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ドコモ口座【KEY WORDで見るニュース】

2020.09.11 Vol.733

 NTTドコモは9月9日、電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を利用した不正な預金引き出しが発覚し、ドコモ口座と連携する計35の銀行全てと新規のひも付けを停止することを明らかにした。これまでに少なくともゆうちょ銀行や地方銀行など10行で被害を確認した。ドコモ口座はフリーメールを使えば他人になりすまして口座を開設することが可能だった。

香港では日本メディアにも弾圧の兆し

2020.09.11 Vol.733

 香港国家安全維持法(国安法)違反の疑いで逮捕され、保釈中の民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏(23)が9月1日、警察に出頭し取り調べを受けた。終了後、保釈を継続された周氏は記者会見を行い、警察のこれまでの捜査で「日本経済新聞に昨年掲載した香港民主化運動に関する広告を証拠として示された」と明かし「どうしてあの広告が国安法違反の犯罪証拠なのか警察の説明はまだない」と話した。

 周氏は、香港の日経新聞も捜査を受けたことに言及し、これからも「香港メディアだけでなく、日本のメディアや国際メディアにも弾圧や捜査があるかもしれない。国際メディアにとっても報道の自由への脅威だと思う」と指摘。国安法施行後、「香港政府はまるで鎖国のように、香港の情報を外に出さないようにしている」と述べ、外国メディアに香港への関心を持ち続けてほしいと語った。

 周氏は8月10日に逮捕され、11日深夜に保釈された。周氏は保釈後、報道陣に「どうして逮捕されたのか全く理解できない。政治的な弾圧だ」と語っていた。同じく10日に逮捕された香港紙「蘋果日報」の創業者、黎智英(ジミー・ライ)氏(71)も12日未明に保釈。国安法は通常よりも厳しい保釈要件を定めているが、逮捕に対する世界的な反響の大きさから異例の早期釈放を決めたと思われる。

大戸屋のTOB成立へ

2020.09.11 Vol.733

NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE MONTH>2020.8.7〜9.10

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

ベラルーシで反体制派の女性幹部コレスニコワ氏が拉致される

2020.09.10 Vol.733

 大統領選での不正をめぐって混乱が続くベラルーシの首都ミンスクで9月7日、抗議デモを主導してきた反体制派の女性幹部マリア・コレスニコワ氏(38)が覆面姿の男らによって車両に押し込まれ連行された。治安当局が拘束したものとみられる。同国のネットメディアが伝えた。

 ベラルーシでは8月9日に行われた大統領選で現職のルカシェンコ大統領が6選を果たしたものの、すぐに当局の選挙不正に抗議するデモが始まった。19日には欧州連合(EU)が首脳会議でルカシェンコ政権に対し制裁を警告しながら、反体制派との対話を進めるよう求めるなど、各国とも大統領選は不公正だったという認識のもと「結果を認められない」と非難した。

 米国はビーガン国務副長官が25日、モスクワを訪れ、ロシアのラブロフ外相らと会談。「ベラルーシの主権と、国民の自己決定権への支持」を表明し、ロシアの介入を牽制。

 一方、ロシアのプーチン政権はルカシェンコ大統領を支援する方針を表明しており、これに意を強くした同政権が反体制派に対して攻勢に出ているのだが、ロシアはルカシェンコ氏が早期退陣に追い込まれる可能性も見据え、反体制派と敵対することは避けたい意向でもあるとされている。

 そんななか4週連続となる日曜日の大規模デモには9月6日には推定10万人超が参加。コレスニコワ氏は、一連の抗議デモで主要な役割を果たした「女性3人組」の一角。3人のうち大統領選候補だったチハノフスカヤ氏ら2人は当局の圧力で出国を余儀なくされ、コレスニコワ氏だけが国内にとどまっていた。

プロ野球とJリーグが観客数「原則5000人」の緩和を要望

2020.09.10 Vol.733

 プロ野球とサッカーのJリーグは9月8日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた観客数の制限を「原則5000人」から、「2万人、または会場収容率50%の少ないほう」へ緩和するよう求める要望書を西村康稔経済再生担当相に提出した。

 プロ野球の斉藤惇コミッショナーは「それなりに対策の効果は出ている。参考として示すことで(東京五輪や他競技に)貢献できる」と述べた。Jリーグの村井満チェアマンは「政府の意思決定に委ねるが、許されれば9月中でも対応は可能」と語った。

 観客を入れた試合会場で集団感染は確認されておらず、プロ野球とJリーグは7日、要望書提出で合意。来年の東京五輪や来季以降のリーグ運営方法を模索する意味からも制限緩和を求めることにした。

 西村経済再生担当相は8日の記者会見で、制限緩和について近く判断するとした。

 国内のスポーツではプロ野球は無観客で6月19日に開幕。Jリーグは同月27日に再開し、ともに7月10日から原則5000人を上限に観客を入れた。

 立ち技格闘技のK-1ジャパングループは6月28日に新宿FACEの「Krush.113」から大会を再開。7月21日の「Krush.114」から東京・後楽園ホールでの大会が復活したが、3分の1程度の入場に抑えたまま現在も大会を行っている。8月上旬に新設の神奈川・ぴあアリーナMMで大会を再スタートしたRIZINは1万人収容の会場に上限5000人で大会を行った。

 また池江璃花子の実戦復帰で話題となった水泳の「東京都特別水泳大会」(8月29日)やパラスポーツの「日本パラ陸上競技選手権」(9月5~6日)は無観客で行っている。

 一方、海外に目を向けると、8月に入りゴルフのメジャー大会が男女とも実施、テニスの四大大会、全米オープンも開幕するなど著名な大会が戻りつつある。一方、渡航制限や感染不安から出場を避ける選手も多く、国境を越えて人々が集まる国際大会ならではの難しさも浮き彫りになる。

両国駅に千代の富士の優勝額

2020.09.10 Vol.733

NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE MONTH>2020.8.7〜9.10

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東京都、営業時間の短縮と都外への外出自粛要請を解除へ

2020.09.10 Vol.Web original

 東京都の小池百合子知事は10日、都庁で記者会見を開き、酒類を提供する飲食店などへの営業時間の短縮や、都外への外出自粛要請を解除する方針を明らかにした。

 東京都はこの日、10回目の「モニタリング会議」を開催。新規陽性者数や接触歴不明者数が減少傾向にあることから、専門家による総括コメントを4段階のうち3段階目にあたる「再拡大に警戒が必要」に1段階引き下げた。一方、医療提供体制については医療機関への負担が長期化していることから、4段階のうち3段階目にあたる「体制強化が必要であると思われる」に据え置いた。

 こうした状況を踏まえ、小池知事は「新規陽性者数が8月上旬をピークに減少傾向にあること、お盆明けも以降も継続して減少していることから一定の抑制効果があった」とし、15日をもって営業短縮要請を終了。都外への外出自粛要請も解除する方針を明らかにした。ただし「感染の再拡大に警戒が必要。長時間の飲食や飲酒、大声や至近距離で話すことにはご注意いただきたい。都外へ外出の際は感染防止策に万全を喫してほしい」と引き続きの警戒を呼びかけた。

 今後も感染の波は繰り返すことが想定されるとして、感染状況によって対策を講じる「ハンマー・アンド・ダンス」の考えを示し、感染が増加した際には再び営業時間の短縮や都外への外出自粛を要請する可能性にも言及した。

三井不動産「薬の町」からイノベーション創出へ

2020.09.09 Vol.web original

 三井不動産とライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)は7日、周辺に製薬企業などが数多く集まる大阪・道修町の近くに、医療や製薬などライフサイエンス分野の企業関係者や研究者のための交流拠点「ライフサイエンスハブウエスト」を開設した。ライフサイエンス領域での「コミュニティの構築」「場の整備」「資金の提供」を通じ、オープンイノベーションを促進していく。同様の拠点を東京・日本橋でも展開しており、今後は東西の拠点を連携させ、大阪と東京のイベントを双方向で繋いだり、情報をリアルタイムで共有する事によりライフサイエンス業界全体の活性化を狙っていく。

 新拠点は大阪市中央区のオフィスビル内にあり、延べ床面積は約1000平方メートル。カンファレンスルームやコミュニケーションラウンジ、ベンチャー企業向けの貸しオフィスなどを備えている。

 記者会見で三井不動産 植田俊・取締役常務執行役員は、「大阪の道修町と東京の日本橋、双方の『くすりの町』を繋げる事で、イノベーション創出に貢献していきたい」と意気込みを語った。

ブラサカ日本代表は「見える化」で強くなる。高田監督が合宿報告

2020.09.04 Vol.Web original

 日本ブラインドサッカー協会は3日、男子日本代表の高田監督によるオンライン活動説明会を行い、代表合宿の様子やパラリンピックに向けた思いを語った。

 6月から本格的な活動を再開したブラインドサッカー男子日本代表。8月8~15日には葛飾奥戸総合スポーツセンターでパラリンピック本番を想定したシミュレーション合宿が行われ、選手のコンディションのほか、ホテルから会場移動の導線、ウォーミングアップなどのルーティン、暑熱対策などを確認した。

コンディションの「見える化」

 日本代表チームがかねてより重視しているのが、数値による「見える化」。今回の合宿では、昨年の国際大会の初戦時と比べた選手たちの走行距離や心拍数などを数値化してコンディションの回復状況を確認。現在、走行距離は95〜103%まで回復しているとし「これまでやってきた強度を上げながらのトレーニングが上手くいった。誰も怪我がなくこの数字が出ているのは良かった」と振り返った。

 暑熱対策としては、ゲーム前からゲーム中、ゲーム後に至るまで、オンオフを含めた水分摂取や食事のコントロールを行ったほか、熱中症への予防策として尿比重の検査を行い、体調の変化やその兆候が分かるように可視化した。

 また、パラリンピック期間中はホテルでの滞在時間が長くなることが想定される中、メンタル面では、準決勝が終わった後を想定し、オンオフの切替を実施。家族とのオンライン会話やヨガを取り入れることでプレッシャーから心を休める時間の作り方を工夫したという。

最近切れたのは?と聞かれた長州力が「今かも」

2020.09.01 Vol.Web Original

CM で「このタコが! 切れてないぞ、コラ!」「飛ぶぞ!」

 チョコレート菓子「ブラックサンダー」のリニューアル大使を務め新WebCMに出演中の元プロレスラーの長州力が9月1日、新CM発表会に出席した。

 CMではラウンドボーイに扮した長州が観客のヤジに切れ「このタコが」「切れてないぞ、コラ!」「飛ぶぞ!」「文句のある奴、リングに上がってきやがれ!」などと現役時代の迫力そのままにおなじみのフレーズをまくし立てたかと思えば最後は最近、バラエティーなどで見せる笑顔も見せながら告知を読み上げるなど激しいギャップを見せている。

 会見では「最後、ちょっとかんでましたね」と苦笑い。「でも言われる通りに一生懸命やりましたから。撮影時間が長くて疲れたけどスタッフの方々に夜遅くまで指導してくださって大変助かりました」などと撮影の様子を振り返った。撮影は12時間ほどかかったという。

 途中で長州のモノマネ芸人の長州小力が"乱入"。「ブラックサンダーが大好きなので、リニューアル大使、僕にやらせてほしい」と主張し、3本勝負で対戦することに。

五輪聖火が一般公開へ。日本オリンピックミュージアムで9月1日から

2020.08.31 Vol.Web original

 ギリシャから日本へ持ち帰った東京2020オリンピック聖火が、9月1日から東京・神宮外苑の日本オリンピックミュージアムで一般公開される。展示に先駆けて31 日、関係者らによるセレモニーが開かれた。

 今年3月にギリシャから日本へ運ばれたオリンピック聖火。東京2020大会の延期に伴って聖火リレーも延期となったため、出発地の福島県「Jヴィレッジ」などで展示・公開された後は、大会の組織委員会の管理で都内にて保管されてきた。

 セレモニーに出席した日本オリンピック委員会の山下泰裕会長は「スポーツ関係者が待望していました聖火が到着しました。コロナ禍で選手たちは不安を抱えながらトレーニングに励んでいる中、この聖火が心の支えになると確信している。当館では感染症対策に万全を喫して、より多くの方にご来館いただきたいと思う」と語った。

 また橋本聖子五輪パラリンピック担当大臣は「この聖火が再び多くの皆様にご覧いただけることを大臣として、オリンピアンとして嬉しく思う。世界がコロナに勝った証となる東京大会のレガシーを発信していきたい」とした。

 オリンピック聖火の展示は、日本オリンピックミュージアムで9月1日から11月1日まで。新型コロナウイルス感染症対策のため、入館には日時指定の事前予約が必要となる。

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