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外出困難者が遠隔操作で接客!「分身ロボットカフェDAWN ver.β」常設実験店が6月オープン

2021.02.15 Vol.Web Original

 何らかの理由で外出が困難な人が、分身ロボットを操作して接客する「分身ロボットカフェDAWN ver.β」。これまで期間限定で出店してきた同店が今年6月、常設実験店を日本橋エリアでオープンすることが発表された。

森会長の辞任に川淵氏の辞退。白紙となった選考で、検討委員会が発足

2021.02.12 Vol.Web original

 東京2020組織委員会の森喜朗会長は12日、女性蔑視発言問題の責任を受け、正式に辞任を表明した。また、後任候補とされていた元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏が候補の辞退を表明。白紙に戻った会長選びで、この日開かれた評議員会・理事会合同懇談会では、後任の選任手続きについて選考検討委員会を発足することが決まった。

 森会長は冒頭の挨拶で「私の不適切な発言が原因で混乱を与えてしまいました。報道の通り、本日を持ちまして会長を辞任いたそうと思っております。大事なことは五輪を7月に開催するということ。その準備に私が妨げになってはならない」と説明した。

後任候補「できるだけ早く」

 懇談会後に開かれた記者会見で、武藤敏郎事務総長は、一連の問題について「森会長の発言は極めて不適切だったと思う。組織として重く受け止めたい」と説明。「後任の選考は国民にとって透明性があるプロセスでなければならない。評議員の中から、“選考検討委員会”を立ち上げてはどうかとの意見があった」とし、男女ほぼ半々の理事会メンバーで構成される検討委員会を立ち上げる方針を示した。委員長は御手洗冨士夫名誉会長に決定し、そのほかの人選はこれから行うとした。

 最終的な会長選任の時期は「できるだけ早く。時間的にゆとりのない状態での交代なので、五輪パラリンピックに関する何らかの経験、また我々はジェンダー・イクオリティーやダイバーシティを掲げてやってきたので、こうしたことに認識の高い方であることも必要」と新たな会長像を示した。後任の具体的な名前については「今日は選考のプロセスを決めることが議題だった」とし、候補の名前は挙がらなかった。

【今月の“人”】トム・ムーアさん

2021.02.09 Vol.738

 英国で新型コロナウイルス対策に尽力する医療従事者らを支援しようと、約3300万ポンド(約47億円)の寄付を集めた退役軍人のトム・ムーアさんが2月2日に亡くなった。100歳だった。新型コロナに感染し、1月31日に入院していた。

 ムーアさんは99歳だった昨年4月、100歳の誕生日までに歩行器を押して英南部の自宅にある幅25メートルの庭を100往復すると宣言。自身の挑戦と引き換えに寄付を募った。当初は1000ポンドを集めることを目標としていたが、懸命に歩く姿がメディアで取り上げられると、国内外で賛同者が急増。150万人以上から約3300万ポンドが集まった。英王室のウィリアム王子らも寄付したという。

 ムーアさんが募金を呼びかけた昨年4月は、英国で厳しい外出制限を課す「ロックダウン(都市封鎖)」が初めて敷かれていた。国内で不安が広がる中、ムーアさんの行動は「希望の光になった」(英メディア)と称賛され、同年7月にはエリザベス女王からナイトの爵位を授与された

 ムーアさんは生前、新型コロナの感染拡大を戦時中と同じ深刻な状況だと認識し、「私たちは今、戦争をしているようなものだ」と指摘。逼迫(ひっぱく)する医療現場の最前線で奮闘する医師や看護師に敬意を示し、「彼らが今以上に良い仕事ができるように必要なものを補給してあげなければならない」と語っていた。
 ムーアさんの訃報を受け、ジョンソン首相は声明で「ムーア氏は真の意味で英雄だった」と表明。「大戦の暗黒の日々に自由のために戦い、(新型コロナという)戦後最も深刻な危機においても私たちを団結させた」とたたえた。英首相官邸はこの日、半旗を掲げ、女王も哀悼のメッセージを贈った。

【今月の一言】政府分科会・尾身茂会長、菅義偉首相

2021.02.09 Vol.738

 政府分科会・尾身茂会長「オリンピックのことは、私は特に答える立場じゃないと思うんで」(2月2日、記者会見で)
→東京オリンピック・パラリンピックについての質問に答えた菅首相に最後に「これも会長からお願いできますでしょうか」と振られ…。

【KEY WORDで見るニュース】選手村マンション、IT新法、自殺率全国ワースト

2021.02.08 Vol.738

選手村マンション

 三井不動産などの企業グループが東京五輪・パラリンピックの選手村を改修して整備する分譲マンションをめぐり、五輪の延期で入居が1年程度遅れることで生じる費用の補償を求め、購入者24人が東京地裁に民事調停を申し立てた。引き渡しの期日は令和5年3月だったが、新型コロナウイルス禍で昨年3月に五輪開催の1年延期が決定。企業グループ側は同6月、購入者に引き渡しも1年ほど遅れると通知したが、「損害を補償する法的責任はない」として説明会などを開かず、謝罪もなかったという。

ナワリヌイ氏の執行猶予取り消し

2021.02.07 Vol.738

NEWS HEADLINE[PHOTO OF THE MONTH]2021.1.8〜2.4
 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

自民の3人は離党、公明は議員辞職

2021.02.06 Vol.738

NEWS HEADLINE[PHOTO OF THE MONTH]2021.1.8〜2.4
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川崎でワクチン接種訓練

2021.02.05 Vol.738

NEWS HEADLINE[PHOTO OF THE MONTH]2021.1.8〜2.4
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ミャンマーでクーデター

2021.02.04 Vol.738

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組織委の森会長が「女性が…」発言を撤回し謝罪も「そういうふうに聞いている」

2021.02.04 Vol.Web Original

辞任は否定も「さあ。あなたはどう思いますか?」と記者に逆質問

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が2月4日、急きょ会見を開き、前日の日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会での「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」といった発言について謝罪して撤回した。

 この女性蔑視とも受け取られる発言は国内外のメディアで取り上げられ、大きな波紋を呼んだ。

 会見で森氏は「昨日のJOC評議会での発言につきましては、オリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切な表現であったと認識しており、反省している。そして発言は撤回したい。不愉快な思いをされた皆様にはお詫びを申し上げたい」と発言を撤回し謝罪した。

 オリンピック精神にも反する内容の発言ではあるが「辞任するという考えはない。献身的に7年間お手伝いしてきた。自分からどうしようという気持ちはない」と辞任は否定。しかし「皆さんから邪魔だと言われれば、老害が粗大ごみになったのかもしれないから、そうしたら掃いてもらえればいいんじゃないですか」と今後の世論次第では職を離れる可能性に含みを持たせた。

 また、この「オリンピック精神に反する発言をした者が組織委の会長に適任か」という質問には「さあ。あなたはどう思いますか?」と逆質問する場面もあった。

 森氏は発言の背景については「組織委員会の理事会に出たわけではない。JOCの理事会に名誉委員という立場で挨拶をした。自分なりに整理はしていたつもり。組織委員会の理事会と一緒にされている方がいる。特に海外の方は一緒にされるかもしれないが、それは皆さんの報道の仕方だと思う。あくまでもJOCの評議委員会で挨拶をしたということ。山下さんがJOCの人事の改革をされるのに大変な苦労をした。最初から理事会では相当突き上げられたりして、難航しているという相談があったから、“頑張れ”と後押しをしてきた。山下さんの最初の大きな仕事として、最も成功してもらわなければならないところが人事のことでしたから、それはよくできたということは、私は評価して、山下さんにお礼を申し上げるということを、そこで発言していた。いわゆる政府からきているガバナンスに対しては、“あまり数字にこだわると運営が難しくなることもありますよ”ということを話している中で、私の知っている理事会の話を引用して、ああいう発言があったということ」と組織委の理事会ではなく、IOCの臨時評議員会での発言であることを強調。

 この発言に「会長としての発言ではないから責任は問われないという趣旨か」という質問が飛ぶと「責任を問われないとは言ってない。場所をわきまえて話したつもり」と答えた。

森喜朗会長が海外からの観客受け入れ問題について「今聞かれても口が裂けても申し上げない」

2021.01.28 Vol.Web Original

IOCのバッハ会長とテレビ電話会談

 東京2020組織委員会の森喜朗会長は1月28日、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長とテレビ電話会談を行い、その終了後に武藤敏郎事務総長とともに囲み取材を行った。

 会談が長引き、当初の予定から約50分遅れで現れた森会長はバッハ会長とこの夏の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、ともに前向きな姿勢で臨むことを確認し合ったことを明かした。

 そして2月には橋本聖子東京オリンピック・パラリンピック担当大臣、小池百合子東京都知事、バッハ会長、組織委による会議を、3月にはジョン・コーツ調整委員長も含めた会議を行うことが提案されたことも報告。これらの会議については「お互いにここまでしてきたことを確認し合って、これからすることを相談する。次へのステップと考えたらいいのではないか」と語った。

 新型コロナウイルス禍における観客問題については「特に話題に上がらなかった」という。そのうえで海外からの観客の受け入れについて問われた森会長は「もう少し流れを見ていかなければならない。我々は用意周到にいろんなシミュレーションをみんなでやっている。それを今の時点でいちいち申し上げて独り歩きしていくようなことになってはいけないから、今の時点で言うことはない。我々が勉強していけばいいだけ。今聞かれても口が裂けても申し上げない。何もやっていないということはない。いろいろなことを想定してやってます」と答え、無観客の可能性についても「基本的にないし、したくはないが、そういうことも考えておかないとシミュレーションにならないんじゃないですか?」と無観客での開催を想定していることについても言及した。

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