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町田啓太は「何もの系でもない男子」? ドラマ『SUPER RICH』で社長の右腕の忠犬系男子

2021.11.04 Vol.Web Original

 

 放送中のドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ、毎週木曜22時~)が注目を集めている。江口のりこ演じる破天荒なベンチャー企業の社長の波乱万丈な人生を描くオリジナルドラマで、仕事にプライベートに悩みながらも生きるアラフォー女性の姿に共感を覚えたり、元気をもらったりする視聴者が続出。放送中、SNS上にはドラマに関するコメントがあふれ、見逃し配信の再生回数も記録を塗り替えるほどだ。

 そんな社長の右腕として出演しているのが、町田啓太。役員でありながらも、秘書的ポジションで社長を支える。そんな役どころから放送前には”忠犬系男子”のフレーズで紹介されていた。

 町田は、雑誌『月刊EXILE』の最新号に登場。インタビューで”忠犬系男子”の表現について聞かれると「こういう言葉を見つけられて、すごいなと思いましたね(笑)」。自身は「特になにもの系でもない男子」だそう。「枠にとらわれることを窮屈に感じてしまう人間でもあるので、あまりそういうところは考えないなと思って」

『月刊EXILE』12月号では、『SUPER RICH』について語っているほか、ボリュームたっぷりで撮りおろし写真も掲載している。

【インタビュー】少年忍者の川﨑皇輝が伊能忠敬の偉業に「答えのないものに挑戦するすごさを感じました」

2021.11.04 Vol.web original

 日本地図の礎となった伊能忠敬の「大日本沿海輿地全図」完成200年に際し、TOKYO MXでは、過去・現在・未来の日本地図のすごさを伝える情報バラエティー『ニッポンの地図 伊能忠敬「大日本沿海輿地全図」完成二百年 江戸時代から最新技術まで 地図から見えるこの国のカタチ』を11月7日に放送。天野ひろゆき、関根麻里らとのスタジオ収録の他、単身ロケに挑戦した少年忍者の川﨑皇輝に、番組への思いや、自身の活動などについて語ってもらった。

劇団EXILE 鈴木伸之「恋敵かライバル役。任せてくださいってとこはありますね(笑)」

2021.11.03 Vol.Web Original

 各局の秋ドラマが放送回を重ねるなかで、目が離せない俳優の1人が鈴木伸之(劇団EXILE)だ。

 ラジハの愛称で親しまれる月9『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系、月曜21時~)では、本田翼演じる放射線医・甘春杏に恋する整形外科医の辻村駿太郎を好演。また、ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ、毎週水曜22時~)には杉野遥亮演じる元ヤン黒川森生のライバルの金沢獅子王を演じている。

 今季の二作品もそうだが、これまでの出演作品を振り返ってみても、ライバルや敵役、視聴者をちょっとイラっとさせる役を演じた作品が思い浮かぶ。

 鈴木は、雑誌『月刊EXILE』の最新号に登場。インタビューで、今季の役どころについて聞かれると、「僕と言えば、恋敵かライバル役。もう10年やってきていますから、任せてくださいってところはありますね(笑)」
 
 インタビューでは、出演中のドラマ二作品について語っている。

内野聖陽、恋人役・西島秀俊に「触るのは僕だけしか許されてない」

2021.11.03 Vol.Web original

 劇場版『きのう何食べた?』初日舞台挨拶が3日、都内にて行われ、ダブル主演の西島秀俊、内野聖陽と共演の山本耕史、磯村勇斗、チャンカワイ、中江和仁監督が登壇。キャストが裏話を明かし、約1万人中400人という高倍率に当選した観客を沸かせた。

 よしながふみによる同名人気漫画を、西島秀俊・内野聖陽のダブル主演でドラマ化し話題を呼んだ『きのう何食べた?』の劇場版。料理上手で几帳面な弁護士のシロさんを西島秀俊。その恋人で人当たりのいい美容師のケンジを内野聖陽が演じる。

 深夜ドラマから始まり異例の大ヒットを経ての映画化。初日を迎え、一同も感無量。この日は、恋人同士を演じた西島と内野、山本と磯村がそれぞれお互いしか知らないマル秘エピソードを披露することに。

 西島は「内野さんは、ケンジは細くて色白じゃないといけないといって、スタジオから控室まで5分ほど歩く間を、日焼けしないようにと完全防備していた」と、誰だか分からないほど日焼けアイテムを身に着けていたと暴露。「東宝(撮影所)で“誰なんだ、あの人?”って有名になっていた」と笑いをこらえながら明かしつつ「それくらい役作りを徹底していた」と感嘆。

紫綬褒章受章の内野聖陽に西島秀俊も満面の笑みで祝福「恋人役としてうれしい」

2021.11.03 Vol.Web original

 

 劇場版『きのう何食べた?』初日舞台挨拶が3日、都内にて行われ、ダブル主演の西島秀俊、内野聖陽と共演の山本耕史、磯村勇斗、チャンカワイ、中江和仁監督が登壇。内野聖陽の紫綬褒章受章を恋人役・西島秀俊が祝福し、会場からも万雷の拍手が送られた。

 よしながふみによる同名人気漫画を、西島秀俊・内野聖陽のダブル主演でドラマ化し話題を呼んだ『きのう何食べた?』の劇場版。料理上手で几帳面な弁護士のシロさんを西島秀俊。その恋人で人当たりのいい美容師のケンジを内野聖陽が演じる。

 深夜ドラマから始まり異例の大ヒットを経ての映画化。初日を迎え、恋人同士を演じた西島と内野、山本と磯村も感無量。

剛力彩芽が次長課長河本、相席スタート、ゆりやんらとSDGsで大喜利 池袋で公開収録

2021.11.03 Vol.Web Original

 

 剛力彩芽が2日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『SDGs MAGAZINE』(ニッポン放送、月1回放送)の公開収録を池袋西口公園の野外劇場グローバルリングシアターで行った。

 吉本興業などとタッグを組んだ企画。収録は、剛力がMCを務め、次長課長の河本準一がサブMCを担当。相席スタート、ゆりやんレトリィバァ、Everybodyが登壇し、SDGsについてトーク。ニッポン放送が毎年行っている目が不自由な人のために音の出る信号機を送るキャンペーン「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に合わせて、全盲やロービジョン(弱視)の体験。アイマスクや特別なゴーグルをつけて白杖を持って点字パネルの上を歩いて、点字パネルを足裏で感じたり、その色の大切さも感じた。

 イベントでは、SDGsや会場がある豊島区にひっかけたユニークなお題で大喜利合戦も。剛力は初挑戦ながらも、河本を始め、芸人たちを気が利いた答えで感心させた。恐縮する剛力に、ゆりやんは「もう私たち、同じ芸人やん」と目くばせし、笑わせた。 

 

神尾楓珠、舞台挨拶で監督を戸惑わせる「僕は神尾くんを誤解してた」

2021.11.02 Vol.Web original

 

 映画『彼女が好きなものは』完成披露試写会が2日、都内にて行われ、神尾楓珠と山田杏奈、草野翔吾監督が登壇した。

 2019年に『腐女子、うっかりゲイに告る。』のタイトルでドラマ化された浅原ナオトの原作小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」の映画化。ゲイであることを隠している高校生・純と、BL(ボーイズラブ)好きを隠しているクラスメイト紗枝。付き合うことになった2人の葛藤と、その先の希望を描く。

 主人公・純を演じた神尾は「最初は戸惑いもありましたが、悩みを隠して生きるというのは誰でも持っている感情だと思い、そこからゲイという役に向き合っていきました」と振り返り、純がゲイと知らず告白してしまう女子高生・紗枝を演じる山田も「紗枝はBL好きだったけど純がゲイということをどう受け止めるのか。まっすぐな紗枝を表現できることがうれしかった」と振り返った。

 実は本作が3度目の共演という神尾と山田。神尾が「最初に共演したとき、僕は始めたばかりで何も分からない状態で。(山田は)メチャクチャ芝居が上手くて、こんな中学生いるんだとびっくりした。僕は足を引っ張ってばかりで…この場を借りてお詫びします(笑)」と頭を下げると、山田は「最初の作品のオーディションで一緒にやったんですよね。そのとき私、楓珠くんに決まるなと思ったんです。そこからご縁があるなと」と振り返り神尾について「“すん”として見えるけどけっこう面白い部分がある人」と暴露。

V6活動終了の岡田准一「昨日まで“バラガキ”5人と過ごしていました」

2021.11.02 Vol.Web original

 

 映画『燃えよ剣』公開御礼舞台挨拶が2日、都内にて行われ、主演・岡田准一と共演の鈴木亮平、山田涼介、原田眞人監督が登壇。岡田はV6活動終了から一夜明けた心境を語った。

 主人公・土方歳三を演じた岡田は、所属するグループの活動が昨日終了したばかりということで「昨日、V6という長い間やってきた活動が終わりました。そんなときに公開される映画ということで、自分にとっても『燃えよ剣』は大事な作品です」と本作への思いを語り、V6解散というニュースの反響については「山田くんからも丁寧なメールをいただき、鈴木さんからも今日開口一番『お疲れ様です』との言葉をいただきました。昨日はさすがに眠れず一人で過ごしながら、でも変わらない日常を送ろうと今朝もトレーニングに行ってきたので…眠いです」とさわやかな笑顔で報告。

 映画にちなみ“バラガキ時代(ヤンチャした少年時代)”について聞かれると「昨日までバラガキ5人と過ごしていました」。会場から贈られた労いの拍手に岡田は「上手いこといきましたね!」とニヤリ。

佐藤流司らのZIPANG OPERAが生配信! ファーストアルバムリリース&メジャーデビュー記念で

2021.11.02 Vol.Web Original

 2.5次元などの舞台で活躍する実力派俳優、佐藤流司、福澤侑、spiの3人と、ボーカリストの心之介による4人組音楽パフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」が、ファーストアルバム『ZERO』のリリースとメジャーデビューを記念して、アルバム発売日の11月3日に生配信を行う。

 生配信ではメンバー全員が集合し、ファンとともにアルバムリリースを盛り上げるさまざまな企画を行う予定。リード曲『DRAGON FIREWORK』をはじめとする楽曲や、初回限定盤に映像としても収録されている6月の公演についてもトークする。

 配信は、ユニットの公式YouTubeチャンネルで22時から。

千秋とハローキティが点灯式 サンリオ展にもクリスマス

2021.11.02 Vol.Web Original

 タレントの千秋が1日、 六本木ヒルズの東京シティビューで開催中の『サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史』のクリスマス点灯式に出席した。

 同展のエントランスを入ったところに設置されている、増田セバスチャン氏が制作した「Unforgettable Tower」のイルミネーションがクリスマスバージョンに変わったもの。クリスマスの装いになったタワーを見て、千秋は「カワイイ!夢がいっぱいつまってる感じがする!」とコメントした。

 今年のクリスマスの予定を聞かれると、「去年はどこにも行けなかったので、今年は大丈夫だったら、久しぶりに友達と集まって人狼ゲームをやりたいです」とのこと。

 イベントには、ハローキティも出席。11月1日はハローキティの誕生日でバースデーイベントも行われた。千秋は「キティちゃんといちごがいっぱいついていてカワイイので!」と「キティリボンバルーンケーキ」をプレゼント。千秋も10月26日に誕生日を迎えたばかりでハローキティから「展覧会オリジナルグッズセット」のプレゼントがあった。千秋は「好きなキャラクターがいっぱいいる!」と大喜びだった。

 サンリオ展について聞かれた千秋は、「持っているグッズが沢山ありました!サンリオ展は誰でも『あの頃の気持ち』を思い出せるので、ぜひ来てください!」と呼びかけていた。

 サンリオ展は2022年1月10日まで同所で。

今もスタイル抜群!“昭和ライダー”村上弘明、速水亮、菅田俊が変身ポーズ

2021.11.01 Vol.Web original

 

 現在、日比谷エリアで開催中の第34回東京国際映画祭の企画『仮面ライダー50th 仮面ライダーアニバーサリー in TIFF』オンライントークイベントが1日、都内にて行われ“昭和ライダー”村上弘明、速水亮、菅田俊が登場。当時の驚きの秘話が次々と飛び出した。

『仮面ライダーX』(1974年)で主人公・神敬介/仮面ライダーXを演じた速水亮は「当時は常識外れなことが山ほどあった」と振り返り「セメントの包みが置いてあるところにまっすぐ進めとだけ言われて、そしたら目の前でドカン!ですよ。歴代のライダーで『仮面ライダーV3』(宮内洋)だけが火薬大好きでした」と苦笑。

『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』(1984年)で主人公・村雨良 /仮面ライダーZXを演じた菅田俊も「崖からバイクで降りるというシーンを撮ったら岩がボコボコしていてバイクが走らなくなってしまって。そうしたらスタッフの人が僕を置いてみんな帰っちゃった」と今では考えられないエピソードも次々と飛び出した。

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