「東京2020オリンピック観戦チケット第一次抽選販売の追加抽選販売」に関する記者会見が30日、都内で行われ、追加抽選の枚数やスケジュールが発表された。
第一次抽選販売では、ID登録約750万人に対し、購入チケット総数が322万枚。このなかで、申し込みを行ったが1枚も当たらなかった応募者に対し、追加の抽選発売を8月に実施する予定。枚数は68万枚を予定している。
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第一次抽選販売では、ID登録約750万人に対し、購入チケット総数が322万枚。このなかで、申し込みを行ったが1枚も当たらなかった応募者に対し、追加の抽選発売を8月に実施する予定。枚数は68万枚を予定している。
65歳以上の東京在住の高齢者を募集中
オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて東京を文化の面から盛り上げるために多彩な文化プログラムを展開している「Tokyo Tokyo FESTIVAL」がアルゼンチン出身の演劇/映像作家マルコ・カナーレによる演劇プロジェクト『光の速さ -The Speed of Light-』を制作することを7月23日、発表した。
本作は、マルコ・カナーレが手がける、東京の街を舞台に一般の高齢者と共に作るツアー型演劇作品を中心としたプロジェクトで、2020年春に短編動画の公開と演劇公演、夏にはプロジェクトのドキュメンタリー映像を公開するという3つのアプローチで進行する。
『光の速さ -The Speed of Light-』は2017年にアルゼンチンのブエノスアイレス国際フェスティバルで初演され、2019年6月にはTheaterformenフェスティバルでドイツ版を発表。
今回新たに東京で制作される本作は、東京で暮らす高齢者にインタビューをし、彼らの記憶や体験を基にした物語や、土地に根付いた歴史に焦点をあてて「東京」という都市を多様な角度から見つめ、その先にある未来をも想像させる内容となる。
制作に向けての第一歩として、高齢者に向けたワークショップ「プロジェクト紹介&演劇体験」を9月14日と17日の2日間で計4回、開催予定。現在、65歳以上の東京在住者を募集している( http://tsol.tokyo/ws201909/ )。
東京2020オリンピック1年前を迎えた24日、「東京2020オリンピック1年前セレモニー」が東京国際フォーラムで行われ、大会関係者やアスリートらが出席。初公開のオリンピックメダルデザインも発表された。
「東京2020オリンピック1年前セレモニー」は、東京2020オリンピック1年前を迎える節目の日に、世界中のアスリートに東京2020オリンピックへの参加を呼びかけ、大会関係者と共に来年にせまった大会への決起を目的に開催。
セレモニーは、日本文化を感じさせるプロジェクションマッピングを背景に、津軽三味線奏者の吉田兄弟と元新体操選手の坪井保奈美のコラボパフォーマンスで華々しく開会し、小池都知事や安倍総理大臣、バッハ会長らが挨拶。東京2020オリンピック聖火ランナー公式アンバサダーの石原さとみや、サンドウィッチマンも駆けつけ、会場を盛り上げた。
東京オリンピックまで1年の節目となった24日、都内で「東京2020大会1年前準備状況報告会」が行われ、IOCトーマス・バッハ会長や、安倍総理大臣、東京2020組織委員会顧問などが出席した。
この日は、東京2020組織委員会顧問、評議員など約200名が参加し、会場の整備や暑さ対策に向けた取り組みなど、大会1年前の準備状況を報告。また、開閉会式の演出を担当するクリエイティブ委員8名が紹介された。
来日したバッハ会長は冒頭、「東京都、都道府県、経済界、日本全体がサポートしていると感じます。大会の1年前にここまで準備ができている国は、これまでに見たことがありません」と期待を寄せた。最高顧問・議長の安倍総理大臣は「東京大会の開催まで残り1年となりました。すべての皆さんがオールジャパンとなって、令和の時代にふさわしい大会にしていきたいと思います」と挨拶した。
東京2020オリンピック・パラリンピックの競技や種目、選手について楽しく遊んで学べる体験型の展示イベント「超ふつうじゃない2020展 by 三井不動産」が8月4日までCOREDO室町テラスにて、8月8日から25日まで東京ミッドタウン日比谷にて開催。
開催まであと1年と迫る東京2020オリンピック・パラリンピックへ向けた「あと1日!1 Year to Go!イベント」が23日、日本橋のCOREDO室町テラスにて行われ、ゲストとしてお笑いコンビ・メイプル超合金が登場。巨大なホーン型の体験展示で呼気流量計測に挑戦した。
車いすバスケットボールの国際大会「三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2019」が8月に開催されるのを前に、22日、都内で記者会見が行われ、日本代表チームの及川晋平ヘッドコーチや、選手の香西宏昭、秋田啓らが出席した。
東京パラリンピックのリハーサル
「三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2019」は、2017年に東京パラリンピックに向けた3ヶ年計画の国際大会としてスタート。日本代表の強化と競技役員やボランティアの育成を目的とする。昨年は約12,900名を動員するなど、車いすバスケの中でも国内随一の人気を誇る大会だ。3年目の集大成となる今年は、大会期間を昨年までの3日間から4日間に増やしたほか、来年に向けて客席の一部有料化に踏み切るなど、本番を想定した環境で開かれる。
参加は、4ヶ国の総当たり戦。日本は世界選手権3位のオーストラリア、同4位イラン、さらには、6月のアジアドリームカップで接戦を繰り広げた韓国を迎え討つ。東京パラリンピックの本番会場になる調布市・武蔵野の森総合スポーツプラザを舞台に、世界トップレベルのプレーが繰り広げられる。
米・バスケットボールNBAプレーヤーの八村塁が22日、日清食品ホールディングスとグローバルスポンサーシップを締結し、都内で記者会見に出席した。
八村にとってウィザーズ入団後、日本初となる記者発表会。会場には100名を超える報道陣が集まった。多くの人からの注目に八村は「アメリカでも日本でも、街中で声をかけてくれる人やメディアの数が増えているのを感じます。注目していただいているのは、すごくうれしいです」と笑顔で語った。
スポンサー契約も自身にとって初めての経験。日清食品との契約について、「日本といえば、カップヌードル。海外遠征のときも食べているので光栄です」と喜びを語った。これまでプロテニスプレーヤーの錦織圭や大坂なおみなどのトップアスリートをCMに起用してきた日清食品は「八村選手が小さい頃カップヌードルをよく食べていたということ。また、日清食品がおこなう小学生陸上競技大会に出場していたというご縁もあった」と、起用理由を説明した。
東京2020大会を支えるボランティア「フィールドキャスト(大会スタッフ)」と「シティキャスト(都市ボランティア)」のユニフォームが19日、都内で披露され、発表会に香取慎吾が出席。先日亡くなった恩師ジャニー喜多川さんへの思いを語った。
ユニフォームデザインの選考委員として出席した香取はこの日、できたてのユニフォームに袖を通して発表会に登場。「選考委員として参加するのは初めて。まさか自分が着て登場するとは思いませんでした。着心地はとてもいいですね。ようやく皆さんにお披露目できてうれしいです」と笑顔を浮かべた。
東京2020組織委員会は、大会ボランティアである「フィールドキャスト(大会スタッフ)」と「シティキャスト(都市ボランティア)」のユニフォームを発表。19日、都内で発表会が行われた。
東京2020大会では、フィールドキャストとシティキャストあわせて11万人以上がユニフォームを着用する。さまざまな世代、性別、国籍の人が快適に活動できるよう、「暑さ対策・持続可能性・多様性」の三つの観点から開発し、機能面では、動きやすさや通気性を考えたシルエットを採用。高いデザイン性と着心地の良さを実現した。
東京2020組織委員会副事務総長の佐藤広は、ユニフォームに込めた思いについて「快適な活動を支えるアイテム」、「一体感を作り上げていくアイテム」、「大会全体の機運が高まっていくアイテム」という3つの願いを込めたとし、「ボランティアの方々がそれぞれ輝いて、この経験が、将来のいい思い出になっていただければ」と思いを語った。
東京2020オリンピック聖火リレーのグループランナーを公募する「#アクエリチャレンジ」PRイベントが17日、中央学院大学で行われ、タレントの武井壮が母校をサプライズ訪問。後輩の現役陸上部員と一緒に、オリンピック種目にちなんだゲームにチャレンジした。
このイベントは、スポーツ飲料「アクエリアス」が行なっている東京2020オリンピック聖火リレーのグループランナーを公募するサマーキャンペーンで、応募者がオリンピックで実施される33競技にちなんだ33のチャレンジから好きなものを選び挑戦。キックオフとして、アスリートの顔も持つ武井が登場し、陸上部での思い出を語ったほか、後輩である陸上部・駅伝部の現役部員19名と一緒に汗を流した。
この日、22年ぶりに母校の体育館を訪れた武井。会場となった体育館を見渡し「匂いまでなつかしい。実家に帰ってきたようです」と母校を懐かしんだ。中央学院大の教授によるスカウトがきっかけで進学を決めたという武井は、「ここで日本一を目指してました。(キャンパスにほど近い)国道356の坂道を1日も休むことなく走っていて。インカレで優勝もできたし、学費もタダだし!母校には感謝しかないですね。充実した学生生活」と当時を振り返った。