こんにちは、黒田勇樹です。
先日、舞台が終了しまして、一瞬、抜け殻になったんですが翌日からすでに来年に向けて走り出しています。
ちょっと早いんですが、振り返ってみると今年は7本の作品を作りました。新型コロナ禍で、我ながらよく頑張ったと思います。
来年についてはまだ発表できないことが多いのですが、今年よりもなお一層、充実したものになる予感がしています。そのためにも早くコロナが収束してほしいと思う今日この頃です。
さて今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
先日、舞台が終了しまして、一瞬、抜け殻になったんですが翌日からすでに来年に向けて走り出しています。
ちょっと早いんですが、振り返ってみると今年は7本の作品を作りました。新型コロナ禍で、我ながらよく頑張ったと思います。
来年についてはまだ発表できないことが多いのですが、今年よりもなお一層、充実したものになる予感がしています。そのためにも早くコロナが収束してほしいと思う今日この頃です。
さて今週も始めましょう。
映画『AWAKE』完成報告会見が8日、都内にて行われ、主演・吉沢亮、共演の若葉竜也、落合モトキと山田篤弘監督が登壇した。
2015年に実際に行われ、当時ネットユーザーや将棋ファンの間で物議をかもした“棋士VSコンピュータ”の対局に着想を得た物語。吉沢は、一度は棋士の道をあきらめながらもコンピュータ将棋のプログラマーとして再び将棋に情熱を燃やしていく主人公・英一を演じる。
「これまでは自分が出た作品は、自分の芝居のダメな部分ばかり見えてしまって客観的に見れなかったんですけど、今回は作品としてすごく面白く見れた。自分の中では新鮮な感覚。すごく好きでした」と充実の笑み。
2016年より、こころに残る映画にこだわって製作活動を続けているunit.TOTLOT。2020年11月、最新作となる長編音楽映画『リ、ライト』の撮影を無事完了しました。たった12日間で撮り終えた駆け足の撮影の舞台裏とは? ジャズ界のトップミュージシャンが参加した熱いライブシーンとは? 今作が初プロデュース作品となる、新米プロデューサーの遠藤佳代子が、個性あふれるキャストやスタッフ、参加ミュージシャンの面々にインタビューを敢行、その全貌を少しずつ明かしていきます。第1回目にフォーカスするのは、観る人のこころにほんのり灯を灯すような物語世界を描く、監督の一ノ瀬 晶です。
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が4日、「東急プラザ渋谷 1周年特別祭。」の発表会に出席し、自身が製作総指揮・原作・脚本を務める映画『えんとつ町のプペル』の公開やコロナ禍の今について思いを語った。
映画『えんとつ町のプペル』の12月25日公開を前に、4日から展覧会「映画 えんとつ町のプペル展」が東急プラザ渋谷にてスタートした。本作の舞台が渋谷の街並みをモデルにしていることにちなみ、西野自らがライブペインティングで描いた作品の展示や、館内の特別装飾、渋谷をめぐるスタンプラリーなど、展示を通して映画の世界観を体感できる。
障害、女性のエンパワーメント、貧困、人種差別などダイバーシティ&インクルジョンのさまざまな課題を扱ったオンライン映画祭「True Colors Film Festival」が3日開幕。幕開けとなる発表会では、アンバサダーの乙武洋匡らが出席し、映画祭の見所やオープニング記念作品の上映が行われた。
本映画祭は「One World One Family (世界は一つの家族)」をテーマに、アジアをはじめ各国の映画監督が多様性をテーマに制作した作品28本を厳選し、オンライン映画上映プラットフォームにて無料配信する。
名曲「Happy X-mas (War Is Over)」にインスパイアされた、秦建日子による小説「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」を、「SP」シリーズの波多野貴文監督がオールスターキャストを迎え、圧倒的スケールで映画化。クリスマスの東京を突如襲った「連続爆破テロ」。事件に巻き込まれた者、事件の鍵を握る者、彼らの運命が交差する先に待つ真実とは。
東京を絶望へと突き落とす、かつてないテロ事件。その行方を握る登場人物たちには、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊をはじめ、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼らオールスターキャストが集結。
突如として崩れ去った平和な日常。誰も予想していなかった極限状態の中、それぞれの視点がノンストップで切り替わりながら描かれていく。加速していく事件の裏で、彼らの運命が交差する先に、衝撃の真実が明かされる…!キャストの豪華さもさることながら、東京の名所的風景に加え、大規模セットで撮影を行ったド迫力シーンは圧巻。まさに見る者を震撼させる“Xmasプレゼント”となるに違いない1本だ。エンディングソング「Happy X-mas (War Is Over)」を歌うのは注目の新世代アーティスト・Awich。
ドライブインシアターの常設会場「Drive in Wonder Theater(ドライブイン・ワンダーシアター)」が横須賀市の長井海の手公園の一角に登場する。
第1弾は12月25~27日で、モビリティがテーマ。車のサブスクリプションサービス「KINTO」とタッグを組んで、25日に『秒速5センチメートル』(新海誠監督)、26日に『時をかける少女』(細田守監督)、最終日となる27日に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(庵野秀明監督)を上映する。開演は25日は20時、26・27日は17時30分。1日当たり180台の参加を想定している。
この取り組みは、全国各地で「ドライブインシアター2020」プロジェクトを展開してきた、Do it Theaterが横須賀市と連携し、新しいエンターテイメント・カルチャーをを追求するもの。地域活性の新しい形も探る。
横須賀市の上地克明市長は「ドライブインシアターは、不特定多数の人との接触を避けながら安全にエンターテインメントを楽しむことができる、新しい生活様式に素晴らしいイベントです。このようなイベントを継続して開催していただけることは、「音楽・スポーツ・エンターテイメント都市」の実現を目指す横須賀市の活性化につながる」と、期待を寄せている。
チケットは「peatix」で12月11日に発売予定。また、10日までKINTOのプレゼントキャンペーンも行われている。最新情報などはプロジェクトの公式サイトで知らせる。
今一番泣ける漫画とSNSで口コミが広がり、120万部突破の大ヒットを記録した宮坂香帆による「10万分の1」 (小学館「フラワーコミックス」刊)を、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『旅猫リポート』の三木康一郎監督が映画化! “学校一の人気者”蓮と、難病に立ち向かうヒロイン莉乃を演じるのは、白濱亜嵐と平祐奈という超注目タッグ。青春の輝き、恋の甘酸っぱさ、そして過酷な運命を乗り越えようとする2人の強さが、世代を超えて感動と共感を集め、日本中を熱い感動で包み込む!
映画『10万分の1』大ヒット祈願イベントが19日、東京大神宮(千代田区富士見)にて行われ、キャストの白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、平祐奈、優希美青、白洲迅が登壇。同級生同士を演じた4人が撮影エピソードで盛り上がった。
縁結びで知られる東京大神宮でヒット祈願の祈祷を受けた一同。白濱は「こういうご時世なので無事に公開できるように、せっかくならヒットしてほしいなという気持ちで」と映画の公開とヒットを祈願。
それぞれ恋人同士の高校生を演じた4人は撮影中も劇中さながらの仲の良さだったとのこと。優希が「男性陣2人が年上なので最初は不安だったんですけど、会ってみると精神年齢が近かったので安心しました」と言い白濱と白洲を苦笑させる一幕も。
白濱は、自分自身の高校時代を振り返り「僕は高校1年の夏に愛媛から状況したのですが、東京に来るのは3歳以来で、カルチャーショックを受け、学校終わりは毎日、竹下通りなどを歩き回って東京を感じていました」。
オリンピックへの夢を絶たれたヒロインは、パラカヌーと出会い再び挑戦者となる…! 脚本家・土橋章宏が実在するパラカヌー日本代表選手との交流を通じて作り上げた、感動の物語。若い女性からも絶大な人気を誇る女優・中条あやみが、難易度の高い競技カヌーに挑戦。「オリンピックを目指せるレベル」という運動能力でアスリートを演じ切る。
アニメーション映画『君は彼方』ジャパンプレミアが11日、物語の舞台・池袋にて行われ、松本穂香、瀬戸利樹ら声優を務めたキャスト陣と瀬名快伸監督が登場した。
“今の池袋”を舞台に、主人公の女子高生・澪が冒険を経て成長していく姿を描く青春アニメーション。
松本が演じる主人公・澪の幼なじみ新役は、ドラマ『偽装不倫』などで注目を集めた、人気上昇中のイケメン俳優・瀬戸利樹。今回が初共演となる瀬戸の印象について、松本は「お話しする前はイケイケな方なのかなと思っていたんですけどお話ししてみるとちょっと天然さんなのかな、と(笑)」。一方の瀬戸は松本について「大人っぽくてクールな方なのかなと思っていたらけっこう不思議でつかめない(笑)」と返し、笑いをさそった。