『Seventh Code』
松永を訪ねロシアへやってきた秋子だったが再会した彼は秋子を覚えていなかった。再び姿を消した松永を追う秋子だったが…。
監督:黒沢清 出演:前田敦子、鈴木亮平他/1時間/日活配給/1月11日よりシネクイント他にて1週間限定公開 http://www.seventh-code.net/
©2013AKS
『ジャッジ!』
広告代理店の社員・太田は情熱は人一倍あるがお人好しすぎて腕はイマイチのクリエイター。あるとき上司から国際的な広告祭に参加するよう無茶ぶりされて…。
監督:永井聡 出演:妻夫木聡、北川景子他/1時間45分/松竹配給/1月11日より丸の内ピカデリー他にて公開 http://www.judge-movie.com
©2014「ジャッジ!」製作委員会
『インシディアス 第2章』
引っ越しをきっかけに“何か”に襲われたランバート一家。危機は脱したかに見えたが父親・ジョシュの少年時代の秘密によって再び“あの世界”と…。
監督:ジェームズ・ワン 出演:パトリック・ウィルソン他/1時間46分/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給/1月10日(金)より渋谷シネパレス他にて公開 http://www.insidious2.jp/
『グォさんの仮装大賞』
家族と暮らしたい気持ちを隠し老人ホームに入ったグォさん。生きる気力を無くしかけていたが仲間とともに人気テレビ番組『仮装大賞』に挑戦しようとするが…。
監督:チャン・ヤン 出演:シュイ・ホァンシャン他/1時間44分/コンテンツセブン配給/1月11日よりシネマート新宿他にて公開 http://guosan.jp/
『大脱出』
世界中の重犯罪者から恐れられる巨大監獄に汚名を着せられた脱獄のプロ・ブレスリンが投獄された。
監督:ミカエル・ハフストローム 出演:シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー 他/1時間56分/ギャガ配給/1月10日(金)よりTOHOシネマズ日劇他にて公開 http://dassyutsu.gaga.ne.jp/
©2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
『キリングゲーム』
アパラチア山脈の山小屋で暮らす元軍人のベンジャミン。ある日、見知らぬ男・コヴァチと知り合いともにボスニアにいたと知り意気投合するが…。
監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン 出演:ジョン・トラボルタ、ロバート・デ・ニーロ他/1時間25分/ショウゲート配給/1月11日より新宿バルト9他にて公開 http://www.killing-game.jp/
©2013 PROMISED LAND PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.
『ソウルガールズ』
1968年、オーストラリア。アボリジニの居住区で暮らすゲイルたち3姉妹は幼いころから歌が大好き。ある日ソウルミュージックに目覚め…。
監督:ウェイン・ブレア 出演:クリス・オダウド他/1時間38分/ポニーキャニオン配給/1月11日よりシネマイクスピアリ他にて公開 http://soulgirls.jp/
©2012 The Sapphires Film Holdings Pty Ltd, Screen Australia,
Goalpost Pictures Australia Pty Ltd, A.P. Facilities Pty Ltd and Screen NSW.
『ブラインド・フィアー』
戦場で失明した元報道カメラマンのサラは帰国後、恋人・ライアンとNYの高級ペントハウスで暮らしていた。ところがある日何者かが侵入、ライアンを殺しサラを監禁する。
監督:ジョセフ・ルーベン 出演:ミシェル・モナハン他/1時間25分/日活配給/1月11日より新宿バルト9他にて公開 http://blind-fear.com/
©2012 PENTHOUSE NORTH PRODUCTIONS INC.
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MOVIE 『トリック』シリーズ、ついに完結!
2000年にドラマとして登場して以来、不動の人気を博していた『トリック』シリーズが、ついにファイナル。自称・超売れっ子実力派マジシャンの山田奈緒子と、騙されやすい天才物理学者・上田次郎の“迷”コンビが、不思議な現象の裏に潜むトリックを暴いていくというユニークなストーリーと、堤幸彦ならではの不思議演出でファンの心をつかみ続けた同シリーズ。連続ドラマ3シリーズ、スペシャルドラマ3作(3作目は1月12日放送)、スピンオフドラマ2シリーズ、そして劇場版が本作で4作。その14年の集大成となる完結編は、山田役仲間由紀恵、上田役阿部寛、矢部謙三役生瀬勝久、奈緒子の母役・野際陽子というレギュラー陣に加え、東山紀之、北村一輝、水原希子ら豪華ゲストが参加。トリックワールドならではの独特キャラで盛り上げる。本シリーズならではのカメオ出演者もお楽しみに。
また、これまで深く語られることの無かった奈緒子の出生の秘密や、奈緒子と上田の関係にも迫っているのも、ファンなら見逃せない。さらに本作ではシリーズ最初のエンディングテーマだった鬼束ちひろの『月光』が再び主題歌として登場するのも、ファン感激だ。
まさに『トリック』のすべてが詰まった、泣ける完結編!
SF系&原作系で注目作が続々登場! 2014年公開シネマ Pick Up
今年も何かと話題を呼びそうな注目映画が続々公開! 気になるジャンルや俳優、監督の新作を一足早くチェックしてみてはいかが。
山下健二郎 Monthly Column All the Best!! 「第9回 パフォーマンスが一番の武器」
1月8日から始まるツアー『三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2014 “BLUE IMPACT”』のリハーサルやツアーができあがるまでの話をしたいと思います!!
今回は、いつものリハーサルとは違い、年末年始のタイトなスケジュールを考慮して、約2カ月前から始まりました!! ライヴを作るにあたって、ステージの形や曲順、衣装の相談など、序盤は会議を何回も繰り返して形を決めていきます!! HIROさんはじめ、スタッフ、メンバーで話し合い、ある程度形が決まったら実際にスタジオに入り、イメージしながら動いていきます!! まだパフォーマンスがついていない曲は、分担してみんなでフリを作るのですが、それを4日間ぐらいかけて丁寧に作りました!!
今回のツアーでは、衣装にもこだわっています。最新の技術の3Dプリンターを使っていたりBLUE IMPACTをイメージしたものなど、細部までこだわったので、ツアーに来た際にはぜひチェックしてほしいです!!
これに加えてパフォーマーは、リハーサル終わりに、2時間を踊り抜く体力をつけるためにトレーニングをしたりパフォーマー曲の構成を考えたりして、1日中頭と体を使ってます!! それだけライヴにかける想いは強いんです。僕たちの一番の武器がパフォーマンスだと信じてやってます!!
ツアーはベストアルバムと4thアルバム『BLUE IMPACT』を意識して構成しているので、ぜひ隅々まで聞いてからライヴに来てほしいですね!!
今回はまだ行った事のない地方にもいけるので楽しみです。全身全霊でパフォーマンスするので応援よろしくお願い致します!!
【剛力彩芽 × 優香 × 山本美月】映画『黒執事』豪華女性キャストが“黒”ドレスで集結
2014年の始まりは、性格以外は完璧な執事が日本中を“おもてなし”いたします! 日本のみならず世界にも熱狂的ファンを持つ大人気コミックを映画化した話題作『黒執事』がいよいよ公開。映画ならではの見どころから撮影現場のエピソードまで、主要キャストの女性陣3人がゴージャス&セクシーな『黒執事』ファッションで、ここだけの女子トークを繰り広げてくれました!
東京タワー55周年! 記念イベントに高橋愛、DiVAら出演
東京タワー開業55周年記念イベントが23日、東京タワーにて行われ、元モーニング娘。の高橋愛やDiVAらが出演した。
東京タワーは1958年(昭和33年)12月23日にオープン。開業55周年を記念したこの日のイベントでは、5555枚の写真で作成した東京タワーのモザイクアートが公開された。ゲストとして登壇した高橋は「水族館が好きでよく来ていました。タワースタジオにもミニモニ。時代に来たことがあります」と東京タワーの思い出を語った。
さらに、AKB48発のダンス&ボーカルユニット・DiVAも、全4曲の熱いステージを披露。メンバーの1人で、2010年度・2011年度の東京タワーイメージガールを務めた梅田彩佳は、この日出席できず「またプライベートで遊びに行きます」とビデオメッセージを寄せた。
他にも東京タワーにまつわるエッセイコンテストやキッズダンス、2013年度東京タワーアンバサダーのヴァイオリニスト・Mei、シンガーソングライター・宮崎菜穂子 らのライブが行われ、記念ステージを盛り上げた。
『新しき世界』試写会に30組60名
“父”への忠誠か、“兄”との絆か。潜入捜査に苦悩する孤独な男が夢見た新しい世界とは…。『イルマーレ』『ラスト・プレゼント』のイ・ジョンジェ、『オールド・ボーイ』の演技派チェ・ミンシク、ドラマ『約束の恋人』のファン・ジョンミンという3人の俳優が、激突するヒューマン・クライム・ストーリー。
韓国最大の犯罪組織に潜入し、8年になる警察官・ジャソン。潜入捜査に疑問を感じながらも、上司のカン課長に服従するしかない。その一方で、組織のナンバー2・チョンからの信頼を裏切っている自分に深く葛藤していた。そんなある日、組織のリーダーが急死。カンは一気に組織壊滅をもくろみ“新世界作戦”をジャソンに命じる。苦悩するジャソンが最後に選ぶ、新しき世界とは…。
犯罪組織を舞台にした骨太のクライムストーリーながらも、切なくも心に染み入る男たちの生き様に、男性女性問わず魅了される一本。2月1日より丸の内TOEI他にて全国順次公開。
『メイジーの瞳』試写会に15組30名
女性同士のカップルと2人の子供という新しい家族の形を描き、ゴールデン・グローブ賞を獲得し、アカデミー賞4部門にノミネートされた『キッズ・オールライト』のスタッフが手掛ける、感動作。
N.Yで暮らす6歳の少女・メイジーは両親の離婚により、10日ごとに彼らの家を行き来することに。ところが忙しい両親とそれぞれの新たなパートナーのすれ違いのせいで、メイジーは1人、夜の街に置き去りにされてしまう…。
母親役にジュリアン・ムーア。父親役にアレキサンダー・スカルスガルド。主人公・メイジーを演じたオナタ・アプリールの好演が光る。離婚した両親に振り回される6歳の娘・メイジーの目線からすべてを描くというユニークなアプローチが、かつてない感動をもたらしてくれる一本だ。ピュアな瞳を通して描かれる、家族とは、親子とは、そして愛とは…。メイジーのまなざしから浮き彫りになる、未熟な大人たちの姿に苦笑しつつ、忘れてしまった大切なことに気付くことができそう。
2014年1月31日、TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開。
『ラッシュ/プライドと友情』試写会に15組30名
F1史上最も衝撃的にしてドラマチックな実話を、『アポロ13』の名匠ロン・ハワード監督が映画化! 1976年、命を賭して競ったニキ・ラウダとジェームズ・ハントの奇跡のようなエピソードを、臨場感にあふれるレースシーンと感動的なドラマを織り交ぜて描いた一級のエンターテインメント。
1976年、F1黄金時代。世界は、情熱型のジェームス・ハントと頭脳派のニキ・ラウダの熾烈なライバル対決に熱狂していた。しかしチャンピオンが確実視されたラウダが壮絶なクラッシュを起こし、瀕死の重傷を負ってしまう。事故の一因は自分だと自責の念を抱きながらレースに挑み続けるハント。彼がチャンピオンの座に手をかけたとき、ラウダが再びサーキットに戻ってくる。最終決戦の地は富士スピードウェイ。ポイント差はわずか。果たして2人の勝負の行方は—。ハント役に『アベンジャーズ』のクリス・ヘムズワース。ラウダには『イングロリアス・バスターズ』のダニエル・ブリュール。辛口批評家の絶賛が続出している必見の一本。2014年2月7日(金)よりTOHOシネマズ日劇他にて全国公開。
目標はEXILEを超えるダンサーになること TETSUYA’Sカリキュラムで夢をつかめ!
EXILEのTETSUYAが、未来を担うパフォーマーを送り出すために作り上げた、「TETSUYA’Sカリキュラム」の講義が5日、ダンススクール「EXPG」で行われた。同校の生徒が多数参加、「よりパワーアップした」カリキュラムで、TETSUYA、ゲストのUSA、NAOKIらと汗を流した。
このカリキュラムは、TETSUYAが雑誌『月刊EXILE』で行う、パフォーマンス力を上げることを目的とした連載「EXILEパフォーマンス研究所」から派生したもの、その内容と、EXILEまたはTETSUYA個人で培った経験を「EXILEを超えるパフォーマー・アーティストになりたい」と願い、日々研鑽を重ねている次の世代に伝えていくものだ。
講義は、EXILEも行うという体幹トレーニングや、TETSUYAが主演舞台の稽古で取り入れていたというマット運動、そしてリズムトレーニングとバイク、ダンスを組み合わせた「自分の限界を知る」トレーニングからなる基礎的な内容と、夢を発表しあう座学、そしてグループで振り付けをし、全員で1曲を仕上げるという充実した内容だ。
カリキュラムのなかで、TETSUYAはそれぞれのトレーニングがなぜ必要なのかなどを、EXILEでの例などを具体的に挙げて説明。ライブパフォーマンスに直結したアドバイスに生徒たちは真剣に耳を傾けていた。
講義を終えたTETSUYAは、「ダンスって楽しい! こういう時間を共有することが、Love,Dream,Happinessの意味を伝えること、感じること」と、笑顔を見せた。
腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 赤ペン瀧川先生
“俳優”と“なんでも添削家”という二つの顔を持つ赤ペン瀧川先生が年明け4日から早くも始動。
「赤ペン瀧川先生の添削スライドショー新春二本立て! 大スライド祭!!と銘打って昼は『映画添削アワード』、夜は『初挑戦ナイト』というのをやります」
1月4日なんて帰省していた人がちょうど帰ってくる日じゃないですか。そんな日に昼夜2本立てって無謀な挑戦ですね。
「結婚して一気にお客さんが減るというアクシデントに見舞われた前回のライブを経て、ここは守りに入るのではなく、より無謀な挑戦をして、新しい赤ペン瀧川先生を新年早々、みんなに見てもらいたいと思いました」
4日は新日本プロレス毎年恒例の東京ドーム大会がありますので、どれだけプロレスファンを切り崩せるかが鍵になりますね。
「赤ペンスライダースというライブを手伝ってくれるスタッフがいるんですが、プロレスファンが多くて、当日来ないんじゃないかと今から不安です」
ちなみに夜の部の『初挑戦ナイト』というのは!?
「とにかくさまざまな初挑戦を行う実験ライブにします。壮絶にスべるか、神イベントになるか究極の二つに一つになると思われます」