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miwaが受験生にエール!「ゼッタイできる!!」

2014.01.09 Vol.608
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 アーティストのmiwaが9日、期間限定でオープンする「キットカット"サクラサク"カフェ」のオープンイベントに出席した。「今までやってきた自分を信じることで夢はかなうと思います。ゼッタイできる!!」と、受験生にエールを送った。

 カフェは、毎年キットカットが行っている受験生を応援するキャンペーンの一環。センター試験を控え、ラストスパートをかける受験生を応援するのが目的。カフェでは、大阪大学、沖縄国際大学、滋賀大学、東京理科大学、南山大学の人気学食メニューを再現し、1日5食限定で販売する。

 また、このキャンペーンで受験生応援アーテイストに任命されたmiwaがプロデュースした『キットカナウロール』も一日限定20食で販売される。

 miwaは、「自分の勉強のお供は甘いものでした。自分も好きで、合格をくるくるとたぐり寄せるようにとロールケーキにしました」と、話した。

 カフェは、原宿のカフェ ネスカフェ 原宿内に、10日からセンター試験最終日の19日まで毎日オープン。11~21時。

松本潤が新ドラマPR「片思い同志、傷をなめ合おう」

2014.01.09 Vol.608
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 嵐の松本潤が主演する新月9ドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系、月曜9時)の記者発表が9日、都内で行われ、主要キャストが出演した。松本が演じるのは片思いしている女性がチョコレートが大好きであったことからショコラティエになってしまうという男性。この日は、バレンタインデーを前に、片思いをしている人たちにむけて、「片思い同志、傷をなめ合おう!」と、笑顔でドラマをPRした。

 水城せとなによる同名の人気コミックをドラマ化。小悪魔系女子・サエコに恋した主人公・爽太(そうた)が、彼女に振り回されながらも、彼女を想い続け、彼女の大好きなチョコレートを捧げるというもの。

 松本は、「きれいに切り取られることが多いこれまでのラブストーリーと違って、みんながそれぞれの悩みを抱えていたり、人に見せたくない部分を見せていることでリアリティーがある。バランスがすごくいい」といい、「寒い冬をあったかくできるような作品になれば」と抱負を語った。

 ドラマでは、徹底的に片思いな爽太が、サエコとの恋愛模様を妄想するシーンも見どころ。サエコを演じる石原さとみは「すごい妄想をするな、と。それを映像化するのが大変です。クランクイン2日目から妄想シーンの撮影でした。チョコレートのお風呂に入ったりもしました」と、苦笑い。また、妄想するときの松本の表情も見逃せないという。

 笑いの絶えない発表会だったが、ムードメーカーは主人公の友人で、日仏ハーフのオリヴィエ・トレルイエ役の溝端淳平。冒頭からフランス語であいさつして驚かせ、撮影現場で鍋をしたエピソードでは、「松本君からお金をもらって鍋からコンロからすべて準備しました。じゃんけんで負けて、ジュースを買いにいったり......あの日は、撮影というよりもぱしりでした」と、笑わせた。

 13日スタート。初回は15分拡大。主題歌は嵐の『Bittersweet』。

蜷川氏、KAT-TUN上田を大絶賛「ものすごくいい!」

2014.01.08 Vol.608
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 蜷川幸雄が演出する最新舞台『冬眠する熊に添い寝してごらん』のフォトコールが8日、渋谷・Bunkamura シアターコクーンで行われ、舞台の一部分が報道陣に公開された。

 奇才小説家の古川日出男の描き下ろし戯曲で、伝説の熊猟師と熊、そして犬の戦いの物語と、奇妙な家訓を持つ兄弟と女詩人の愛と憎しみ折り重なって、エネルギーが渦を巻く作品。フォトコールでは、勝村政信演じる猟師と時間が経つほどに本物のように見えてくる犬と熊との闘い、KAT-TUNの上田竜也と井上芳雄による底抜けに明るく仲が良すぎる兄弟のやり取り、さらには鈴木杏演じる妖艶な女詩人の独白のシーンが公開された。どのシーンもインパクトが強く、見るほどに物語の全体像が予想し難いシーンの連続だ。

 この日、報道陣の取材に答えた蜷川氏は、本作について「理解できなくて大変でした」と、満面の笑み。他キャストも口々に難解さを訴えたが、その分「エネルギーを感じる」、「今、振り返ってみれば楽しかった」などと、笑顔を見せた。

 蜷川氏はまた、上田を大絶賛。「意志が強そうだし、目つきが悪いし、まあいいかなって(キャスティングした)。昨日(7日)に初めて通して稽古をしたんだけれど、ものすごく良かった。才能あるな、お前って感じでした」。ポイントは「狂気がすごい」ことだという。

 上田は舞台に向けて、勝村や蜷川氏と集中稽古をしたり、井上とがっちりと稽古を積んだそう。「(みなさんが)いなかったら、危なかった。勝村さんには(授業料として)お金を払おうと思っています(笑)」と、話した。

 9日に初日。2月1日まで同所で。

クロちゃん&あき竹城、映画館で絶叫対決!

2014.01.08 Vol.608
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 映画『インシディアス 第2章』の上映イベントが7日、都内映画館にて行われ、宣伝隊長のクロちゃん(安田大サーカス)が白装束をまとった"シロちゃん"となって登壇。トレードマークの黄色い声で映画をPRした。


 同作は大ヒットホラー『ソウシリーズの』ジェームズ・ワンとリー・ワーネルが手掛ける恐怖映画の第2弾。悪霊に取りつかれた一家の戦慄の体験を描く。


「宣伝隊長ということで、みんなを怖がらせようと思って、こんな恰好をしてきたの」とクロちゃん。そんなクロちゃんの怖いものというのが、劇中に登場する悪霊"白塗りババア"。前回のイベントで、白塗りババアに扮した北斗晶に、劇中シーンになぞらえビンタされたというクロちゃんは「めっちゃ怖かったですよ。20回くらいビンタされましたから。白塗りババアにはもう会いたくない!」とトラウマ状態。するとそこへ「そんなこと言うから出てきたわよ~」となまった声が。なんと今回、白塗りババア姿で登場したのは女優のあき竹城。不気味な白塗りメイクで「ど~お、キレイでしょ?」と、自身もまんざらでもない様子。そんなあきに、お約束の"マックスビンタ"をされたクロちゃんは「吸い"憑いて"やる~!」と、あきに何度もキス。本気で嫌がったあきから、さらにマックスビンタを受けていた。 


 不気味な恰好にも関わらずまったく怖さの無い2人は「映画はとにかく怖いので、遠慮せずに"キャー"と大声をあげてね」と、悲鳴のお手本を連発。さらに競うように観客に悲鳴の練習をさせ、劇場には2人の絶叫と苦笑気味の悲鳴が響き渡っていた。
 1月10日よりシネマサンシャイン池袋ほかにて全国公開。

武井咲 二十歳の抱負は「経験値上げたい」

2014.01.08 Vol.608
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 武井咲が7日、都内で行われた「はたちの献血キャンペーン」記者発表会に出席した。同キャンペーンのキャラクターに選ばれたもので、昨年からの続投。昨年12月に二十歳になったばかりの武井は「やることすべてに責任をもちたいと思うようになりました。今は実家で暮らしていますが、これから1人で生活をしたり、1人で旅に出たり、経験値を上げていきたい」と、抱負を語った。

 同キャンペーンは、献血者が少なくなる冬季の輸血用血液の確保と、新成人となる二十歳の若者を中心に広く献血に対する理解と協力を求めることを目的に行われる。

E-girlsが晴れ着で初詣「”うま”いとこどりの年に」

2014.01.07 Vol.608
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  EXILEの妹分のガールズグループ、E-girlsが7日、中目黒の八幡神社に晴れ着で初詣、2014年のさらなる飛躍を祈願した。3月にはセカンドフルアルバム、7月にはグループ初となる単独ツアーも予定。AyaとAmiは、「"うま"いとこどりの1年にしたい。ウヒヒヒヒヒー!」と、ユーモラスに意気込みを語った。

 2013年は、4月にリリースしたファーストフルアルバム『Lesson 1』がオリコンウイークリーランキング初登場1位を獲得したうえ、4週連続でトップ5にランクインするという記録を打ち立てたほか、大みそかには紅白歌合戦に出場を果たすなど、初めて尽くしの年だった。

 そんな追い風が吹くなかで今年は、彼女たちの活動はさらにパワーアップ。3月にはセカンドフルアルバムをリリース。7月のグループ初となる単独ツアーでは、兵庫・ワールド記念ホール、東京・日本武道館、愛知・日本ガイシホールというビッグサイズの会場を巡る。

 Shizukaは2014年を「勝負の年になる」と位置付けた。元旦から、メンバーで集まり、今年の目標や抱負を語り合ったといい、グループか掲げる今年のテーマ「結束力」もさらに強まっているよう。

 アルバムのヒットやアリーナツアーの成功といった飛躍を祈願。メンバーの生田梨沙が「たくさんのガールズグループのなかで、トップで輝けるように!」と祈願したことを明かすと、リーダーのAyaも同意。「パワーをつけて、ガールズグループのムーブメントを起こせるようになりたい。先頭に立ちたい」と、決意を新たにしていた。

「もはやドーナツではない」!? マツコ・デラックスが新ドーナツを熱くPR!

2014.01.07 Vol.608
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 マツコ・デラックスとダンディ坂野が7日、都内で行われたミスタードーナツ新CM発表会に出席した。

 正月にひどい風邪にかかってしまって取り寄せたおせちも食べられなかったというマツコは、温めて味わう「熱(あつ)とろポン・デ・リング」をパクリ。独特の食感の新ドーナツを「ドーナツのCMなのに......」と前置きしたうえで、「もはやドーナツではない!」と紹介。同商品のCMにも出演しているが、「CMって大げさにやるじゃない?でも大げさじゃないのよ。最初に食べたらびっくりすると思う」。さらに、「ポン・デ・リングはもともと温めて出すものじゃないかって思ったわ」と、これまで以上に絶賛していた。

 2014年の抱負について聞かれると、風邪のことを引き合いにだし、「電話すると来てくれる人がほしい」。自力でどうにか直したそうで、「お正月はみんな休んでいたり旅行に行ったりしていて電話をかけることでその人が休みを楽しめなくなったら嫌だから、電話も掛けにくいじゃない? だから、かかり付けのお医者さんに電話したんだけど泥酔していたの......ダメだと思った」と、話した。

 マツコはまた、「(2014年も)ダンディさんに優しくして!」と、お願い。ダンディはこの日、打ち合わせをし、段取りを頭に入れ、ミスタードーナツと家族との心温まるエピソードなどを披露するなど、しっかりしたところ見せた。その姿にマツコは「ダンディさんってちゃんとやるのねぇ...」と、感心していた。

 同商品は、人気商品ポン・デ・リングの誕生10周年を祝う最後の商品。温めることで「つきたてのお餅」のような食感を楽しめるドーナツで、家庭でも食べる前に電子レンジで13秒(500ワット)温めるだけでそのユニークな食感を楽しめる。8日発売。ハニー、きなこ、キャラメルハニー、キャラメルマキアートの4種がある。各147円。3月(予定)までの期間限定発売。

『小さいおうち』試写会に10組20名 

2014.01.06 Vol.608

 2010年に直木賞を受賞した中島京子原作の同名小説を巨匠・山田洋次監督が映画化。
 昭和11年。田舎から出てきたタキは、東京郊外の少しモダンな家で女中として働きはじめる。優しい奥様・時子と旦那様・雅樹、かわいいお坊ちゃんとの穏やかな暮らし。ところがある日、一人の青年が現れ、時子の心が傾いていく。時子を慕い、家族を見守るタキは、ある選択を迫られることに…。それから60年後の現代。タキの親類・健史はタキが残したノートを読み、長く封印されていたある秘密の真相へとたどり着く…。
 昭和から平成へ、2つの時代を舞台に描かれる切なくもミステリアスな物語。時子役に松たか子。若きタキ役に黒木華。晩年のタキに倍賞千恵子。他、吉岡秀隆、妻夫木聡ら。1月25日より全国公開。

『大統領の執事の涙』試写会に15組30名

2014.01.06 Vol.608

 アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソン、ニクソン、フォード、カーター、レーガン…7人のアメリカ大統領に仕えた、1人の黒人執事の知られざる実話をもとにした、感動の物語。『プレシャス』でアカデミー賞に輝いたリー・ダニエルズ監督が、オスカー俳優フォレスト・ウィテカーを主演に迎え、実在した大統領の執事のドラマティックな人生を描いた話題作。オバマ大統領も涙したという注目の映画。
 綿花畑の奴隷として生まれたセシル・ゲインズは、1人で生きていくため、見習いからホテルのボーイとなり、ついには大統領の執事にスカウトされる。以来30年間、セシルはホワイトハウスで7人の大統領に仕えることに。キューバ危機、ケネディ暗殺、ベトナム戦争…目の前で時代が大きく揺れ動く中、忠実に、執事としての誇りを胸に働き続けるセシル。しかし長男は白人に仕える父を恥じ反政府運動へ身を投じ、次男は国のためベトナム戦争へと志願する。激動の時代の中で、彼が世界の中心で見たものとは。そして人生の最後に流した、涙の理由とは。
 2月15日より新宿ピカデリー他にて公開。

『エヴァの告白』試写会に25組50名 

2014.01.06 Vol.608

 先日〈世界で最も美しい顔100人〉1位に輝いた『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』のマリオン・コティヤール主演最新作。カンヌ国際映画祭コンペティション部門で絶賛された感動のドラマ。
 時は1921年。戦火を逃れ、ポーランドからNYへとやってきたエヴァ。しかしそこで待っていたのはあまりにも過酷な運命だった。唯一の肉親である妹のため、カトリック教徒の罪の意識と戦いながらも娼婦にまで身を落としたエヴァ。移民の女たちで商売をする危険な男・ブルーノ、彼女に思いを寄せるマジシャン・オーランド…2人の男を利用して生き抜こうとするエヴァ。彼女が生きるために犯した罪とは。教会を訪れたエヴァの、衝撃の告白が始まる…。
 マリオンの美貌に圧倒されたジェームズ・グレイが、彼女のために物語を描き下ろし、監督と脚本を務めたという本作。どん底の中でも曇ることのない、崇高なまでのマリオンの美しさは必見。エヴァに仕事をあっせんし、彼女を愛しながらも利用する裏社会の男・ブルーノ役にホアキン・フェニックス。彼女と一緒に逃げようと手を差し伸べるマジシャンのオーランド役に『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナー。2月14日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開。

山内惠介が映画初主演「銀幕歌謡の魅力を伝えたい」

2014.01.05 Vol.608

 演歌界のイケメンとして人気の山内惠介が銀幕デビュー。往年の大スターたちのように、時代と人間模様と昭和歌謡を生き生きと描く。
「最初は自分に演技ができるのか不安でした。でも歌手・山内惠介という本人役だったし、挑戦する前からあきらめるのは違うんじゃないかと…。それにこの映画をきっかけに、自分や昭和歌謡のことをもっと知ってほしいと思った。劇中の衣装はほとんどすべて自前ですし、ステージの上で歌っている時より、素の自分自身が出ている気がします。ファンの方は意外な一面に驚かれるかも(笑)」
 所属事務所が事業に失敗、歌えなくなった歌手は自分の意に沿わない仕事をさせられそうになる。
「天国と地獄というか、人生の中で、1秒前まで幸せだったのに突然うまくいかなくなったりすることってありますよね。でもそれを乗り越え、人生ってそんなもんだよねって思う事が大事だと思うんです。だから、さまざまな不幸に見舞われた山内が人との出会いの中で、大切なものを見つけていく様子は、見ている方に共感してもらえると思います」

 撮影中にはハプニングも。
「カメラマンが車内で蜂に刺されたんですが、一目散に逃げました(笑)。100mぐらい逃げて、すごすごと車に戻る姿は、恥ずかしくて情けなかった(笑)」
 そんな山内の野望とこの作品を通じて伝えたいこと。
「朝ドラに出たい(笑)。その時は主題歌も担当して、ついでに大河にも…(笑)。その前に、この映画で僕や昭和歌謡のことを知った人には、ぜひコンサートやキャンペーンに来て、生の演歌や歌謡曲を体験してほしい。僕も映画の世界に飛び込んでみて、いろいろな人とお会いして、世界が広がったので、映画を見てくれた方にも、昭和歌謡の世界を体験していただき、世界を広げていただけたらうれしいです。あと、芸能界にあこがれる人には、芸能界は甘い世界じゃないぞと(笑)。そのへんもリアルに描かれているので娯楽作品としても楽しめます」

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