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市原隼人のチートデー「海鮮丼を2杯食べて、まだ足りないと塩ラーメン食べて、まだ足りないと…」

2023.10.05 Vol.web original

 

 ドラマ「おいしい給食 season3」のプレミアイベントが5日、都内にて行われ、主演・市原隼人らキャストと綾部慎弥監督が登壇。市原が最新作の舞台となった函館ロケの思い出を語った。

 1980年代の中学校を舞台に、市原隼人演じる給食をこよなく愛する中学教師・甘利田幸男と彼を取り巻く生徒たちや大人たちのドラマを描く人気シリーズ第3弾。

 冒頭、自身が演じる主人公・甘利田として登場した市原。“校歌”に合わせてお約束のダンスを披露し会場を沸かせたが、その後に挨拶しようとして「すみません、息が切れちゃって…」。season3の舞台は函館ということで、この日、マフラーを巻いた劇中衣装を身に着けていたが、その姿で全力パフォーマンスをしてしまった様子。ときおり息を整え「やっぱり歳かな(笑)」と苦笑した。

「原作もないところから走り続けてきた。走り続ければたどり着くところがあると教えてくださったのは皆さん」とシリーズのファンと作品への熱い思いを語った市原。クセの強すぎるキャラクターに「やっぱり恥ずかしいんですけど、それ以上にお客様に楽しんでほしいという気持ちが勝ってしまう」とはにかんだ。

 函館での撮影の思い出を聞かれると、生徒役の若手たちと函館山に登った感動を振り返りつつ「僕は現場の最中は食事制限をしているのでなかなかグルメを味わえなかったんですけど、東京に帰る前ちょっとだけ休みができて。これはチートデーだと思って、朝早くに市場で海鮮丼を食べて。これじゃ足りないともう1杯近くで海鮮丼を食べて。これじゃまだ足りないと塩ラーメン食べて。これじゃまだ足りないとラッキーピエロ行って。まだ足りないと、アイスクリーム食べて。本当に満喫させていただきました。今からでもすぐまた行きたいくらいです」と函館にすっかり魅了された様子。

 そんな市原に新ヒロイン役の大原優乃は「役柄と同じように市原さんに多くのことと学びました。お仕事の悩みもたくさん聞いていただいた」と感謝。新たな給食バトルのライバル生徒役・田澤泰粋も「市原さんのような俳優になりたいと思っています」と熱いまなざしを向けていた。

 この日は劇場版最新作(2024年公開)の製作決定も発表された。

「おいしい給食 season3」は10月よりテレビ神奈川、TOKYO MX他にて放送開始。

連載50周年を記念した「手塚治虫 ブラック・ジャック展」が6日から開催。なだぎ武「今の時代にこそ見ていただきたい」

2023.10.05 Vol.Web Original

 漫画家の手塚治虫氏の手による名作『ブラック・ジャック』の連載50周年を記念した「手塚治虫 ブラック・ジャック展」が10月6日から東京・六本木の東京シティビューで開幕する。5日にはオープニングセレモニーが行われ、芸人のなだぎ武、私立恵比寿中学の真山りか、慶應義塾大学医学部教授でデータサイエンティストの宮田裕章氏がゲストとして出席した。

 手塚治虫作品ファンのなだぎは「朝一に来ても日が暮れるまでに全部見切れるものじゃない。今度プライベートで来たい」と目を輝かせた。そして「今の時代にこそ、ブラック・ジャックを見ていただきたい。世代じゃない人にも知っていただければ」などと語った。

 漫画好きの真山はピノコを思わせる衣装で登場し「アッチョンブリケ」を披露。連載当時は生まれてなく、自身もアニメからブラック・ジャックにのめり込んだのだが「キャラクターだけで知っている人にも来てほしい。きっと原作を見てみたいと思う気持ちになるものがいっぱいある。世代の方はもちろん、そうでない人にもたくさん来てもらいたい」とこのブラック・ジャック展をPR。

ケンコバ『北斗の拳』影響で「死兆星が見えた」「その水飲んでみろ」と祖母をババア扱い

2023.10.05 Vol.Web Original

 お笑い芸人のケンドーコバヤシが10月5日、港区六本木の森アーツセンターギャラリーにて『北斗の拳40周年大原画展 ~愛をとりもどせ!!~』(10月7日~11月19日)オープニングイベントに登壇した。

『べらぼう』新キャストに渡辺謙、染谷将太ら 主演の横浜流星「身が引き締まる思い」2025年の大河ドラマ

2023.10.05 Vol.Web Original

 

 横浜流星が主演する、2025年の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の出演者発表会見が10月5日、渋谷のNHKであり、新たに渡辺謙、染谷将太、宮沢氷魚、片岡愛之助の4名の出演が発表された。

 『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、江戸のメディア王とされる蔦屋重三郎(以下、蔦重)の47年の波乱万丈の生涯を描く。江戸中期に活躍した人物で、吉原に生まれ、喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴らを見出し、東洲斎写楽を世に送り出した。
 
 発表されたのは蔦重に影響を与える4人だ。

町田啓太「実家の洗濯機が物心ついたときから同じ」進化系洗濯機を「母とメンディーに薦めたい」

2023.10.05 Vol.web original

 

 俳優・町田啓太が10月5日、都内にて行われた「まっ直ぐドラム2.0」新商品発表会に登壇。洗濯好きとしてのこだわりを語った。

 普段から洗濯好きと言う町田。「気持ちいいじゃないですか。休みの日とか4~5回、回すときもあります。物によって使い分けたりすることもあるので」と明かし「仕上がったときのフワッとした感じが好きなので」と笑顔。

 その後も新製品の洗濯機に興味津々。衣類を抗菌コートできるという機能に「僕は花粉症なのでポイント高い。シワもきれいになるということで、想像しただけで気持ちいい」とうっとり。さらにこの機能を使った洗濯物と使っていない洗濯物が出てくると「全然違いますね。身に着ける前からテンションが変わります。出勤前に使いたい。ダウンジャケットもそうですし、デニム系も色落ちを気にせずにできるし、キャップも型崩れの心配なくできる。無茶苦茶いいですね」と大興奮し「皆さんを置いてけぼりにしてすみません(笑)」。

 新製品の魅力を「進化」と評した町田は「決めました。実家に1台送ります」と宣言。「ずっと実家の洗濯機が気になっていたんです。進化してないというか…僕が物心ついたときから同じくらいなので」。と言い、薦めたい人はと聞かれると「母と(関口)メンディー」と回答。

 この日は「オールホワイトです(笑)」と清潔感あふれる白の衣装で登壇した町田だったが、新たに挑戦してみたいことを聞かれると「白衣を着るような役を一度もやったことがない。医療ものができたらいいななんて思います。それか洗濯師の役。たぶん役作りバッチリだと思います」と笑いをさそっていた。

「AQUA ドラム式洗濯乾燥機 まっ直ぐドラム2.0」はアクア株式会社(中央区)によるコンパクト大容量のドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム」の新型モデル。銀イオンで衣類を抗菌コートする「エアウォッシュプラス」機能などを新搭載。10月19日より順次発売。洗濯容量10~12キロの3タイプ。価格は27~33万円予定。

 

『有吉の壁』とLDHがコラボ、一般人の壁を超える?

2023.10.04 Vol.Web Original

 

 人気バラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系、毎週水曜19時)とEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属するLDH JAPANがコラボレーション、11日放送の番組でスペシャル企画「一般人の壁を超えろ!おもしろ芸能事務所の大選手権」を放送する。

 LDHが創立20周年を迎えることから実現した企画。収録は、LDH全面協力のもと行われ、お笑いコンビのトム・ブラウンの指示で、MAKIDAIが永遠に踊り続けたり、ガールズパフォーマンスグループのGirls²に謎のメンバーたちが弟分として参戦してきたり、縦横無尽にボケまくる。芸人たちは芸能事務所にいそうな面白い人になりきってネタを披露して有吉を笑わせる。

 番組では、LDHスタッフが働くオフィスを地上波で初公開、LDHが設立した本格的なダンスを学びながら高校卒業資格が取得できるEXPG高等学院にも訪れ、芸能事務所での「一般人の壁」を届ける。

来春公開の『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』でゲスト声優務める芳根京子がドラえもんと「がんばろー!」

2023.10.04 Vol.Web Original

 女優の芳根京子が10月4日、来年3月1日公開の『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』で“物語のカギを握る歌姫”ニーナを演じることが発表された。

 この日は「藤子・F・不二雄 生誕90周年企画発表会」が都内で開催され、公開日と芳根がゲスト声優を務めることが発表された。

 発表会にゲストとして登場した芳根はゲスト声優を務めることについて「驚いて“本当に?”と思ったんですが、とってもうれしくて。今日、この場に立てていること、そしてドラちゃんとお話をさせてもらっていることで、とても実感がわいています。歌姫という肩書があるのでとても緊張しているんですが、今日、ドラちゃんからパワーをいただいたので、精いっぱい心を込めて務めさせていただきたいと思っています」などと意欲を述べた。

 ドラえもんとのトークセッションではドラえもんの「どら焼きはつぶあん派? こしあん派?」という質問に「つぶあんかな」、「もし僕と1日一緒に過ごすとしたら何がしたいですか?」という質問には「1日一緒に過ごせるなんてうれしいな。最近、旅行にはまっているので、ドラちゃんと一緒になにも決めずに行き当たりばったりの旅に出て、困ったことがあったら助けて」とお願い。これにドラえもんはデレデレ。最後は2人で「がんばろー!」と締めくくった。

ドラえもんを生み出した藤子・F・不二雄氏の「生誕90周年記念事業」がこの秋からスタート。新刊マンガ、ゲーム、実写ドラマなど続々

2023.10.04 Vol.Web Original

「ドラえもん」「パーマン」「オバケのQ太郎」といった人気作を生み出した漫画家の藤子・F・不二雄氏の生誕90年を記念した「藤子・F・不二雄 生誕90周年記念事業」がこの秋からスタートする。そのリリースイベント「藤子・F・不二雄 生誕90周年企画発表会」が10月4日、都内で開催された。

 イベントではオープニングにドラえもん、パーマン、Q太郎が登場し開会宣言。その後、来春3月公開予定の『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』の特報映像が解禁され、公開日が3月1日になることと女優の芳根京子がゲスト声優を務めることが発表された。

 そしてコミックシリーズ9年ぶりの新刊となる『ドラえもんプラス』7巻と『ドラミちゃん』などの発刊、新作ゲームのタイトル「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」の発表等のゲーム企画、実写ドラマ「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」シリーズのシーズン2の放送決定、Netflixでの完全新作アニメ『T・P ぼん(タイムパトロールぼん)』の独占配信、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の新企画展などが続けざまに発表された。

キンプリ永瀬廉と北村匠海がユニット結成?「俺らダンスボーカルユニットかな?」

2023.10.03 Vol.web original

 映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の完成披露イベントが3日、都内にて行われ、俳優の永瀬廉(King & Prince)、杉咲花 、北村匠海、大森南朋、戸塚純貴と深川栄洋監督が登壇。映画の世界観に合わせた壮大な演出のステージに、永瀬らが感激した。

 ミステリー界の新星・五⼗嵐律⼈が現役司法修習生時代に刊行された同名ベストセラーの映画化。

 ライブさながらのド派手演出に迎えられステージに登壇した一同。会場の大歓声に、永瀬が「ライブなんですよ(笑)」と照れ笑いしつつ、隣の北村に「俺らダンスボーカルユニットかな?って。踊りかけましたもん」。アーティスト活動をしている北村も「踊る?」と“ユニット結成”にまんざらでもない様子。そこに戸塚が「盛り上がってるか~い!」とアイドルさながらのノリで加わると、永瀬が「あなた、その職業やったことないでしょ」とツッコみ、会場も大笑い。

 その後も会場の熱気に「フェスのよう」と感激していた永瀬は作品の完成に「やっとこの日が来ました」と言い、北村も「ものすごいクオリティーのものが出来上がっています」と胸を張った。

 冒頭、息ピッタリで笑いをさそっていた永瀬と戸塚。永瀬は寒かったという撮影現場で戸塚と仲良くなったと言い「めちゃくちゃいじりやすいんです(笑)」と戸塚を苦笑させる一幕も。

 この日は映画にちなみ、登壇者同士が各自を「有罪か無罪か」判断することに。杉咲は「髪を切り続けてしまう。今は刈り上げ(笑)」、北村は「気づけば15時間くらいゲームをしてしまう」と明かし、杉咲は無罪、北村は有罪に。

 一方永瀬は「歯みがきが好きで1日に何回もする。マックス6、7回。やり始めると長くなってしまう」と明かし、無罪になったものの北村から「歯がかわいそう」と歯に同情され会場の笑いをさそっていた。

THE RAMPAGEの吉野北人が「ほくらじ」ニッポン放送で冠番組「楽しんでお話しできれば」

2023.10.03 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEの吉野北人がパーソナリティを務めるラジオ番組『THE RAMPAGE 吉野北人の ほくらじ』(ニッポン放送、毎週土曜19時30分~)が10月7日にスタートする。

 吉野初の冠番組。これまで同局でもグループのメンバーとともにオールナイトニッポンを担当した経験もあるが、本番組で単独でのラジオレギュラーパーソナリティに初挑戦する。

  番組は「リスナー一人一人の心にとどまるトークを届ける」ことをコンセプトに、フリートークやコーナーを交えながら吉野のパーソナルな部分も届ける。リスナーとのやり取りも届けていく予定だ。

 吉野は、ニッポン放送で初めてのパーソナリティを務めることを「すごく光栄な気持ちでいっぱい!」とし、「『ほくらじ』がリスナーの皆様にとって楽しい時間になるよう僕自身も楽しんでお話しできればと思います! とコメントを寄せている。

大沢たかお、スカウトされた新宿で舞台挨拶「客席側じゃなくステージ側にいるの不思議」

2023.10.03 Vol.web original

 

 公開中の映画『沈黙の艦隊』の大ヒット舞台挨拶が3日、都内にて行われ、主演・プロデューサーの大沢たかおと吉野耕平監督が登壇。大沢が通いなれた新宿で最新主演作の大ヒットを喜んだ。

 かわぐちかいじによる同名大ヒットコミックの映画化。

 大ヒットの報告に、主人公・海江田艦長を演じる大沢が「いい意味で驚いています。簡単ではないテーマながら初日から多くの方に、男性の方をメインに女性も3割ほど来ていただいているとのことで、こうしたテーマにも感心を持っていただいているんだなとうれしく思っています」と言い、吉野監督も「こういった作品が日本でできる日が来たんだと言う声を頂けてうれしかった」と喜びを語った。

 この日は、大沢が若いころから通っていたという新宿エリアの映画館での舞台挨拶。「この周りにはよく来ていた。昔はもうちょっと怖いエリアだった。昼間とか週末の朝とかに、たくさんの映画を見ました。自分の家に帰ってきたような、客席側じゃなくステージ側にいるのが不思議というか、幸せ」と振り返ったが、司会から新宿でスカウトされたというエピソードについて聞かれると「そんな話どうでもよくないですか(笑)。(スカウトは)そうなんですけど。あまりにも昔の話なので(笑)」と照れ笑いで濁し、会場の笑いをさそった。

 さらに会場からも質問を募ると、大沢ファンから原作ファンまで、客席から熱い感想とともに質問が殺到。30年前に生まれた原作の映画化について、大沢は「敢えてなのか偶然なのか、この令和の時代に日本を囲むいろんな隣国とのひりひりする情勢の中で、実写という映画の中で30年のときを経て、彼が宣戦布告をしたんだと思う。それは世界にとか、見る人々、参加する僕を含めてに対して」と語り、最後に「この作品はたぶん読む人、見る人が主人公。海江田のような改革者が出たときに、みんながそれに対してどう議論するのかを彼は求めているんだと思う」と作品に込めた思いを語っていた。

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