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映画 | TOKYO HEADLINE - Part 31
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岩田剛典“リアル幼なじみ”の人気アーティストと再会し嫉妬「こんなに歌うまかったっけ」

2021.01.22 Vol.Web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』公開を記念し、主演の岩田剛典と、岩田の幼なじみである、人気急上昇中のバンド〈I Don’t Like Mondays.〉のボーカルYUによる特別対談が実現。3歳のころから互いを知る2人ならではの、レアなトークの様子が解禁となった。

 岩田が演じる主人公キダと、新田真剣佑が演じるマコトという幼なじみの2人が、それぞれ表と裏の世界でのし上がり、10年をかけて壮大な計画を進めていく姿を描くサスペンスエンターテインメント。

 今回、劇中のキダとマコトさながら、幼いころから現在まで深い親交が続いている“リアル幼なじみ”である岩田とYUとの初対談が実現。互いに「ガン」「YU」と呼び合う2人の特別な絆が垣間見える対談となった。

 作品を見たYUは「冷徹な中にも熱い親友を想う気持ちが裏側に流れている主人公。それってすごい本当のガンっぽいなぁと思いました。さすがにあそこまで冷酷ではないですが(笑)」と振り返り「ガンは結構クールに見えたりドライな部分もあるけど、深いところに流れてる血液のような熱い友情を大切にするタイプなので、リンクしている部分があるなと思って。演じてる、というよりは自分が持っているものを吐き出すような演技だったなと思いました」と、幼少期から岩田を知るYUならではの言葉で岩田をたたえた。

 岩田も「冷静に分析して言われるのはさすがに恥ずかしい」と照れつつ「友情だったり、幼なじみがピンチになった時に助けたいっていうのは当然僕の中にもあるので、気持ちが分かる」と、キダ役への共感を明かした。

岩田剛典と新田真剣佑、学生服姿&大人の男の乾杯シーンなど秘蔵メイキングカット公開

2021.01.21 Vol.web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』から、岩田剛典と新田真剣佑のメイキングカットが解禁された。

 岩田が演じる主人公キダと、新田が演じるマコト、表と裏それぞれの世界で生きながらも深い絆で結ばれた幼なじみの2人が、10年もの歳月をかけ、ある計画を進めていく姿を描くサスペンスエンターテインメント。

 この度、解禁されたのは、過去パートである学生時代のシーンと、キダとマコトがそれぞれ“闇の交渉屋”と“実業家”となった現在パートの撮影現場の様子。

 学生時代のシーンでは、制服姿の岩田と新田がヨッチ役の山田杏奈とともに楽しくリラックスしている様子が、現在パートでは、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”を進めていく2人が杯を交わす、大人の雰囲気が伝わるメイキングカットとなっている。

 本作のメガホンをとった佐藤祐市監督は「過去と現在の違いを表現するために、大切な思い出が詰まった過去のシーンは暖色のアンバー系に、ある壮大な計画に向かって邁進する現在を“寒色のブルー系”のトーンで撮影しました」と語るとおり、幸せな学生時代と、衝撃のラストへ向け緊張感高まる現在パートの撮影シーンとで、まったく違う空気感が伝わってくる。

『名も無き世界のエンドロール』は1月29日より全国公開。もう一つのドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」は映像配信サービス・dTVで1月29日より配信。

“祓える男”と“視える男”が除霊の力で事件を解決!『さんかく窓の外側は夜』

2021.01.21 Vol.737

 岡田将生×志尊淳が初共演でW主演。霊が“祓える男”と“視える男”がバディを組み、除霊という特殊能力を駆使して怪奇事件に挑む!

 凄腕の除霊師・冷川を演じるのは、映画にとどまらずドラマ、舞台と幅広く活躍する俳優・岡田将生。冷川の助手・三角を演じるのは、若手実力派俳優として活躍目覚ましい志尊淳。初共演・W主演となる2人が一心同体のバディとなって事件に挑む姿に注目を。また“呪いを操る”女子高生として、ストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役に欅坂46の元メンバーで、女優としても注目集まる平手友梨奈。

 原作は、累計発行部数130万部を超える、ヤマシタトモコによる同名ベストセラーコミックス。監督は初の長編映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』でも高い評価を得た森ガキ侑大。

 幽霊が視える特異体質に悩まされていたごく普通の青年・三角と、すご腕の除霊師でありながらどこか人の感情に欠ける冷川。真逆の2人がときに反発し合いながらも“除霊能力”を生かして事件に挑む、新感覚のエンターテインメント。

イケメン&カワイイ&お姉さん男子!?「おしゃべや」人気若手俳優集結

2021.01.20 Vol.Web original

 映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』完成記念イベントが20日、都内にて行われ、西銘駿、飯島寛騎らいま注目の若手俳優7名と川野浩司監督が登壇した。

 webラジオ番組オールナイトニッポンi「おしゃべや」の番組パーソナリティ10名による人気プログラムから生まれた青春映画。10人の訳アリ男子が神奈川の小さなラジオ局を舞台に奮闘する姿をオリジナルストーリーで描く。

 旬な若手俳優が集結する同作。川野監督も「10人もイケメンがそろう現場は初めて」と語り「(小道具として)置いてあるものを勝手に食べようとしたり、正直うるさかった」と苦笑。

 西銘が「今日は猫をかぶってます」と言うも、撮影用のバーベキューを誰が食べたかという議論で大盛り上がり。

森七菜、意外な一面に「それネットの記事にして下さい!」SixTONES松村とツンデレラブコメ

2021.01.20 Vol.Web original

 映画『ライアー×ライアー』の完成報告イベントが20日、都内で開かれ、ダブル主演を務めるSixTONESの松村北斗と女優の森七菜らが出席した。

 本作は累計発行部数170万部を突破した人気コミックの実写映画化。女子高生姿の義姉・湊を別人と信じ、一目惚れしてしまう高槻透役をSixTONESのメンバー・松村北斗が、正体を隠して女子高生・みなとして透に接する高槻湊役を森七菜が演じた。

 初共演となる2人。松村は「共演が決まる前から役者さんとして知っていました。お芝居が素晴らしいので、目の前でやられたらお芝居したくなくなるかも」と不安を吐露するも、撮影を通して天才派のイメージが変わったとエピソードを披露。森が映画『天気の子』で声優を務めたことから、晴れてほしいロケの日には森が「私、晴れさせるから」と豪語。無事に雲間から日が注ぎ現場が盛り上がるも、太陽の方を見ながら「あっちーな」とこぼす森の姿が。「素直な人なんだな」と、松村が森の飾らない人柄を明かした。これには森も「あっちーかったです」と恥ずかしそうな笑顔を浮かべた。

大泉洋“ぼやき”から“ビッグマウス”にキャラを変更?

2021.01.20 Vol. web original

 映画『騙し絵の牙』で“ビッグマウス”な主人公を演じる大泉洋が、本作での役作りや共演者の松岡茉優、佐藤浩市、そして吉田大八監督について語ったインタビュー映像と、新場面写真が公開された。

 人気作家・塩田武士が、大泉洋を主人公にあてがきした同名ベストセラー小説を『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』の吉田大八監督が映画化した話題作。

 大泉は、売上が低迷している大手出版社に現れクセモノたちを手玉に取りながら雑誌を改革していく主人公の雑誌編集長・速水を演じる。共演に松岡茉優、佐藤浩市をはじめ宮沢氷魚、池田エライザ、中村倫也、佐野史郎、木村佳乃、和田聰宏、坪倉由幸、斎藤工、塚本晋也、リリー・フランキー、小林聡美、國村隼ら豪華俳優陣が集結。

 この度、解禁されたインタビュー映像で、速水役について「監督とも話して、とにかく“何を考えているのかがわからない”という人を意識していました」と振り返った大泉。

 共演の松岡については「松岡さんはいつも僕と話をするときに『我々は』と、僕と松岡さんをまとめて言ってくれるんです。確かに僕たちは考え方が似ているなと思います」と息の合った様子がうかがえるコメント。一方、佐藤については「とても気さくで素敵な方なので、決して周りを緊張させることはしないのですが、僕ら役者からすると佐藤浩市という存在がすごすぎて勝手に緊張するわけですよね」と明かし、「なんですかね、あの、とてつもなく人を緊張させるオーラといいますか。僕ら世代の『北斗の拳』でいうとラオウですよね。『来たなー!』というね」と、独特な例え。

 また、「撮影中に“騙されたこと”」を聞かれると、吉田監督に「いい意味でだまされた」と振り返り「かわいいんだよね。一見、クールに見えるのですが、暖かくて気づかいのある方だったので、いい意味で騙されていたなと思いましたね」と語っていた。

 合わせて新たな場面写真も解禁。普段の“ぼやき”を封印し、ビッグマウスで人々を巻きこんでいく大泉の新境地に、期待が高まる。

 映画『騙し絵の牙』は3月26日より全国公開。

【解禁映像 YouTube】https://youtu.be/-rKVPK9cek0

岩田剛典の意外な?“男らしさ”に監督がびっくり

2021.01.19 Vol.Web original

 
 映画『名も無き世界のエンドロール』のイベントが19日、千代田区・神田明神にて行われ、主演の岩田剛典と共演の新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤佑市監督が登壇。岩田が「絆」の文字を書にしたため、その達筆ぶりで一同を驚かせた。

 作家・行成薫の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスエンターテインメント。

 神田明神で映画の大ヒットを祈願した一同。この日は、岩田が書道に挑戦。「みんなと話し合って、この作品を一文字で表すならこれしかないだろう、と」と岩田が書いたのは「絆」の文字。その達筆ぶりに、新田は「ものすごいかっこよかった。(習字を)習われてるのかと思いました」と絶賛。佐藤監督も「岩ちゃんは僕と違ってナイーブで、細くて繊細な文字かと思ったら、男らしく太くて勢いがある字を書いたのでびっくりしました」と驚きながらほめたたえ、「ぶっつけ本番で書きました」と言う岩田も照れ笑い。

田中圭、キッズインスタグラマーに「すっげー」土屋太鳳は挨拶をど忘れ 映画『哀愁しんでれら』完成報告会

2021.01.19 Vol.Web Original

 映画『哀愁しんでれら』の完成報告会が19日、千代田区のイイノホールで行われ、俳優の土屋太鳳、田中圭、COCO、石橋凌、渡部亮平監督が登壇した。

 本来であれば初めて観客に披露する機会だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により配信となった同イベント。社会を震撼させる凶悪事件を起こす主人公の小春を演じた土屋は、田中との共演について「お芝居のことからしょうもない、普通の会話までさせていただいた。寒い撮影の時にあったかい飲み物を買ってきてくださって、ストーブの上であっためて一緒に飲んだり、そういう心遣いが素敵だなって。お芝居はもちろん素晴らしいです!」と力を込めた。

結婚後初登壇の松坂桃李「SLAM DUNK」を熱く語り「映画化に関わろうとしている」と指摘される

2021.01.18 Vol.Web original

 映画『あの頃。』完成報告会見が18日、都内にて行われ、松坂桃李、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、今泉力哉監督が登壇。昨年12月に、女優・戸田恵梨香との結婚を発表して以来、イベント初登壇となった松坂は共演者らの祝福に照れつつ「健康をより一層大事にしようと思いました」と結婚後の心境を語った。

 神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」の映画化。

 松浦亜弥に魅せられアイドルオタクとなる主人公を演じた松坂にとって、松浦は実際に中学校の先輩。それだけに、オファーを受けたときは「あの松浦先輩かと。僕が中1のときに3年生でして、遠くからずっと眺めていました。当時のそんな思い出が蘇ったりして、これはやるしかない!と思いました」と振り返った。

 ちなみに松浦との面識はないと言い「当時サインをもらいに行ったけれど、『すみません、事務所が…』とやんわり断られました」と苦い思い出を明かし、会場の笑いをさそった。

 この日が、結婚後、初のイベント登壇となった松坂。キャスト陣から「おめでとう!」と拍手で祝福されると、照れながら「ありがとうございます」と一礼し、結婚後の心境の変化について「健康をより一層大事にしようと思いました。健康管理を維持するためにこそ、しっかりとやっていきたいと改めて思います」。

 また、映画にちなみ、最近の自分の“推し”を聞かれると、松坂は人気漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」を挙げ「映画化されることをご存知ですか? そのニュースを知ったときは激震が走った。僕はこの作品がきっかけで中学時代にバスケを始めました」と熱狂的ファンぶりをアピール。すかさず今泉監督から「映画化に関わろうとしているでしょ?」と指摘されると「違います! 僕が入るのはありえない!」と否定しつつ「でももし、何かで関わることができるなら…」とまんざらでもない様子を見せ、会場を沸かせていた。

『あの頃。』は2月19日より全国公開。

唯一の日本人キャスト山崎紘菜、映画『モンスターハンター』受付嬢姿の劇中カット公開

2021.01.18 Vol.web original

 映画『モンスターハンター』に唯一の日本人キャストとして本作に出演し、ハリウッド進出を果たした山崎紘菜の劇中カットが公開された。

 同作は、シリーズ累計販売本数6500万本を誇る、カプコンの同名ゲームシリーズをハリウッドが実写化した話題作。主人公アルテミス役に映画『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ。仲間となるハンター役にアジア屈指のアクションスター、トニー・ジャー。監督は同シリーズのポール・W・S・アンダーソン。

 このたび解禁されたのは、山崎が演じる受付嬢の場面写真。ゲーム「モンスターハンター」シリーズの定番キャラクターである受付嬢は、よき相棒としてプレイヤーのサポートをしてくれる重要な存在。本作でも、アルテミスや、ハンターとともに行動し、強大なモンスターとの戦いを手助けする。

 山崎はゲームシリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』に登場する受付嬢のコスチュームをモデルにした衣装に身を包んでおり、本予告編でその姿が初披露された際には、再現度の高さにゲームファンからも絶賛の声が上がっている。

 アンダーソン監督も初対面の時の山崎の印象を「ゲームの世界から抜け出してきたようだった」と振り返っており、オーディションの場で「撮影で会おう」と、山崎の起用を即決したという。

 念願のハリウッド進出を果たした山崎は「監督がゲームの中から飛び出してきたようなキャラクターを求めていたので、受付嬢が登場するゲームのシーンを繰り返し見ながら彼女のチャーミングさや、個性的な動きを研究しました」と、実際にゲームをして役作りしたことを明かしている。

 SNSでも話題になった再現度の高さについては「『あなたの衣装は特別だから』と言われたくらい、衣装スタッフさんが愛情を込めて細かいところまで再現してくれた衣装なのでぜひ注目してほしいです」とアピールした。

 映画『モンスターハンター』は3月26日より全国公開。

大森南朋の“ぬらりひょん”特殊メイクがすごい!安藤サクラ、大島優子ら豪華妖怪キャストそろう

2021.01.18 Vol.web original

 主演・寺田心、監督・三池崇史による映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(今夏公開)に、大森南朋、安藤サクラらが妖怪役で出演することが新たに発表。特殊メイクで妖怪となった姿が公開された。

 1968年の大映特撮映画、2005年の平成版に続く、妖怪エンターテインメント。主人公・兄(けい)役に人気子役の寺田心。妖怪キャストには杉咲花、大沢たかおに加え、今回新たに、妖怪たちのリーダー・ぬらりひょん役・大森南朋、赤ん坊を抱いた女の妖怪・姑獲鳥(うぶめ)役・安藤サクラ、猿の妖怪・猩猩(しょうじょう)役・大倉孝二、天狗(てんぐ)役・三浦貴大、雪女(ゆきおんな)役・大島優子が発表された。

 自ら“逆オファー”するほど本作への出演を熱望したという大森は「こんなに大事な役で出演することになって、メイクも僕が一番大変で、思っていたのとちょっと違うなと思いながら、一生懸命頑張りました(笑)」と明かしつつ「本作では、『殺し屋1』(2001)でお世話になった三池監督と撮影監督の山本英夫さんが揃っているのですが、20年ぶりにお二人とお仕事をさせていただいたことも感慨深かったですね」と本作への思いをコメント。毎回、特殊メイクに約2時間かけるというぬらりひょん姿はある意味、衝撃的。

 一方で、同じく特殊メイクが印象的な大倉は「現場でみんなから『大倉君なのがよくわかる』と言われたので、扮装より顔の個性が勝ったと思う」、三浦は「特殊メイク姿は、鏡で見て“俺じゃなくても…”と思うほどの出来でした。ずっと視界の中にある“鼻先”も気になって…(笑)」と、それぞれコメント。

 そんな妖怪役を楽しんでいる様子のキャストたち。安藤は「妖怪の皆さんと過ごしている間がすごく楽しく、良いチームだった」と妖怪役への手ごたえを明かし、大島も「見た目は寒そうだけど、ハートは熱いです!みんなが妖怪にはなれるわけではないから、妖怪になれたという嬉しさを心に持って、楽しんで演じさせていただきました」とコメントを寄せている。

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