コメディーからシリアスまで映画、ドラマ、舞台問わず多彩なジャンルで幅広い役どころを演じ分ける俳優・中村倫也と、2008年の映画デビュー以来、着々と女優としてステップアップしている佐々木希。仲の良い“先輩後輩”である2人が、真っ向から気持ちをぶつけ合った!? 話題の感動作を語る。
エンタメカテゴリーの記事一覧
『ちはやふる ―上の句―』試写会に25組50名
マンガ大賞受賞、「このマンガがすごい!オンナ編」第1位、第35回講談社漫画賞少女部門受賞と、漫画賞を席巻し累計発行部数1500万部超を誇る青春マンガの大本命がついに実写映画化! “競技かるた”に懸ける高校生たちの情熱、恋、夢を二部作で描く。
主人公・千早(ちはや)役には映画『海街diary』、『バケモノの子』、『怒り』と話題作への出演が続く広瀬すず。他、野村周平、真剣佑、上白石萌音、 松岡茉優ら旬な若手キャストが勢ぞろいする。監督は『タイヨウのうた』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』など、青春映画に定評のある小泉徳宏。
綾瀬千早、真島太一、綿谷新の3人はいつも一緒に“競技かるた”で遊ぶ幼なじみ。しかし家の事情で新と別れることになり、千早はいつか再会して新たにかるたの腕を認めてもらいたいと願う。高校生になった千早は新たに会いたい一心で“競技かるた部”創設を決意。高校で再会した太一とともに、部員集めに奔走する。なんとか部員を集め弱小ながら全国大会を目指し東京都予選に臨む…!
3月『上の句』 4月『下の句』全国東宝系にて二部作連続公開
『スポットライト 世紀のスクープ』試写会に15組30名
2002年1月、アメリカ東部の新聞「ボストン・グローブ」に全米を震撼させる記事が掲載された。暴かれたのは、地元ボストンの数十人もの神父による児童への性的虐待を、カトリック教会が組織ぐるみで隠蔽してきたという衝撃的なスキャンダル。1000人以上が被害を受けながら長年にわたって黙殺されてきたのはなぜなのか。そしてこの世紀のスクープを報じた記者たちの知られざる苦闘とは。
2003年にピューリッツァー賞(公益部門)を受賞したボストン・グローブ紙の“スポットライト”チームによる調査報道の内幕を、記者たちの目線で克明に描いたジャーナリスト映画。『フォックスキャッチャー』のマーク・ラファロ、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で再評価されたマイケル・キートン、『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスら実力派キャストが、巨大な権力を相手にジャーナリズムの正義を貫こうと奮闘するチームを熱演。4月15日(金) よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国公開。
『ルーム』試写会に15組30名
本年度ゴールデン・グローブ賞で、並み居る巨匠監督作、スター主演作を押しのけ、主演女優賞を受賞。他映画賞でも絶賛相次ぐ、感動のヒューマンドラマ。
閉じ込められた“部屋”から脱出した母と子。何年もの間、世界と切り離されて生きてきた母、外の世界を知らずに育った息子。本当の人生を歩み始めた2人を待ち受ける、驚愕の運命とは。そして2人の愛が起こす感動の奇跡とは。
息子とともに“部屋の外”へ踏み出し、人生を取り戻そうとする母親役に『ショート・ターム』のブリー・ラーソン。衝撃的な事情を抱える難役を見事に演じきり、かつてない愛の物語を体現。ゴールデン・グローブ賞で主演女優賞に輝いた。ジョアン・アレン、ウィリアム・H・メイシーら演技派が脇を固める。監督は『FRANK-フランク-』のレニー・アブラハムソン。
4月8日(金)よりTOHO シネマズ 新宿ほか全国順次公開。
桜井ユキ 映画『フローレンスは眠る』でヒロインを演じる
映画やCMなどで活躍、現在は月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)にも出演中の桜井ユキが、3月公開の映画『フローレンスは眠る』に出演。伝説のブルーダイヤ“フローレンスの涙”をめぐる、企業と誘拐犯の攻防に陰で関わるという難しい役柄をスリリングに演じる。
TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE part.4(vol.660より)
『火の山のマリア』
17歳のマヤ人マリアは火山のふもとで農業を営む両親とともに過酷な自然に囲まれ細々と暮らしていた。両親はマリアを土地持ちのコーヒー農園の主任イグナシオの後妻にしようとするが、マリアは農園で働く青年ペペにひかれていて…。
監督:ハイロ・ブスタマンテ 出演:マリア・メルセデス・コロイ他/1時間33分/エスパース・ サロウ配給/2月13日より岩波ホール他にて公開 http://hinoyama.espace-sarou.com/
TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE part.3(vol.660より)
『ディーパンの闘い』
元兵士のディーパンは内戦下のスリランカを離れ、赤の他人の女と少女と家族を装いフランスへやってきた。穏やかな日々を手に入れたと思った矢先、またしても暴力が彼らを襲う。“家族”のためディーパンは再び立ち上がる。
監督:ジャック・オディアール 出演:アントニーターサン・ジェスターサン他/1時間55分/ロングライド配給/2月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開 http://www.dheepan-movie.com/
TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE part.2(vol.660より)
『キャロル』
1952年ニューヨーク。クリスマスを控えたある日、高級百貨店のおもちゃ売り場で働くテレーズは娘のためのプレゼントを探しに来た美しい女性キャロルに魅了される。彼女の忘れ物を届けたことをきっかけに、テレーズはキャロルの複雑な事情を知り…。
監督:トッド・ヘインズ 出演:ケイト・ブランシェット他/1時間58分/ファントム・フィルム配給/2月11日(木・祝)よりTOHOシネマズみゆき座他にて公開 http://carol-movie.com/
TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE part.1(vol.660より)
『ザ・ガンマン』
特殊部隊の傭兵ジムはアフリカ・コンゴ共和国の鉱山利権に絡む大臣の暗殺任務を遂行した後、身を隠すように生きていたジムだったが作戦に参加した仲間が次々と殺されていることを知り、ことの真相を突き止めようと決意する。
監督:ピエール・モレル 出演:ショーン・ペン、ハビエル・バルデム他/1時間55分/クロックワークス配給/新宿バルト9他にて公開中 http://thegunman-movie.com/
TRASHMASTERS『猥り現(みだりうつつ)』さまざまな形でなされる問題提起に気づく感性が大事
現代社会が抱えるさまざまな問題を題材に、かなり骨太な物語を描くTRASHMASTERS。
作・演出を務める中津留章仁は綿密な取材とそこから生まれる問題意識、そして持ち前の世の中を読む力で、フィクションの一言では片づけられないようなリアリティーのある物語を紡ぎ出す。そればかりではなく、彼なりの未来へ向けた問題提起を見る者に投げかける。
テーマに真摯に向き合うゆえに、上演時間が長くなってしまったり、笑いの要素が排除されてしまったりと昨今の演劇のトレンドから離れていってしまうこともあり、高く評価することに積極的ではない者も多かった。しかし最近は読売演劇大賞の優秀演出家賞をはじめ各賞を受賞。岸田國士戯曲賞に最終ノミネートされるなど、こういう状態を「時代が追いついてきた」というんだな、という感じになっている。
今回、中津留が取り上げるのは昨年から日本の政治における中心的な話題となっている安保法制や「イスラム国」といったあたり。どんな視点でこのセンシティブな問題に切り込んでいくのか注目したい。
TRASHMASTERS『猥り現(みだりうつつ)』
【日時】2月18日(木)〜28日(日)(開演は平日19時。※23日(火)は14時開演。26日(金)は14時の回あり。土日は20・21日は14時、27・28日は13時開演。27日(土)は18時の回あり。開場は開演30分前。当日券は開演45分前)
【会場】赤坂レッドシアター(赤坂)
【料金】全席指定 前売4200円、当日4500円/特定日割引(18・19日)3000円/U25(25歳以下)2500円/学生(大学・短大・専門学校・高校・中学)1000円 ※U25券、学生券は劇団前売り取り扱いのみ。当日受付にて身分証提示。
【問い合わせ】SUI(TEL:03-5902-8020=平日11〜17時 [劇団HP] http://www.lcp.jp/trash/ )
【作・演出】中津留章仁
【出演】吹上タツヒロ、星野卓誠、倉貫匡弘、髙橋洋介、森下庸之、森田匠、長谷川景、龍坐、川﨑初夏、岡本有紀(青年劇場)、保亜美(俳優座)
『太陽』完成披露試写会に10組20名
読売演劇大賞をはじめ数々の演劇賞に輝く劇作家・演出家の前川知大が率いる劇団イキウメの舞台を、『SR サイタマノラッパー』シリーズ、『ジョーカー・ゲーム』を手がけた気鋭監督、入江悠が実写映画化。夜にしか生きられない進化した人類と、太陽の下で貧しく暮らす旧人類の間で起こる対立と融和を通し、“生きること”の意味を問う近未来ストーリー。主演は『桐島、部活やめるってよ』でも高い評価を得、『るろうに剣心』、『バクマン。』と話題作への出演が続く若手実力派・神木隆之介。貧しい村に生まれ、自分の境遇を呪う若者・奥寺鉄彦を熱演。鉄彦の幼なじみ、生田結役に『愛の渦』で絶賛された門脇麦。
21世紀初頭。ウイルスによって世界の人口は激減。生き残った人類は、夜にしか生きられない進化した新人類ノクスと、太陽の下で貧しく暮らす旧人類キュリオという2つの種に分かれていた。昼と夜の世界に分断され、家族や親友、恋人と愛する人たちと引き裂かれた者たちが、未来のためにどんな決断を下すのか。
4月23日より角川シネマ新宿ほかにて全国公開。

