レジェンドレスラーたちが、20時台に帰ってくる――。
「世界がコロナウィルスと戦っている今こそ、レジェンドレスラーたちのパワーが必要なとき……その時が来た!」
田中ケロリングアナウンサーの威風堂々とした口上が響き渡る。
2⽉27⽇、衛星波のBSフジで特別編 脳ベルプロレスリング』(19時〜20時55分)が放送される。
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新しい朝の顔・谷原章介、興味があることは「全部!」 永島優美アナと『めざまし8』
新しい朝のニュース番組『めざまし8(えいと)』(フジテレビ、午前8時~)が3月29日にスタートする。『めざましテレビ』に続く番組で、谷原章介、永島優美アナウンサーがメーンキャスターを務める。
番組では、関心の高いニュースをじっくり解説。谷原が専門家に、わかるまで聞いて疑問を解消。エンタメやカルチャー、生活情報も充実させて暮らしに必要な情報だけでなく、今知るべき社会現象なども伝える。お天気は天達武史気象予報士が担当する。
新たな朝の顔となる谷原は「この度小倉さんの『とくダネ!』の後の番組を担当するにあたり、責任の重さに身が引き締まっております」。ニュースという新しい挑戦に「初めての世界で改めて勉強しなければならないことがたくさんあるなと思うと同時にワクワクしている自分がいるのも事実です。日々起こることを視聴者の方々の目線を意識し、そして僕自身の生活者としての目線で専門のコメンテーターの方に疑問をぶつけ、どんどん掘り下げていきたいです」と意気込んでいる。興味があることは「全部!」だといい、「特に子どもの問題や貧困は子育ての最中の僕にとっては気になる話題ですし、さらに今日本で起きていること全てに貪欲に関わって、知って、行動していきたい」と話している。
永島アナは、「組名に入っている『めざまし』は私の原点であり、その新たな挑戦の一端を担えるワクワク感の一方で、ゼロからの挑戦という緊張も同時に感じています。30歳という節目の年に、1人の女性として日本の今についてこれまで以上に深く、視聴者の皆さんと、そして谷原さんと共に考えられることが楽しみです」。その上で「これまでの“めざましらしさ”を受け継ぎつつも、これまでにない新しい『めざまし』にご期待ください!」と、アピールしている。
岩田剛典「テレビで言ってほしくなかった」20日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』で本音
岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が20日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ、毎週水曜22時)に出演する。
スゴ腕の占い師たちが出会った人たちを突然占う、人気の占い番組。
占いには「意外と興味あります」という岩田を占うのは、オリジナル占術「数意学」の創始者で琉球風水志のシウマ。携帯番号の下4桁を足した数字で占うという占い方法を聞き、「そんなの当たるわけないじゃないですか、うさんくさい! うさんくさい!」と言い放つ。
半信半疑だった岩田だが、「縛られた環境が好きじゃない性格」だということ、自身のプライベートも含めた今後の計画をズバリ言い当てられると、「すごいな、それは…誰にも言っていないのに…」と、困惑に近い、驚きの表情。「テレビで先に言ってほしくなかったな」と、本音もこぼす。
恋愛運では、理想の女性像や恋愛についてのスタンス・考え方を包み隠さず語り、「僕、結婚できます?」との岩田。その問いにシウマはどう答えるのか?
芸能やパフォーマーへの道に進もうと思ったきっかけについても語っていくほか、俳優しても活動を始めるきっかけになったドラマについても語っている。
他出演に、高嶋ちさ子、軽部真一アナ。1月のマンスリーフォーチュンウォッチャーの木村拓哉、水野美紀、みちょぱら。
『めざましテレビ』4月から新体制!三宅正治アナ、井上清華アナ、生田竜聖アナがメーンキャスターに
フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金、5時25分~)のメーンキャスターを、三宅正治アナウンサー、井上清華アナウンサー、生田竜聖アナウンサーが務めることが発表された。担当するのは3月29日から。
これまで同番組でさまざまなコーナーを担当、現在はニュースサブキャスターを務める井上アナ。今回の抜てきについて「私が生まれる前から、歴代の先輩方やフジテレビが大切にしてきた『めざましテレビ』。学生時代、憂うつな朝もワクワクした朝も、テレビの向こうの明るさに元気をもらっていました。そんな温かい番組を受け継ぐと聞いた時は、喜びと驚きとその責任感に、一瞬時が止まり頭が真っ白になりました。今も、夢ではないようにと何度も祈っております。いつも見てくださっている皆さまの朝が少しでも心地良い時間になるよう、丁寧に、明るく、精一杯努めて参ります」とやる気。
生田アナも「役割は変わっても、正確な情報を丁寧にお伝えする事に変わりはありません。与えられた現在を、託された未来へしっかりとつないでいけるよう、日々の放送に取り組んで参ります。まずは顔と名前を覚えていただくことから始めたいと思います」と意気込んでいる。
『めざましテレビ』は今年の4月で放送28年目を迎える。
FANTASTICSが初の冠番組が2月スタート!メンバーが本人役で出演するシットコム
FANTASTICS from EXILE TRIBE初の冠番組『FUN!FUN!FANTASTICS』(日本テレビ、毎週火曜24時59分~)が2月2日にスタートする。
番組は、メンバーが本人役で登場するシチュエーションコメディ。80~90年代の魅力が詰まったライブステージを上演することになったメンバーの前に、当時のレジェンドたちが登場。メンバーたちがステージを成功させるために手を差し伸べる。登場するのは、歌はもちろん、ダンス、カルチャー、そしてマジックのレジェンドだ。番組内では公演の主役も決定してしまという。笑いと歌、ドキュメントのエンターテインメントショウとなりそうだ。
『麒麟がくる』最後のメインビジュアル公開!
放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』。クライマックスとなる本能寺へと向けて加速するなかで、ラストとなる第3弾のメインビジュアルが公開された。
撮影を担当したのは、川上智之氏。
「光秀は戦乱の世で何を果たし、何を果たせなかったのか?もしもそ の思いを胸に抱いたままタイムスリップした光秀が、我々の前に現れたらどんな写真が撮れるだろうか」というテーマを投げかけられて、撮影されたものだという。
制作統括の落合将氏は「思えばこのドラマ の制作過程には、温暖化による台風被害、コロナウイルスの襲来など、さまざまな災害がスタッフ・キャストを 襲いました。その中で長谷川博己さんは、決して負けないぞという不屈の闘志で、『麒麟がくる』づくりをけん引してくれました。その闘志が、この最後の 1 枚には宿っているような気がします。光秀が”大きな国づくり” を最後まで決して諦めなかったように。 3 枚のフォトは、この 1 年の激動と連動しその中で希望を求めて生まれた、ドラマと現代をつなぐ、 唯一無二のものになった気がします! 」 とコメントを寄せている。
『麒麟がくる』の公式ホームページでは、 「現代の写真家が撮る『明智光秀の肖像画』 」と題した特集ページを公開中。第1弾、第2弾、最新のメインビジュアルに加え て、第3弾のアザーカットも公開している。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。
かまいたちとハライチが初タッグで社会科見学バラエティー!「初めてなのにこんなに合うんだ!」
かまいたちとハライチがMCを務める『ハラいたちの赤点君、社会科見学に行く!』(フジテレビ、13時50分~)が29日放送される。
学生時代に勉強以外のことに打ち込み過ぎてちょっと学業がおろそかになってしまった「赤点君」が社会科見学に行き、その様子に、かまいたちとハライチの“ハラいたち”が突っ込んでいくという新しい社会科見学バラエティーだ。
初タッグとなった、かまいたちとハライチ。かまいたちの濱家隆一は「この2組での仕事は本当初めてやったんですけど、こんなに合うんだなって。やりやすかったです」。ハライチの澤部佑も「確かに何の責任もなかったですもんね、全員。全員責任を背負わないっていいですよね、楽で。楽しかったですし。赤点君たちのロケもよかったですね、勉強になりました」。
ハライチの岩井勇気も「欲張らないっていうロケがすごいし、楽しかったよね。本当、こんな仕事ばっかりだったらいいのに。こんなに4人が手応え感じているのも珍しい」。かまいたちの山内健司も「この感じなら毎週でも」と振り返った。
羽田空港とJALの裏側を、青森アイドルの王林、具志堅用高、横川尚隆が見学。普段は入ることができないパイロットのブリーフィングルームや、立ち入り制限エリア、さらには出発する飛行機を間近で見学する。
丸山桂里奈、内藤大助、まりめろは、駿河湾の深海魚漁を見学。赤点君たちは大荒れの海で、船酔いと戦いながら奮闘。300本の仕掛けで1匹も釣れないこともあるというなかで、深海魚を次々に釣り上げる。
2020年をじっくり回顧し2021年をゆっくり迎える【TOKYO MXの年末年始特番】
新型コロナウイルスの影響で今年の年末年始の過ごし方については「ステイホーム派」が増えそうな雲行き。となると自然とテレビのお世話になることも多くなる?
年末年始は各局、さまざまな特番が編成されるが、TOKYO MXの特番は2020年をじっくり振り返り2021年をゆっくり迎えることができそうだ。
星野源、3日放送のANNは『おげんさんといっしょ』とコラボ
星野源がパーソナリティーを務めるラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送、毎週火曜25時~)は、NHKとニッポン放送を中継でつないで生放送する。放送時間直前までNHKの音楽番組『おげんさんといっしょ』(NHK総合、22時~)の生放送が行われているため、実施が決定した。
ラジオ内には『おげんさんといっしょ』に出演していた、おげんさんファミリーの一部も参加。リスナーと共に放送を終えたばかりの番組をリスナーとともに振り返る。
映画監督=もう一人の斎藤工に400日間密着したノンフィクションと作品を一挙放送
映画監督“齊藤工”としても活動する俳優・斎藤工が今年、初メガホンから10年の節目を迎えた。
今秋の“齊藤工”の活動は10周年の集大成として、公開中の『ATEOTD』や来年公開予定の『ゾッキ』が東京国際映画祭で上映決定など、監督としての活動は過去最大の盛り上がりを見せているのだが、そんな中、斎藤が“齊藤工”名義で映画監督やクリエイターとして活動する姿に400日間密着した『ノンフィクションW 齊藤工 DEAR FILMS…』が10月25日にWOWOWで放送される。またこの放送を記念して当日は“齊藤工”がプロデューサーや監督などを務めたユニークな作品を特集。齊藤と芸人・永野が企画・プロデュースしたブラックコメディ『MANRIKI』、度を超えて加速し続ける“自主規制” にメスをいれた話題作『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』ほか全6作品を一挙に放送する。またこの6作品について語るロングインタビューが10月7日から各作品ごとにWOWOWの本特集オフィシャルサイトに毎週水・土曜日の18時にアップされる予定となっている。
今回の特集について齊藤は「よくWOWOWの特集を見るんですけど、タテ軸で見る時に、俳優特集だと結構胃もたれしてしまうことが多くて。同じ役者さんを見続けるということは、もちろん面白い見方でもあるんですけど。ただ、今回の特集は僕を見続けるものではなくて、1つ1つクリエイティブファーストで作ったという自負のある作品ですし、当然僕が出ていないものもあるので、製作のプロセスを超えて、その作品単体がどれだけ見た方に対してエネルギーを持っているかを、厳しくジャッジしてほしいです。モノの捉え方というのは、時代がざらつくとともに目線が厳しくなるので、僕の今回のラインアップがどう映るか分からないんですけど、むしろ僕のことなんて興味のない人たちに作品を見てもらって、ディスっていただくのも大いに構わない。ただ作品に関わってくれた役者さんたち、スタッフさんたち、配給や宣伝の方たちに対して、申し訳ないという気持ちはどうしてもあるので、僕が自分の作品を卑下するのはよくないですし、1個1個自信作です、とは胸を張って言えます」などとコメントしている。
工藤晴香が音楽番組でナビゲーター!「アーティストさんの見たことがなかった部分に触れられる」
TOKYO MXで新しい音楽番組『Artist#18File(アーティスト・ファイル)』がスタートした。注目のアーティストが月替わりで登場しトーク、自身の楽曲とカラオケの十八番をライブパフォーマンスする。番組をナビゲートするのは、声優でアーティストの工藤晴香だ。