SearchSearch

KID PHENOMENONが幕張で夢者修行 パッションあふれる“ブンブン”ステージで雨吹き飛ばす

2023.07.02 Vol.Web Original

 

 LDH JAPAN史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章で誕生した3つのグループのひとつ、7人組ダンス&ボーカルグループのKID PHENOMENON(キッドフェノメノン)が1日、千葉・イオンモール幕張新都心で、ライブ行脚『KID PHENOMENON – iCON Z 夢者修行』を開催した。イベントスタート直前は横から雨がふきつけるあいにくの天候だったが、多くのファンが駆け付け、8月23日のデビュー日に向けて加速する7人の姿を見守った。

 定刻の13時になるとステージサイドに設けられた白いテントから7人の気合を入れる様子がそのまま聞こえてきた。テントの布1枚の向こう側に“推し”の存在を感じながら、メンバーの登場を待っていたファンたちは堪らないといった様子でその気合入れに便乗。「キャー!」という歓声が会場の高い天井に反響した。

 今回の夢者修行ではすでに3回目となるステージ。すでに演奏曲のリストもSNSを介して広まっていることもあって、ステージ前は冒頭からラストで思い切り楽しもうというファンでいっぱい。そんな中、メンバーは、はやる気持ちを抑えきれないといったふうで小走りで登場すると、早速ミニライブを開始した。

⼭⽥杏奈は「何にも屈しない存在を地に足をつけて演じてくれる」『山女』福永監督が絶賛

2023.07.01 Vol.web original

 

 公開中の映画『山女』の舞台挨拶が1日、都内にて行われ、主演・⼭⽥杏奈、共演・⼆ノ宮隆太郎と福永壮志監督が登壇。難役を演じきった山田を監督と共演者がたたえた。

 柳⽥國男の名著「遠野物語」に着想を得て、18世紀末の東北の寒村を舞台に、⼈々に蔑まれながらもたくましく⽣きる17歳の凛の⽣き様を描いたオリジナルストーリー。

 閉鎖的な村社会で差別されながらも生き抜こうとする主人公・凛を演じきった山田は「人生に翻弄されながらもたくましく生きていて、強い人だなと感じました。私だったらあそこまでの環境に置かれたらあきらめてしまうかも。私もこうありたいなと思いました」。

 そんな山田に、福永監督は「演技力はもちろんなんですけど、ご自身が持ってらっしゃる、何事にも屈しない感じ。マイペースでひょうひょうとされていて。もともとの明るさや目の輝きが、どんなことがあっても変わらない気がして。そういう希望を感じられる方でないと、見ていて辛くなるのでは、と。山田さんなら何にも屈しない存在を地に足をつけて演じてくれるのではと思いました」と熱い称賛。

 撮影エピソードを振り返った一同。山田は、共演の⼆ノ宮の「馬のさばき方がお上手だなと思った」とほめていたが、福永監督から「僕の記憶ではそんなに上手くはなかった」と苦笑され、「私の記憶違いだったかも(笑)」と頭をかいて前言撤回し、会場の笑いをさそう一幕も。

 ⼆ノ宮は「凛になると本当にかっこいい。でもカットがかかるとこんな感じで(笑)。本当にこの方はどうなっているんだろうと思いました」と憑依的な山田の演技を絶賛した。
 
 最後に、自信と同じ世代にこの映画をどうアピールするかと聞かれた山田は「私たちの世代は、いろいろなものを達観して見ているというか、冷めた目で引いて見てしまう人が多い世代でもあると思うんですが、凛もそういうところはあるけど、そんな彼女が自分の幸せのために進んでいくストーリーは、現代の若い人にも届くと思います」と語っていた。

桐谷美玲、第一子長男が「昨日、映画館デビューしました」子育てでは「毎日アンパンマンに助けられる」

2023.07.01 Vol.web original

 

 公開中の映画『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』の舞台挨拶が1日、都内にて行われ、声優の戸田恵子、中尾隆聖らキャスト陣と主題歌を歌うドリーミングが登壇。ゲスト声優の桐谷が、アンパンマンの存在が子育ての頼もしい味方となっていると語った。

 人気シリーズ劇場版最新作。なんでも作れるロボットの女の子・ロボリィがたった一つだけ作れない“大切なもの”を見つける大冒険にでかける物語。

 館内には今日が映画館デビューというちびっこたちも多数。桐谷は「アンパンマン(の映画)って、劇場がまっくらにならないので、怖さがないと思います。みんなで一緒に歌ったり、楽しもうという雰囲気があるので、映画館デビューにはピッタリだと思います」と太鼓判。

 さらに、2020年に出産した第一子の映画デビューについて聞かれると「昨日、行ってきました。映画館デビューしました。めちゃくちゃ楽しんでくれて。やっぱり暗くならないので、ノリノリでアンパンチとかしてました(笑)」。

 ロボリィの声が桐谷の声であることに気づいた様子だったかと聞かれると「そこはあまりつながってなかった気がする」と言いつつ「でも夜、寝かしつけていたときに“ママってロボリィなの?”って聞かれました」と明かした。

「私も子供のころからアンパンマンを見て育ってきて、自分が母になってアンパンマンに助けられながら子育てしています」と言う桐谷。アンパンマンの“手助け”について聞かれると「毎日ですね。最近は、ご飯を食べるのにアンパンマンのふりかけをかけないと食べません。お風呂に入るのもアンパンマンのバスボムがあるとスムースに入りますし、本当に助けられています」と感謝。

 アンパンマン役の戸田恵子も「最近はゲスト声優さんも“小さなときから見ていました”と言う方ばかり。確実に35歳、歳を重ねたということですね」と苦笑しつつ映画、テレビ35周年、絵本『あんぱんまん』誕生50周年というアニバーサリーイヤーを感慨深げに振り返っていた。

 この日の登壇者は戸田恵子、中尾隆聖、ドリーミング、桐谷美玲、トレンディエンジェル(斎藤司、たかし)、アンパンマン、ばいきんまん。

BALLISTIK BOYZ「全公演駆け抜けました!」ツアー最終公演で“N.E.X.T.” レベルを見せつける TRINITYとのコラボパフォーマンスに熱狂

2023.07.01 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組グループ、BALLISTIK BOYZが30日、最新ツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2023“N.E.X.T.”」のフィナーレを有明の東京ガーデンシアターで迎えた。昨年8月末から約半年間にわたるタイでの武者修行を終えてから初めての全国ツアーで、タイでの経験と収穫を満員の客席に全力でぶつけ、ファンとともに進んでいく“N.E.X.T.”ステージの方向をパフォーマンスで指し示した。また、アンコールには武者修行中に一緒に楽曲を制作したタイの人気ボーイズグループのTRINITYも登場し、盛り上げた。 

 待ちわびたオーディエンスの歓声が会場をビリビリとさせる中、ライブは最新シングル「Ding Ding Dong」でスタート。そして「VIVA LA EVOLUCION」「Most Wanted」「Touch the Sky」といったエナジーがほとばしる楽曲でたたみかけるとオーディエンスはヒートアップ。コール・アンド・レスポンスのラリーも重なると体感温度はグングンあがり、BALLISTIK BOYZはもちろん、LDH JAPAN所属のアーティストのライブには欠かせないオーディエンスが握るフラッグが力強く振られた。

竹野内豊「現代劇で忍者役ってどういうことだ?と」伊藤沙莉から「サンドイッチマン姿も似合う」と太鼓判

2023.06.30 Vol.web original

 映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』の初日舞台挨拶が30日、都内にて行われ、主演の伊藤沙莉と共演の竹野内豊、北村有起哉、久保史緒里と監督の内田英治、片山慎三が登壇。伊藤の恋人役を演じた竹野内がプライベートでの“縁”を明かした。

 新宿・歌舞伎町を舞台に、伊藤が演じる探偵・マリコが、FBIから行方不明になった地球外生命体の捜索を依頼されたことから巻き起こる騒動を描く。

 マリコの恋人で、自称忍者のMASAYAを演じた竹野内。「役作りとか、忍者の練習は当日ぶっつけ本番で…。忍者役は初めてだったので。最初、お話をいただいたとき“現代劇で忍者ってどういうことだ”って、分からなかったんですけど…とても楽しませていただきました(笑)」と笑顔。

 恋人役の伊藤について聞かれると「伊藤さんが現場の空気を和ませてくださって。とてもニュートラルな方なので、何も構えることなく自然と溶け込んでいくことができました」と座長ぶりに太鼓判。すると伊藤は「最初、竹野内さんがいらっしゃった初日はサンドイッチマンの姿で。似合うのが不思議でしたね(笑)。何でも似合うんだな、と。衝撃的でした」と振り返り、会場の笑いをさそった。

 さらに伊藤沙莉がDa-iCEの工藤大輝と映画の主題歌「ハイボールブギ」を踊る動画の話題になると、竹野内は「ちょっとプライベートの話になるんですけど。僕の姪っ子が子供のころにダンスを習っていて。伊藤さんと一緒のダンススクールに通っていたという話を聞いて。このキレは子供のころからやっているからなんだな、と思いましたね」と伊藤のキレキレダンスをほめていた。

 この日の登壇者は伊藤沙莉、竹野内豊、北村有起哉、久保史緒里(乃木坂46)、内田英治監督、片山慎三監督。

『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は公開中。

北村有起哉「歌舞伎町のホストの宣伝カーはどこから来てどこへ帰っていくのか」

2023.06.30 Vol.web original

 

 映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』の初日舞台挨拶が30日、都内にて行われ、主演の伊藤沙莉と共演の竹野内豊、北村有起哉、久保史緒里と監督の内田英治、片山慎三が登壇。伊藤が演じた探偵マリコに依頼したいことを聞かれた北村がふと抱いたという疑問を明かし、会場を笑わせた。

 新宿・歌舞伎町を舞台に、伊藤が演じる探偵・マリコが、FBIから行方不明になった地球外生命体の捜索を依頼されたことから巻き起こる騒動を描く。

「マリコに依頼したいことや話を聞いてもらうとしたら?」と質問された一同。伊藤と10年来の付き合いという内田監督が「この映画界で自分が進むべき道を教えてほしい」と言えば、久保も「私も今後アイドルとしてどうしたら…」と悩み相談状態に。

 一方、北村は「歌舞伎町のホストの宣伝カー。あのトラックはどこから来てどこへ帰っていくのかなとふと思ったことがあるんです。マリコに、トム・クルーズみたいに荷台に張り付いて尾行してほしい。ゾウの墓場みたいに、ホストのトラックがダーッと止まっているのかもしれない」とひょうひょうと話し、会場も笑いが止まらず。

 さらに竹野内も「ツチノコを探してもらいたいですね。動物が好きなので、一度でいいから、存在するなら見てみたいな、と。マリコならきっと見つけてくれるのでは」と言い、マリコ役の伊藤も「見つけると思いますよ!」。すかさず北村が「歌舞伎町にいるかもしれないですしね。第2弾(続編)でね」。

「新宿が大好きで、中学生くらいから新宿の魅力に取りつかれた1人」という北村。「この映画は新宿のディープでカオスな、闇鍋のような映画」とアピールしていた。

 この日の登壇者は伊藤沙莉、竹野内豊、北村有起哉、久保史緒里(乃木坂46)、内田英治監督、片山慎三監督。

『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は公開中。

伊藤沙莉、自身が演じた探偵に依頼するなら「SNSで攻撃する人たちを見つけ出して“何がつらい?”って聞いてほしい」

2023.06.30 Vol.web original

 

 映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』の初日舞台挨拶が30日、都内にて行われ、主演の伊藤沙莉と共演の竹野内豊らキャストと監督の内田英治、片山慎三が登壇。探偵役を演じた伊藤がSNSで攻撃する人たちを「見つけ出してほしい」理由を明かした。

 新宿・歌舞伎町を舞台に、伊藤が演じる探偵・マリコが、FBIから行方不明になった地球外生命体の捜索を依頼されたことから巻き起こる騒動を描く。

 早くも海外映画祭で注目を集めている本作。伊藤は「ずっと内田監督と海外映画祭に一緒に行こうみたいな話から始まったのに、私は一つも海外映画祭に行けていない」と“留守番”続きに苦笑しつつ高評価を喜んだ。

 本作では、新宿歌舞伎町の女探偵マリコを演じた伊藤。「マリコにどんな依頼や話を聞いてほしい?」と質問されると、伊藤は「SNSでちょっととがった言葉を投げちゃう人がたまにいらっしゃるじゃないですか。そういう攻撃する人たちを見つけだして、気持ちをほぐしてほしい。その人たちと飲んだりして、何がつらい?って。どうしたい?って。そしたら優しい世界になると思うから」と回答。

 そんな伊藤は「私はよく舞台挨拶で“エゴサーチするのでツイートしてください”って言うんですけど、けっこう尋常じゃなくて。はけた後くらいにすぐ見始めるんですね。(ツイート)1発目の人から“キター、キター”って見ているので、ぜひ広めていただければ」とアピールし、会場の驚きと笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は伊藤沙莉、竹野内豊、北村有起哉、久保史緒里(乃木坂46)、内田英治監督、片山慎三監督。

『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は公開中。

50周年の『あずきバー』井村屋・浅田氏「食べ物で2番目に固いと言われている」1番目は?

2023.06.30 Vol.web original

 

『あずきバー』の発売50周年記念の記者発表会が30日、日本橋・コレド室町テラスにて行われ、活動50周年のガチャピンとムックが祝福にかけつけた。

『あずきバー』は「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という発想で開発された井村屋の代表商品。あずき、砂糖、水あめ、食塩のみというシンプルな原料や生豆から炊き上げる製法などは変わらない一方、嗜好の変化に合わせ、砂糖の量を減らし甘さを控える改良を行ってきた結果、発売当時より固くなっているとのこと。

 井村屋グループ株式会社 取締役会議長の浅田剛夫氏は「2022年には年間3億本売り上げを達成しました。あずきバー発売から念願としておりました、人口1億2000万の人々に1人1本は食べていただきたいと思ってまいりました」と感謝。

 また、香港やシンガポールでも50周年記念イベントを行ったといい浅田氏は「今やアメリカでの販売も踏まえ、世界のあずきバーへと成長していくステップを踏んでいます。いよいよあずきバーの機能性、健康性が評価されて、世界へ羽ばたくステージができてきています。世界人口の10%目標も夢ではない時代も来ている気がします」と世界市場に期待を寄せた。

 この日は、活動50周年のガチャピンとムックもスペシャルゲストとして登場。あずきバーが大好きという2人に、浅田氏は「あずきバーは、冗談半分で、食品の中で2番目に固いと言われているんです。1番目は何だと思いますか?」とクイズ。

 ムックは「あずきバーより固い食べ物?」と頭をひねり、ガチャピンは「ゆでてないあずき」と斜め上の回答。浅田氏から「かつおぶし」と教えてもらい「確かに!」と2人。ムックは「あの固さで、最後まで安心して食べることができますよね」とうなずいていた。

 井村屋はあずきバー50周年を記念して、全国3会場(東京・大阪・名古屋)にて、合計約1万5000本の『あずきバー』を無料で配布するサンプリングイベントを実施。東京会場(コレド室町テラス 1F 大屋根広場)では6月30日から7月2日の3日間で8000本を配布するほか、わなげやヨーヨーすくい、スマートボールなどの屋台を楽しむことができる。

MIYAVI「世界の人たちを酔わせて」バーテンダーの大会で特別審査員 自らシェイカー振りカクテルメイキングにも挑戦 

2023.06.29 Vol.Web Original

 

 ギタリストのMIYAVIが29日、都内で行われた、世界最大級のバーテンダーのコンペティション「DIAGEO WORLD CLASS 2023」の日本予選「DIAGEO WORLD CLASS 2023 JAPAN FINAL」に出席、予選を経て世界大会へと進むバーテンダーたちに「世界の人たちを酔わせて」エールを送った。

 MIYAVIはモデルの森星とともに、スペシャル競技「Don Julio 1942 SPECIAL GUEST CHALLENGE」で特別審査員を務めた。10名のファイナリストたちがそれぞれがラグジュアリーなテキーラの代表格「Don Julio 1942」(以下、1942)を使ったオリジナルカクテルを1種類ずつ作り、1942の素晴らしさを伝えるというもの。

 それぞれが工夫や技術、熱い思いを詰め込んだ一杯を森とMIYAVIの目の前でプレゼンテーションしながら作って提供。MIYAVIと森は新しいグラスに口を付けるたびに目を見開いて驚いたり笑顔になったりしながら10のカクテルを審査した。

にこるん&とにかく明るい安村が銀座で再会、友情を確かめる「安心してください、着てますよ!」

2023.06.29 Vol.Web Original

 

 モデルでタレントの、にこるんこと藤田ニコルとお笑い芸人・とにかく明るい安村が29日、中央区のアートアクアリウム美術館 GINZAで行われた、夏の特別企画展『夏のアートアクアリウム展2023~銀座の金魚~』(30日スタート)の開催を記念したトークイベントに出席した。

 アートアクアリウム美術館 GINZAは、江戸時代から続く金魚鑑賞の文化を、音や光、香りの演出を取り入れて現代に表現することで、国内外から注目を集めている美術館。夏の特別企画展では、場所やスタイルを変えながら15年にわたって夏の東京に涼しさを届けて来た夏のアートアクアリウムの最新版を届ける。

 青紅葉で装飾された「金魚の滝」の前で行われたトークショー。にこるんと安村は涼し気な浴衣デートの装いで登場。ちゃんと履いて、ちゃんと着ている状態の安村は「にこるんとデートという設定だから脱げない」と笑うと、「Don’t worry! I’m wearing!」といつものフレーズを放ち、ポーズ。すかさず「pants!」とレスポンスするにこるんに、安村は「(反応してくれるのは)にこるんだけだよー」とホッとした表情だった。

なかやまきんに君が筋肉芸人の負のスパイラルを解説。「筋肉とお仕事の忙しさは反比例」

2023.06.29 Vol.Web Original

 お笑い芸人でボディービルダーのなかやまきんに君が6月29日、筋肉芸人の負のスパイラルを解説した。

 この日、きんに君は都内で行われた「『IBARAKI sense 納豆フェア』PRイベント」に出席した。同イベントは茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」(東京・銀座)が7月10日の「納豆の日」にちなみ、7月を納豆月間として「IBARAKI sense 納豆フェア」を開催することをPRするもの。

 きんに君は納豆にまつわるキーワードで行われたトークセッションで「粘りに関するエピソード」を問われると「芸歴でいうと23年やっているんですが、1年目からタンクトップに短パンで“パワー”とか“ヤー”とか“おい、俺の筋肉”とかずっと同じことやってます。途中、筋肉が全然ない時代がありましたし、やせてしまって仕事がなくなったり、何をやってもうまくいかないこともありました。しかし、同じことを粘り強く、“パワーパワー”とやり続けた結果、昨年はパワーとヤーが流行語大賞にノミネート。そしてこういった場所に呼んでいただけている。やっぱり一つのことを粘り続けたということで、いかがでしょうか?」と自らのお笑い人生を振り返った。

Copyrighted Image