Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
エンタメ | TOKYO HEADLINE - Part 71
SearchSearch

かまいたち、みちょぱプロデュースでイメチェン!

2021.05.04 Vol.Web Original

 

 かまいたちがカッコよくなった!  

 というのも、お笑いコンビのかまいたちと、みちょぱこと池田美優が出演する人気バラエティー番組『かまいちょぱ』(GYAO!)の企画で、かまいたちの新しい宣材写真を撮ろうというもの。かまいたちのリクエストによって実現した。

 企画は、ヘアスタイルを変えることからスタート。みちょぱプロデュースで、日本一のカリスマ美容師であるOCEAN TOKYOの代表・高木琢也さんによる髪質診断を経て、モテるカッコイイ髪形を、かまいたちで実演。みちょぱのイケてるスタイリングによる衣装を身に着け、撮影を実施した。

 5月5日から4週にわたり配信。番組は毎週水曜0時更新。

 

永野芽郁、ツバを吐く“喧嘩上等”シーンに苦戦「だって吐いたことがないですもん」

2021.05.04 Vol.Web original

 

 映画『地獄の花園』のヒット祈願イベントが4日、新宿・花園神社にて行われ、主演の永野芽郁と共演の菜々緒が登壇。永野と菜々緒はコロナ収束と映画のヒットを祈願しつつ、それぞれの“個人的な”願いも明かした。

 バカリズムのオリジナル脚本により、日本中のOLが“全国制覇”を狙い繰り広げる抗争を描く、異色のエンターテインメント。

 祈祷を終えた永野は「本作のヒットもお願いしましたが、早くコロナが収束して全国の劇場が開きますようにと祈願しました」と話しつつ「個人的には続編ができたらと思って。こういう場で言って“大人の人たち”に圧をかけようと(笑)。今度は国をまたいで世界中のOLを倒していきたい」」と続編を熱望。

 すると「先日、滝行を経験しまして」という菜々緒は「こういうご時世ですから心身ともに鍛えていこうかな、と。修行してもっと強くなって続編に臨みます」と意欲満々。

乃木坂46が最新シングルの表題曲『ごめんねFingers crossed』を『乃木坂LOCKS!』で初オンエア

2021.05.04 Vol.Web Original

 

 ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FMなど、月~金22時~23時55分)内で毎週木曜に放送中の『乃木坂LOCKS!』の6日の放送で乃木坂46の27枚目シングルの表題曲『ごめんねFingers crossed』を初オンエアする。

 この日の放送には、賀喜遥香のほか、新曲でセンターをつとめる遠藤さくら、そしてこの曲で初選抜となった早川聖来を迎えて、リモート生放送。新曲への思いや印象、意気込みなど、ここでしか聴けない生トークとともに、新曲を聴ける。

 放送は、5月6日23時5分頃から。

キャリア初のカバーアルバムをリリースしたCrystal Kay『天体観測』に苦戦?

2021.05.03 Vol.Web Original

 キャリア初となるカバーアルバム『I SING』をリリースした、Crystal Kay。『月刊EXILE』最新号で本作について語っている。

 アルバムには平成初期から令和にかけての幅広いヒット曲を全13曲を収録。1曲を除いて男性ボーカルの曲だ。自身のSNSで「何が聴きたい?」と呼びかけて寄せられた楽曲のなかから選曲したという。そのなかで自分が歌うと思わなかったのは、BUMP OF CHICKENの『天体観測』だと明かしている。

「希望や勇気を感じさせる曲にしたいという想いで作ったんですが、歌うのは難しかったです(笑)。メロディが忙しいうえに言葉数がとても多くて追いつくのが大変なんです。でも、オリジナルのメロディをちゃんと聴いて忠実に大切に歌わないといけないと思ったから、自分になじむまで聴いて歌って聴いて歌ってを何度も繰り返しました。そしたら、だんだん自分の曲みたいな感覚になって歌うのがどんどん楽しくなっていきました」

 アルバムには、スピッツの『楓』、EXILEの『ただ…逢いたくて』、レミオロメン『3月9日』、Official髭男dism『I LOVE… 』、RADWIMPS『なんでもないや(movie ver.)』などを収録。さまざまなプロデューサーと組んで、オリジナルをリスペクトしつつ、“クリ”フレーバーの作品に仕上げている。

銀シャリ、ステイホームなGWにガチ塗り絵

2021.05.02 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビの銀シャリが2日、オンライン塗り絵講座に参加した。2人は講師の指導を受けながら、参加者とともに、ダスキンのキャラクターの「ダス犬」の塗り絵を楽しんだ。

 橋本直は、3月に片側顔面けいれんの手術のために休養を発表。この日は、仕事復帰してから初の公の場で、司会者かからお祝いの言葉をかけられると「治りましたんで」と笑顔。

 イベントはダスキンが主催する『第3回 ダス犬 コロリアージュコンテスト』の開催に伴って行われたもので、2人は水彩色鉛筆を使って塗り絵にチャレンジ。塗り方の基本や色を混ぜて色を作る混色の仕方、キャラクターの目立たせ方などの指導を受けながら取り組んだ。

 ステイホームなゴールデンウイーク。普段から絵を書いているという鰻和弘は「あまり外に出られないので、家で遊んでましたら下の階から苦情が来ましたのでどうしようかと思っています。だから塗り絵が一番いいですね」と話していた。

大河ドラマ『青天を衝け』栄一たちはいよいよ次のステージへ! 演出の黒崎博氏に聞く

2021.05.02 Vol.Web Original

 

 大河ドラマ『青天を衝け』の物語が大きく動き出す。2日に第12回『栄一の旅立ち』を放送。これまで、血洗島をメインの舞台に、真っ直ぐでピュア、みなが幸せあることを願う栄一という人間ができるまでをさまざまなエピソードを重ね伝えてきたが、いよいよ新たな世界に踏み出していく。

「僕たちは血洗島編と呼んでいるんですが、それが一旦幕を閉じ、栄一が次のステージに飛び出していきます」と、演出の黒崎博氏。さらに「(第12回は)渋沢栄一さんが実際に言っていた『自分は生きる、生き抜くんだ』というところに辿り着く決意の回でもあります。キャストのみなさんが素晴らしい熱量で演じていますので、その熱さみたいなものが少しでも伝わればと思います」と、話す。

満島真之介がキーパーソン! 渋沢栄一らの命をつなぐ<青天を衝け>

2021.05.02 Vol.Web Original

 大河ドラマ『青天を衝け』の物語がいよいよ大きく動き出す。真っ直ぐでピュアで、自分の周りのみんなの幸せを願う栄一ができるまでをていねいに綴ってきた血洗島篇を終えて、新たな世界に踏み出していく栄一たちの姿を描いていく。

 2日放送の第12回『栄一の旅立ち』では、タイトルが示すように、栄一が生まれ育った血洗島、家族のもとを離れ、旅立つまでを熱量たっぷりに描く。そのキーとなるのが、満島真之介演じる長七郎だ。長七郎は、惇忠や栄一と喜作らが準備している高崎城乗っ取り計画や横浜の外国人居留地の焼き討ち計画を中止するように涙ながら訴える。

 満島は「栄一と”命のやり取り“をするのはここだ!」と撮影に入る前から非常に楽しみにしていたそう。「長七郎は、結婚もしていなければ写真も残っていなかったりと、歴史上ほぼ知られていないような謎の多い人物ではありますが、この計画実行を彼が止めたからこそ、みなが生き残り、そしてその命が現代の日本につながっている」。

 そのためにも、ここに至るまでに、「栄一や喜作、惇忠兄との関係性をどれだけ深めていけるかが大きな課題だった」といい、「命を懸けて仲間と向き合うその姿は、尾高長七郎自身の魂が時を超えて、未来に向かう私たちに向けたメッセージでもあるはずです。この作品は単なる歴史ドラマではなく、今を生きる我々にとって大いなる勇気を与えてくれる貴重な作品だと思います。視聴者の方々に彼らの想いが届くことを切に願っています」と語っている。

 栄一と喜作は血洗島を離れたこともきっかけとなって、長七郎とは異なる道を行くことになる。

「生きる道が分かれ、お互い環境が大きく変わっていく中で、実際に撮影現場で会えない時間が長くなり、彼らはこんなにも離れていたんだなと実感しているところです。先日、僕が別番組の収録でNHKに来たとき、武士の姿をした吉沢くんに偶然会ったのですが、それがもう美しくて、凛々しくて、涙が出そうでした。久しぶりに会えた喜びと、 役と本人が時間をかけて重なり合い生きているということを心から感じられた瞬間でした。長七郎と栄一はもう 全然違うところで生きていると肌で実感できたことが、これからの撮影の力になると思います」

『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送土曜13時05分~。

黒木華、中島裕翔で『ウェンディ&ピーターパン』! 中島「童心に返って演じたい」

2021.05.02 Vol.Web Original

 

 黒木華と中島裕翔(Hey! Say! JUMP)がダブル主演する舞台『ウェンディ&ピーターパン』が8月から日本初演される。演出はジョナサン・マンビィ。

 誰もが知る戯曲の『ピーターパン』を、ロンドンで注目の若手作家であり演出家のエラ・ヒクソンがウェンディの視点から翻案した作品で、2013年に英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの新作公演『WENDY&PETER PAN』として上演された。その際には、台詞に加え、ダンス、フライングや、小道具、美術、映像などを駆使したフィジカルシアターのスタイルと、スペクタクルとマジカル満載の美しい舞台で話題も注目も集めた。2015 年にはウエストエンドで再演もされている。

 黒木と中島は初共演。

 16年の『るつぼ』でジョナサンと組んだ黒木は「また一緒にお仕事をしたいと願っていたので、私にとっては本当に待望でした」と喜びつつ、「とても有名なピーターパンですが、エラさんが描かれるこの『ウェンディ&ピーターパン』がどんな舞台になるのかとても楽しみです。色々な不安が漂う今だからこそ、夢や、想像力が必要なのではないかと感じます。皆さんに、ティンクからの魔法の妖精の粉を届けられるよう頑張ります」

 中島は「まさか自分がピーターパンを演じる事ができるとは思ってもみなかった」としたうえで、「ピーターパンと言えば、子供のままでいたいと願う、天真爛漫な男の子のイメージなので、その中にある大人になる事や、大人そのものに対する彼の複雑な経験、葛藤、彼なりの現実との向き合い方を考察して、童心に返って演じたいです。見てくださる皆さんにも、ネバーランドに来る際は”大人な事”を忘れて、童心に返って楽しんでほしい」です。

 フック船長とミスター・ダーリングを演じる堤真一は「子ども向けの物語の印象がありますが、この戯曲には、むしろ大人こそ見るべき要素が多くて、「ピーターパンって、こんな話だったっけ?」と新鮮な驚きがありました」。それに加えて「まさかオーチャードホールに立つとは思ってもいなかったので、あの空間にどんなセットが建ち、ト書きの描写が実際にどう立ち上がってくるのか、僕自身も楽しみ」と期待を膨らませている。

 ほか共演に、平埜生成、前原滉、富田望生、山崎紘菜、玉置孝匡、石田ひかり、堤真一。

 2021年8月13日~9月5日まで、Bunkamuraオーチャードホールで。全28回公演。

<ライブリポート>JAY’ED×Leola Special Acoustic Night at billboard LIVE  ーー月刊EXILE

2021.05.01 Vol.Web Original

 

2020年に「ふたり」を配信リリースしたJAY’ED&Leolaのスペシャルステージが3月13日に神奈川・ビルボードライブ横浜、4月2日に大阪・ビルボードライブ大阪にて開催された。ふたりが作り上げる心地よいグルーヴ感に浸る、特別なアコースティックライヴの横浜公演の模様をお届けする。

JAY’EDとLeolaによるアコースティックライヴ『JAY’ED×Leola Special Acoustic Night at billboard LIVE』が行われた。開演時刻となると照明が落とされ、最初にステージに上がったのは、Leola。観客たちは大きな拍手で彼女を迎えた。久しぶりの有観客ライヴのオープニングを飾ったのは「Alright!」。ギターをかき鳴らし彼女らしさ全開でライヴは幕を開ける。続いて「Lucky Me」を披露。「こんばんは、Leolaです!」と挨拶をし、「2020年はなかなかライヴができず、でもありがたいことにコンスタントに曲はリリースさせていただきまして、皆さんの前では披露していない新曲たちがたくさんあるので歌っていきたいと思います」と話し、期待感を高めた。次は、カバー曲「白いページの中に」、「朝が来るように」、そして「ないものねだり」ではギターを置いて、しっとりと歌い上げた。その後「皆さん楽しんでいただけていますか?」の問いに観客は拍手で応える。「ライヴって生きていますね! 今、心で感じていて楽しいです!」と今の想いを共有した。「ビルボードライブといえばコラボレーションドリンクということで、『FUTARI』を作っていただきました。カシスとミントがミックスされた爽やかなドリンクです」とこの日限定のスペシャルカクテルを紹介する場面も。後半は「キミが好きで、、、」「コイセヨワタシ。」「Let it fly」を立て続けに披露し、多幸感あふれる楽曲で会場を包み込んだ。

続いてピアノの音色が鳴り響くなか姿を現したのはJAY’ED。「どうもJAY’EDです、よろしくお願いします! 今日は(観客が)声を出せないから代わりにClap your handsで盛り上がっていきましょう!」と観客に呼びかけ、「Everybody」に合わせ会場はクラップでひとつとなる。今までさまざまなアーティストとフィーチャリングしてきた楽曲を歌唱するメドレーコーナー。「伝えたい事がこんなにあるのに」「また君と feat. Ms.OOJA」「永遠はただの一秒から」を次々と歌唱し、観客はJAY’EDの優しい歌声に耳を傾け聴き入った。「元々僕はヒップホップやR&B、要はブラックミュージックというものにすごく影響を受けまして、音楽を始めました。最初はクラブで歌って、そういう自分のルーツを次の曲で皆さんに見せられたらと思います」と「Different Man」を披露。さらに、デビューしてから必ず歌っているという「最後の優しさ」、「大切な人を思い浮かべて聴いてください」と「ずっと一緒 feat. Duran」をじっくりと会場を見渡しながら、エモーショナルに歌い上げ、本編を締めくくった。

アンコールでは、JAY’EDとLeolaが登場し、JUJU with JAY’EDの「明日がくるなら」を歌唱。ふたりが奏でるハーモニーで観客を魅了した。MCでは、翌日に誕生日を迎えるLeolaをサプライズで祝うひと幕も。最後は、2020年に配信リリースした「ふたり」を歌い、リズムに合わせてみんなで手を左右に振り、会場が一体となった。観客の拍手が鳴り止まないなか、感謝の言葉を届けてふたりはステージをあとにした。最初から最後までふたりのそれぞれの魅力、そしてふたりが織りなすハーモニーを存分に堪能できたスペシャルなアコースティックライヴは幕を下ろした。

 

KOSE 8ROCKSのISSEIとYuikaがブレイクダンスの強化指定選手に 2024年パリ五輪の追加種目

2021.05.01 Vol.Web Original


 プロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」に出場中のKOSE 8ROCKS(コーセー エイトロックス)のISSEIとYuikaが、公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(JDSF)ブレイクダンス本部の強化指定選手に選出された。1日、コーセーが発表した。ブレイクダンスは、2024年パリ五輪で追加種目に正式決定している。

  ISSEI(イッセイ)は、福岡県出身の23歳。6歳からダンスを始め、2012年には世界大会のうちのひとつ「R16 KOREA」のソロ部門で優勝し、その後、13年、14年と3年連続優勝。16年には、日本人初かつ世界最年少で「REDBULL BC ONE WORLD FINAL」で優勝している。また、2021年「DANCE ALIVE HERO’S 2020 & 2021 FINAL」の「BREAK」部門では4度目となる優勝を勝ち取っている。2021年に開幕した「第一生命 D.LEAGUE」には、KOSE 8ROCKSのチームのディレクターを務めながら、ダンサーとしても出場している。

  Yuika(ユイカ)は、東京都出身の18歳の現役高校生のブレイクダンサー。ダンサーとしてのキャリアは7歳からスタート。17歳で国内最大規模のバトル「BCONE JAPAN CYPHER」のB-GIRL部門で本選に通過、若干17歳とは思えないスキルと存在感を見せつけた。2019年には世界大会「BATTLE OF THE YEAR」のB-GIRL部門日本予選で準優勝。2020年には「全日本ブレイキン選手権」ユース B GIRL部門優勝している。

 両選手の活動は「D.LEAGUE」、HIPHOPカルチャーやBREAKIN’カルチャーのエンタメチャンネル「FLAVA JAPAN」内KOSE 8ROCKSや、チーム公式SNSアカウントで見られる。

 6日には「第一生命 D.LEAGUE」のROUND.9が開催される。ラウンドの模様は、D.LEAGUE公式アプリ、5G LAB、ABEMA、GYAO!、Sports navi、ニコニコ、U-NEXT、Dance Channelで19時から生配信・生放送される。

田辺誠一「感情的に見られないように冷静に演じたい」<青天を衝け>

2021.05.01 Vol.Web Original

 

 日本資本主義の父と称される渋沢栄一の生涯を描く、大河ドラマ『青天を衝け』の物語がいよいよ大きく動き出す。

 4月25日放送の『横濱焼き討ち計画』では、吉沢亮演じる栄一や高良健吾演じる従兄の喜作は横浜の外国人居留地の焼き討ち計画のために行動を始めた。その計画を発案したのは、2人が慕う惇忠“兄い”。田辺誠一が演じている。惇忠は、栄一や喜作の年上の従兄にあたる。

惇忠は栄一たちより10歳ぐらい年上なので、みんなの面倒を見る“兄い”としての立場だけではな く、剣術や学問の先生という側面があります。 僕も、祖父が教師と農業を兼業していたので、似たようなところも感じています」

 早くから水戸学に傾倒。自然な流れで尊王攘夷思想にもひかれるようになった。それが焼き討ち計画などにもつながった。

「後に惇忠は富岡製糸場の工場長になりますが、自分の娘をはじめとして女性を積極的に活用したり と、比較的フラットなものの見方ができる人だと思いますので、栄一や喜作たちに対してもあんまり上から物を言う感じにはならないように意識してます。あとは、尊王攘夷であったり思想があんまり過激にとられないように、あまり感情的に見られないように冷静に演じたいと思います」

 2日放送の第12回『栄一の旅立ち』では、役人に追われる栄一と喜作は円四郎(堤真一)と出会う。血洗島村に戻り、惇忠らと高崎城乗っ取り計画の準備をしていたところへ、京都から長七郎(満島真之介)が戻り涙ながらに中止を訴える。

『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送土曜13時05分~。

Copyrighted Image