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エンタメ | TOKYO HEADLINE - Part 49
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EXILE TETSUYA、”眠育”で小学生にぐっすり眠れるダンスレッスン!「白濱亜嵐におすすめしたい」?

2021.07.06 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが6日、東京・港区の本村小学校で、自らが考案した『おやすみダンス』をレクチャーした。

 正しい睡眠で子どもたちの成長を応援する「眠育」を進める寝具の西川産業とタッグを組んで、特別授業「おやすみダンス・おはようダンス&ねむりセミナー」を実施したもの。授業には3年生60名が参加した。

『おやすみダンス』は、TETSUYAが考案、西川産業の研究機関である日本睡眠科学研究所が監修し完成させた。優しいメロディー、眠りを誘うような歌声で構成されたゆっくりとした曲で、「将来の夢と、寝るときに見る夢をクロスオーバーするような、大事に思ってもらえるようになダンスにしたかった」。音楽やテンポは日本睡眠科学研究所の知見が生かされている。

 TETSUYAは、寝るときのように裸足になって、児童たちに優しく語り掛けながらレッスン。振り付けは歌詞に沿った覚えやすい動きになっていたり、移動はなくほぼ座った状態で行うのでベッドや布団の上でできるのも特徴で、児童たちは数回踊っただけで、あっという間にマスターしてしまった。

 

LGBTを自分ごとにする映画『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき』が川越スカラ座で上映決定

2021.07.06 Vol.web Original

 2019年に公開され映画誌やSNSで「ドラマを超えたストーリー」「驚きのエンディング」「新たな真実が描かれる」など話題となったドキュメンタリー映画『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間』が、埼玉県川越のスカラ座で劇場公開することが決定した。

木村拓哉出演のマックCM、最新作は社会派? 同僚は大森南朋

2021.07.06 Vol.Web Original

 

 木村拓哉が出演するマクドナルドのCM「マック、みっっけ。」シリーズの最新作の放映が6日からスタートする。

 CMは「木村氏、同僚と」篇で、木村の同僚として大森南朋が登場。 社会派ドラマを思わせる展開で、社内の不穏な動きを察知した2人は「場所(と気分)を変えよう」とマクドナルドに向かう。

 CMは高層ビル群を臨む大きな会議室からスタート。シリアスな展開に、木村は「これ、マックのCMじゃないよ!(笑)」。2人で息を合わせる必要がある「スパイ」「シーッ!」というシーンでは32テイクを撮影して、迫真のシーンに仕上げた。

 マクドナルドは、7日から『ちょいマック』の200円バーガーの新商品「スパビー(スパイシービーフバーガー)」を販売。また「スパチキ(スパイシーチキンバーガー)」もパワーアップし、リニューアルする。

妻夫木聡「かつおちゃんに任せればバッチシ」新CMで猫のかつおとリモートワーク

2021.07.05 Vol.Web Original

 妻夫木聡が5日、都内で行われた、ソフトウェアメーカー「MOTEX」の 新TVCM発表会に登壇した。発表会にはCMで共演した猫のかつおも出席した。

 新CMは、既存のサービスをリブランディングした「LANSCOPE」をアピールするもので、「働き方を、平和に変える。」がテーマ。リモートワークをするなかで、怪しいポップアップを猫がパンチで撃退してくれる『パンチ』篇、不審なメールの到着をお尻を振って教えてくれる『パトロール』篇がある。

 共演した猫のかつおは「本当におとなしい子」で撮影もスムーズに進んだそう。猫パンチのシーンでは「合成するのかなと思っていたんですけど、監督がパンチをやる雰囲気だったので、これは深夜まで撮影をするのかなと心構えをしていたんですけど、本当にいいパンチをしてくださって(笑)、本当にいい子でしたね。みんなのアイドルでした」

 趣味でボクシングをしているという妻夫木。司会者に、かつおのパンチについて聞かれると、「猫パンチですからね……でも、いいパンチを持っていると思いまいます。かつおちゃんに任せればセキュリティもバッチシです」と笑った。

 

【インタビュー】上田慎一郎 × 神木隆之介 映画『100日間生きたワニ』100日後のその先へ

2021.07.05 Vol.741

トレンド記録、コロナで脚本書き換え、そして“炎上”も越え…100日後のその先へ

 Twitterで大きな話題を呼んだ、きくちゆうきによる4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」がアニメーション映画化。100日間のワニの日常と、そこから100日後の大切なものを失った仲間たちの姿を描いたアニメーション映画『100日間生きたワニ』を手がけたのは『カメラを止めるな!』の監督・上田慎一郎とアニメーション監督としても活躍するふくだみゆき夫妻。上田監督と主人公ワニの声を演じた神木隆之介が、『100ワニ』最終話の考察ブームと余波までを振り返りつつ、新たなタイトル、新たな物語となった映画に込めた思いを語る!

和牛の『情熱大陸』DVD化、9月に発売!「漫才師としての恥部まで収録」

2021.07.04 Vol.Web Original


 お笑いコンビ和牛が出演した、2021年3月14日放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系全国ネット放送、毎週日曜23時)がDVD化、『情熱大陸 × 和牛』
が9月8日に発売される。

 発売されるのは2枚組の特別版。テレビで放送した本編に未公開映像を追加し再編集した51分の拡大版と、11本の短編映像集「ある日の和牛」 (44分)と、ネタ作りに密着した24分の「2人だけの世界」を収録する。

 本編では、面白い漫才を追求する2人の日々に密着。それぞれ自身の笑いのルーツと語る場所を訪れたり、新ネタを作る様子など、ブレない漫才師としての生き様に迫った。

 水田は「放送時の5倍くらいの大密着DVDとなっていて、色んなところが深く掘り下げられております。川西が400円の昼ごはんを食べて水田が1700円の昼ごはんを食べているところはカットされてないようですが、是非ご覧になってこれからも和牛の漫才を劇場に観に来てください」と、コメント。

 川西は「普通ならモザイクがかかるような、漫才師としての恥部まで収録されています。ポロリどころかモロ見えです。ただ、こちらも覚悟の上で臨んでます。漫才というもの、 漫才師というものの生態、僕達という人間、ドキュメンタリーという作品、ぜひこのDVDをいろんな観点から楽しんでください」とアピールしている。

 発売記念オンラインイベントも開催予定。

キスマイ宮田、美弥るりかのイケメンっぷりに「僕はかわいさで売ってる!」 主演舞台が開幕

2021.07.04 Vol.Web Original


 キスマイことKis-My-Ft2の宮田俊哉が主演する音楽劇『GREAT PRETENDER グレートプリテンダー』が4日、豊島区の東京建物 Brillia HALLで開幕した。

 映画『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太が脚本・シリーズ構成を手がけた人気アニメ『GREAT PRETENDER』を舞台化したもの。東京、そしてハリウッドと世界を舞台にして繰り広げられるコンフィデンスマン(詐欺師)たちと悪党のコンゲームの物語で、宮田演じる自称日本一の詐欺師の枝村真人(エダマメ)は、美弥るりか演じるローラン、山本千尋演じるアビーとともに、映画プロデューサーと勝負する。休憩を含んで約2時間半、宮田はほぼ出ずっぱりで、滝のような汗をかきながら、騙し騙され、演技し、歌って踊る。

ゆりやんレトリィバァ「ビバリーヒルズに家を買って、ザック・エフロンに会いたい」

2021.07.04 Vol.Web Original

 ゆりやんレトリィバァが3日、高校生のオンライン国際交流イベント「せかいに友達をつくろう!」に特別ゲストとして出席した。イベントでは高校生のさまざまな質問に答えながら、自身の留学経験や、海外でぶつかった言葉や文化の壁やその乗り越えかた、今後の野望などについてシェア。チャット欄には日本語や英語のコメントが連なった。

 中学生のときに映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を見て海外への思いが募ったという、ゆりやん。アメリカで映画に関わる仕事をしたいと思った一方で、お笑い芸人もあこがれ、お笑い芸人になると決断して現在に至ったが、最近になって好きなことや興味が仕事につながることがわかってきたそう。アメリカに行くことも諦めるべき夢じゃなかったと思うようになったという。

おいでやすこが、アキナ、オズワルドらがM-1エントリー! アルピー、コロチキも決意の参戦

2021.07.03 Vol.Web Original


 いま最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2021』の開催が決定、3日、「いきなり生電話ライブ」 が配信された。番組には2015年のチャンピオンであるトレンディエンジェルがゲスト出演。司会を務めた麒麟の川島明と共に、昨年のファイナリストらに直接電話をかけて、エントリーするか否かを確認した。

 最初の電話は昨年8位だったアキナの山名で、「もうファイナリストとかやめてください。…俺らは、さらし者になったんじゃ!」。川島が、一度決勝に出ていろいろ言われ昨年リベンジしたマヂカルラブリーと同じ状況だというと、「マヂラブが優勝した時に最下位でも優勝できるんですと言ってるんです。あれにホンマに救われました」。そのときに大丈夫だと思えたそうだが、「あの一瞬のストレスがえげつなかったのか1月の頭まで顔が震えてました」。その後、昨年大会の決勝で披露したネタは、千鳥の大悟のアドバイスで笑いを取って「成仏した」そう。アキナは今年もエントリーを約束、山名は「ファンの方にアキナを応援してたと胸を張って言ってもらえるように全力でやらしてもらいます」と話した。

林遣都、共演した元保護犬と登壇「これまで、かわいいかわいいと接するしかできなかったが…」

2021.07.03 Vol.Web original

 映画『犬部!』完成披露上映会が3日、都内にて行われ、キャストの林遣都、中川大志、大原櫻子、浅香航大と篠原哲雄監督が登壇。キャストたちは“出演犬”3頭や猫と一緒に登場し、その仲睦まじい様子に観客も癒されていた。

 片野由香による著作を原案に、北里大学に実在した動物保護サークル「犬部」を設立した主人公と仲間たちが学生から獣医師へと成長しながら信念をもって動物愛護に向き合っていく姿を描く。

 本作に出演した保護犬出身の“ちえ”を連れて登壇した主演・林遣都は「動物たちが心揺さぶられる愛くるしい表情を見てほしい」とアピールしつつ、視線はついつい、ちえのほうへ。

 一方、柴犬の“きぃ”を連れた中川は、きぃに合図をして「ワン!」と返事をさせたりジャンプさせるなどトレーナーさながら。サモエド犬の“サモン”を連れた浅香、ゲスト猫の“ミッツ”を抱いて登場した大原も、それぞれ動物たちを気にかけつつのあいさつとなった。

 もともと犬猫好きだったという林は「かわいい、かわいいと接することしかできなかったんですが、この映画の監修の動物プロダクションや獣医師の方に接し方を教わりました。言葉をかけてあげるのが一番と聞き、そうするとどんどん仲が深まった。撮影が終わった後、動物たちから与えられているもののほうが多いと強く感じました」

紅ゆずる、宝塚退団後初のミュージカルに意気込み「ポジティブに思っていただける作品に」

2021.07.03 Vol.Web Original

 

 ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』の製作発表記者会見が、横浜市内で行われ、主演の紅ゆずる、そして大野拓朗、廣瀬友祐、愛加あゆ、一路真輝、平野綾、市川猿弥、陣内孝則の主要キャストが出席した。

 1934年にブロードウェイで初演された、コール・ポーター作詞作曲のミュージカル・コメディ。主人公のナイトクラブの大スターのリノ、ウォール街のビジネスマンのビリー、社交界の華であるホープ、英国紳士のオークリー卿がそれぞれの思いを胸に同じロンドンに向かう船に乗船。そこに神父に変装したギャングのムーンフェイスやその情婦のアーマも乗り込んできて大騒ぎになる。

 紅は、宝塚歌劇団退団後初めてのミュージカル。宝塚時代には男役を突き詰めて来た紅だが、本作では女性役で「男役の時には見せることもなかった、見たこともなかったというものが、この作品にはたくさん詰まっている」。リノは紅に近いそうで「自分に流れる血で何かリノに生かせたり、リノから学ぶことも多いだろうなと思っています。役作りの段階で、男役をやっていたことを長所に考えてやっていきたい。リノが私なのか、私がリノなのかというところまで突き詰めていきたい」

 大野拓朗は、リノが想いを寄せるビジネスマンのビリーを演じる。本作は「何も考えずにたくさん笑って元気をもらえる作品」だという。作品の中でリノとビリーが一緒に歌う楽曲『You’re The Top』が大好きだそうで、「ずっとお互いにほめあっている曲なんですけど、自分に置き換えて自分もリノにほめてもらっている気持ちになって、元気や勇気をもらえる曲だと思います。素敵な楽曲やダンスやお芝居がいっぱい詰まった作品なので、見に来てくださったみなさまの明日の活力につながるように、僕も舞台上で弾けたいと思います」と意気込んだ。

「ミュージカル俳優の陣内孝則です」と自己紹介した陣内はギャングのムーンフェイス役。「ライバルは井上芳雄君と山崎育三郎君です。できれば早いうちに、ご婦人方にキャーキャー言われるミュージカルスターになりたいと思っています」とユーモアたっぷりにあいさつ。その後も、女優としての紅の印象を聞かれて「宝塚のトップを張った人は独特の華がある」としたうえで、一緒に歌うシーンで音が合ってないじゃないかと思われてるんじゃないかと不安を明かして笑わせた。

「(コロナ禍で)みなさん窮屈だと思うんです」と、紅。「この作品を観劇している間は心を開放していただいて、明日から頑張ろうってポジティブに思っていただける作品にしたいと思っています」とアピールした。

『エニシング・ゴーズ』は、日本では1989年に初演。それから再演を重ねており、今回は8年ぶりの上演となる。

 東京・明治座で8月1~29日。その後、名古屋、大阪、福岡でも公演がある。

 

平野綾「ギャングの愛人極めたい」

 

 イベントの中で、『エニシング・ゴーズ』が意味する「何でもあり」「制限なし」にちなみ、登壇者それぞれが自身の「エニシング・ゴーズ」なエピソードについて聞かれる場面があった。そのなかで平野は「制限なし、みたいなところでお話させていただきたいと思います。アーマという役はギャングの情婦なんですが、私、今年は舞台でギャングの情婦しか演じてないんです。続いているんです。ここは極めたいなと思って。自分の中では制限をかけずに愛人を演じたい」

 この質問のやり取り全体が『エニシング・ゴーズ』な状態になり、市川猿弥が「歌舞伎は何でもあり」、一路が「平野綾ちゃんと違って、近年いろんな役をやらせていただいていて。これからも何でもやりたい」と真面目に答えれば、愛加はタイでふらりと入ったマッサージ店でマッサージを受けている間に髪を編み込まれていたという「タイのマッサージ店はエニシング・ゴーズ」な話。大野は南極を訪れた時の大波に揺られる船内での「ちょっと汚い」何でもありエピソードと次々と披露。廣瀬に至っては「部屋にいて、誰もいない状態で……」と話し始め、他の出演者から「そういうんじゃない(笑)」と優しくツッこまれていた。最後に紅は「宝塚時代、私は劇団放し飼いと言われていた」と明かし笑わせた。

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