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エンタメ | TOKYO HEADLINE - Part 13
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首藤康之「自分の分身のように思えてきた」最新舞台で人生をダメにした男の再生描く

2021.10.18 Vol.Web Original


 人生を踏み外した男のクリスマス・イブの物語を描く舞台『ダブリンキャロル』の上演が決まった。本作が日本で上演されるのは初。出演は、首藤康之、山下リオ、小日向星一。

 アイルランドの作家、コナー・マクファーソンによる作品。酒浸りで浮気性で家族から離れ、葬儀屋で働く男ジョンのもとに、10年ぶりに娘メアリーが訪ねてくる。ジョンの妻が重い病気で、ジョンに会いたがっていて、迎えに来たのだという。ジョンは自分の過去と現在に向き合うことになって……。

 ジョンを演じる首藤は、「読み進めてみるとこの「ジョン」という男が、自身の分身のように思えてきた」といい、「この仕事をしていると、自分が抱いている感情と表現しようとしている感情の間に本当の自分がいるような気がいつもしています。ジョンと自身の心の叫び声をエネルギーの源として、僕自身初めて体験する会話劇を、精魂を注いで演じたいと思います。今年50歳を迎えるこの時にジョンに出会ったのは何かしらの運命を感じています」と意気込む。

 娘のメアリーを演じる山下は「台本を読みながら、他人の一日を覗き見しているような罪の意識を感じつつも、いつのまにか感情移入し、私自身の一日に影響を及ぼされる、不思議な感覚になりました。海外の戯曲は初めてなので、今から緊張していますが、一日一日の稽古を大切にお芝居できたらと思います」とコメントを寄せている。

 小日向は、葬儀屋を手伝っている若者、マークを演じる。

「コナー・マクファーソンが書いた『ダブリンキャロル』の世界に飛び込んでいけること、とても光栄です。台本を読み、観てくださる方の希望になれるような戯曲だと思いました。座組みの皆様と一丸となって、舞台を作っていきたいと思います」と、燃えている。

  下北沢の東演パラータで、12月3~9日に上演。

 

以下に、キャストのコメント全文。

高橋一生が素で「おいしいな」 思わず声出す新CM

2021.10.18 Vol.Web Original

 

 新CMは『氷結 無糖 レモン教えてあげたい篇』 で、海辺で新しくなった「氷結 無糖 レモン」 を味わっている高橋が、そのおいしさに「あぁ~おいしいな」と思わず声を出してしまうという内容だ。

 新CMについて高橋は、「自分自身、『氷結 無糖 レモン』が大好きなので、撮影で飲んでいるときは本当に素の状態で飲んでいますね」。

景井ひな、TikTokフォロワー1000万人突破! 「感謝を伝えられる言葉がもっとあったらいいのに」

2021.10.18 Vol.Web Original


 景井ひなの「TikTok」のフォロワー数が1000万人を突破した。

 景井は、「正直今は皆様への「ありがとう」という感謝の気持ちしかなく、この気持ちをそのまま伝えたいのですが、『ありがとうございます』この言葉ではなくて、それ以上に感謝を伝えられる言葉がもっとあったらいいのにと思っています」とコメント。また「まだまだ通過点なので、これからも皆様に楽しんで頂ける動画を発信していけたらと思います」と意気込んでいる。

 1000万人突破を記念し、景井は想いのこもったオリジナル動画も発表している。

 景井は、「TikTok」のフォロワー数が国内女性1位を誇る。TikTokerとして活躍する一方で、タレントとしても活動。現在放送中の土ドラ『顔だけ先生』にもレギュラー出演している。

 景井のコメント全文は以下の通り。

三代目JSB登坂、ØMIの新曲が世界40カ国のiTunesランキングでトップ! BTSのSUGAプロデュース

2021.10.17 Vol.Web Original

 

 登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)の名義、ØMIの新曲「You (Prod. SUGA of BTS)」が注目を集めている。世界40カ国と地域のiTunesトップソングチャートで1位を記録、またYouTubeで15日に公開されたミュージックビデオは公開1時間で62.7万回再生され、24時間で232万回再生されている。

「You (Prod. SUGA of BTS)」は、15日にリリースしたデジタルシングル『ANSWER… SHINE』の収録曲で、BTSのSUGAがプロデュース。2人で直接意見を交換しながら制作し完成させた、爽やかなポップソングだ。

 ØMIは「この結果は紛れもなく、僕の力は微々たる物で、今回の楽曲のプロデューサーでもあるSUGAさん、そして彼を応援しバックアップして下さるファンの皆様の支持の結果だと思っています。そんな皆様のお力添えで今まで日本のアーティストが見ることの出来なかった景色を見させて頂きました! 本当にありがとうございます!」と、コメント。さらに「今後引き続き、ANSWER… SHINEの世界観で展開される楽曲の発表を楽しみに皆様が待っていてくれる事を心から願っています!」と呼びかけている。

劇団EXILEの「JAM -ザ・リサイタル-」が開幕! 大阪で追加公演の発表も

2021.10.17 Vol.Web Original

 劇団EXILEの最新公演「JAM -ザ・リサイタル-」が16日、仙台の東京エレクトロンホール宮城で開幕した。公演は、劇団EXILEが展開する一大メディアミックスプロジェクト「JAMプロジェクト」の最新版で、映画『jam』、連続ドラマ「JAM -the drama-」(ABEMA)の世界観をリサイタルで表現するもので、演技に、歌やダンス、イリュージョンなどで楽しませた。また11月30日に大阪オリックス劇場で追加公演が行われることも発表された。

 ”リサイタル”は、映画、ドラマのダイジェスト映像が流れたところで、「タケルエキスポ2022」の文字がスクリーンに映しだされると、劇中で発足した芸能事務所・タケルプロの西野タケル(町田啓太)が登場。怪しさ全開の壮大な事業計画とスピーチが行われ、スタート。

 “アジアを股にかけるスター”レスリー・チャンチャン(佐藤寛太)と金城タロー(八木将康)、山下トオル(秋山真太郎)のステージを皮切りに、元チンピラの世良コージ(小澤雄太)と滝口ジュン(小野塚勇人)によるデュエット、演歌歌手・港町タカシ(SWAY)による演歌とラップの融合に、川崎テツオ(鈴木伸之)によるアコースティックギターの弾き語り、演歌歌手の横山田ヒロシ(青柳翔)のエンターテインメントシップあふれるステージ、エアボーカルグループのBIRTHDAY BOYSのパフォーマンスで楽しませた。

 初日のオフィシャルリポートが到着、リポートは以下の通り。

 

<青天を衝け> 大倉孝二「全然楽しく演じてない」大隈重信に「必死」であ~る?

2021.10.16 Vol.Web Original


 大隈重信の人気が急上昇中だ。放送中の大河ドラマ『青天を衝け』で大倉孝二が演じている大隈が、「であ~る」の口癖とともに、ある種の理想の上司像ともいえる弁論でSNS上を沸かせている。

「(「であ~る」が)口癖であったことは知っていたのですが、どこまでやるかは現場次第だと思っていました。際立ててほしいというお話が合ったので、探り探りでやらせていただきました」

 登場するたびに何か「おかしれぇ」ことが起こりそうな予感がする。画面を通じて見る大倉はなんだか楽しそうだが、「全然楽しく演じてないです、必死です」と本人はいう。

 オファーがあったときには「大隈重信さんにいろんな思いを持っていらっしゃる方がいると思うので、私なんかに務まるのかという気持ち」だったという。

「正直に言わせていただければ、確か総理大臣だったよなということと、早稲田大学を作ったなのかなぐらいの知識しかありませんでした。そこから資料を読ませていただいたり、調べたりするなかで、なかなかおもしろい資料も多くて。ちょっと天真爛漫なところがあったり、民衆に愛されたというワードが多かったりしたので、少し自分(が演じるの)でもアリな可能性が出て来たぞと思いました。あまり立派な役柄は自分でやり遂げられるか怪しいところがあるんです」

 とにかく弁が立ち、そして情熱あふれる人物。吉沢亮演じる渋沢栄一が新政府に必要であると説得したシーンも熱かった。

「あのシーンは最初から最後まで通して何度もやった撮影でした。すごい緊張感で、そこに僕の必死さも表れていたと思います。自分がどうこうではなくて、吉沢君の心を動かすことに尽力していて、それを彼がどう受け止めてくれたのかがお芝居にあふれていたと思います」

 新政府はもちろん、その周辺も、明治政府編は刺激的な人物ばかり。そうじゃない人を探す方が難しい。演じるキャストもまた然りで、「特にイッセー尾形さんは、いろんなタイプのお芝居をされて、突然全然違うことをやられたりするので、刺激にもなるし、勉強にもなります」と話す。

 色濃いキャラクターたちによる物語はさらに注目も集めそう。

「私自身、見どころを考えていたりしないのですが、脚本を読んでいたり、演じていると、(新政府は)それまで誰もやったことがないことを手探りの中でやっている刺激的な場所だったのだなと思います。僕は大声を出しているだけですが、みんなで議論し、(現代にあることの)発端がここにあったのではないかと身近に感じられると思います」

 もちろん、大隈の今後も楽しみ。

「上っていったり下っていったり、なかなかいろいろなことがあります。いい部分だけじゃなく弱い部分もたくさん描かれています。渋沢との言い合いもまた出てくるので楽しんでいただければと思います。あ、「あーる」も出てきます(笑)」

『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時から、BSプレミアム・BS4Kで18時から放送中。再放送(土曜13時5分~)もある。

 

(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)

奥野壮がリアル白馬の王子! 鶴嶋乃愛と、おとぎ話のような東京メガイルミ点灯式

2021.10.16 Vol.Web Original


 大井競馬場の風物詩『東京メガイルミ 2021-2022』の点灯式が15日行われ、俳優の奥野壮と鶴嶋乃愛が登壇した。

 鶴嶋はポニーが引く馬車に乗って、奥野は自ら白馬の手綱を握ってとおとぎ話のようなスタイルで登場すると、奥野のカウントダウンに合わせ、鶴嶋がボタンを押して今シーズンのメガイルミを点灯。すると闇に包まれていた大井競馬場がカラフルに色づき、赤や青、黄色にそまった噴水も空高く吹きあがった。

 今年は、イベントの象徴である「虹色に輝く光の大噴水」がリニューアル。レーザー演出とのコラボレーションによって躍動感のある演出にグレードアップした。

 鶴嶋は「想像をはるかに超える美しさのイルミネーションでした。毎年イルミネーションに出向くということがあまりなかったんですけど、プライベートでもぜひ来てみたいと思いました。みなさんも一緒にこの景色を共有していただけたらと思います」。

 奥野は「白馬に乗るということはなかなかなかったですし、正装というか素敵な衣装でお馬さんに乗ることもなかったので貴重な経験をさせていただきました」と笑顔。また、「老若男女楽しめるイルミネーションになっていると思うので、僕たちが点灯したイルミネーションを見に来ていただけたらと思います」

EXILEの黒木啓司、日本一の大川家具のスペシャルアドバイザーに! マニフェストも発表

2021.10.15 Vol.Web Original

 
 EXILEの黒木啓司が2021年度の「大川家具スペシャルアドバイザー」に就任、14日、福岡県大川市の大川市役所で行われた就任式に出席した。

 黒木はスペシャルアドバイザーに就任するにあたり、大川家具の事業者を見学したそうで、「大川のインテリアのレベルの高さに驚きました」。そのうえで「大川の職人の技術も、人を笑顔にさせるという意味では、ダンスと同じエンタテインメントの一種。熱意やモノへの愛情があるからこそ、心動かすものを届けられるのだと思います。僕ができる限り、いろんな方々にその魅力を発信していきたいですし、大川のみなさんと一緒に盛り上げたいです」と意気込みを語った。

深田恭子は続編に意欲! 瀬戸康史は「ハロウィンで泥棒スーツを着たい」“ルパンの娘”愛は続く

2021.10.15 Vol.Web original

 

『劇場版 ルパンの娘』初日舞台挨拶が15日、都内にて行われ、深田恭子をはじめ豪華キャスト陣と武内英樹監督が登壇。主演・深田が続編に意欲を示した。

 代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描く人気シリーズの劇場版。

 深田は初日を迎え喜びつつ「まさか劇場版までできるとは。こんなに居心地の現場でこんなに長く仕事できることはなかなかない」と振り返ると、相手役の瀬戸康史も「その通りですね」とうなずき「(ドラマ)パート1のときは監督から“ロミジュリ(ロミオとジュリエット)感を”と言われて戸惑っていたんですけど、最後のほうは“ロミジュリ感”と言われたら目をウルウルさせて手先まで感情こめて…」と“ロミジュリ感”を手慣れた様子で表現。

劇団EXILEがイブに写真集発売 メンバー総出演のドラマや最新公演現場で激写!

2021.10.15 Vol.Web Original

 劇団EXILEの写真集『JAM -the photobook-』(LDH JAPAN )が12月24日に発売されることがわかった。劇団EXILEが展開する一大メディアミックスプロジェクト「JAMプロジェクト」の一環。

 写真集は、劇団EXILEのメンバーが総出演しているドラマ『JAM -the drama-』(ABEMA)の撮影現場での写真や、16日からスタートする最新公演『JAM -サ゛・リサイタル-』に密着した写真、撮りおろしのソロショットなどで構成。メンバーの自然な表情、気の置けない仲間とだからこそ見せる表情が見られる特別な写真集といえそうだ。

 また、『JAM -ザ・リサイタル-』会場限定、ファンクラブ、モバイル会員など予約の方法によって、ポスターや大判のポストカードなど予約特典が異なる。また、抽選でオンラインミート&グリートにも参加できる。写真集の予約は10月16日17時から受け付ける。

 また、グッズ、「JAM -ザ・リサイタル-ステンレスボトル」の予約販売も決定した。

「JAMプロジェクト」は、2018年の映画『jam』でスタート。連続ドラマ『JAM -the drama-』、公演『JAM -ザ・リサイタル‐』など多岐にわたっている。

岡田准一主演作『燃えよ剣』初日舞台挨拶で“まさかの”続編構想が浮上

2021.10.15 Vol.Web original

 

 映画『燃えよ剣』の初日舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演・岡田准一をはじめ豪華キャストと原田眞人監督が登壇。満員の観客に喜んだ一同から早くも『2』の構想が飛び出した。

 司馬遼太郎が土方歳三を主人公に新選組の志士たちの激動の日々を描いた同名ベストセラーを原田眞人監督が映画化した話題作。

 主人公・土方を演じた岡田は緊急事態宣言が開けての公開初日に喜び「“新撰組LINE”でも、みんなでお祝いしました」と笑顔。

 この日はキャスト、監督が撮影裏話を次々と披露。思い出深いシーンを聞かれた沖田役・山田涼介が「土方が寝ている沖田に刀を見せるシーン、実はその時使っていたのが真剣、本物の刀なんです。岡田さんがすぐ目の前に刀を持ってきて、震えあがる僕を見て監督が爆笑されていた。本番前に、名刀だから少しでも当たったら切れるから動かないでと脅されていた」と振り返ると、監督は「万が一があったらと思うと本当に怖くて笑うしかなかったんです」と苦笑。当の岡田は「体がブレずに置けて、ピントも合う位置がそこだった」と涼しい顔。

 ヒロイン役・柴咲コウが「伊藤英明さんの演じた芹沢鴨がかっこよかった。女性の胸を揉みしだいているシーンはインパクトがありました」と振り返り、伊藤が「いままで“勉強”してきてよかったです」と返し、会場を沸かせる一幕もあった。

 近藤勇役の鈴木亮平が池田屋事件のシーンの真に迫ったアクションを振り返ると、今回、殺陣師としても参加した岡田は「みんなで作っていく共同作業ですよ」と謙遜。

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