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NEWS HEADLINE | TOKYO HEADLINE - Part 78
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車いすバスケの国際大会が8月開幕!世界のトップチームが東京に集結

2019.07.22 Vol.Web original

車いすバスケットボールの国際大会「三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2019」が8月に開催されるのを前に、22日、都内で記者会見が行われ、日本代表チームの及川晋平ヘッドコーチや、選手の香西宏昭、秋田啓らが出席した。

東京パラリンピックのリハーサル

「三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2019」は、2017年に東京パラリンピックに向けた3ヶ年計画の国際大会としてスタート。日本代表の強化と競技役員やボランティアの育成を目的とする。昨年は約12,900名を動員するなど、車いすバスケの中でも国内随一の人気を誇る大会だ。3年目の集大成となる今年は、大会期間を昨年までの3日間から4日間に増やしたほか、来年に向けて客席の一部有料化に踏み切るなど、本番を想定した環境で開かれる。

参加は、4ヶ国の総当たり戦。日本は世界選手権3位のオーストラリア、同4位イラン、さらには、6月のアジアドリームカップで接戦を繰り広げた韓国を迎え討つ。東京パラリンピックの本番会場になる調布市・武蔵野の森総合スポーツプラザを舞台に、世界トップレベルのプレーが繰り広げられる。

八村塁、日本初の記者発表会。人生初のCM出演に「映画みたいでした」

2019.07.22 Vol.Web original

 米・バスケットボールNBAプレーヤーの八村塁が22日、日清食品ホールディングスとグローバルスポンサーシップを締結し、都内で記者会見に出席した。

 八村にとってウィザーズ入団後、日本初となる記者発表会。会場には100名を超える報道陣が集まった。多くの人からの注目に八村は「アメリカでも日本でも、街中で声をかけてくれる人やメディアの数が増えているのを感じます。注目していただいているのは、すごくうれしいです」と笑顔で語った。

 スポンサー契約も自身にとって初めての経験。日清食品との契約について、「日本といえば、カップヌードル。海外遠征のときも食べているので光栄です」と喜びを語った。これまでプロテニスプレーヤーの錦織圭や大坂なおみなどのトップアスリートをCMに起用してきた日清食品は「八村選手が小さい頃カップヌードルをよく食べていたということ。また、日清食品がおこなう小学生陸上競技大会に出場していたというご縁もあった」と、起用理由を説明した。

香取慎吾、東京2020大会ボランティアユニフォームお披露目。育ての父・ジャニーさんへの感謝も

2019.07.19 Vol.Web original

 東京2020大会を支えるボランティア「フィールドキャスト(大会スタッフ)」と「シティキャスト(都市ボランティア)」のユニフォームが19日、都内で披露され、発表会に香取慎吾が出席。先日亡くなった恩師ジャニー喜多川さんへの思いを語った。

 ユニフォームデザインの選考委員として出席した香取はこの日、できたてのユニフォームに袖を通して発表会に登場。「選考委員として参加するのは初めて。まさか自分が着て登場するとは思いませんでした。着心地はとてもいいですね。ようやく皆さんにお披露目できてうれしいです」と笑顔を浮かべた。

暑さ対策がポイント!東京2020大会ボランティアユニフォーム発表会

2019.07.19 Vol.Web original

 東京2020組織委員会は、大会ボランティアである「フィールドキャスト(大会スタッフ)」と「シティキャスト(都市ボランティア)」のユニフォームを発表。19日、都内で発表会が行われた。

 東京2020大会では、フィールドキャストとシティキャストあわせて11万人以上がユニフォームを着用する。さまざまな世代、性別、国籍の人が快適に活動できるよう、「暑さ対策・持続可能性・多様性」の三つの観点から開発し、機能面では、動きやすさや通気性を考えたシルエットを採用。高いデザイン性と着心地の良さを実現した。

 東京2020組織委員会副事務総長の佐藤広は、ユニフォームに込めた思いについて「快適な活動を支えるアイテム」、「一体感を作り上げていくアイテム」、「大会全体の機運が高まっていくアイテム」という3つの願いを込めたとし、「ボランティアの方々がそれぞれ輝いて、この経験が、将来のいい思い出になっていただければ」と思いを語った。

武井壮、母校をサプライズ訪問!陸上部員にアドバイス「人生変わるから頑張って」

2019.07.17 Vol.Web original

 東京2020オリンピック聖火リレーのグループランナーを公募する「#アクエリチャレンジ」PRイベントが17日、中央学院大学で行われ、タレントの武井壮が母校をサプライズ訪問。後輩の現役陸上部員と一緒に、オリンピック種目にちなんだゲームにチャレンジした。

 このイベントは、スポーツ飲料「アクエリアス」が行なっている東京2020オリンピック聖火リレーのグループランナーを公募するサマーキャンペーンで、応募者がオリンピックで実施される33競技にちなんだ33のチャレンジから好きなものを選び挑戦。キックオフとして、アスリートの顔も持つ武井が登場し、陸上部での思い出を語ったほか、後輩である陸上部・駅伝部の現役部員19名と一緒に汗を流した。

 この日、22年ぶりに母校の体育館を訪れた武井。会場となった体育館を見渡し「匂いまでなつかしい。実家に帰ってきたようです」と母校を懐かしんだ。中央学院大の教授によるスカウトがきっかけで進学を決めたという武井は、「ここで日本一を目指してました。(キャンパスにほど近い)国道356の坂道を1日も休むことなく走っていて。インカレで優勝もできたし、学費もタダだし!母校には感謝しかないですね。充実した学生生活」と当時を振り返った。

錦織とサンド「東京 2020 復興のモニュメント」で意気投合! 「思い出が力になる」

2019.07.17 Vol.Web Original

 プロテニスプレイヤーの錦織圭と、お笑いコンビのサンドウィッチマンが17日、都内で行われた「東京 2020 復興のモニュメント」プロジェクトの仮設住宅の再生アルミ納入式に出席した。

 東日本大震災で甚大な被害を受けた「被災地の復興」は2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会のコンセプトのひとつ。本プロジェクトは、東京都、東京藝術大学、岩手県、宮城県、福島県と連携・協力し、役目を終えた仮設住宅の窓などアルミ建材をリサイクルした再生アルミでメッセージをのせたモニュメントを制作、大会に参加したアスリートにサインを書き入れてもらうというもの。モニュメントは、3県の中高生、東京藝術大学の教員と学生とでワークショップを行い、協力して制作する。

一瞬にかける集中。パラ・パワーリフティング山本恵理が持つ笑顔と精神力

2019.07.08 Vol.Web original

 わずか3秒に神経を集中させ、数十キロのバーベルを力強く持ち上げるパワーリフティング。力強さの象徴としてだけでなく、緻密なスポーツであることをご存知だろうか。

 東京2020大会を一年後にひかえ、各競技の代表選考が佳境を迎えている。今月12日から始まるカザフスタンでの世界選手権を目前にした3日、東京・台場のパラアリーナではパラ・パワーリフティングの直前合宿が行なわれていた。

 東京パラリンピックでは、パラ・パワーリフティングに国別の出場枠はなく、それぞれの階級で男子は10人、女子は8人が出場して順位を競う。パラリンピックに出場できる選手は国際パラリンピック委員会(以下、IPC)によって指名され、IPC指定の大会に出場していること、かつパラリンピック標準記録を突破していることが条件となる。開催国の日本も例外ではない。今月カザフスタンで開催の「2019 ヌルスルタン世界選手権」はその指定の大会にあたり、パラリンピック出場を目指す選手たちにとって、今年度で最も重要な大会だ。

ブラサカの澤穂希、菊島宙が7得点!埼玉T.Wingsが令和初のブラサカ王者に輝く

2019.07.08 Vol.Web original

 ブラインドサッカーの日本一決定戦、「第18回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権FINALラウンド」が7日、調布市のアミノバイタルフィールドで行われ、埼玉T.Wingsが1−7で悲願の初優勝を飾った。

 小雨の降るなか行われた決勝戦には、1000人を超える観客が来場。対戦カードは、決勝初進出のfree bird mejirodai(以下、目白台)と2年ぶり決勝進出の埼玉T.Wings(以下、埼玉)で、ともに10代の若手選手の活躍が目覚ましいチームだ。6月に福島県で行われた予選ラウンドでは、グループリーグを圧倒的な得点力で突破し、決勝まで勝ち進んだ埼玉がこの日も躍進。「ブラサカの澤穂希」とも称される9番・菊島宙が活躍し、ダブルハットトリックを超える7得点のシュートを決め、勝利の立役者となった。

松岡修造、オリパラ全力応援!小池都知事と特別展の開幕を宣言

2019.07.06 Vol.Web original

日本のスポーツとオリンピックの歴史を紹介する「特別展 江戸のスポーツと東京オリンピック」が7月6日から開かれるのを前に、5日、江戸東京博物館で開会式が行われ、小池百合子東京都知事や、松岡修造らが出席。開幕宣言をおこない、イベントのスタートを盛り上げた。

本展覧会は、江戸時代に行われていた伝統的なスポーツから、明治以降の近代スポーツの流行、そして、1964年東京オリンピックへの開催や現在に至るまでの歴史を紹介する。

小池都知事は冒頭、「オリンピックの開会式まで、あと385日となりました。展覧会では、江戸時代の錦絵に、現在のアーティスティックスウィミングを思わせるような、ユーモラスな作品もあります。日本のスポーツの歩みをやルーツを知って、2020年へと続く歩みを感じてもらえれば」と挨拶。江戸東京博物館の藤森照信館長も、博物館がスポーツの展示を行うことは珍しいことだとし、「現在までの道のりが感じられる、なかなか見られないもの盛りだくさん。ぜひ楽しんで」と呼びかけた。

香港でデモ隊が議場を占拠【NEWS HEADLINE】

2019.07.06 Vol.720

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

G20大阪サミット無事終わる【NEWS HEADLINE】

2019.07.06 Vol.720

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