【2019.7.5〜8.8 <PHOTO OF THE MONTH>】
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広島で原爆の日【NEWS HEADLINE】
【2019.7.5〜8.8 <PHOTO OF THE MONTH>】
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被災地と東京をつないだ7年間。1000km縦断リレーがグランドフィナーレ!
被災地と東京を15日間に渡りつなぐ「未来(あした)への道 1000km縦断リレー 2019」のグランドゴール式が7日、駒沢オリンピック公園中央広場で開催され、小池百合子東京都知事やゲストランナーの高橋尚子らが出席した。
このイベントは、15日間をかけて青森から東京まで、東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐたすきリレー。復興へ向けた取り組みを発信することで、東日本大震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深めるのが狙いだ。
今年は、来年東京オリンピックがスタートする7月24日に青森を出発し、計15日間で合計1715人がたすきをつないだ。午後3時すぎ、晴天のなか、最後のたすきをつないだランナー約300人がゴール地点の駒沢オリンピック公園に到着。地元の小学生たちなど大勢の観客に迎えられ、華々しくゴールテープを切った。
東京オリンピック・パラリンピックのルーツを学べる特別展/8月7日(水)の東京イベント
日本のスポーツとオリンピックの歴史を紹介する「特別展 江戸のスポーツと東京オリンピック」が江戸東京博物館で開催中。東京オリンピックまであと1年となるなか、日本のスポーツの歩みをやルーツを知る機会になりそうだ。
「特別展 江戸のスポーツと東京オリンピック」では、江戸時代に行われていた伝統的なスポーツから、明治以降の近代スポーツの流行、そして、1964年東京オリンピックへの開催や現在に至るまでの歴史を紹介する。
いざ、パラリンピックへ!国内初のパラ卓球国際大会で世界のアスリートが集結
国内で初めてのパラ卓球の国際大会「ITTF PTT ジャパンオープン2019東京大会」が東京・港区スポーツセンターで行われ、東京2020パラリンピックへの前哨戦として、世界のトップ選手182名が、23の国や地域から日本に集結した。
39個の髪飾りで「サンキュー!」
2日に行われたのは、シングルスの決勝トーナメント。女子シングルス(車いすクラス5)では、リオデジャネイロ・パラリンピック代表で、世界ランク8位の別所キミヱが銀メダルに輝いた。キラキラの蝶の髪飾りで登場することから、「バタフライ・マダム」の異名を持つ。この日も「取材に来てくれた報道陣の皆さんに、サンキューでーす!」との感謝を込めて、39個の髪飾りを着けて会場入り。観客の注目を集めた。
東京2020大会の観戦チケット、セカンドチャンスは8月8日から
「東京2020オリンピック観戦チケット第一次抽選販売の追加抽選販売」に関する記者会見が30日、都内で行われ、追加抽選の枚数やスケジュールが発表された。
第一次抽選販売では、ID登録約750万人に対し、購入チケット総数が322万枚。このなかで、申し込みを行ったが1枚も当たらなかった応募者に対し、追加の抽選発売を8月に実施する予定。枚数は68万枚を予定している。
東京2020大会に向けアルゼンチン人アーティストが東京の高齢者とともに「東京」を描く
65歳以上の東京在住の高齢者を募集中
オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて東京を文化の面から盛り上げるために多彩な文化プログラムを展開している「Tokyo Tokyo FESTIVAL」がアルゼンチン出身の演劇/映像作家マルコ・カナーレによる演劇プロジェクト『光の速さ -The Speed of Light-』を制作することを7月23日、発表した。
本作は、マルコ・カナーレが手がける、東京の街を舞台に一般の高齢者と共に作るツアー型演劇作品を中心としたプロジェクトで、2020年春に短編動画の公開と演劇公演、夏にはプロジェクトのドキュメンタリー映像を公開するという3つのアプローチで進行する。
『光の速さ -The Speed of Light-』は2017年にアルゼンチンのブエノスアイレス国際フェスティバルで初演され、2019年6月にはTheaterformenフェスティバルでドイツ版を発表。
今回新たに東京で制作される本作は、東京で暮らす高齢者にインタビューをし、彼らの記憶や体験を基にした物語や、土地に根付いた歴史に焦点をあてて「東京」という都市を多様な角度から見つめ、その先にある未来をも想像させる内容となる。
制作に向けての第一歩として、高齢者に向けたワークショップ「プロジェクト紹介&演劇体験」を9月14日と17日の2日間で計4回、開催予定。現在、65歳以上の東京在住者を募集している( http://tsol.tokyo/ws201909/ )。
初公開の五輪メダルがお披露目! 東京オリンピック1年前セレモニーが開催
東京2020オリンピック1年前を迎えた24日、「東京2020オリンピック1年前セレモニー」が東京国際フォーラムで行われ、大会関係者やアスリートらが出席。初公開のオリンピックメダルデザインも発表された。
「東京2020オリンピック1年前セレモニー」は、東京2020オリンピック1年前を迎える節目の日に、世界中のアスリートに東京2020オリンピックへの参加を呼びかけ、大会関係者と共に来年にせまった大会への決起を目的に開催。
セレモニーは、日本文化を感じさせるプロジェクションマッピングを背景に、津軽三味線奏者の吉田兄弟と元新体操選手の坪井保奈美のコラボパフォーマンスで華々しく開会し、小池都知事や安倍総理大臣、バッハ会長らが挨拶。東京2020オリンピック聖火ランナー公式アンバサダーの石原さとみや、サンドウィッチマンも駆けつけ、会場を盛り上げた。
IOCバッハ会長「準備の早さは新記録」東京2020大会の準備報告会が開催
東京オリンピックまで1年の節目となった24日、都内で「東京2020大会1年前準備状況報告会」が行われ、IOCトーマス・バッハ会長や、安倍総理大臣、東京2020組織委員会顧問などが出席した。
この日は、東京2020組織委員会顧問、評議員など約200名が参加し、会場の整備や暑さ対策に向けた取り組みなど、大会1年前の準備状況を報告。また、開閉会式の演出を担当するクリエイティブ委員8名が紹介された。
来日したバッハ会長は冒頭、「東京都、都道府県、経済界、日本全体がサポートしていると感じます。大会の1年前にここまで準備ができている国は、これまでに見たことがありません」と期待を寄せた。最高顧問・議長の安倍総理大臣は「東京大会の開催まで残り1年となりました。すべての皆さんがオールジャパンとなって、令和の時代にふさわしい大会にしていきたいと思います」と挨拶した。
賞品に東京2020観戦チケットも! アスリートの身体能力に挑戦/7月24日(水)の東京イベント
東京2020オリンピック・パラリンピックの競技や種目、選手について楽しく遊んで学べる体験型の展示イベント「超ふつうじゃない2020展 by 三井不動産」が8月4日までCOREDO室町テラスにて、8月8日から25日まで東京ミッドタウン日比谷にて開催。
メイプル超合金が水泳選手の呼気流量に挑戦! カズレーザーは「顔まで真っ赤に」
開催まであと1年と迫る東京2020オリンピック・パラリンピックへ向けた「あと1日!1 Year to Go!イベント」が23日、日本橋のCOREDO室町テラスにて行われ、ゲストとしてお笑いコンビ・メイプル超合金が登場。巨大なホーン型の体験展示で呼気流量計測に挑戦した。