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映画 | TOKYO HEADLINE - Part 39
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岩田剛典“人気スター俳優”役の説得力がすごい! スターのオンオフ劇中カット公開

2020.10.06 Vol.web original

 青山真治監督作『空に住む』で、岩田剛典が演じる人気スター俳優・時戸森則(ときと もりのり)の劇中写真が公開された。

 同作は作詞家・小竹正人の同名小説を原作に、『EUREKA ユリイカ』などで海外でも高く評価される青山監督が、多部未華子を主演に迎え7年ぶりに手掛けた長編映画。

 時戸は、大都会の巨大ビルボードや雑誌の表紙を飾り、映画にドラマに引っ張りだこの大スター。両親を突然失い、叔父夫婦の計らいで突然タワーマンションの高層階で新生活を始めることになった主人公・直実は、そのマンションに住む時戸と、エレベーターで出会いをはたす。驚きの出会いに戸惑いながらも、二度目に時戸と会ったとき、早くも彼を部屋に招くことに…! ミステリアスでつかみどころがなく、それでいてただならぬ色気が漂う時戸に翻弄され、次第に彼との逢瀬におぼれていく直実だったが…。

 今回、解禁されたのは、時戸が直実の部屋を訪れ携帯電話の番号を交換するシーンや、花束をもって直実の部屋の前で帰りを待っている姿、スター俳優として主演映画の舞台挨拶で笑顔を振りまく様子に、特集が組まれた雑誌の数々の様子。

芦田愛菜の表現力あふれる劇中写真解禁!鈴木福も感嘆のコメント「小さなころから変わらぬ素晴らしさ」

2020.10.06 Vol.web original

 映画『星の子』主演女優・芦田愛菜が演じた主人公ちひろの場面写真と、各界著名人らによる芦田と本作へのコメントが公開された。

 日本中を涙させたドラマデビュー作「Mother」から10年。6年ぶりの実写映画主演作となる本作では、両親への愛情と葛藤で揺れ動く少女の繊細な心情を圧倒的な表現力で演じ切っている。芦田本人は、演じているときは「自分がその役になるというより、その役が自分に近づいてくる感覚になる」と言い、本作でも一日中ずっと、ちひろのことを考えていたため、「撮影が進むほど、私の部分がどんどん少なくなって、ちひろの部分が多くなりました。家族から『ちひろの話し方が抜けてないよ』と言われることもあり、いつもちひろが心のどこかにいた気がします」 と撮影時を振り返っている。

綾野剛、北川景子の強烈ビンタシーンを振り返る「想像以上のが飛んできた」

2020.10.05 Vol.Web original



 映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』プレミアイベントが5日、都内にて行われ、主演の綾野剛と主題歌を手がけた人気バンド[Alexandros]が登壇。綾野は共演の北川景子から“ビンタ”されたシーンを振り返った。

 ベストセラー作家・中山七里の人気シリーズを初映像化。130人を安楽死させた実在の医師をモデルに描くクライムサスペンス。敏腕刑事・犬養隼人役に綾野剛。そのバディである女性刑事・高千穂明日香役に北川景子。監督は『神様のカルテ』の深川栄洋。

 この日は、綾野と以前から親交のある[Alexandros]が本作のために書き下ろした主題歌「Beast」を生演奏。「そっち(客席)側に座って聞きたかった」と感激する綾野に[Alexandros]の川上洋平、磯部寛之、白井眞輝も「(コロナ下で)なかなか会えなかったけどやっと剛ちゃんと会えた」とうれしげ。綾野は「映画で表現しきれなかったことをこの曲が描いて、完成に導いてくれたと思っています」と、曲を聞いてすぐに感謝のメールをしたことを明かした。

 映画好きと言う川上は「この話を頂いた上で見たんですが仕事の話を忘れるくらいのめり込んでしまった。綾野さん、また新しい顔を出してきたな」と作品と綾野をたたえた。

岩田剛典演の急接近シーンに多部未華子ら女性キャストが「あれは岩田さんの風貌だから…」

2020.10.04 Vol.Web original

 映画『空に住む』完成披露舞台挨拶が4日、都内にて行われ、主演の多部未華子をはじめ豪華キャストと青山真治監督が登壇。多部ら女性キャストが岩田剛典が演じるスター俳優の“急接近シーン”に「もし自分だったら」と盛り上がり、当の岩田を苦笑させた。

 作詞家・小竹正人の同名処女小説を原作に、青山真治監督が菅田将暉主演作『共喰い』以来7年ぶりに手がける監督作。喪失感を抱える女性の決断と再生を描く。

E-girlsの鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」が映画「小説の神様」主題歌を生歌で初披露

2020.10.03 Vol.Web Original

「小説の神様 君としか描けない物語」で主題歌と挿入歌を担当

 映画「小説の神様 君としか描けない物語」(10月2日公開)の公開記念イベントが10月3日、東京・新宿のバルト9で開催された。

 イベントにはW主演を務める佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、久保茂昭監督、そして主題歌「Call Me Sick」を歌う伶が参加した。このイベントの模様は全国の137の映画館でライブビューイングされた。

「伶」はE-girlsの鷲尾伶菜のソロプロジェクトで、今回の楽曲がそのプロジェクトの第1弾。この日のイベントには途中から登場し「Call Me Sick」を生歌で初披露した。

 映画館での歌唱について伶は「ライブや収録とは違う緊張感がある場所で歌わせていただくのは光栄。たくさんカメラがあって、キャストの皆さんが目の前にいるというのは震えるくらい緊張した(笑)。映画の後に聞いてもらえていると思うと、ありがたい気持ち」と話した。

映画「小説の神様」W主演の佐藤大樹と橋本環奈が青春の思い出語る

2020.10.03 Vol.Web Original

映画「小説の神様 君としか描けない物語」公開記念イベント

 映画「小説の神様 君としか描けない物語」(10月2日公開)の公開記念イベントが10月3日、東京・新宿のバルト9で開催された。

 イベントにはW主演を務める佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、久保茂昭監督、そして主題歌「Call Me Sick」を歌う伶が参加した。このイベントの模様は全国の137の映画館でライブビューイングされた。

 同作は最新作の「medium 霊媒探偵城塚翡翠」で「このミステリーがすごい!2020年版」「2020本格ミステリー・ベスト10」など5冠を受賞、さらに「2020本屋大賞」「第41回吉川英治文学賞」へもノミネートされた気鋭の作家・相沢沙呼のベストセラー小説が原作。

 佐藤はナイーブで売れない小説家・千谷一也、橋本は秘密を抱えたドSな小説家・小余綾詩凪を演じる。

 何もかもが真逆な2人が“一緒に大ベストセラーを生み出す”という共作ミッションを課せられ、時に激しく反発し合いながらも“2人”で物語を作り始める、というストーリー。

小栗旬と星野源が映画初共演で意気投合「一気に好きになりました」

2020.09.29 Vol.Web original

 映画『罪の声』完成報告会が29日、都内にて行われ、小栗旬と星野源が映画初共演を振り返った。

 原作は、フィクションでありながら、日本中を震撼させ未解決のまま時効となった大事件をモチーフにした、綿密な取材によるリアリティーあふれる着想で話題を呼んだ塩田武士のベストセラー小説。小栗が演じる新聞記者・阿久津英士と、星野が演じる幼少期に図らずも事件に関わっていた男・曽根俊也が事件の真相と犯人に迫るヒューマンミステリー。

 映画で共演するのはこれが初となる小栗と星野。本作での共演を聞いたときのことを聞かれ、小栗は「オファーを頂いた時点で曽根役は星野さんと聞いてぴったりだと思いました」と話し、星野は「小栗くんがこの役を演じると言うのがフレッシュな感じがしました」。阿久津役が意外だったという理由を聞かれると「(阿久津は)普通のおじさんなんです。記者役というと真実を暴くぞ、みたいな正義感に燃えていたりするイメージがありますが、ちょっとくたびれているというか。小栗くんがこの役を演じるのを早く見たかった」。小栗も苦笑しながら「はい、普通のおじさんです(笑)。撮影時には、ちょっとお腹も乗っかっている感じでした」と会場を笑わせた。

芦田愛菜、満点の星空でヒット祈願。原作者も演技を絶賛

2020.09.29 Vol.Web original

 芦田愛菜の6年ぶりとなる主演映画『星の子』公開直前大ヒット祈願イベントが29日、都内で行われた。この日は「星」がキーワードの本作にちなみ、プラネタリウムを舞台にイベントを開催。芦田がステッキを降ると、昼間の空から夜空へとライトアップされ、満点の星空が広がった。

 原作は令和初の芥川賞受賞作家・今村夏子の同名小説。あやしい宗教に心酔する両親や自分の未来と向き合う多難な15歳の少女を繊細に描く。原作者の今村は「執筆中はあまり意識することのなかった、ちひろの危うさのようなものが芦田愛菜さんの演技を通じて痛いほどに伝わってきました。その一方で、彼女が時折見せる力強いまなざしに、この子はきっと大丈夫だ、とこちらに思わせてくれるような、一筋の希望を見ることができました」とコメント。難役に挑んだ芦田の演技を称賛した。

役所広司「例年は美しい女優さんなのに…」リアル開催に挑む東京国際映画祭アンバサダーに意欲

2020.09.29 Vol.Web original

 第33回東京国際映画祭ラインアップ発表会見が29日、都内にて行われ、フェスティバル・アンバサダーを務める俳優の役所広司と、深田晃司監督、是枝裕和監督が登壇。新な形で開催される東京国際映画祭への期待と意気込みを語った。

 今年のフェスティバル・アンバサダーに就任した役所は同映画祭について「役者として育ててもらった映画祭」と語り「このお話をいただいた時も、例年は若くて美しい女優さんがやっていたのになんで俺なんだろうと思った」と笑いをさそいつつアンバサダーに意欲を見せた。
 コロナ禍の大きな影響を受けた映画界について役所は「僕が今年やろうとしていた作品もほとんどが来年に延期となりました。大変な決断だったが正しかったと思う。映画というのはこういう大変なことが起こり、それを乗り越えるときにすばらしい作品が生まれてくるものだと思う」と意気込み。

GENERATIONSが映画祭授賞式でナビゲート! 主演オムニバス制作も発表

2020.09.27 Vol.Web original

 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020 アワードセレモニーが27日、都内にて行われ、フェスティバルナビゲーターを務めるGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーたちが登壇。さらに、GENERATIONSが主演を務めるオムニバス映画『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』の制作も発表された。

 この日のセレモニーでは、GENERATIONSのメンバーがそれぞれ担当した部門をナビゲート。冒頭、オープニングセレモニーにリモートで参加した白濱亜嵐が登壇。映画祭代表・別所哲也とリアルでの再開を喜んだ白濱は「オープニングではリモートで参加させていただきましたが、途中から会場にいるかのような雰囲気でサポートすることができたので、新しい時代が来たなと思いました」と振り返り、「今年の映画祭ではナビゲーターを務めさせていただき、ショートフィルムの素晴らしさを感じました。もっと世界にその素晴らしさが伝わればと思うので、今日のセレモニーを通してショートフィルムの魅力をもっと皆さんに伝えることができれば」と意気込み。「ではスタートです!」という別所と白濱の掛け声でセレモニーがスタートした。

GENERATIONS主演「CINEMA FIGHTERS project」第4弾にメンバーがコメント!

2020.09.27 Vol.Web original

 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020 アワードセレモニーが27日、都内にて行われ、GENERATIONS from EXILE TRIBEが主演を務めるオムニバス映画『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』の制作が発表された。

 同作は、EXILE HIRO、SSFF & ASIA 代表・別所哲也、作詞家・小竹正人の3人によって打ち出された詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」の第四弾。

 アワードセレモニーでは、GENERATIONSの佐野玲於、関口メンディー、数原龍友、白濱亜嵐、中務裕太、片寄涼太、小森隼人が主演や主題歌で参加する6本のショートフィルムからなる、プロジェクト最新作の制作が発表。各作品の監督、主演らがコメントが解禁された。

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