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映画 | TOKYO HEADLINE - Part 32
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松坂桃李の“推しに夢中なキャラ画像”が解禁「あややはスターなんだから」

2021.01.18 Vol.Web original

 松坂桃李、仲野太賀らがアイドルオタクを演じる話題の映画『あの頃。』のキャラクター画像が新たに解禁された。

 原作は神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」。松坂桃李が演じる主人公・劔(つるぎ)が、アイドルグループ「ハロー!プロジェクト」にのめり込み、思いを共にする仲間たちと過ごした青春の日々を描く。メガホンをとるのは、『愛がなんだ』『his』の今泉力哉監督。

 今回、新たに解禁となったキャラクター紹介映像・画像は、松坂桃李演じる“あやや”推しの主人公・劔、仲野太賀演じる“ミキティ”推しのコズミンをはじめとした「恋愛研究会。」のメンバーがそれぞれの“推し”について熱弁しているシーンなどを切り取ったもの。

 松坂、仲野に加え、石川梨華推しでリーダー格のロビ役に山中崇、痛車や自分でオタクグッズを制作する西野役に若葉竜也、CD ショップの店員で、劔がオタク仲間と出会うきっかけを作るナカウチ役に芹澤興人、ハロプロ全般を推すイトウ役に、本作が映画初出演となるお笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウと、個性豊かな俳優陣による濃すぎるキャラ画像となっている。

 さらに、このキャラ画像は、1月18日より映画公式SNS開始となる、豪華プレゼントが当たる「#推しがいれば無敵 投稿キャンペーン」にてツイート画像としてユーザーが自身のSNSアカウントで使用できることになっている。

『あの頃。』は2月19日より全国公開。

【キャラクター動画 YouTube】

中島健人と河北麻友子が今年も現地でアカデミー賞を盛り上げる! スターたちの前向きなメッセージに期待

2021.01.16 Vol.web original

 アメリカ・ロサンゼルスで行われる映画の祭典「第93回アカデミー賞授賞式」の様子を伝える「生中継!第93回アカデミー賞授賞式」(WOWOWプライム)では、スペシャルゲストに中島健人(Sexy Zone)、レッドカーペットリポーターに河北麻友子が決定。2人とも昨年に続き、2回目となる。

 第93回アカデミー賞授賞式は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮して、2月開催の予定を、現地時間4月25日(日本時間4月26日)へと変更。ノミネーション発表は現地時間3月15日に予定されている。

 昨年は、主演女優賞獲得のレニー・ゼルウィガーをはじめとする豪華ハリウッドスターへのインタビューに成功した2人が、今回も現地レッドカーペットより授賞式直前の熱気を届ける。なお、新型コロナウイルスの影響により、日本のスタジオへの出演に変更する場合もあるとのこと。また、日本のスタジオでは、案内役としてジョン・カビラと宇垣美里が出演。

 今回、出演が決まった2人も喜びのコメントを発表。中島健人は「昨年のレッドカーペットはすべてが楽しくて、一生心に残る体験でした。僕の宝物です」と続投を喜び「今年は、やはり全世界的にコロナ禍という状況ですので、受賞者たちのコメントにも変化があると思いますので、その部分にも注目していきたいと思います。多くのスターたちが世界中の人々が前向きになるようなメッセージを発信し、元気を与えてくれるのではないでしょうか。僕もがむしゃらに頑張って、みなさんにアカデミー賞の楽しさをお届けできたらいいなと思っています!」と意気込み満点。

 河北麻友子も「昨年の初レッドカーペットリポーターは人生で一番ハードなお仕事でした(笑)。今年もまた声をかけて頂けてめちゃくちゃうれしいです! あの苦労が報われました! 一番の思い出は、インタビューはできませんでしたがブラッド・ピットの姿を見て腰を抜かしてしまった姿が生中継されたことですね(笑)」と前回を振り返りつつ「世界中が厳しい状況の中で、輝いていた映画、輝いていた人たちにインタビューできたらいいなと楽しみにしています」と意欲あふれるコメントを寄せた。

「生中継!第93回アカデミー賞授賞式」は4月26日、WOWOWプライムにて放送。

“ギャル化”した森七菜、ミニスカJK姿や「天城越え」熱唱中の場面写真公開

2021.01.15 Vol.web original

 松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演&W主演を務める映画『ライアー×ライアー』から、森七菜が金髪ギャルメイク姿となった場面写真が新たに公開された。

 原作は、累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の同名コミック。恋愛経験ゼロの地味女子大生・湊(森七菜)がひょんなことから、女子高生“みな”として、義理の弟・透(松村北斗)と付き合うことになるラブストーリー。

“JK・みな”のビジュアル初解禁時には、普段の森七菜とは別人のような姿が大きな話題となった。今回、解禁された新場面写真では、透とのやり取りに心揺れ動く“みな”の様子や、なぜか金髪ギャルにメイクアップした姿で「天城越え」を熱唱する姿の写真も。

 森は、お母さんと一緒に買い物に行った際、普段なら絶対に着ないような、修学旅行のときにノリで買ったミニスカートを選んで着ていて…気づかないうちにみなと同化していたんだと思います(笑)」というほどの熱演ぶりを明かしている。

『ライアー×ライアー』は2月19日より全国公開(アスミック・エース配給)。

中村倫也、北川景子と芳根京子に“爪”をねだる! 窪塚洋介とは以心伝心?

2021.01.12 Vol.Web original

 
 映画『ファーストラヴ』完成報告イベントが12日、都内にて行われ、主演の北川景子と共演の中村倫也、芳根京子、窪塚洋介、堤幸彦監督が登壇。新型コロナウイルスの影響で当初の予定を変更し無観客での開催となったが、一同は華やかにレッドカーペットイベントを盛り上げた。

 第159回直木賞を受賞した、島本理生による同名小説を映画化。北川が演じる主人公の公認心理士・真壁由紀が、女子大生による動機なき殺人事件の真相に迫るサスペンス。

 堤監督も「こんな幸運なキャスティングはない」と語る演技力の持ち主である4人。キャスト同士も互いの演技力を大絶賛。

 実は同年齢で初共演同士という北川と中村。北川が「(中村とは)緊張することもなく、同級生という感じがしました」と言うと、中村も「話をしていもジェネレーションギャップがなかった」と振り返り、和気あいあい。一方、夫婦役を演じた窪塚について北川は「それこそ私たちの世代にとってはカリスマ。緊張するねと話していた」と明かすと、窪塚は「そういうことは直接言って。無視されているのかと思った」とぼやき会場を笑わせた。

 さらに中村は、北川について「もっとつんけんしているのかと思った」。「よく言われます」と苦笑する北川に「でもオープンマインドな方だし、求められている仕事への意識もすごく高い。僕とは真逆だな、と。芳根さんもそうですけど。爪の垢を煎じて飲みたいです。だから後で爪をください」と、北川と芳根に“爪”をねだり、2人を苦笑させていた。

岩田剛典、新田真剣佑ら豪華俳優との共演続く注目女優・山田杏奈、20歳を迎え挑戦したいことは

2021.01.11 Vol.Web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』で、ヒロインを演じる女優・山田杏奈が20歳を迎えメッセージを公開。新成人となった思いや本作での役作りを振り返った。

 岩田剛典と新田真剣佑が演じる表裏一体のバディを演じるサスペンスエンターテインメント。山田は、岩田が演じる主人公キダ、新田が演じるマコトから深く愛されるヒロイン・ヨッチを演じている。

 山田は、2018年にオーディションで勝ち取った初主演映画『ミスミソウ』の体当たり演技で注目を集め、2019年には映画『小さな恋のうた』で第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。そして今年は、岩田、新田が演じる2人の運命を動かす重要な役どころを演じた本作が1月29日に公開されると、翌週の2月5日には『犬鳴村』に続く“恐怖の村”シリーズ第2弾となる主演作『樹海村』、そして土屋太鳳&田中圭と共演する『哀愁しんでれら』と続々出演作が公開される、まさに今注目必須の存在。

 実際に山田に会ってヨッチ役のキャスティングを決めたという本作の佐藤祐市監督も「まだお若いですが、自分の役どころを明確につかんでいて、最初にお会いした時から質問してくるところもすごく的を得ていました。それと同時に、監督としては一番怖い存在でもありました。繊細な表現力が必要なシーンでも理解が早く、さらにお芝居に入ると自分の意見もハッキリと伝えてくれる頼もしい存在。これからどういう風に成長していくのかすごく楽しみです」と、山田の才能に太鼓判。

 そして今回、先日20歳を迎えたばかりの山田からのメッセージとメイキング映像、山田の表情にフォーカスした新場面写真が初解禁。山田は20歳になってやりたいことはという質問に「陶芸がやりたいです。ひとりで精神統一みたいなものをしてみたい!と気になっているので、20歳になったのを機に、今度こそ!という気持ちです」とコメント。

 また、これから挑戦してみたいジャンルや役柄について聞かれると「せっかく20歳になったので社会人の役」と回答。役を通じていろいろな職業に触れるのも楽しみ、とさらなる意欲を見せている。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は1月29日より全国公開。

【コメント映像 YouTube】https://youtu.be/7aHZkOF6ywU 

平手友梨奈「この先どういう選択をするか分からない」

2021.01.07 Vol.Web original

 映画『さんかく窓の外側は夜』のイベントが7日、新宿・花園神社にて行われ、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、森ガキ侑大監督が映画の大ヒットを祈願。作品への思いや20歳のころの思い出などを語った。

 霊が“祓える男”冷川(岡田)と“視える男”三角(志尊)の2人が 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑むミステリーエンターテイメント。

 神妙な面持ちで祈祷を受けた4人。岡田は「たくさんの人にこの作品を届けたい」、志尊は「もともとは去年の10月に公開されるはずだった作品。この作品が公開されないと僕の中での2020年は終われない」と、公開に向け作品への熱い思いを改めて語った。

山田杏奈、岩田剛典と新田真剣佑から20歳の誕生日をサプライズ祝福

2021.01.07 Vol.Web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』完成報告会見が7日、都内にて行われ、出演の岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が登壇。1月8日に20歳を迎える山田に、岩田と新田がサプライズプレゼントを贈り感激させた。

 新年を迎えたばかりのこの日のイベントでは、キャストたちがそれぞれ今年の抱負を発表。中村アンは「ピアノを継続する。以前に習っていたんですけど、あるきっかけでまた始めたので。あとアクティブなイメージをもうちょっと知的な方に…」と会場の笑いを誘った。一方の山田は「運動好きになる。運動しなきゃと常々思っているんですけどなかなか続かなくて」。そんな山田に、司会からアドバイスを求められると、岩田は「(自分は)好きだからやっているみたいなところもあるので、興味のあるスポーツとか、興味のあるものから始めたら」、新田は「目標を持つといいと思う」と提案。すると山田も「なるほど、すごく的確なアドバイスをいただけました」とやる気が出てきたもよう。

岩田剛典、新田真剣佑から「岩ちゃん」と呼ばれ「人懐っこい弟みたい」

2021.01.07 Vol.Web original



 映画『名も無き世界のエンドロール』完成報告会見が7日、都内にて行われ、出演の岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が登壇。幼なじみ役を演じた岩田と新田らが和気あいあいと撮影を振り返った。

 2012年に「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名小説の映画化。何よりも強い絆で結ばれた幼なじみキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)が10年もの歳月をかけたある“計画”に隠された衝撃の真実を描くサスペンスエンターテインメント。

 日本アカデミー賞新人賞受賞時に面識はあったものの本作が初共演という岩田と新田。「現場が終わるころには兄弟みたいな、まっけん(新田)が人懐っこい弟みたいな関係地が築けた」と岩田が振り返ると、新田も「クランクインして間もないころ“すみません、岩ちゃんと呼ばせていただいていいですか”と言って、それ以降、岩ちゃんと呼ばせていただいている」と“人懐っこい”笑顔。

実際に心霊現象が!? 全編Zoomで制作されたホラー映画、リハーサルで起きた衝撃映像を公開

2021.01.05 Vol.web original

 ロックダウン中に「Zoom交霊会」を企画した若者たちが巻き込まれる恐怖体験を描くホラー映画『ズーム/見えない参加者』の衝撃メイキング映像が公開された。

 弱冠17才で初監督を務めた『Strings』で、英国インディペンデント映画賞レイダンス賞を史上最年少で受賞した逸材ロブ・サヴェッジ監督による、全編Zoomで制作された史上初の“Zoomホラー”映画。友人たち同士で実際に行ったオンライン飲み会で、監督が仕掛けたいたずら動画がネット上で拡散され、映画化に至った。

 今回、解禁された約8分間の映像は、本作の撮影時に行われたリハーサルの一部で、本作で行われている「Zoom交霊会」のシーンを撮影するため、事前にスタッフ・キャストで「Zoom交霊会」を行った時の様子が収められたもの。

 映像は、スタッフ、キャストが霊媒師のサムを呼び込むところからスタート。リハーサルとあって和やかなムードで始まったものの、霊媒師が登場するとしだいに画面が不安定に。やがて完全に霊媒師が参加できなくなると、なんと今度はそれぞれの参加者の部屋で異変が…。キャストの一人のエマが「ロウソクが奇妙な動きをした」と主張。サヴェッジ監督が霊に呼びかけると今度はキャストのジェマの部屋で何か大きな物体が動いたと騒ぎ始め、ジェマは怖くて泣きだしてしまう。一同は大混乱に陥り、何とか儀式を終わらせようとする様子がとらえられている。本映像は、劇場での上映の際には本編終了後にメイキング映像として流れるとのこと。

 このリハーサルの後に撮影されたというだけに、ソーシャルディスタンスに潜む恐怖がリアルに迫る作品となっている。

 映画『ズーム/見えない参加者』1月15日より新宿ピカデリー他にて公開。

吉沢亮「週刊誌に撮られたときも不評だった」としょんぼり

2021.01.02 Vol.Web original



 公開中の映画『AWAKE』の舞台挨拶イベントが2日、都内にて行われ、主演の吉沢亮と山田篤宏監督が、作品にちなみ、棋士さながらの和服姿で登壇した。

 本作は2015年に実際に行われた棋士vsコンピュータの対局に着想を得て、山田監督が書き下ろした完全オリジナルの青春物語。

 昨年の大晦日に行われた第71回NHK紅白歌合戦でゲスト審査員を務めた吉沢は「大変でした!ただ座っているだけでも疲れるんだとビビりました」と大役を務めた感想を振り返りつつ、例年とは異なるリモート形式での参加について「気を抜くと紅白に出ていることを忘れる。家で紅白を観ている感覚になってしまう」と明かし、笑いを誘った。

アジアのアクション映画にこの人あり!『るろうに剣心』シリーズの“アクション・マスター”が香港の大スターとタッグ!

2020.12.31 Vol.web original

 熱血刑事フクロンはある事件を機に現場から証拠品保管室へ移動となり、さらに婚約者ホーイにも見放されてしまう。外回りをせず暴飲暴食の日々…半年後フクロンは“ポッチャリ刑事”デブゴンとなっていた。あるとき容疑者護送の任務で東京に赴いたフクロンは、ホーイに接近するヤクザが絡む巨大な陰謀に気づき、一人立ち向かっていく…!

『イップ・マン』シリーズや『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』など、アジアはもちろんハリウッドでも活躍するドニー・イェンが、特殊メイクで体重120キロの“デブゴン”になり、その体形のまま熱血アクションを繰り広げる注目作。
 監督は佐藤健主演『るろうに剣心』シリーズをはじめとする大ヒット映画でアクション監督を務めてきた谷垣健治。アジアのアクション映画にこの人あり! 谷垣監督が語る、盟友ドニーや香港映画界との絆、そしてアクション映画に挑みたい日本の若き俳優たちに伝えたいこととは。

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