2001年に加入して以来、不動のヴォーカリストとしてEXILEをけん引してきた、EXILE ATSUSHI。強さの中に際立つ、聞くものを優しく包み込む温かな歌声は、多くのファンの心をふるわせてきた。そんな稀代のヴォーカリスト・EXILE ATSUSHIが、このたび大事な決断をした。偉大な先輩であり兄貴分であるEXILE HIROに語ったこととは。
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GENERATIONSがハッピーハロウィーン!「皆さんとハロウィンできてめっちゃうれしい」
GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)が10月31日、配信ライブ『LIVE×ONLINE INFINITY “HALLOWEEN”』の第2夜に登場した。ハロウィーンにちなんだ演出を散りばめた一夜限りのライブで、カメラの向こう側にいるファンと一緒にスペシャルな夜を楽しんだ。
白濱亜嵐、EXILE MAKIDAIらのPKCZに加入!「不思議な縁を感じる」
白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS)が、国内外で活躍するクリエイティブユニットのPKCZに新メンバーとして電撃加入する。10月31日に開催されたLDHの新たなエンターテイメント「LIVE×ONLINE INFINITY “HALLOWEEN”」のなかで発表された。
白濱は、EXILEとGENERATIONSでパフォーマーとして活躍する一方で、DJ、トラックメイカーとしても才能を発揮する。5年前の10月31日に開催されたPKCZのハロウィーンイベントで初めてDJプレイをしたそうで、「5年後の今日、PKCZに加入させていただいて不思議な縁を感じますね」。
また、「この5年の間にクラブやフェス、アリーナツアーやドームツアーでのDJやトラック制作にも励んだりと少しずつ活動を重ねてきて本当に良かったと心から感じています。PKCZとしての白濱亜嵐の応援も宜しくお願い致します!」と、コメントしている。
EXILE MAKIDAIは、「亜嵐が加入してくれた事で PKCZの音楽やエンターテインメントの新たな可能 性が広がり、僕らとしてもこれからの活動がとても楽しみです! 新生PKCZでの新たなる展開を楽しみにして頂けたらと思います」と意気込んでいる。
PKCZは、EXILE MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAからなるクリエイターユニット。これまでに、HIPHOPレジェンドであるSnoop DoggやMethod Man(Wu-Tang Clan)、アジアを代表するガールズ・ポップアイコンのCL(元2NE1)、世界的なDJでプロデューサーとAFROJACKらとタッグを組んで作品を発表するなど、ボーダーレスに活動している。白濱が加わることで、さらに活動に広がりを見せそうだ。
坂東玉三郎、『麒麟がくる』で高貴で美しい帝「納得してもらえるような人物になれたら」
坂東玉三郎が1日放送の大河ドラマ『麒麟がくる』の第30回「朝倉義景を討て」から登場する。玉三郎は本作で大河ドラマに初出演。第106代天皇の正親町(おおぎまち)天皇を演じる。
「正親町天皇は、高貴で美しい帝と呼ばれています。そこにはプレッシャーを感じていますが、なるべく作りこまず、自然に見えるようにできたらと思います。光秀の存在や信長の存在、動乱の世の中に対しても俯瞰して見ている、包み込むような存在でいることを心がけています」
資料なども公開されておらず、つかみにくい役としながらも、「どこまで正親町天皇として“居るだけで何かを感じさせる”ことができるかが課題だと思っていますし、挑戦だと感じています。こんな人がいたんだと、みなさんに納得してもらえるような人物になれたらいいなと思います」と話す。
正親町天皇は織田信長とうまく距離を保ちながら没落した朝廷の存続を図る。1日の放送回では染谷将太演じる信長と対面する。
「染谷くんとのシーンは楽しかったですね。芝居の間は、言葉をひと言ふた言しか交わさなかったのですが、とても有意義な時間を過ごせました。彼は、これまでとは違った信長像を自分のものにされていると思います。正親町天皇と信長の、二人のやりとりにもぜひご注目いただきたいと思います」と、コメントしている。
第30回「朝倉義景を討て」では、孤独な立場の義昭(滝藤賢一)は、良き話し相手となっていた駒(門脇麦)と弱きものを救う悲田院づくりの夢を通して仲を深める。一方、光秀(長谷川博己)は、信長が越前の朝倉攻めを決めたことを知る。光秀は信長に、帝に戦の是非を認めてもうことで、ほかの大名も自ずと集まると助言する。信長は上洛し、帝・正親町天皇に拝謁する。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。
ふぉ~ゆ~主演舞台「放課後の厨房男子」最新版開幕「幸せの場を共有したい」
ふぉ~ゆ~が主演する舞台『放課後の厨房男子~まかない飯とShall we dance?篇~』が30日、千代田区大手町の日経ホールで開幕した。
男子高校の料理の部活「包丁部」を舞台に、青春真っただ中の部員たちを取り巻く生徒や先生、バトルに友情に恋までも描いてきた「放課後の厨房男子」シリーズの第3弾にして最後の作品。卒業を控えた3年生が集大成となる「お料理バトル」に臨むが、それがダンスバトルに発展する。
伊藤健太郎主演映画『十二単衣を着た悪魔』が予定通り公開へ「自筆の謝罪書面を受け取り」
俳優・伊藤健太郎が主演する映画『十二単衣を着た悪魔』(監督・黒木瞳)が予定通り11月6日から公開することが決定した。
同作は、主演の伊藤が道路交通法違反などの疑いで10月29日に逮捕され、公開が危ぶまれていたが、30日夕刻、釈放されたことを受け、当初の予定通り公開することを決定。
配給会社キノフィルムズは報道陣向け発表にて、釈放後に本作関係者への自筆の謝罪書面を受け取ったことを明かし、公開を望む多くの声が寄せられたことを踏まえ、協議のうえ公開を決めたとし「映画は作品を見たいお客様が、自らの判断で選んで鑑賞するメディアであること、そのうえで、“個人の罪と作品は違う”という弊社の見解のもと、本編の再編集は行わずに、そのままの内容で上映をさせて頂きます」としている。
役所広司、北村匠海ら東京国際映画祭オープニングで笑顔!デ・ニーロからも祝福メッセージ
第33回東京国際映画祭オープニングセレモニーが31日、都内にて行われ、映画祭アンバサダーの役所広司や、オープニング作品『アンダードッグ』の北村匠海ら豪華映画人が登壇した。
今年は、これまで六本木ヒルズで行われていたオープニングイベントを、形式を変えて東京国際フォーラムで実施。レッドカーペットは無観客で行われたが、セレモニーイベントは満席の観客の拍手に包まれながら盛大に行われた。
冒頭、安藤裕康チェアマンは、今年の映画祭で特集上映される名匠・山中貞雄の映画への情熱を語り「同じように、コロナ禍にあっても映画の未来を信じ、映画の火をともし続けるべく、万全の準備をしながらリアルでの開催を決意しました」と思いを語った。
今年の映画祭アンバサダーを務める役所広司は「コロナ過での映画祭の開催というのは今後にも生かされるのでは。この先、コロナと共存しなければいけないのであれば、みんなで知恵を絞って映画祭を続けていければ」と意気込みを語った。
THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZらJr.EXILE世代のグループがハロウィーンライブ
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEら、Jr.EXILE世代の3グループが集結し、30日、ハロウィーンをテーマにしたオンラインライブ『LIVE×ONLINE INFINITY “HALLOWEEN”』を開催した。
それぞれライブを展開したのに加えて、グループの垣根を超えてミックスしたパート、さらには仮装したメンバーによるランウェイなど、さまざまなアプローチでオーディエンスを楽しませた。
藤田ニコルが初めてのラジオ公開収録!ハロウィン仕様で黒歴史をお焚き上げ
藤田ニコルが30日、自身がパーソナリティを務めるラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」(TBSラジオ、毎週土曜19時~)のオンライン公開収録イベントを開催した。
抽選で招待されたリスナー50人とウェブ会議システム「Zoom」でつなぎながらの収録。藤田、同じく番組パーソナリティを務めるお笑いコンビのタイムマシーン3号、そしてリスナーもハロウィーンにの仮装姿で参加。藤田とタイムマシーン3号の山本浩司は揃って園児の姿。ガイコツ姿の関太はリスナーから「鎖骨がセクシー」とほめられた。
キスマイとSixTONESが13人でミュージックソン!キスマイ玉森「盛り上げて駆け抜けたい」
Kis-My-Ft2とSixTONESが、クリスマス恒例のラジオ番組『目の不自由な方へ音の出る信号機を ニッポン放送「第46回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」』のメインパーソナリティーに決定した。
Kis-My-Ft2の起用は昨年に続いて3度目。3年連続でメインパーソナリティーを務めるのは35年ぶりとなる。SixTONESは、CDデビュー初年度でのメインパーソナリティーは大抜てきとなる。
Kis-My-Ft2の玉森裕太は、「3年目のメインパーソナリティー、またクリスマスにここに戻ってくることができて、とてもうれしいです。3年連続が35年ぶりということで、とても光栄に思います。3年目ですが、僕の中では全然緊張感が抜けないしドキドキしていますが、今年はSixTONESと一緒に、13人で24時間、クリスマスを盛り上げて駆け抜けていけたらいいなと思います」とコメント。
また、後輩のSixTONESの京本大我は、「ミュージックソンは『とてもハートフルでピースフルな24時間』という印象です。歴代のパーソナリティーの方々が素晴らしくてプレッシャーも感じますが、キスマイの皆さんの近くでたくさん学ばせていただきながら、僕たちのカラーもしっかり出せたらいいなと思います」と意気込みを語った。
第46回のキャッチフレーズは、「とどけ、ニッポンエール」。新しい生活様式を求められるなか、メインパーソナリティーの13人が、視覚障がい者をはじめとするニッポン全体へ届ける「心からのエール」。この2組だからこそ届けられる応援の力で、ニッポン全体に活力をみなぎらせる。
番組は、12月24日正午から24時間生放送。
次ぺージにメンバーからのコメント。
北村匠海「この映画をフラットに見てくれる人がどれだけいるか」“とんかつDJ”初日挨拶で声を詰まらせ
映画『とんかつDJアゲ太郎』初日舞台あいさつが30日、都内にて行われ、主演の北村匠海が、映画が無事公開できたことに声を詰まらせながら感謝した。
同作は、新型コロナウイルスの影響で当初6月に予定していた公開が延期。さらに出演者の伊勢谷友介が大麻取締法違反、伊藤健太郎が公開初日前日に道路交通法違反などの疑いで逮捕という事態に。
冒頭、北村は「まずは本当に無事、映画が公開できたことと…正直、この映画をフラットに見てくれる人がどれだけいるのかという不安な気持ちがあったりとか、僕も今日ここに立つことが少し怖かったりとか、いろんな思いがあるのですが」と言葉を絞り出すようにして初日を迎えた思いを語りつつ「映画に登場するキャスト全員に支えられ、アゲ太郎役を走り切ることができました。このステージにいる人、今日来れなかった人、この映画を作り上げた全員に支えられて立てている」とキャストスタッフ全員に感謝を述べた。

