港区新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」にて15日、「映画『SAND LAND(サンドランド)』鳥取県 コラボメニューフェア」試食会が行われ、鳥取県の平井伸治知事が登壇した。
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福岡・ALEGRIAが決勝へ 52の小学生フットサルチームが熱戦〈EXILE CUP 2023〉
小学生対象のフットサル大会『EXILE CUP 2023』の九州大会2が16日、熊本県・益城町総合運動公園で開催された。この日は予選リーグと決勝トーナメントが行われ、福岡県のサッカースクール「ALEGRIA Footbool School」を母体とするALEGRIAが初優勝し、9月17日に愛媛県の今治里山スタジアム/ありがとうサービス.夢スタジアムで行われる決勝大会への出場を決めた。
この日は全52チームが参加。会場にはEXILE ÜSAと、大会開催地の益城町出身のシンガーソングライターLeolaが会場を訪れ、選手たちにエール。開会式では、EXILE TETSUYAが監修した日本サッカー協会開発のウォーミングアップダンス「クラッキ!ダンス」に出場選手全員で踊り、体を温めた。
ÜSAは「自分を信じて、仲間を信じて。今日の大会で、ひとつでも自分の良いプレイを出せるように頑張ってください」と笑顔で激励。Leolaは「たくさん練習してきた成果を発揮してくださいね」と呼びかけた。
『EXILE CUP 2023』は小学4~6年生を対象にしたフットサル大会。株式会社LDH JAPANが社会貢献活動のひとつとして2010年にスタート。コロナ禍の影響で中断していたが、今年4年ぶりに復活、全国9地区10会場での予選大会が新興している。各予選大会で優勝した計10チームが愛媛県今治市で行われる決勝大会に進出する。
TGCとLDH、地域貢献・SDGsの取り組みをTGC北九州にも拡大 EXILEのTETSUYAと橘ケンチらが会見
人気ファッションイベントの「東京ガールズコレクション(TGC)」を企画・制作する株式会社W TOKYOと、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属する株式会社LDH JAPANがパートナーシップを組んで展開している、自治体とコラボレーションを通じて、ダンスなどのエンタテインメントで地域社会への貢献やSDGs(持続可能な開発目標)の推進を目指すプロジェクトで、新たに「CREATEs presents TGC KITAKYUSHU 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION(TGC 北九州 2023)」でその取り組みが行われることになった。6日、北九州市で記者会見が行われ発表された。
会見には、東京ガールズコレクション実行委員会の辻本優⼀氏、北九州市の武内和久市長、そしてEXILEのTETSUYAと橘ケンチも出席した。
EXILE TETSUYA「いい光景見た」GENERATIONSの小森隼と一関市で「Choo Choo TRAIN」TGC×LDHの取り組み
EXILE TETSUYAとGENERATIONSの小森隼が27日、岩手・一関市で開催された「TGC teen in ICHINOSEKI 2023」に登場した。この日、TETSUYAは、EXILE TETSUYA with EXPGとして、小森を伴って、屋外の特設ステージで午前中からオリジナルワークショップショーを行い、多くの参加者とともに「Choo Choo TRAIN」を踊ってダンスの楽しさを届けた。
ワークショップショーを終え、イベントのメインステージに登場したTETSUYA。ワークショップショーについて聞かれると、「大人も子どもも世代関係なくみんなで歌って踊れるショーになりました」と説明。「このステージはSDGsを推進するステージになっていて、音楽やダンスのチカラを使って健康になろうというステージ。いい光景を見させていただきました!」と充実した笑顔を見せた。
ともにステージに立った小森は、「外で体を揺らすのが初めての子どもさんもいたと思います。音楽とダンスの楽しさを届けられたステージになったんじゃないかと思います」とコメント。また、「ワークショップショーのために集まってくださった皆さんもたくさんいらっしゃったんですけど、会場で音を聞いて、なんか楽しそうなことをやっているなって集まってくださる方もいらっしゃいました。TGC teenを通して、ひとつの空間を作れたというのが、なんか楽しかったですし、うれしかった。今後の可能性を感じるワークショップショーになりました」と話した。
一緒にステージに上がっていたゆうちゃみが参加したかったと漏らすと、TETSUYAも「ゆうちゃみさんと『Choo Choo TRAIN』を踊りたかった」。
PSYCHIC FEVER、岩手・一関の高校ダンス部とコラボ&サプライズ訪問「一緒に頑張って素敵なステージを」〈TGC teen ICHINOSEKI 2023〉
EXILE TRIBEの7人組、PSYCHIC FEVER(サイキック・フィーバー)が“令和teen”のためのガールズフェスタの岩手版『TGC teen ICHINOSEKI 2023』(5月27日、岩手・一関市総合体育館)で一関市の一関工業高等専門学校ダンス部、一関学院高等学校ダンス部とコラボステージを展開する。20日、グループは両校ダンス部のをサプライズ訪問し、「一緒に頑張って素敵なステージを作り上げていけたら」(小波津志)と呼びかけた。
何も知らされずに集められた部員たち。数台のテレビカメラや報道陣が控える、いつもとは違う雰囲気教室でソワソワしていると、顧問の先生が登場。部員たちが踊るのは夏祭りではなく「TGC teen ICHINOSEKI 2023」であること、そしてそのステージでPSYCHIC FEVERと一緒に踊ると発表されると部員たちは「……すごい」と驚きや喜びの表情で顔を見合わせた。さらに、PSYCHIC FEVERが来校していることが告げられると「キャー!」という歓声と拍手が上がった。
メンバーを代表して中西椋雅は「よろしくお願いします。学校生活で大変なこともあると思いますが、そんなことを忘れるぐらい、ダンスを通して皆さんに何かできたら。勇気や希望になれるように頑張っていきます。僕らも微力ながら全力でサポートしますので、一緒に楽しい時間にしていきましょう」と語りかけた。
当日までは、LDH JAPANが運営するダンススクール、EXPG STUDIOのインストラクターによる指導が行われ、PSYCHIC FEVERのメンバーとのリハーサルも行っていく計画。
GWに行きたい!クラフトビールに探検アクティビティ。富士山のふもとに体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY」がニューオープン
世界遺産・富士山麓のアクティビティや大自然を満喫するための体験型アドベンチャー施設「FUJI GATEWAY(フジ ゲートウェイ)」が4月29日(土)にプレオープンする。
株式会社アミューズと株式会社ビームス、富士観光開発株式会社が手がける新施設。“富士山麓エリアを自由に楽しむための入り口”というコンセプトを掲げ、都心から約1時間半の距離で富士北麓エリア一帯の大自然を感じることができる。今年7月のグランドオープンを前に、GW期間中にプレオープンを迎える。
EXILE SHOKICHIの肉のファストフード店、エスコンフィールドHOKKAIDOで本オープン
EXILE SHOKICHIプロデュースの肉のファストフード店『Yagien Ballpark(ヤギエン・ボールパーク)』が、30日、北海道ボールパークFビレッジの新球場エスコンフィールドHOKKAIDOで本オープンした。
北海道大空町のブランド和牛『知床牛』など北海道和牛をリーズナブルに味わえる『北海道和牛Yagienボックス』のほか、『稲葉GMの塩レモン和牛ボックス』『知床牛焼肉おにぎり』などを提供。SHOKICHIの故郷である苫小牧産のホッキ貝を使用した「苫小牧産ホッキ貝のクラムチャウダー」などもある。
スケボー女子の西矢椛、地元にスケートボードパーク誕生でファーストライド 子どもたちやTHE RAMPAGEメンバーが見守る
東京2020大会のスケートボード女子の金メダリスト、西矢椛の地元の大阪・松原市に新しいスケートボードパーク「スケボーパークまつばら」が登場、26日、同所でオープニングセレモニー「スケボーのまち・まつばらFIRST RIDE」が開催された。セレモニーには、西矢のほか、松原市の澤井宏文市長、そしてダンスボーカルグループTHE RAMPAGEの関西出身メンバーの陣、岩谷翔吾、後藤拓磨の3名が登壇した。
ガバメントクラウドファンディングを利用して作った施設。賛同者や参加者やスケートボードを抱えた子どもたちが見守るなか行われたセレモニーでは、西矢、澤井市長、THE RAMPAGEら出席者がテープカットを行った後、西矢がTHE RAMPAGEの楽曲「NO GRAVITY」に合わせてファーストライド。バンクを登ったり下りたり、ハンドレールの上を滑ったり、トリックを見せて、セレモニーに駆け付けた人たちを喜ばせた。
THE RAMPAGE 神谷健太、与那嶺瑠唯、岩谷翔吾が「かまいC!」岩手・釜石市でラジオ公開収録
16人組ダンス・ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、神谷健太、与那嶺瑠唯、岩谷翔吾が18日、岩手・釜石市で開催されたフェスティバル「Mo’Paradise PARTY SANRIKU 2023」に出席した。
地域や子どもたちに多くの喜びや感動、夢を届けることで、三陸地域の活力を発信することを目的としたイベント。子どもたちによるダンスパフォーマンスやダンサーたちによるダンス、ダンスバトルなどダンスが軸で、多くのダンサーたちが登場して、その技を競い合った。
3人はイベント内で行われたラジオ番組『JAPAN MOVE UP 』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~」の公開収録に、釜石市の野田武則市長とともに出演。ファンや釜石市の人たちが見守るなかで、3人でEXILEと中学生が踊る「中学生 Rising Sun Project」を軸に、神谷と与那嶺がプロジェクトに参加した時のことを振り返ったり、被災した地域や人たちへの変わらぬ思い、また最新アルバム『ROUND & ROUND』について、開幕が徐々に迫ってきている最新ツアーなどについて真摯にトークした。
公開収録終了後の取材で、感想を尋ねると、岩谷は「皆さんが温かく迎えてくださり、市長がご自身を17人目のTHE RAMPAGEだとおっしゃってくださったり温かいムードでした。すごく楽しい時間を過ごさせていただきました」と、にっこり。
与那嶺も、「皆さんと一緒にこういったイベントでお会いできてすごくうれしかった。また岩手に来たいなと思いますし、岩手のおいしいご飯もたくさん食べたいし、観光もしたいし」と、教えてもらったばかりの釜石市の「C」の形のハンドサインを交えて答えた。
神谷は3人が野田市長からネクタイをプレゼントされたこともシェア。先輩であるEXILE ÜSA、TETSUYAにも贈られたネクタイと同じものだといい、それをきっかけにネクタイの人気が再上昇したそうで、「市長さんはそれからこのネクタイをつけているとおっしゃっていました。ただ今日は僕ら誰もシャツを着てこなかったので、帰ったらつけてみようかなと思います」と約束した。
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