SearchSearch

SCOOBIE DOが通算13枚目のアルバム『CRACKLACK』を発表!

2017.08.02 Vol.Web Original

■タイトルは『CRACKKLACK』
今年で結成から22年目となる日本のバンド・SCOOBIE DOがフルアルバム『CRACKLACK』をリリースすることを発表した。

2006年に彼らが自ら設立した「CHAMP RECORDS」から発売される8枚目のフルアルバム。発売は、2017年10月4日(水)発売を予定している。

さらにリリースを記念した全国ツアー「Funk-a-lismo! vol.11」の公演も決定。全27公演、ツアーファイナルではSCOOBIE DO史上初開催の2/11(日)Zepp Tokyoを予定してる。

EXILE ÜSAが熱血指導! 教員を対象としたダンス授業を開催

2017.08.02 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループEXILEのÜSAが7月26日、福岡・福岡市立鶴舞小学校・中学校で教員を対象としたダンスレッスンに特別講師として参加し、122名の教員にダンスの指導を行った。

 福岡市教育委員会が主催した今回のダンスレッスンは、文部科学省の中学校学習指導要領改訂により、平成24年度から体育においてダンスが必修科目になったのを受けて、学校教育におけるダンスの知識・指導方法について研修し,指導力の向上を図るために開催され、ÜSAが特別講師として招かれた。

【試写会プレゼント】劇場版「エウレカセブン」最新作に15組30名

2017.07.29 Vol.695

■人気ロボットアニメが劇場3部作として再スタート!
2005年に放送開始されたテレビアニメ『交響詩篇エウレカセブン』は多くのファンを生み、その後も劇場版が製作されるなどシリーズ化。Blu-ray&DVDはシリーズ累計85万本を出荷し、メディアミックスにも展開され、変わらぬ人気を誇っている。

そんな『エウレカセブン』シリーズの劇場版『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』劇場3部作がスタート! レントンとエウレカの新たな物語が幕を開ける。

総監督・京田知己のもと脚本・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一らオリジナル・スタッフが集結。映像面では、すべての発端となったサマー・オブ・ラブを完全新作で描写。TVシリーズのシーンを再構築し、『ハイエボリューション』のためにチューニングされた新映像となっている。さらにドイツのテクノユニット、Hardfloorが本作に新曲『Acperience 7(アクペリエンス・7)』を提供するほか、伝説のアーティスト・尾崎豊の息子、尾崎裕哉が主題歌を担当する。

映画は9月16日(土)より全国公開。

編集部オススメMOVIE『東京喰種 トーキョーグール』

2017.07.28 Vol.695

 人の姿をしながらも人を喰らう怪人“喰種(グール)”。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという怪物たちが、人間と同様に暮らしている街、東京。ごく普通の大学生・金木研(カネキ)は、ある日事故に遭い重傷を負い喰種の女性・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。

編集部オススメMOVIE『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』

2017.07.28 Vol.695

 中東の戦闘地帯で古代エジプトの文字が刻まれた石棺が発見された。発掘に立ち会った米軍関係者のニックは、考古学者のジェニーらとともに石棺をイギリスに輸送することに。しかしその途中、アクシデントでロンドン郊外に墜落。石棺は行方不明になる。

編集部オススメMOVIE『君の膵臓をたべたい』

2017.07.28 Vol.695

 高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をきっかけに母校の教師となった“僕”。教え子と話すうち彼女と過ごした数カ月を思い出していく。膵臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、一緒に過ごすようになるが…。

編集部オススメMOVIE『心が叫びたがってるんだ。』

2017.07.28 Vol.695

高校3年の坂上拓実は「地域ふれあい交流会」の実行委員に、おしゃべりができない少女・成瀬順、優等生の仁藤菜月、野球部の元エース田崎大樹とともに任命され、出し物のミュージカルをすることに。彼らはしだいに心通わせるようになるが。

ツアーキャンセルの ジャスティン・ビーバー、来日公演も中止に

2017.07.27 Vol.695

 アーティストのジャスティン・ビーバーの来日公演を中止すると、27日、招聘元のウド―音楽事務所が発表した。ジャスティンがワールドツアーの残りの公演をすべてキャンセルしたためで、9月に味の素スタジアムでコンサートが行われる予定だった。購入済みのチケットについては、購入したプレイガイドで払い戻しされる。期間は、7月31日から9月24日まで。

 ジャスティンは、2015年に発表したアルバム『パーパス』を携えてワールドツアー中だったが、24日、自身の公式サイトで「予期せぬ状況のため」残りのワールドツアーの日程をすべてキャンセルすると発表した。ツアーは、2016年3月にスタート。これまでに150超の公演を行っていた。

 払い戻しなどについては、ウドー音楽事務所の公式サイト(http://udo.jp/)もしくは、電話で03?3402?5999。

世界最大級のダンスミュージックフェス「Tomorrowland」PKCZ®初参戦

2017.07.27 Vol.695

 世界トップクラスのアーティストが一堂に会し行われる世界最大のダンスミュージックフェスティバル「Tomorrowland」Week1 が7月21日〜23日 (Week2は28日?30日)の計3日間に渡りベルギーのボームにて開催された。

 16ステージを擁する広大な会場には18万人以上が来場し、世界中から400名以上のDJ達が出演した。
そんな世界中の音楽ファンが注目している「Tomorrowland」の「Smash The House」ステージに日本からPKCZR(DJ MAKIDAI/VERBAL/DJ DARUMA)が初参戦した。

 今回のステージでは、「ピーケーシーズ」ロゴの黒ハッピをまとって登場。海外では無名に等しい彼等のプレイが始まると徐々にオーディエンスが集まり、最終的には1万人近くが会場で盛り上がった。
なかには、彼らのステージを応援しようと日本から駆けつけ、日本の国旗を掲げ声援を送るファンの姿もあった。そんなオーディエンスの声援を胸に、旬なEDMからヒップホップやテクノ、トランスアンセムまで自在に行き来する、PKCZRならではのアグレッシブなDJセットで観客を湧かせ、確実に爪痕を残した。

 プレイ中には、ヒップホップ・レジェンドSNOOP DOGGをフィーチャリングした新曲も披露。更にオリジナル楽曲「MIGHTY WARRIORS」をかけると会場は瞬く間にヒートアップ。彼らへの熱い支持が高まりつつあることを実感したと同時に、今後の世界進出の躍進を期待せずにいられない光景だった。

 今回、日本から「Tomorrowland」に参加したPKCZR。先月に行われた「Ultra Singapore 2017」に続き、2度目の海外FESでのパフォーマンスとなる中、その実力を遺憾なく発揮して世界各国の音楽ファンを虜にする姿は印象的であり、日本の音楽シーンの底力と魅力を発信する大任をしっかりと果たした。今後の展開からますます目が離せない。

シリーズの新たなる原点となる11番目の冒険「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて」

2017.07.26 Vol.695

 待ちわびたシリーズ最新作『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』がついに発売。シリーズの原点に立ち戻り、勇者の冒険を描いたストーリーで、遊びごたえ、没入感、あの「ふっかつのじゅもん」が使えたりプレイヤーをとことん楽しませるゲームに仕上がった。

 遊び方はこれまでのシリーズと大きくは変わらないが、とにかく躍動感がすごい。戦闘シーンでモンスターが襲い掛かってきたり(3DS版)、モンスターに乗ることができる(PS4版)などテンションはマックスだ。攻撃の方法やその衝撃度の表現も多彩で、いろいろな戦い方をしたくなることは間違いない。

 PS4とニンテンドー3DS、2つのハードで発売。モンスターの息づかいまで感じられるような美しいグラフィックで描かれるPS4、3Dモードの画面とドット絵で表現される2Dモードの画面を切り替えて2つのモードで遊べる3DS。同じストーリーで遊ぶのに、ハードを変えるとまた別の楽しさで遊べる。

この夏、注目のミュージック『55』C&K

2017.07.26 Vol.695

 男性シンガーソングライターユニット、C&K(シーアンドケー)による最新アルバム。55分間のライブの後に握手会をするスタイルの全国ツアーを、そのまま収録したと言っても過言ではない内容。合宿をし膝を突き合わせながら楽曲を作る原点の方法に立ち返って作られた本作は、熱やさまざまなエモーションが濃縮して詰め込まれている印象。ライブを念頭に制作したというだけに構成も一回の公演を再現しているかのよう。盛り上がって、ちょっとクールダウン、そしてピークへ。アガらずにはいられない内容だ。シングル『Y』を含む全12曲を収録。初回盤にはライブ映像を収めたDVDも。

Copyrighted Image