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エンタメ | TOKYO HEADLINE - Part 61
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SALUの新曲『TO-GET-HER』のリリックビデオ公開

2021.05.31 Vol.Web Original


 SALUの新曲『TO-GET-HER』のリリックビデオが31日、SALUの公式YouTubeチャンネルで公開された。

 リリックビデオは、ワンカット・ワンテイクで撮影された同曲のミュージックビデオと同じ中江啓太がディレクションを担当している。
 

 中江は「ミュージックビデオでは、人が生まれて、育って、出会って、老いていく中で、誰かとつながり、その人生自体も次の世代につながる、というサークルを表現しました。それに対して、リリックビデオでは、困難な状況にある社会の中でも大切な誰かとつながれる、ということに重きを置いて表現しています」と、説明。 

 ソーシャルディスタンスを確保し、感染対策をしたうえで撮影したとし、「こんな状況だからこそ、『TO-GET-HER』は必要な曲だと思っています。ぜひ、映像と合わせて楽曲をお聴きください」と呼びかけている。

 また、三部作の1曲目にあたる『SAINT』のリリックビデオも今夜20時に同時公開される。

稲村亜美が自転車の魅力をアピール! プリン探索の旅で「より健康になれたな」

2021.05.31 Vol.Web Original


 稲村亜美が31日、オンラインで行われた、自転車の活用推進に関して顕著な功績があると認められる個人または団体を表彰する「自転車活用推進功績者表彰」と、自転車通勤を推進する企業や団体を認定する制度「自転車通勤推進企業」宣言プロジェクト「優良企業」の認定合同表彰式に出席した。

 稲村は、2018年から自転車アンバサダーとして、自転車のあるライフスタイルや楽しさなど自転車の魅力を発信するとともに、自転車の活用を呼びかけている。

  表彰式で司会を務めた稲村はイベント終了後に取材に対応し、「(受賞者の)みなさんのすてきなコメントや自転車に対する熱い思いを聞けたので、私もよりいっそう自転車の活用を広めていこうと思いました」と、コメント。

仲間由紀恵「自分らしくがんばっていきたい」河瀨直美監督と『Women of Excellence Awards』を授賞

2021.05.31 Vol.Web Original

 プロフェッショナルとして実績を重ね、新たに道を切り拓く女性リーダーやスペシャリストを表彰する『Women of Excellence Awards』の授賞式が29日行われ、ビジネス部門に映画監督の河瀨直美、スペシャリスト部門で女優の仲間由紀恵が選出された。

  仲間は、「女性の憧れである素晴らしい賞をいただき、光栄であると同時に驚きの気持ちでいっぱいです。仕事と家庭は周りの方の協力がないととても両立できません。コロナ禍という状況もあり限られた時間の中で、周りの方への感謝の気持ちを再認識しました。この賞を励みにして自分らしくがんばっていきたいと思います」と喜びのコメント。

 河瀨は「働くということは社会の中で自分自身の輝きをシェアするということかなと思います。それはひとりではできません。輝きが輝きを生んでみんなが輝きだす。その美しさはみんなが欲しがっています。がんばりましょう」と働く女性にエールを贈った。 

 授賞式の模様は、YouTubeのWOMAN EXPO 公式チャンネルで見られる。

いきものがかり水野「もうちょっと自分を出してみようかなって」 ミュージシャンらとの対話本発売

2021.05.31 Vol.Web Original

 いきものがかりの水野良樹が30日、都内で、自著『うた/ことばラボ「うた」と「ことば」についての14の対話』の発売を記念したトークショーを行った。イベントには、同書で対談しているシンガーソングライターの関取花がゲストで登場。「曲そのものがどんどん短くなっている」という関取と、「長い」と言われる水野が、「うた」や「ことば」「音楽」といった話題から、SNSの難しさやテレビ局などに入るときに入り口で止められる「水野のキラーコンテンツ」、柿ピーの配合まで幅広いトピックでトークした。

 ぴあアプリで行っていた、水野が聞き手となって14人の音楽家や表現者と語りあった対話シリーズをまとめたもの。水野は「自分に変化を及ぼしたいという気持ち」から、いきものがかりでしか現場を経験していなかったことから「外へ外へ話を聞きに行きたいという気持ちが強くなった」と企画の意図について説明。

 本書では、KREVA、一青窈、秦基博、堀込高樹(KIRINJI)、中村佳穂、塩塚モエカ(羊文学)、ポルノグラフィティの新藤晴一といったシンガーソングライターやミュージシャン、本間昭光ら音楽プロデューサー、作詞家の松井五郎らと対話している。

草なぎ慶喜がどしゃぶりけちらす慟哭「尽未来際と…」円四郎が襲われ<青天を衝け>

2021.05.30 Vol.Web Original

 

 大河ドラマ『青天を衝け』は30日、第16回「恩師暗殺」を放送した。タイトルや予告映像から大切な人との別れが予測されていたうえ、放送前から内容や見どころが盛りだくさんであることも広まっていた。18時にBSプレミアムでの「早天」がスタートしたころからSNS上には「美しい殺陣」「フラグが立った」、「ロス決定」、慶喜が親友を失った父の姿と重なるといったツイートでにぎやかだった。

 水戸、血洗島、京と行き来しながら展開。京では新選組が池田屋を襲撃し、それがきっかけとなって、攘夷派志士たちの怒りは慶喜(草彅剛)と側近の円四郎(堤真一)に向かい、円四郎は襲われる。

『青天を衝け』30日放送回は見どころ満載! 息子たちを思う母の姿に胸アツ

2021.05.30 Vol.Web Original


 放送中の大河ドラマ『青天を衝け』の30日、第16回「恩人暗殺」を放送する。

 篤太夫(吉沢亮)と成一郎(高良健吾)は一橋家の兵と家臣を募るため、円四郎(堤真一)に見送られて、関東に出向く。血洗島村でも大事件が発生、惇忠(田辺誠一)と平九郎(岡田健史)が水戸騒動に関わった疑いをかけられて連行されてしまうのだ。一方、京都では土方歳三(町田啓太)ら新選組が池田屋を襲撃。そのことがきっかけとなって、攘夷派志士たちの怒りは慶喜(草彅剛)と側近の円四郎に向かっていく。

 タイトルや予告映像から大切な人との別れが描かれる回と予測するが……。「その周りで、惇忠さん、手塚理美演じるやへさん、栄一たち、袂を分かった真田範之助も描かれています」と、演出を担当した村橋直樹氏。

 見どころが盛りだくさんの回。土方歳三を演じている町田啓太の「美しい殺陣」が話題になっている。

 村橋氏は「(脚本の大森美氏に)すごく熱いシーンを書いていただいたので、すべての役者さんが想像を超えてやってきてくれました。(惇忠、平九郎らの母を演じる)手塚理美さんについてはここまでそこまで背景が積みあげて来られなかったのですが、息子たちが歴史の荒波に巻き込まれていく中での母親をとても上手く演じていただきました」と、話している。

『青天を衝け』は、毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送もある。

ジャニーズWESTの神山智洋、初めてづくしの単独主演舞台に「燃えます」

2021.05.30 Vol.Web Original

 

 ジャニーズWESTの神山智洋が単独主演する『LUNGS(ラングス)』が10月から上演される。現代戯曲の最高傑作との呼び声も高い作品で、今回が日本初上演。

 主演の神山は、今作が初の単独主演で、二人芝居にも初挑戦。

「ここまで初めて尽くしを一気にやらせてもらえることは燃えますし、とてもありがたいことだなと感じています。二人芝居は未知数すぎて、ワクワクしている部分ももちろんありつつ、素舞台という絵変わりがないチャレンジングな作品なので、魅せるためには細かいとこまで詰めていかないとと思っていて、稽古期間中は追い詰められているかもしれないです(笑)。日本初演ということで参考にできるものがないのですが、今後どこかで上演されるときには今回がベースになることもあると思うので、僕たちなりの『LUNGS』を創り上げたいです」と、意気込む。

 ミニマムなスタイルの2人芝居で、そろそろ子供をもつべきなのかという若いカップルが直面する問いがきっかけとなって、リアルでシャープな言葉で、スピーディーに男女の会話が展開していく。

 演出の谷賢一は「戯曲を初めて読んだとき、手が震えました。こんなにすごい本があったのか!と。演劇は俳優の演技を通じて、観客が自分の想像力のキャンバスに絵を描いていく芸術です。演者と観客で共に描く絵画なのです。すべての演劇がそうですが、この『LUNGS』は俳優の身体を通じて時間も空間もすべて観客が描き、塗る。演劇の究極の形」といい、「主演の神山さんと手を取り合い、息を合わせ、同じ理想を共有し、日本の観客にこの素晴らしい作品を最高の形でお届けしたいと思います」と、話している。

 神山は「今の時代にリアルで身近なテーマを持つ作品です。演出の谷さんともう一人の出演者の方と三人四脚で、スタッフの皆さんにも支えてもらいながら一丸となって、皆さんに楽しんでもらえる、面白いものを創りたいと思います。僕自身初めて尽くしだからこそ、まずは楽しみながら、せりふの一言一言に想いをこめ、意味を持って伝えられるよう頑張ります! 」と、燃えている。

 東京・東京グローブ座で2021年10月から、大阪・サンケイホールブリーゼで11月より上演。  

ジャニーズWESTの桐山照史が『赤シャツ』で主演!「ヒール役を思いっきり楽しめたら」

2021.05.30 Vol.Web Original

 

 ジャニーズWESTの桐山照史が傑作喜劇『赤シャツ』に主演する。

 夏目漱石の名作『坊ちゃん』のなかでは敵役の赤シャツを主人公に、劇作家のマキノノゾミが書き下ろした作品。

「舞台がとても好きなので、生でお芝居ができるチャンスをいただけてとてもうれしいです。今回改めて、小説『坊ちゃん』をまず読んで、戯曲を読みました。赤シャツにはこういった面もあったのかなぁと感じられました。『坊ちゃん』を読むと、面白さの倍増する作品だと思います」

 演出は、マキノといくつもの作品でタッグを組んできた宮田慶子。この作品を初演の劇団青年座での上演から手がけている。

「“赤シャツ”は、ご存じの通り、近代日本文学を代表する夏目漱石の名作『坊ちゃん』に登場する人物です。この舞台でも、あの痛快冒険活劇が展開します。ただし視点を変えて“坊ちゃん”の敵役である“教頭の赤シャツ”の立場からえがいており、誰もが知る物語のかくされた真相がつぎつぎと明らかになるスリリングな舞台です。初演時から私が愛してやまないこの作品を、桐山照史さんが演じてくださることになり、今からワクワクしています」

 桐山と宮田とは初の顔合わせとなる。

 桐山は「これまで上演されてきた名作、僕なりの引き出しをプラスしてヒール役を思いっきり楽しめたらと思います」と意気込んでいる。

 2021年9月に東京・東京建物 Brillia HALL、大阪・森ノ宮ピロティホールで上演。

ジャニーズWEST 小瀧望、瀬奈じゅん、成河らでアガサ・クリスティの『検察側の証人』

2021.05.30 Vol.Web Original

 

 アガサ・クリスティによる『検察側の証人』が8月から上演される。

 容姿端麗な青年が大富豪の婦人を撲殺した容疑で起訴されたことをきっかけに展開する法廷ミステリー。青年は無罪を主張するが証拠は彼に不利なものばかり。唯一のアリバイを妻が証言するはずだったが、彼女の証言は彼から「婦人を殺した」と告白されたという検察側の証人としてのもので……。

 容姿端麗な青年レナードを演じる小瀧は「節々に狂気的な愛を持った人物だな、と感じました。僕自身、知らない自分に出会えそうです。全く違った僕をお見せできると思います」と意気込む。

 レナードの妻を瀬奈じゅん、敏腕検事のマイヤーズを成河が演じる。 

 演出は、今最も注目を集めている演出家のひとりである小川絵梨子で、リアルで緻密な人間描写と、時に大胆な緩急ある演出に定評のある小川が翻訳から作品作りを手がける。

「まだまだ、気の抜けない状況で、我慢をしていただくところもありますが、生で感じるエンターテイメントのすばらしさを伝えていくことも、僕の使命だと思っています。生の演劇に触れて、生の役者のパワーに触れてほしいと思います」と、小瀧。「劇場では、傍聴席にいるような気持ちで、ぜひ傑作ミステリーを楽しんで下さい」と、アピールしている。

 東京・世田谷パブリックシアターで2021年8月28日から9月12日、兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールで9月16~20日、大阪・枚方市総合文化芸術センター 関西医大大ホールで9月23~28日。

土方歳三を演じる町田啓太の美しい殺陣に吉沢亮が「いいなあ」<青天を衝け>

2021.05.29 Vol.Web Original

 

 放送中の大河ドラマ『青天を衝け』は30日、第16回『恩人暗殺』を放送する。

 見どころが盛りだくさんの回だ。篤太夫(吉沢亮)と成一郎(高良健吾)は一橋家の兵と家臣を募るために関東に出向く。血洗島村では惇忠(田辺誠一)と平九郎(岡田健史)が水戸騒動に関わった疑いをかけられて連行されてしまう。そのころ、京都では土方歳三(町田啓太)ら新選組が池田屋を襲撃。そのことがきっかけとなって、攘夷派志士たちの怒りは慶喜(草彅剛)と側近の円四郎(堤真一)に向かっていく。

 水戸、血洗島、そして京都で同時多発的にドラマティックなできごとが発生。いつも以上に目が離せないうえ、心が揺さぶられ続ける。

 たくさんある見どころの1つが、土方歳三を演じている町田の「美しい殺陣」だ。

「剣を振った姿がとっても美しくて。動きがきれいなんですよ」というのは、演出の村橋直樹氏。「もちろん見目麗しいんですけれども、形がすごくきれい。あのシーン(町田の殺陣)はある種、昔っぽい殺陣なんです。最近は、途中で殴ったりつかみあったりが入ったりするんですけれども、相手は町田さんにまったく振れられないままに、一太刀のもとに死んでいく。そういう美しい殺陣を目指していて、まさにそれを美しく演じていただきました」。

 町田の格好良さにやられたのは村橋氏だけではなかったよう。

「吉沢君がモニターで見ていて、いいなあって言っていました(笑)。栄一はそういう格好いい見せ場がある人じゃないですし、それを狙って作っているので」

『青天を衝け』は、毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送もある。

菅野美穂「夫婦のことって2人にしか分からないところがある」夫役・和田聰宏とDVシーン振り返る

2021.05.28 Vol.Web original

 

 映画『明日の食卓』初日舞台が28日、みなとみらいにて行われ、主演の菅野美穂、高畑充希、尾野真千子と、共演の和田聰宏、大東駿介、藤原季節、そして瀬々敬久監督が登壇。

 椰月美智子の同名小説を映画化。それぞれ「石橋ユウ」という小学5年生の息子を育てている3人の母親たちの人生が、ある事件を機に大きく揺らいでいく。

 今回は夫役や、弟役の男性陣との登壇。菅野は和田聰宏が演じた夫について「うちの旦那はビールばっかり飲んで。子供と遊んでくれるけど、やってほしいことはしてくれない」と劇中の役どころを手厳しく評価しつつ、演じた和田には「わたしがすぐフェイスシールドを忘れて話しかけてしまってすみません」と謝罪。

 一方の和田は「僕が暴力をふるうシーンで、菅野さんを入れるプールが汚くて、女優さんなのにと心配したのに監督は全く気にしてなくて。菅野さんも全力でお願いしますと言うので…」とDVシーンを振り返った。

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