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「飽きられてからがブレークの兆し?」ダチョウ倶楽部が夢ちゃんにアドバイス

2019.06.17 Vol.Web original

 コカ・コーラが展開するオリンピック聖火ランナー公募キャンペーンのキックオフイベントが17日、都内で行われ、お笑いトリオのダチョウ倶楽部と「パンケーキ食べたい」のギャグで人気の夢屋まさるが登場。先輩芸人として芸能界を生き抜く術をアドバイスした。

 スタートイベントに出席したダチョウ倶楽部の肥後克広は「聖火ランナーになってみたい。夢ですよね」と挨拶。夢屋も「イベントに参加することで実感が湧きました。オリンピックが近づいているんですね」と感想を語った。

 コカ・コーラが全国で初めて聖火ランナーの一般応募を始めたことにちなみ、「聖火ランナー応募芸人 第1号」をかけたギャグ対決も。ダチョウ倶楽部を代表し、上島竜兵は「みんな仲良く、わきあいあい」のギャグを披露。一方、夢屋は「パンケーキ食べたい」を「聖火ランナーになりたい」と替え歌で対抗し、見事勝利した。不満をもらした上島が夢屋につめ寄り、おなじみのキスギャグも登場。「唇がパンケーキでした」と上島が感触を明かし、会場を笑いに包んだ。

紀平梨花、夢は北京オリンピックの優勝! JOCスポーツ賞で新人賞

2019.06.15 Vol.Web original

 オリンピックをテーマにしたコンサート「オリンピックコンサート2019」が14日、東京国際フォーラムで行われ、フィギュアスケートの紀平梨花らが出席した。

「オリンピックコンサート」は、6月23日のオリンピックデーイベントの一環として、1997年より毎年開催しているコンサートで、今年で22回目を迎える。スポーツと音楽の競演により、普段オリンピックに親しみのない人にも、その価値や魅力を実感してもらうのがねらい。2019年は「輝く夢に向かって」をテーマに、第1部と第2部で計12曲を演奏。巨大スクリーンに映し出された映像で、歴代のオリンピック名場面を振り返りながら、フルオーケストラによるダイナミックな音色で観客を魅了した。

聖火リレーのルート決まる

2019.06.10 Vol.719

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は6月1日、五輪聖火リレーのルート概要を発表した。来年3月26日にサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県)を皮切りに、全体の約半数に当たる計857市区町村を121日間かけて回る。世界遺産や東日本大震災の被災地、自然豊かな景色を巡るのが特徴で、7月24日に新国立競技場(東京都)で行われる開会式で聖火台に点火される。

 聖火ランナーは平成20年4月1日以前に生まれた人で、来春、中学1年生になる年齢から応募が可能。国籍・性別は問わない。原則として、走行を希望する都道府県での居住経験など、その地域にゆかりがあることが条件。車いすでも参加でき、単独走行が困難な場合、介助者も受け付ける。概要は近く発表され、8月31日に応募が締め切られる。

Bリーグで日本人初の1億円選手【NEWS HEADLINE[PHOTO OF THE MONTH]2019.5.10〜6.6】

2019.06.09 Vol.719

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

川崎で51歳の男が小学生の列襲う【NEWS HEADLINE[PHOTO OF THE MONTH]2019.5.10〜6.6】

2019.06.09 Vol.719

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天安門事件から30年【NEWS HEADLINE】

2019.06.08 Vol.719

[PHOTO OF THE MONTH]2019.5.10〜6.6
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「最初の国賓」迎えられる【NEWS HEADLINE】

2019.06.08 Vol.719

[PHOTO OF THE MONTH]2019.5.10〜6.6
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ブラサカ日本一決定戦、若手躍進で目白台が決勝ファイナルへ!

2019.06.03 Vol.Web Original

 3度目の正直が、実った。全国のブラインドサッカーチームの頂点を決める「第18回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」の予選ラウンドが6月1日〜2日、東京・港区立港南小学校で行われ、東京・文京区拠点のfree bird mejirodaiが、3度目の出場で初の決勝進出を決めた。

 国内ブラインドサッカーの普及とレベルアップを目的に始まった「アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」は、今年で18回目を数える。2日間行われた東京を皮切りに、今年は初開催となる福島でも予選ラウンドを開催。過去最多・22チームが、東京・福島を舞台に、7月のFINALラウンド進出を目指す。

16年ぶりのシッティングバレー国際大会が開幕! 煌めきジャパン、「全員バレー」で世界に挑む

2019.05.24 Vol.Web Original

「せーの、いっぽん!」コート上に威勢の良いかけ声が響き渡る。

 国内で16年ぶりの開催となるシッティングバレーの国際大会「シッティングバレー チャレンジマッチ2019」が23日、千葉ポートアリーナで開幕した。

 シッティングバレーは、その名の通り、座ったままプレーするバレーボール。ルールはオリンピックの6人制バレーボールとほぼ同じだが、常に床にお尻をつけた状態でプレーするため、ネットの高さやコートの広さが変更されている。床面ギリギリのレシーブや、ジャンプしないからこそ可能なスピーディーな攻撃は、見どころのひとつだ。

16年ぶりの国際大会

 現在、日本女子代表・通称「煌めきジャパン」の世界ランキングは10位。これまで海外遠征を軸に国際大会に出場してきたが、2020年を来年に控え、今年16年ぶりに日本国内での国際強化試合が実現した。

 本大会では、ランキング2位の中国、6位のカナダ、11位のイタリアを招へいし、東京2020大会でシッティングバレー会場となる千葉を舞台に、計4カ国が熱戦を繰り広げる。

パラトライアスロン谷真海、世界の壁感じ悔し涙

2019.05.22 Vol.Web original

 東京2020大会があと1年へと迫るなか、パラトライアスロンの谷真海はレース後、涙を流していた。

 世界パラトライアスロンシリーズ第2弾の横浜大会が18日、神奈川・山下公園特設会場で行われ、PTS4クラスの谷は3年連続優勝を逃し、1時間18分43秒で2位に終わった。

 リオデジャネイロ大会からパラリンピックの正式競技になったパラトライアスロンは、1人で3つの種目(スイム、バイク、ラン)を連続して行い、その合計タイムを競う。レースの距離はオリンピックの半分で、スイム750m、バイク20km、ラン5kmの計25.75kmでレースを繰り広げる。障がいの内容や程度により6つのクラスに分かれ、谷のクラスは立位クラス(PTS2〜5)。上・下肢の切断や機能障がいなど、肢体不自由者が対象で、障がいの重い方から順に、2~5に分けられる。

トライアスロン女子・高橋、自己ベストで東京五輪へ弾み

2019.05.19 Vol.Web original

 トライアスロンの世界シリーズ「ITU 世界トライアスロンシリーズ 横浜大会」が18日、神奈川・山下公園特設会場で行われ、女子・高橋侑子(富士通)が自己ベストを更新して4位に輝いた。

「ITU 世界パラトライアスロンシリーズ横浜」は2009年から始まり、今年で10回目を数える国際大会。昨年は、過去最多の42万1,000人の観客を動員するなど、国内最大級のトライアスロン大会だ。2日間に渡る大会の初日には、パラトライアスロン男女とエリート男女の計4レースが行われ、世界各国から集まった選手たちが、山下公園や赤レンガ倉庫、みなとみらい21地区など、横浜の観光名所を舞台に熱戦を繰り広げた。

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