お笑いコンビのCOWCOWと筧美和子が15日、都内で行われた「Galaxy Note20 Ultra 5G 」の記者発表会に出席し、進化した最新スマホの機能を一足早く堪能した。
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東京03とCreepy Nutsのバトル勃発?「乃木坂毎月劇場」でスピンオフ!
乃木坂46のメンバーがが出演するデジタルコンテンツ「乃木坂毎月劇場」のスピンオフ作品「乃木坂毎月劇場 スピンオフ 東京 72(トーキョーナッツ)」が13日に公開される。
「乃木坂毎月劇場」は、カップ麺「カップスター」「和ラー」のプロモーションの一環として展開中のデジタルコンテンツで、毎月1日に新しいコンテンツを公開している。生田絵梨花、齋藤飛鳥、堀未央奈、松村沙友理、与田祐希、遠藤さくらの乃木坂46のメンバー6人がシェアハウスの住人として、お笑いトリオの東京03が管理人やその友人として登場している。
13日に公開されるスピンオフには、ヒップホップユニットのCreepy Nutsが参加。角田が、堀と遠藤の誕生日を祝うためにオリジナルのバースデーソングをギターで弾き語りしているところに、R-指定とDJ松永が乱入し、角田と歌バトルを繰り広げる。
「自信作です!」と、東京03。「Creepy Nutsのお2人のがっつりした見せ場があるのですがかっこ良かったですね。角田さんにも見せ場があるのでぜひみてもらいたい」。ただ松永のセリフ「DJなんで」には「腹が立ってすごく好き」。
一方、Creepy Nutsは「コントの邪魔をしないかすごく心配でした」としつつも、「コントもありつつ、本職のラップの見せ場があってよかったです。あれが無かったら、足を引っ張っているだけでした(笑)」と振り返った。
動画は「カップスター」「和ラー」のブランドサイト、公式You Tubeチャンネルで見られる。
パンサーの向井慧、ラジオで自転車と競輪の番組「好きな物の掛け合わせ」
お笑いトリオ・パンサーの向井慧がパーソナリティを務めるラジオ番組『パンサー向井のチャリで 30分』(ニッポン放送、月曜19時10分~19時40分 )が12日にスタートする。向井がニッポン放送でレギュラー番組を持つのは初めて。
向井は「 まさかニッポン放送さんでレギュラーが持てるなんて! しかも大好きな競輪・自転車の番組! 好きな物の掛け合わせなんで楽しみでしかありません!」とコメントを寄せている。
向井自身が大好きだという競輪と自転車について、向井にゆかりのあるゲストや自転車にまつわるゲストを招いてトーク。また、自転車を5分も漕ぐと人は無感情にどうでもいいことを考えだす“チャリゾーン”に突入するとし、その時に考えていたことを募る『チャリゾーン』 や、『クイズ、チャリンコ!!』 といったコーナーもある。
初回の12日は向井が自身の自転車の思い出、競輪との出会いについて話す。
ミルクボーイ「コーヒーのような渋い味のあるコンビに」コーヒーマシンをPR
お笑いコンビのミルクボーイがコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ W(以下、バリスタ W)」のPRキャラクターを務めることになり、7日、就任オンライン発表会に出席した。
いつもの調子で「今、バリスタ Wをいただきました~」とあいさつして「どうにか」胸ポケットに入れてから会見をスタート。冒頭、新型コロナから復帰した内海崇は「心配していただいたみなさんありがとうございました。味覚症状が出てまして味がしなかったんですけど、もうすっかりコーヒーの味もするようになりましたので、会見に合わせて復帰させていただきました」。
日本一売れているとされる「バリスタ」シリーズの新モデルでWi-Fi機能を搭載。自宅在庫を切らさないよう通知する新サービス「マイペースお届け便」、QRコードを読み取ってスマホでコーヒーのカスタマイズができる機能なども搭載している。
会見では「バリスタ W」の「W」の意味をあてるクイズなどに挑戦した。
この日はまた、京都国際映画祭と「バリスタ W」タイアップしたショートムービー『2人の友情 ~Wボーイ~』の公開も発表。2人の白熱の演技が見られる作品だ。作品は、京都国際映画祭と「バリスタ W」タイアップし、公式サイトでの上映されるほか、「バリスタ」のブランドサイトで公開される。
駒場孝は「コーヒーのような渋い味のあるコンビになれるよう、マイペースでがんばりたい」としたうえで、「しっかりPRできるように頑張りたい」と意気込んでいた。
サンドウィッチマン富澤、ライバルの芦田愛菜に「ひとめぼれ」? 地元・宮城の米をPR
宮城県出身のお笑いコンビのサンドウィッチマンが6日、都内で行われた「みやぎ米」の新CM発表会に登壇した。「みやぎ米メッセンジャー」に就任して4年目。今年もCMやポスターなどを通じて宮城米の魅力を発信する。
ハライチの岩井勇気がWEB動画で「じゃない方の美学」
お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が出演するシリアルの新ブランド「素材のごほうび 」のWEB動画が5日、公開された。コーンフレークじゃない大豆を使ったフレークであることをアピールする動画で、ハライチの“じゃない方”とされることもある岩井が、“じゃない方”から広がる視点をシェアする。ドキュメンタリー番組のようなインタビューだ。
動画の冒頭ではハライチの“じゃない方”と呼ばれることについて問われる岩井。スタッフから「じゃない方の人ですよね、と声掛けられるのは嫌ではないですか?」と聞かれると「僕に直接そういった声をかけてくる人はいないですね。何をされるか分からなそうらしいので」 と真剣な表情だったという。
動画はブランドサイトもしくはブランドのYou Tubeアカウントで見られる。
野生爆弾のくっきー!が、「女心」に迫る写真集を出版「売れんかったら、在庫買い取る」
野生爆弾のくっきー!が写真集『女型人間くっきー!名鑑 DIRECTORY OF FEMALE HUMAN COOKIE! 』(光文社)を発売する。
ファッション誌『bis』で連載中の企画をまとめたもの。くっきー!の「乙女になりたい!」「女心をもっと知りたい!」という一言から始まった企画で、ギャル、ナース、クラブママ、農家の娘、お母さんなど、くっきー!がさまざまな女性に扮した姿を撮影。写真集出版にあたって新たに撮り下ろしたCAを加えて16人の女性になりきっている。
くっきー!は、「この連載が2年半も続くとは思わなかったですね(笑)。ギャルにならせてもらったり、CHAIさんにもゲストで出てもらったり、憧れのアンドロイドになれたり、いい経験させてもらいました。いろんな職業の女性にならせてもらって、改めて女性には、「リスペクト」の一言ですね。連載が1冊の写真集としてまとまるのは、ほんまにスタッフの皆さんの努力のおかげと、僕の努力のおかげですね(笑)。しかし、よう出版しますね(笑)。でも、売れたらいいですね。売れんかったら、僕が全部在庫買い取ります(笑)」
写真集には、未掲載カットに加え、毎回特注しているこだわりの衣装やウイッグの解説、くっきー!が女性観を語り尽くすロングインタビュー、アートディレクションを担当する千原徹也氏(れもんらいふ代表)との対談も収録している。
10月30日発売。
徳井健太の菩薩目線 第75回 前を見ないで歩いている人たちは、金は盗まれると思っているのに、命は奪われないと思っている
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第75回目は、前を見ずに歩いている人たちへ、独自の梵鐘を鳴らす――。
ふぉ~ゆ~の「つ~ゆ~」が「M-1グランプリ2020」1回戦通過! 「おつゆ」は最大のライバルに
ふぉ~ゆ~の福田悠太と辰巳雄大からなる「つ~ゆ~」が、29日、都内で行われた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2020」の予選1回戦に登場、ジャニーズのビッグな先輩ネタで2回戦進出を決めた。つ~ゆ~は昨年3回戦まで進出している。
福田は「去年、3回戦まで経験しているので、初めてじゃないから緊張しないだろうと思ってたんですが、舞台袖ギリギリになって、めちゃくちゃ緊張してもれそうになりました(笑)。 ふぉ~ゆ~は普段4人で活動してるんですけど、これをきっかけに、「おつゆ」とは最大のライバルになりましたね…つ~ゆ~対 おつゆ勃発です(笑)。無観客だったので、ネタのどの部分がウケていたのかを知りたいので、絶対に2回戦には出たいです!2回戦用のネタは僕の 頭の中にはありますんで! 」と、意気込みのコメント。
辰巳は 「本番は、去年の比にならないくらいに落ち着いてたんですが、 マイクの前に立った時に「帰ってきた!」と思いました。自粛期間中、去年の自分たちの漫才を分析したり、プロの漫才師さんの講座なんかをYouTubeで見て分析しました。これ は「おつゆ」は絶対にやってないと思うんで。相当、負けたくないぞっていう、負けず嫌いの根性が2人に出てきました (笑)。 無観客での漫才は…やっぱりネタを見てほしいなっていうのがありますね。お客さんに、ネタのどの部分でどれくらいの笑いが起きるのか知りたいですね!」
ふぉ~ゆ~は今年、「つ~ゆ~」と、松崎祐介と越岡裕貴からなる「おつゆ」の2組でM-1グランプリにエントリー。おつゆは24日に大阪で開催された1回戦に登場し、エステ店を舞台にしたコント漫才で2回戦進出を決めている。
つ~ゆ~のこれまでの様子と、29日の緊張の舞台を、公式YouTube・公式ホームページで30日7時に公開する。ニュース情報番組『キャスト』(ABCテレビ、関西ローカル)でも放送する。
AKB48大家志津香と中西智代梨の「めんたい娘。」、M-1の1回戦を突破
AKB48 大家志津香&中西智代梨がコンビを組んだ「めんたい娘。」が、漫才日本一を決める「M-1グランプリ 2020」の1回戦を突破した。
「めんたい娘。」は8月下旬からオリジナルのネタを作り始め、稽古を積んで、1回戦に臨んだ。福岡出身の2人は、方言を炸裂させながら、昔ばなしの『鶴の恩返し』をベースに、AKBあるあるを織り交ぜたネタでで新風巻き起こし、2回戦進出を決めた。
大家は「ネタは飛ばなかったけど、出る直前に一瞬緊張してしまって。舞台に出たら大丈夫だったんですけど、ちょっと先走り過ぎた感じがして…。 しかも審査員が笑ってなくて、客席の雰囲気に圧倒されて…でもやりきったとは思います!」。
中西は「審査員の目を見てできました。声もちゃんと出 て会場に響いたと思います」としつつも「だけど、審査員が笑ってるかと思ったんですが、全然笑ってなくて …AKBとは違う緊張感がありました。でも、楽しめました!楽しめたことはよかったです!」と、コメントを寄せた。
現在、「M-1」公式YouTube・公式HPにて、格闘する「めんたい娘。」を追った動画を公開している。
ジャルジャルが新キング、念願のキングオブコントの王者に!「これがチャンピオンなんや!」
真のコント日本一を決める『キングオブコント2020』の決勝が26日、東京のTBSで行われ、ジャルジャルが新王者に輝いた。大会がスタートした初回から挑戦しつづけ、13回目の挑戦でのキングの座を手にいれた。
ジャルジャルが念願だったキングオブコントの第13代目キングのタイトルを手にした。
後藤淳平は「1回から挑戦していて、12回悔しい思いをしていた。本当に気が狂いそうになるぐらいへこむこともあったし、決勝にすら行けない時期も長かった。こうやって優勝して、悔しい思いとか吹き飛んだ。これがチャンピオンなんやと実感している最中です」
結果を聞いて涙を浮かべていた福徳秀介は「同じぐらいの芸歴の芸人さんたちが辞退していったりするなかで、僕らは出続けていて。芸歴も17年、18年になってきて、若手が輝くべき大会に僕らが出ていいのかという不安もあったんですけど、どうしてもチャンピオンになりたくて、優勝したかったので挑んだ。諦めず、しつこく挑み続けてよかったと心の底から思います」
昨年大会は、実家の椅子を蹴って足を骨折した状態で挑んだ。
「もしかしたら折るかもしれないという思いで、今年は決勝決まってから一回も実家に帰らなかった。たくさんのかたに迷惑をかけて、後藤にも迷惑をかけて、ネタ2つも変えてもらった。優勝という形で許してもらえないかという思いで、今年挑ませてもらった。」
今年は「客観的に自分たちを見て、“もういい加減に優勝しろよ! ジャルジャル”と思っていた。客観的な叱咤激励がジャルジャルに届いたんじゃないかな」と、後藤。
念願だった王者のタイトルを手にした今大会を、福徳は「僕らが最年長で芸歴があるコンビだった。後輩には負けられないというプライドの戦いだった」という。
一方で後藤は、「準備段階から優勝がイメージできていた」とし、新型コロナウイルスの影響で観客を入れた公演がままならないなかで「吉本さんが劇場をたくさん持っていて、万全な対策のうえで、お客さんを減らしながらも公演をやってくれていたので、僕たちもそこに出させてもらって、たくさん準備ができた。今年はそれが良かった」と、勝利を分析した。