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見取り図、すっちーPR大使巡ってバトルも該当者なし?「心の中ではPR大使として……」

2021.07.12 Vol.Web Original

 

『あかふじ米』の神明ホールディングスと吉本興業がタッグを組んで行う『神明と旨いもん食べ尽くしプロジェクト』のオンライン発表会が12日行われた。

 日本人の米離れに歯止めをかける食の魅力を伝えるプロジェクトで、両社のYouTubeやSNSアカウントを活用してさまざまなコンテンツやキャンペーンを展開するもの。

 イベントでは、同プロジェクトのPR大使を決める公開オーディションを実施。すっちーと松浦真也、見取り図がバトルした。

 見取り図は「ミルクボーイに神明漫才を作らせる」とし、吉本を通したら結構なお金がかかるが、「見取り図を通してなら無料でやります!」。見取り図自身は当たり前のことはするとしたうえで、ミルクボーイは「それプラス、芸人さんをつけさせてもらう。そういう伝手があるということです」と猛アピール。

 すっちーと松浦真也は「新喜劇全体でPRします。舞台で飴ちゃんをまいているんですけど、これを機に炊きたての『あかふじ米』をまきたい」とした。

 

オズワルドがチャンピオン! 第42回ABCお笑いグランプリ

2021.07.11 Vol.Web Original

 

 お笑い異種格闘技戦「カーネクスト presents 第42回ABCお笑いグランプリ」の最終決戦が11日、ABCテレビで行われ、オズワルドが第42代チャンピオンに輝いた。オズワルドには、トロフィーと優勝賞金100万円、副賞が贈られた。

 オズワルドは「ABCお笑いグランプリ」には2年連続で決勝戦に進出、昨年は準優勝だった。

 畠中悠は「来年は絶対優勝しようと2人で言ってたんで、それが現実になってうれしい限りですね」。伊藤俊介は「普段一緒にライブに出てる同世代だけの大会ってABCお笑いグランプリしかないので、めちゃくちゃ感慨深いものがありますね。いろんなことを思い出しちゃいました。空気階段とか、コットンとかは東京NSCの同期なので、10年経って賞レースの決勝で一緒に戦ってるというのが不思議な気持ちというか、うれしかったですね」と喜びを口にした。また、同居人である蛙亭のイワクラについては、「蛙亭と戦うのも、とても不思議な感じで。今、住んでる家の内見のときに初めて顔を見たぐらいで、芸人としてよりも家の顔の方を見てるというか。ほんとに戦うとなると厄介な相手だなと」と明かした。

ハライチ・岩井勇気のエッセイ第2弾“帯”総選挙、決勝始まる!

2021.07.08 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気のエッセイ本の帯デザインを決める“帯”総選挙の決勝オンライン投票が8日スタートした。エッセイは累計10万部突破のベストセラー『僕の人生には事件が起きない』に続く第2弾で、9月末に発売が決定している。

 発売決定にあたり本の帯のデザインのアイデアを広くから募り、いよいよそのアイデアを決定する「“帯”総選挙」がスタート。発行する新潮社によれば、ファン投票で帯デザインを決めるのは業界初の試みだという。

 アイデアはツイッターで広く募集し、決勝では岩井との協議を経て厳選された10案に投票する。案は、書き下ろしの特別ショートエッセイ、岩井の愛猫モネちゃんの写真と推薦コメント、ゆかりのある漫画家による岩井のイラストなどがある。投票で1位となったアイデアを初版に巻かれる帯の案とする。

 岩井は「帯の案を募集したからには、決定したものは必ず帯になります。選ばれたものは僕もちゃんとやるので、楽しんでください。間違っても文句は言わないでください」と、コメントしている。

 投票の締め切りは7月21日午前11時59分。投票は誰でもできる。1位決定後もアイディア募集と投票は続け、増刷を重ねるタイミングで、その時点で1位の案に帯のデザインを変えていくという。

 投票は特設サイトからできる。

 帯の案は以下の通り。

①岩井さんが書き下ろす特別ショートエッセイ
②岩井さんの愛猫モネちゃんの写真とモネちゃんによる(!?)推薦コメント
③岩井さんの「事件が起きない人生年表」(当時の写真やイラスト付き)
④ゆかりのある漫画家さんが描く岩井さんのイラスト
⑤いかにもBLコミックス風なデザイン
⑥オリジナルの手拭い風デザイン(岩井さんはいつも手ぬぐいを愛用)
⑦ゆかりのある著名人からの推薦コメント
⑧岩井さんが描く「猫の4コマ漫画」
⑨岩井さんが10代の頃に思い描いた一人暮らしの世界を、実際に本人が再現した写真(本に収録されるエッセイ「想像の一人暮らし」より)
⑩収録されているエッセイを読めば答えられるクロスワードパズル

和牛の『情熱大陸』DVD化、9月に発売!「漫才師としての恥部まで収録」

2021.07.04 Vol.Web Original


 お笑いコンビ和牛が出演した、2021年3月14日放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系全国ネット放送、毎週日曜23時)がDVD化、『情熱大陸 × 和牛』
が9月8日に発売される。

 発売されるのは2枚組の特別版。テレビで放送した本編に未公開映像を追加し再編集した51分の拡大版と、11本の短編映像集「ある日の和牛」 (44分)と、ネタ作りに密着した24分の「2人だけの世界」を収録する。

 本編では、面白い漫才を追求する2人の日々に密着。それぞれ自身の笑いのルーツと語る場所を訪れたり、新ネタを作る様子など、ブレない漫才師としての生き様に迫った。

 水田は「放送時の5倍くらいの大密着DVDとなっていて、色んなところが深く掘り下げられております。川西が400円の昼ごはんを食べて水田が1700円の昼ごはんを食べているところはカットされてないようですが、是非ご覧になってこれからも和牛の漫才を劇場に観に来てください」と、コメント。

 川西は「普通ならモザイクがかかるような、漫才師としての恥部まで収録されています。ポロリどころかモロ見えです。ただ、こちらも覚悟の上で臨んでます。漫才というもの、 漫才師というものの生態、僕達という人間、ドキュメンタリーという作品、ぜひこのDVDをいろんな観点から楽しんでください」とアピールしている。

 発売記念オンラインイベントも開催予定。

おいでやすこが、アキナ、オズワルドらがM-1エントリー! アルピー、コロチキも決意の参戦

2021.07.03 Vol.Web Original


 いま最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2021』の開催が決定、3日、「いきなり生電話ライブ」 が配信された。番組には2015年のチャンピオンであるトレンディエンジェルがゲスト出演。司会を務めた麒麟の川島明と共に、昨年のファイナリストらに直接電話をかけて、エントリーするか否かを確認した。

 最初の電話は昨年8位だったアキナの山名で、「もうファイナリストとかやめてください。…俺らは、さらし者になったんじゃ!」。川島が、一度決勝に出ていろいろ言われ昨年リベンジしたマヂカルラブリーと同じ状況だというと、「マヂラブが優勝した時に最下位でも優勝できるんですと言ってるんです。あれにホンマに救われました」。そのときに大丈夫だと思えたそうだが、「あの一瞬のストレスがえげつなかったのか1月の頭まで顔が震えてました」。その後、昨年大会の決勝で披露したネタは、千鳥の大悟のアドバイスで笑いを取って「成仏した」そう。アキナは今年もエントリーを約束、山名は「ファンの方にアキナを応援してたと胸を張って言ってもらえるように全力でやらしてもらいます」と話した。

「冷やし中華はじめました」AMEMIYA、「冷やし麺」の新曲披露も「ゴメン、正直カメラ多過ぎる」

2021.07.02 Vol.Web Original

 お笑いタレントのAMEMIYAが2日、都内で行われた「menu、冷やし麺のデリバリーはじめました。」メディアイベントに登場し、報道陣に自ら作詞作曲を手がけた新曲を披露した。

『志村けんの大爆笑展』開催決定! 大阪皮切りに8月から  高木ブー「アイツも会場で待ってるんじゃないかな」

2021.06.30 Vol.Web Original

 志村けんさん初の企画展『志村けんの大爆笑展』の開催が決定した。8月6日に大阪でスタートし、東京、宮城、石川など全国10都市以上を巡る。

 さまざまな角度から志村さんの笑いに触れられる、志村けんの祭典。志村さんの笑いへのルーツを幼少期の写真やさまざまなエピソード、貴重品とともに年表形式で紹介。また、変なおじさん、ひとみばあさん、バカ殿様といった、志村さんが生み出した視界に入るだけで笑ってしまう名物キャラクターたちが大集合。緻密な計算で作られた劇用小道具や衣装も展示する。『志村けんのバカ殿様』撮影セットも再現するほか、『志村けんのだいじょうぶだぁ』でおなじみの鏡を使用した摩訶不思議コントや、ドリフターズで定番のタライ落としコントを体験できるコーナーも登場する。

 また、ひとみばあさんのブティック「高級ブティックひとみ」がイベント限定で開店。「変なおじさんのパジャマ」や、志村さんが愛用した「GOD SELECTION XXX」など有名ブランドコラボ商品をはじめとしたグッズも販売する。

一日機長のカズレーザー、バイオジェット燃料での空の旅をかけてガチクイズ

2021.06.29 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーが29日、都内で行われた、ユーグレナのバイオ燃料フライトPR発表会に出席した。

 カズレーザーは、ユーグレナカラーのスーツで国産ジェット機「ホンダジェット」のタラップを降りて登場すると「興奮しました! ……僕は飛んでないですけど」。さらに、同機での国産バイオ燃料『サステオ(SUSTEO』によるファーストフライトの成功を聞き、「こんなにすごい飛行機なら先に言ってくれたらスケジュールを調整したのに! これから2回目、3回目があるなら、ご一緒させていただきたい!」

 バイオベンチャーのユーグレナはこの日、2010年から開発してきたミドリムシ由来の国産バイオ燃料『サステオ』を発表。出雲充代表取締役社長と永田暁彦取締役副社長、「ホンダジェット」の一号機のオーナーの1人である投資家の千葉功太郎氏が、同機で、鹿児島から羽田まで『サステオ』でのファーストフライトを行った。

 

「貯金するようになった」ミルクボーイが投資に興味 応援型不動産クラファンのCMキャラクター

2021.06.23 Vol.Web Original

 お笑いコンビのミルクボーイが23日、都内で行われた、応援型不動産クラファン「利回りくん」ローンチ記者会見に出席した。同サービスのCMキャラクターを務める。

 センターマイクが用意されて呼びこまれたミルクボーイ。駒場孝が会場から「小さな土地」をもらって内ポケットに大切にしまうと、内海崇もまた「こんなの、いくらあってもいいですからー」。

 出演するCMは「おかんが忘れたクラファン編」。おかんが名前を忘れたクラファンが「利回りくん」ではないのかという、おなじみのやりとりを展開する。

 

品川庄司が『リスタート』?  品川監督が庄司に楽屋で「今日はありがとな」

2021.06.22 Vol.Web Original

 品川ヒロシ監督の最新映画『リスタート』(7月9日北海道先行ロードショー、7月16日全国公開)の再出発決起会イベントが21日、都内で行われ、主演のEMILY(HONEBONE)、SWAY(DOBERMAN INFINITY / 劇団EXILE)、松田大輔(東京ダイナマイト)、庄司智春、そして品川監督が登壇した。

 イベントでは、作品のタイトルにちなみ、「リスタートしたこと」でエピソードトーク。

 庄司のリスタートはイベント当日だったよう。「(品川庄司を)結成して25、26年になります。みなさんご存知のとおり、不仲だみたいな感じでやってたじゃないですか。ずっと俺(品川)に感謝しろ、ありがとうが少ない、感謝がと言われ続けてきました。でも今日楽屋に居たら『庄司、今日ありがとうな』って! 考えられないですよ。鳥肌立っちゃって。今日から品川庄司のリスタートですよ!」。

 そんな庄司に品川監督は「こいつ、マジ空気読めない!」。自分でもそのエピソードを言おうと思っていたのに先に言われてしまったそう。「ずっと言っていたんですよ。ネタを渡したときにありがとうって言おうよ、結婚生活で『いただきます』『ごちそうさま』って言わないの?っていうと『思っているよ』って。でも、思っているだけじゃ伝わらないことある!ご飯出てくるのを当たり前に思っちゃいけない。ネタ合わせの時も全然意見しないし。でも、ある日、ドーナツを買ってくるようになった(笑)。今まで通りだまっているけど、甘いものを差し入れする。そこからリスタート。品川庄司の輪をつなごうとしている…!」

 イベントでは、庄司が誰にも言わずにクラウドファンディングに参加していたことを明かすなど、その後も、2人はアクリル板を挟んでイチャイチャ。EMILY、SWAY、松田は優しく見守っていた。

SWAY「キスシーンはなくて大丈夫?」品川ヒロシ監督最新作『リスタート』再出発決起会

2021.06.21 Vol.Web Original

 

 

 品川ヒロシ監督の最新映画『リスタート』(7月9日北海道先行ロードショー、7月16日全国公開)の再出発決起会イベントが21日、都内で行われ、主演のEMILY(HONEBONE)、SWAY(DOBERMAN INFINITY / 劇団EXILE)、松田大輔、庄司智春、そして品川監督が登壇した。

 本作は、北海道の下川町と吉本興業がSDGs推進における連携協定を結び発足したプロジェクトで、クラウドファンディングを経て製作が実現。当初は昨年春に公開予定だったが、コロナ禍で公開延期に。いよいよ7月に公開となった。

 品川監督は「お待たせしているという罪悪感があった。クラウドファンディングに参加してもらっていたので、あのリターンいつ返ってくるのって思ってるんじゃないかなと思って2年経ちました」とあいさつ。

 品川監督の6年ぶりの長編映画最新作で、初めて女性を主人公にした。映画は、シンガーソングライターを目指して上京するも夢破れた主人公が、故郷である下川町に戻り、自然に囲まれながら、自分自身を取り戻していくストーリー。

 初めて女性を主人公においたことについて、品川は「娘が生まれたからかなあ。今までの僕の映画を娘は見たことがないんです。下ネタだったり、暴力描写が多かったり。『リスタート』は娘にも見せられる」。

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