西野七瀬が出演する不動産・住宅情報サイト「SUUMO(スーモ)」の新CMのオンエアが19日からスタートする。
個性豊かな住人たちが暮らす「スーモハウス」シリーズの最新版。西野は203号室の住人・ナナセとして登場。お気に入りの服を探してクローゼットをかき分けるも見つからず、ため息をつくと、リトル・ナナセが現れて「引っ越しやなっ」とナナセの心を代弁。そして収納が充実した新居で、お気に入りのカウガール姿でポーズを決める。
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結婚後初登壇の松坂桃李「SLAM DUNK」を熱く語り「映画化に関わろうとしている」と指摘される
映画『あの頃。』完成報告会見が18日、都内にて行われ、松坂桃李、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、今泉力哉監督が登壇。昨年12月に、女優・戸田恵梨香との結婚を発表して以来、イベント初登壇となった松坂は共演者らの祝福に照れつつ「健康をより一層大事にしようと思いました」と結婚後の心境を語った。
神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」の映画化。
松浦亜弥に魅せられアイドルオタクとなる主人公を演じた松坂にとって、松浦は実際に中学校の先輩。それだけに、オファーを受けたときは「あの松浦先輩かと。僕が中1のときに3年生でして、遠くからずっと眺めていました。当時のそんな思い出が蘇ったりして、これはやるしかない!と思いました」と振り返った。
ちなみに松浦との面識はないと言い「当時サインをもらいに行ったけれど、『すみません、事務所が…』とやんわり断られました」と苦い思い出を明かし、会場の笑いをさそった。
この日が、結婚後、初のイベント登壇となった松坂。キャスト陣から「おめでとう!」と拍手で祝福されると、照れながら「ありがとうございます」と一礼し、結婚後の心境の変化について「健康をより一層大事にしようと思いました。健康管理を維持するためにこそ、しっかりとやっていきたいと改めて思います」。
また、映画にちなみ、最近の自分の“推し”を聞かれると、松坂は人気漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」を挙げ「映画化されることをご存知ですか? そのニュースを知ったときは激震が走った。僕はこの作品がきっかけで中学時代にバスケを始めました」と熱狂的ファンぶりをアピール。すかさず今泉監督から「映画化に関わろうとしているでしょ?」と指摘されると「違います! 僕が入るのはありえない!」と否定しつつ「でももし、何かで関わることができるなら…」とまんざらでもない様子を見せ、会場を沸かせていた。
『あの頃。』は2月19日より全国公開。
FANTASTICSが初の冠番組が2月スタート!メンバーが本人役で出演するシットコム
FANTASTICS from EXILE TRIBE初の冠番組『FUN!FUN!FANTASTICS』(日本テレビ、毎週火曜24時59分~)が2月2日にスタートする。
番組は、メンバーが本人役で登場するシチュエーションコメディ。80~90年代の魅力が詰まったライブステージを上演することになったメンバーの前に、当時のレジェンドたちが登場。メンバーたちがステージを成功させるために手を差し伸べる。登場するのは、歌はもちろん、ダンス、カルチャー、そしてマジックのレジェンドだ。番組内では公演の主役も決定してしまという。笑いと歌、ドキュメントのエンターテインメントショウとなりそうだ。
竹内涼真、中条あやみが“世界が終わる”ほどの恥ずかしい罰ゲームに挑む!?
日曜ドラマ「君と世界が終わる日に」のスペシャルコンテンツがHulu公式Youtubeチャンネルにて公開。竹内涼真、中条あやみをはじめドラマに出演するキャストたちが、さまざまな企画でドラマの魅力を伝えていく。
日本テレビ×Huluの共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」は、地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品。
1月17日に放送されたドラマ第一話では、竹内涼真が演じる主人公・響と、中条あやみが演じるヒロイン・来美の幸せな生活が一変。ゴーレムと呼ばれる“生ける屍”が襲い来る異常事態に巻き込まれていく姿が描かれ、迫力のアクションシーンやスリリングな展開にも注目が集まった。
今回、放送開始に併せてYoutubeで公開された〈「きみセカ」スペシャルコンテンツ〉第一弾では「ゾンビ危機一髪ゲーム対決【Part1】」と題し、竹内涼真、中条あやみ、笠松将、飯豊まりえ、キム・ジェヒョン、滝藤賢一が「黒ひげ」改め「“ゾンビ”危機一髪」ゲームに挑戦。サバイバル対決をしながら、ドラマの魅力をアピールするが、ゲームに負けた人には“世界が終わる”ほど恥ずかしい罰ゲームが待ち受ける。果たして、誰が罰ゲームで“世界の終わり”を迎えることになるのか…?
スペシャルコンテンツ第一弾は公開中。第二弾は2月初旬公開予定。ドラマ「君と世界が終わる日に」は毎週日曜22時30分より日本テレビ系にて放送中(Huluにて見逃し配信あり)。
唯一の日本人キャスト山崎紘菜、映画『モンスターハンター』受付嬢姿の劇中カット公開
映画『モンスターハンター』に唯一の日本人キャストとして本作に出演し、ハリウッド進出を果たした山崎紘菜の劇中カットが公開された。
同作は、シリーズ累計販売本数6500万本を誇る、カプコンの同名ゲームシリーズをハリウッドが実写化した話題作。主人公アルテミス役に映画『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ。仲間となるハンター役にアジア屈指のアクションスター、トニー・ジャー。監督は同シリーズのポール・W・S・アンダーソン。
このたび解禁されたのは、山崎が演じる受付嬢の場面写真。ゲーム「モンスターハンター」シリーズの定番キャラクターである受付嬢は、よき相棒としてプレイヤーのサポートをしてくれる重要な存在。本作でも、アルテミスや、ハンターとともに行動し、強大なモンスターとの戦いを手助けする。
山崎はゲームシリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』に登場する受付嬢のコスチュームをモデルにした衣装に身を包んでおり、本予告編でその姿が初披露された際には、再現度の高さにゲームファンからも絶賛の声が上がっている。
アンダーソン監督も初対面の時の山崎の印象を「ゲームの世界から抜け出してきたようだった」と振り返っており、オーディションの場で「撮影で会おう」と、山崎の起用を即決したという。
念願のハリウッド進出を果たした山崎は「監督がゲームの中から飛び出してきたようなキャラクターを求めていたので、受付嬢が登場するゲームのシーンを繰り返し見ながら彼女のチャーミングさや、個性的な動きを研究しました」と、実際にゲームをして役作りしたことを明かしている。
SNSでも話題になった再現度の高さについては「『あなたの衣装は特別だから』と言われたくらい、衣装スタッフさんが愛情を込めて細かいところまで再現してくれた衣装なのでぜひ注目してほしいです」とアピールした。
映画『モンスターハンター』は3月26日より全国公開。
マヂカルラブリーが特別講義「自分たちがやりたいことをやればいい」
漫才日本一を決める「M-1グランプリ」の第16代目チャンピオン、マヂカルラブリーが17日、吉本総合芸能学院(NSC)でオンライン特別授業を開催。東京、大阪をはじめとした全国のNSC現役生が参加し、質問をぶつけた。
EXIT、アースに優しいネオチャラで行く! SDGsなコラボバッグお披露目
お笑いコンビのEXITが17日、バッグブランド「LesPortsac」とコラボレーションしたSDGs企画『いぐれスポット~控えめにいってSDGsを意識したサステナバッグブッカマ~』お披露目イベントをオンラインで開催した。
大森南朋の“ぬらりひょん”特殊メイクがすごい!安藤サクラ、大島優子ら豪華妖怪キャストそろう
主演・寺田心、監督・三池崇史による映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(今夏公開)に、大森南朋、安藤サクラらが妖怪役で出演することが新たに発表。特殊メイクで妖怪となった姿が公開された。
1968年の大映特撮映画、2005年の平成版に続く、妖怪エンターテインメント。主人公・兄(けい)役に人気子役の寺田心。妖怪キャストには杉咲花、大沢たかおに加え、今回新たに、妖怪たちのリーダー・ぬらりひょん役・大森南朋、赤ん坊を抱いた女の妖怪・姑獲鳥(うぶめ)役・安藤サクラ、猿の妖怪・猩猩(しょうじょう)役・大倉孝二、天狗(てんぐ)役・三浦貴大、雪女(ゆきおんな)役・大島優子が発表された。
自ら“逆オファー”するほど本作への出演を熱望したという大森は「こんなに大事な役で出演することになって、メイクも僕が一番大変で、思っていたのとちょっと違うなと思いながら、一生懸命頑張りました(笑)」と明かしつつ「本作では、『殺し屋1』(2001)でお世話になった三池監督と撮影監督の山本英夫さんが揃っているのですが、20年ぶりにお二人とお仕事をさせていただいたことも感慨深かったですね」と本作への思いをコメント。毎回、特殊メイクに約2時間かけるというぬらりひょん姿はある意味、衝撃的。
一方で、同じく特殊メイクが印象的な大倉は「現場でみんなから『大倉君なのがよくわかる』と言われたので、扮装より顔の個性が勝ったと思う」、三浦は「特殊メイク姿は、鏡で見て“俺じゃなくても…”と思うほどの出来でした。ずっと視界の中にある“鼻先”も気になって…(笑)」と、それぞれコメント。
そんな妖怪役を楽しんでいる様子のキャストたち。安藤は「妖怪の皆さんと過ごしている間がすごく楽しく、良いチームだった」と妖怪役への手ごたえを明かし、大島も「見た目は寒そうだけど、ハートは熱いです!みんなが妖怪にはなれるわけではないから、妖怪になれたという嬉しさを心に持って、楽しんで演じさせていただきました」とコメントを寄せている。
松坂桃李の“推しに夢中なキャラ画像”が解禁「あややはスターなんだから」
松坂桃李、仲野太賀らがアイドルオタクを演じる話題の映画『あの頃。』のキャラクター画像が新たに解禁された。
原作は神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」。松坂桃李が演じる主人公・劔(つるぎ)が、アイドルグループ「ハロー!プロジェクト」にのめり込み、思いを共にする仲間たちと過ごした青春の日々を描く。メガホンをとるのは、『愛がなんだ』『his』の今泉力哉監督。
今回、新たに解禁となったキャラクター紹介映像・画像は、松坂桃李演じる“あやや”推しの主人公・劔、仲野太賀演じる“ミキティ”推しのコズミンをはじめとした「恋愛研究会。」のメンバーがそれぞれの“推し”について熱弁しているシーンなどを切り取ったもの。
松坂、仲野に加え、石川梨華推しでリーダー格のロビ役に山中崇、痛車や自分でオタクグッズを制作する西野役に若葉竜也、CD ショップの店員で、劔がオタク仲間と出会うきっかけを作るナカウチ役に芹澤興人、ハロプロ全般を推すイトウ役に、本作が映画初出演となるお笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウと、個性豊かな俳優陣による濃すぎるキャラ画像となっている。
さらに、このキャラ画像は、1月18日より映画公式SNS開始となる、豪華プレゼントが当たる「#推しがいれば無敵 投稿キャンペーン」にてツイート画像としてユーザーが自身のSNSアカウントで使用できることになっている。
『あの頃。』は2月19日より全国公開。
【キャラクター動画 YouTube】
櫻井翔「すごく不思議な感じ」新CMで初めての体験
櫻井翔が出演する、アレルギー専用鼻炎薬 「クラリチン EX」の新CMの放映が25日にスタートする。
CMは『どっちも大事』篇。ドラッグストアの店頭で花粉などの鼻みずや鼻づまりに悩む男女に、同商品のパッケージのなかから櫻井が現れて特長を紹介する。「商品のパッケージの中に入るのって初めてじゃないかな」と語ると、櫻井は「すごく不思議な感じがしました」。
また、同商品の発売が2017年の1月25日。「あ、誕生日が一緒だ!と思いました」と櫻井。
「本能寺の変」の場面写真公開!<麒麟がくる>
クライマックスに向けてカウントダウンが始まっている、大河ドラマ『麒麟がくる』。その「本能寺の変」の場面写真が17日初公開された。
「本能寺の変」は、2月7日放送の最終回で描かれる。
制作統括の落合将氏は「光秀と信長、二人三脚の大きな国づくりは、成し遂げられることなく、悲劇的な結末を迎えます。その先に光秀が何を見据えたのか、信長は何を思うのか…『麒麟がくる』版の本能寺の変がどのように描かれるのか、楽しみにしていてください!」とアピールしている。
17日は第41回『月にのぼる者』を放送。追放された将軍・義昭(滝藤賢一)が諸国の大名に「信長(染谷将太)を倒し幕府を再興せよ」と御内書を送り続け、事態は混迷を極めていた。光秀は(長谷川博己)は、秀吉(佐々木蔵之介)に、行方不明の名茶器「平蜘蛛(ひらぐも)」を隠し持っていることを信長に報告し、裏切ったかのように仕向けた調略について問いただす。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、NHK総合で午後8時、BSプレミアム午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。

