ダンス&ボーカルグループ「Dream/E-girls」元メンバーで、フォトグラファーのDream Ayaが6月22日、板橋区の淑徳大学にて表現学科の特別授業を行った。
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清澄白河・深川エリアの歴史・注目スポットをぶらり!TOKYO MX『ぐるり東京 江戸散歩』の初コラボイベントが9月開催
TOKYO MXで毎週土曜日に放送中の歴史散歩番組『ぐるり東京 江戸散歩』のコラボイベント、「『ぐるり東京 江戸散歩』タウントレック」が9月17日に開催される。
『ぐるり東京 江戸散歩』のコラボイベントは初開催。今回は、江東区の清澄白河・深川エリアを舞台に、今の東京に残る“江戸から続く面影”を巡る番組にちなみ、歴史スポットを中心としたチェックポイントを回る。
タウントレックとは“タウン=Town(街)”“トレック=Trek(移動する)”を組み合わせた、ゲーム感覚で街を観光できる体験型街歩きイベントで、参加者は配布された地図をもとに、制限時間内にチェックポイントを回り得点を集める。チェックポイントでは写真を撮ったり、その日だけの特別な体験をしたりして楽しむことができる。歴史スポット以外にも、清澄白河・深川エリアの魅力的なスポットをチェックポイントとするため、このエリアを存分に楽しめるイベントになりそう。
参加申し込みはWEBサイト「スポーツエントリー」で受付中。なお、イベント直後の9月23日(土)・30日(土)の『ぐるり東京 江戸散歩』の放送では、清澄白河・ 深川エリアを巡る。タウントレックのチェックポイントとなった場所も登場し、イベントと放送の2回楽しむことができる。
来日『マッド・ハイジ』監督「スイスの子どもたちは日本のアニメでハイジを知る」
映画『マッド・ハイジ』の公開前イベントが13日、都内にて行われ、来日したヨハネス・ハートマン監督、サンドロ・クロプシュタイン監督、スコット・ペディゴ(エグゼクティブプロデューサー)が登壇。
両監督が敬愛する宮崎駿監督へもメッセージを送った。
世界中で愛され続けるヨハンナ・シュピリの児童書『アルプスの少女ハイジ』をR18指定のバイオレンス作品として映画化した話題作。
観客からの盛大な拍手に迎えられうれしそうな一同。明日の日本公開について聞かれるとハートマン監督は「ヨーロッパやアメリカでたくさん映画祭に参加してきたけど、こうして日本にたどり着けてうれしいです。とくに日本はアニメの伝統が根付いている国なので気に入ってくれるとうれしいです」。
あの名作をなぜ“R18”バイオレンス映画にしたのかと聞かれると、クロプシュタイン監督は「皆さん、ハイジだけじゃなくスイスは平和で秩序だった国というイメージがあると思いますが、それを真逆に、一番クレイジーな姿で見せたいと思ったんです」と答え、会場も大笑い。
この日は、観客からも質問を募集。「何作、作る予定ですか」と早くもシリーズ化を期待する声や、アニメ版ハイジのパロディー作品を作っているという観客も。
本作にも影響を与えているという、高畑勲と宮崎駿が携わった名作アニメ『アルプスの少女ハイジ』(1974年)について「スイスでは日本のアニメのハイジはどれくらい有名ですか」と質問されると、ハートマン監督は「スイスの子どもたちがハイジを知るのは、ほとんど日本のアニメのハイジを通してなんです。私たちもそうでした。ただドイツ版吹き替えで放送されているので、ドイツかオーストリアのアニメだと思っている人が多いかも」と答え、ペディゴプロデューサーも「スイスでは、ストリートアートでよくアニメ版ハイジの絵を見かけます」と言い、観客もその影響力にびっくり。
さらに司会から「奇しくも同日に最新作が公開となる宮崎駿監督にメッセージを、と言われると、クロプシュタイン監督は「スイスのハイジというキャラクターを、日本からスイスに紹介してくれてありがとうとお伝えしたいです。あとぜひ『マッド・ハイジ』も見てください。新作も成功しますように!」と宮崎監督に熱いメッセージを送っていた。
映画『マッド・ハイジ』は7月14日に公開



和牛消防団が全国ツアーで消防団の魅力発信!「弱い」幕張に出演のおいでやす小田「爆笑とるしかない」
お笑いコンビの和牛とモデルでタレントのゆうちゃみが13日、都内で行われた「夏休み 爆笑!爆消!消防団入団促進全国ツアー 真夏の出初式」に出席した。
全国的に消防団員が減少している状況の中で多くの人に消防団員になってもらおうと呼びかけるもの。吉本興業と総務省消防庁のタッグによる取り組みで、2021年にスタート。和牛を筆頭にお笑い芸人らが消防団促進サポーターの任命を受けて「和牛消防団」を結成。継続的に活動を行っている。
今年入団したゆうちゃみが「(ポスターを)めっちゃ電車で見るって言われます。思ってた以上にめっちゃいいみたいなのを言ってくれるのでうれしいですね」と大喜びすると、和牛の水田信二は「探すとなかなか見つからないんです。探すと違う消防団のポスターを見つけて……自分で行くと見ない」と笑った。
とにかく明るい安村がセルフで「パンツ!」みんなと一緒で “めっちゃ楽しい” 安村?
お笑い芸人の、とにかく明るい安村が12日、都内で行われたすしチェーン店「魚べい」の夏の北海道・九州フェアの新商品発表会に登壇した。
北海道芸人として登場したが、挨拶では「北海道だったけど今はイギリス出身といっています。UKです。10日間行ってましたから」。
さらに、「お寿司提供、ネイキッドドポーズ! カモン!」と音楽に合わせてポーズをキメると「Don’t worry I’m wearing!」と自信たっぷりの表情。ただイギリスでは会場に響き渡ったオーディエンスの「PANTS!(パンツ)」はちっとも聞こえず、自ら「PANTS!」と叫んで締めくくり、「誰も言ってくれないのでセルフサービスでやっちゃいました」と人懐っこい笑顔を見せた。
チョコプラ松尾、両親の出会いの場「箱根小涌園」一日支配人で社長と「どんだけ〜」
お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿が12日、「箱根ホテル小涌園」祝宴・祝賀会にサプライズで登場し、同ホテルの一日支配人に任命された。
台湾の国民的お兄さん・EXILE AKIRAが台北映画祭でプレゼンター務める 中国語も披露
台湾で「国民姐夫(国民的お兄さん)」の愛称で親しまれているEXILE AKIRAが8日(日本時間)に、台北の中山堂で開催された第25回台北電影節(台北映画祭)の授賞式に登壇した。台湾の実力派俳優の林柏宏(リン・ボーホン)と一緒に、プレゼンターを務め、2つの賞を授与。また、この日のために猛勉強したという中国語で「最優秀短編映画」のノミネートリストを読みあげて会場をわかせた。
初めて台北電影節に参加することについて、AKIRAは「とてもうれしい」と語り、「林柏宏さんとは以前、他のリアリティ番組で一緒に仕事をしたことがあり、台湾で最もよく見かける俳優の一人」としたうえで、「今日彼と一緒にステージに上がれたことはとてもうれしいです」とコメントした。
Awesome City Clubが銀座でホテルライブ マリオットの音楽と旅をつなげる新企画
3人組グループのAwesome City Clubが11日、銀座のホテル「アロフト」でキックオフした「Sizzling Summer Music Fest」に出演、音楽と旅がつながる楽曲で構成したライブで参加者を楽しませた。
音楽と旅をキーワードに日本の夏を彩る新プロジェクト。マリオット・インターナショナルが同社の旅行プログラム「Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)」で展開するもので、話題のバンドやアーティストにスポットライトをあて、日本の「アロフト」「ボクシーホテル」を舞台に、さまざまな音楽イベント開催する。Awesome City Clubは、その初日に登場したもの。
GENERATIONS小森隼、マキタスポーツから芸人認定?「しゃべるときに一歩前に出るのは芸人」
映画『ミンナのウタ』完成披露舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演を務めたGENERATIONSのメンバー7人と共演の早見あかり、マキタスポーツと清水崇監督が登壇。劇中で共演シーンのなかった小森隼とマキタスポーツが初対面を喜んだ。
Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。
本人役で主演を務めたGENERATIONSのメンバーたち。その中で一番最初に怪奇に遭遇する役どころの小森隼は「いい倉庫が出てくるんですよ!雰囲気あるよー。(見たら)なかなか倉庫行けなくなりますから、皆さん」と熱くアピール。
すると清水監督が「倉庫で片づけしとけと言われたADの女の子が…というシーンなんですけど、僕が若い時に映画館でバイトしていたときの体験談がベース」と明かし、メンバーたちも「そうなんですか」とびっくり。
さらに清水監督が「小森くんが最初にいなくなるので、その後、現場でたびたびマキタスポーツさんから“小森くんてこの映画、本当にでてるんだよね”と聞かれて(笑)」と苦笑すると、マキタスポーツも「実際、今日会ったの初めてですからね。ずっとオレの中でいないことになってたからね」。
小森も「やっと見つけましたね(笑)。逆に僕はマキタスポーツさんがこの映画に出るってずっと信じてなかったですから」と言い、初対面を喜んだ2人。
するとマキタスポーツは「声が芸人並みだよね。あとしゃべるとき前に一歩出るのも芸人だよね」と言い、小森も「しゃべるときはちょっとは目立たないと、と10年やってきましたから」とまんざらでもない様子。一方のマキタスポーツも「GENERATIONSの新メンバーに入ったのもこういう経緯で。GENERATIONSは僕が仕切ってますから」とすっかり一員気分になっていた。
この日の登壇者はGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督。
映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

ホラー映画撮影で関口メンディーに呪い?白濱亜嵐が暴露「メンディーくんがおかしくなっちゃって」
映画『ミンナのウタ』完成披露舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演を務めたGENERATIONSのメンバー7人と共演の早見あかり、マキタスポーツと清水崇監督が登壇。本人役を演じたGENERATIONSのメンバーたちが恐怖シーンの撮影エピソードで盛り上がった。
Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。
メンバー自身も恐怖におののいたというシーンが満載の本作。小森隼が「(カセットテープが)逆再生されるシーンは撮影していても本当に怖いなと思いました」と振り返ると、白濱亜嵐が「(関口)メンディーくんがおかしくなっちゃったんです。メンディーくんが“止めて!”と言わなきゃいけないんですけど、ずっと“うっ、うっ…”ともだえていて…」と明かすと、関口も苦笑。
そこに清水監督が「あれはスタッフが別のことで“止めて、は無しだよ”と言ったのをメンディーさんがセリフのことだと思って。だから彼は真面目にやってくれていたんです」とフォロー。
ところがさらに白濱が「ずっとあえいでいて、やっと言ったと思ったら“止めて”と言わなきゃいけないのに“やめてー!”って。急にオネエ感が(笑)」と暴露し会場は爆笑。小森が「呪いだよね」とフォローしたが、マネジャー役の早見あかりが「(笑いすぎて)死にかけてました。ちょいちょい“メン子”さんが出て来て…」と笑いをこらえきれない様子。
そんなメンディーは片寄涼太がシャワー中に恐怖に遭遇するシーンの感想を聞かれると「泡が多すぎたかな、と。僕はもっと王子の裸体が見たかった」と言い「メン子が出てます」と指摘され、笑いをさそっていた。
この日の登壇者はGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督。
映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。

GENERATIONSメンバーの間に不気味な少女が!主演作舞台挨拶で観客絶叫
映画『ミンナのウタ』完成披露舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演を務めたGENERATIONSのメンバー7人と共演の早見あかり、マキタスポーツと清水崇監督が登壇。映画に登場する恐怖の少女がサプライズで登場し会場を盛り上げた。
Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。
本人役を演じたGENERATIONSのメンバーたちは「白濱亜嵐役の白濱亜嵐です!」「片寄涼太役の片寄涼太です!」とそれぞれあいさつ。中には「関“ロ(ろ)”メンディーです」(関口メンディー)、「ミンナノウタならぬミンナノユウタです」(中務裕太)と笑いをさそうメンバーも。
特報映像の恐ろしさにクレームが届いたというほど「怖い」と話題の本作。片寄涼太がシャワーシーンでの演技のタイミングが難しかったと振り返りつつ、怖いシーンになったと胸を張り「見ていただく方たちは帰ってからシャワーは厳しいんじゃないかな」。
小森隼も「自分はラジオブースで撮ったシーンがあるんですけど、それがとてつもなく怖いですね。多分皆さん、深夜ラジオブースに入れなくなりますよ」と力説したが、メンバーたちから「あまりないから」「あなただけよ」とツッコミが。
続けて佐野玲於が「普通に夜道の撮影があったんですけど、まあ怖いので…今日、皆さん帰れなくなるかな」と言うと、片寄は「キツイよなー、玲於のとこも」と佐野の恐怖シーンに太鼓判を押し、一同も「ぜひ自販機でジュースを買ってほしい」とそのシーンの“追体験”をおすすめ。
関口メンディーは「廊下で小さい男の子が走って向かってくるシーンがあるんですが、純粋無垢な子どもがただただ走ってくるって、相当怖くて…」と苦笑。中務裕太は「廃墟に入っていくシーンは本当に怖いです。見たら深夜の廃墟に行けなくなります」と言い「普通に行けないから」「不法侵入だから!」と全員からツッコミが殺到。
クールさとおどろおどろしさの両極を表現した主題歌を手がけた数原龍友は「GENERATIONS史上、最も対極の色が出た1曲」と胸を張り、清水監督も「最初に聞いたときに大丈夫かなと思った。普段ポジティブな方向性の活動や歌をやっている皆さんなのに…」と新境地に感嘆。
さらにこの日は、恐怖のメロディーとともに劇中に登場する恐怖の少女“さな”が会場に出現し、会場も絶叫。観客の何人かにカセットテープを配った後ステージに上がった“さな”。メンバー全員に配るのかと思いきや、なぜか渡す相手をえり好みし、会場も大笑い。
最後に白濱が「ホラーが怖いなと思う方もGENERATIONSのライブシーンや楽曲も違和感なく出てくるのでちょっとだけ怖さを和らげると思います。あと僕自身ホラー好きなんですが、ホラーファンの皆さんに言いたいのは、皆さんが見たかったものがついに公開されますよ、と。女子学生、制服、おかっぱ、カセットテープ、僕たち日本人のDNAに刷り込まれている怖いものがこの映画にはつめこまれています」とアピールした。
この日の登壇者はGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督。
映画『ミンナのウタ』は8月11日より公開。


