝を語りつつ「そして特別に感謝したい人がいます。戸田サン」と客席にいた翻訳者・戸田奈津子氏に感謝する一幕も。

 自身の初プロデュース参加作でもある同シリーズについて聞かれると、1996年公開の1作目当時は「こんなに長く続くと思っていなかった」と言うトム。「『トップガン』を作ったとき、皆から続編をと言われたけどまだ準備が必要だと思った。『M:I』を作りたいと言ったら皆に、なぜ昔のテレビシリーズを映画化するんだと言われたんですけど、自分がどんなプロデューサーになりうるのか能力を試したいと思ったんです。で、作ったら続編が欲しいと言われて。3本目までいったときに、過去作をもう一度掘り下げてみて、もっと作りたいと思いました。そのころ、監督のクリストファーと出会い、より進化させていこうと決めたんです」と、シリーズの進化を語った。

「よく“あなたが出るならヒットするよ”と言われるけど、そんなことは無いんです。スターが出ているからといって常にうまくいくわけではない。そこに頼りすぎてはいけないんです」とマッカリー監督をはじめ、ともに高みを目指してきた仲間たちに感謝。

「『卒業白書』でも『トップガン』でも、どんなジャンルのどんな役でも、そこで学んだものを次につなげたいと思ってきた」と語ったトム。「18歳からやっていますけど、これも皆さんのサポートがあったから」とファンにも改めて感謝していた。

 また、この日は同シリーズの日本での人気を踏まえ、日米同時公開に先駆け5月17日から先行上映されることも発表された。

 この日の登壇者はトム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフ、グレッグ・ターザン・デイヴィス、クリストファー・マッカリー監督。

トム・クルーズ“ワンオペ”だった驚異の空中アクション 監督が「楽しんでいるように見えたらダメ」とNG?

2025.05.07 Vol.web original

 

  映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(5月23日公開)の来日会見が6日、都内にて行われ、来日したトム・クルーズらキャスト陣とクリストファー・マッカリー監督が登壇。トムが約30年続いた同シリーズと俳優としての思いを語った。

 トム・クルーズが究極のスパイ、イーサン・ハントを演じる『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作。

 前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』では、米国俳優組合のストライキの影響で来日を果たせず、2022年の主演映画『トップガン マーヴェリック』ジャパンプレミア以来3年ぶり、25回目の来日。

 昨日、東京都庁で行われたジャパンプレミアも大盛況で、改めて日本のファンへの愛を語ったトム。

 7年もの歳月をかけた最新作。複葉機での空中バトルから潜水シーンまで、シリーズの集大成ともいえる破格のアクションも満載。トムも「今までいろいろなアクションをやってきましたけど、今回のようなものは初めて」と苦笑しつつ。完成作に自信。

 数々のアクションを経験し「僕はパイロットでもありダイバーとしてもエキスパート」とトム。今回、トムの操縦する飛行機に乗ってみたというマッカリー監督が「ハラハラしたけど大丈夫でした(笑)」と言うと、トムも「ちょっとエアロバティックスをやってみようか?ってね(笑)。彼は冒険心あふれる監督なので」とニヤリ。

 複葉機上で繰り広げられるアクションシーンのため、監督にも空中を体験してもらったと語ったトム。「監督が、何秒でここからここまで移動してもらいたいと言って、僕がそれは無理!と。風圧がすごくて、呼吸もできないくらいなんです。で、監督にも体験してもらうのが一番かな、と思って」。水中シーンでも監督はトムと一緒に潜水。ジェスチャーで話し合いながら撮影することで状況を直接把握し、時間の短縮にもなったと監督も胸を張った。

 トムが「彼はクリエイティブ・ブラザー」とマッカリー監督への信頼を語ると、監督も「トムが撮りたいような映像を撮る機材がそろってなくても、何とかやってみようとトムが言って、実際に翌日、機材がそろって午後から撮影できたりする。無理、と言うようなことも必ず解決策が出てくるんです」と不可能のような撮影を成功させてきたトムの熱意をたたえ「トムが言わないから僕が言うけど、機体上でトムが演技をしているシーン、カメラの焦点や照明など、かなり細かく具体的に決められているんですけど、オペレーターがいないので、これトムが1人でやってるんです。1人で全部、機材をコントロールしていたんです」と究極のアクションシーンでの“ワンオペ”を明かし、トムも照れ笑い。

 まさに不可能なミッションをやり遂げたトムは「監督はヘリからその状況を見ていて。僕が“これで満足?”って聞いたら“うーん、ちょっと…”って」と苦笑。すると監督が「いつも言うんだ。楽しんでいるように見えたらダメだよって(笑)」と返し、会場も爆笑に包まれていた。

 また、この日は同シリーズの日本での人気を踏まえ、日米同時公開に先駆け5月17日から先行上映されることも発表された。

 この日の登壇者はトム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフ、グレッグ・ターザン・デイヴィス、クリストファー・マッカリー監督。

トム・クルーズが都庁『M:I』特別プロジェクションマッピングに感激 小池都知事と握手

2025.05.06 Vol.web original

  映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(5月23日公開)のジャパンプレミアが6日、新宿・東京都庁の都民広場にて行われ、来日したトム・クルーズらキャスト陣とクリストファー・マッカリー監督が登壇。小池百合子東京都知事も駆け付け、トムと握手を交わした。

 トム・クルーズが究極のスパイ、イーサン・ハントを演じる『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作。

 前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』では、米国俳優組合のストライキの影響で来日を果たせず、2022年の主演映画『トップガン マーヴェリック』ジャパンプレミア以来、3年ぶりの来日となったトム。

 あいにくの悪天候の中、会場には雨具姿のファン約1000名が大集合。トムが登場すると都庁の広場に大歓声が響き渡った。長年、トムが来日時に通訳を務めてきた戸田奈津子氏やトム公認声優の森川智之も駆け付け、再会を喜び合う3人に観客も大盛り上がり。

 さらにこの日は、小池都知事も駆け付けトムががっしり握手。小池都知事は「東京はカルチャーとネイチャーにあふれた場所」と、東京から同作のワールドツアーが始まることを喜び、開会を宣言した。

 雨が降り続く中、約3時間のイベントでたっぷりとファンサービスを行ったトムたち。

 25回目の来日となるトムは日本愛を語り「ここからワールドツアーが始まります! 皆さん、導火線に一緒に火をつけてくれますか?」とファンに語り掛け、トムの合図で都庁の壁面にプロジェクションマッピングが投影。花火も打ち上げられ、トムをはじめ来日陣も歓声をあげて都庁名物のおもてなしを喜んでいた。

 この日の登壇者はトム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフ、ヘイリー・アトウェル、グレッグ・ターザン・デイヴィス、クリストファー・マッカリー監督。

妻夫木聡 広瀬すず、永山瑛太と沖縄の友人宅を訪問「すずちゃんだ!瑛太だ!ってなっちゃって」

2025.05.05 Vol.web original

 

 映画『宝島』(9月19日公開)の完成報告会見が5日、都内にて行われ、俳優の妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝と大友啓史監督が登壇。キャストたちが沖縄ロケの思い出を振り返った。

 第160回直木賞、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞で三冠に輝いた、真藤順丈による同名小説を映画化。戦後沖縄を舞台に、歴史の陰に埋もれた真実を描く。

 途中、2度の中断を経て6年をかけて完成したという本作。完成した作品に主演の妻夫木が「この作品が持つ圧倒的な生命力を感じました」と言えば、広瀬も「とても良い意味で疲れました(笑)」、窪田も「ウチナーンチュ(沖縄の人)の皆が全力で生きている、その魂を感じました」と感嘆。

 この日は、そんな3人のリーダー・オン役の永山瑛太からビデオメッセージも到着。永山は役へのプレッシャーを振り返りつつ「完成した作品を見て、涙腺の弱い私はボロボロに…。周りの方々にバレないように涙を拭いていました」と明かし、完成作に自信。

 そんな永山に妻夫木は「お互い20歳くらいのころから、何回共演したかという間柄。彼がいるだけで心強いし、彼がオン役を演じてくれて役になりきれた」と感謝。思いを寄せる役どころの広瀬は「どう見てもヒーロー。その姿がかっこよくて、ついて行きたくなる。完成作を見て、これは瑛太さんしかいないと思いました」、弟役の窪田も「瑛太さんじゃなきゃ、あの偉大なオンちゃんはできなかった」。
 
 沖縄ロケでは、妻夫木の友人宅を訪れたというキャストたち。広瀬が「一緒にカチャーシー(沖縄の踊り)を踊りました」と振り返ると、妻夫木が、現地のリアルなカチャーシーを教わろうと、広瀬、永山と一緒に友人宅を訪れたと言い「でも皆が、すずちゃんだ!瑛太だ!ってなっちゃって、誰もカチャーシー踊らなくて。そしたら、サッカーしよう!ってなっちゃって」と苦笑。

 窪田と広瀬は「昔から知り合いなんじゃ…と錯覚するほど温かく迎えてくれた」とアットホームな沖縄のおもてなしに感謝していた。

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