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令和を生きる若者たちの「選挙、わからない」を編集部で考えた 

2021.10.30 Vol.Web Original

 明日31日に迫る、衆議院議員総選挙の投票日。令和元年7月に行われた第25回参議院議員通常選挙の投票率は、10代が32.28%、20代が30.96%、30代が38.78%となった。(※総務省ウェブサイトより)

 若年層全体として、投票率はいずれの選挙でも他の年代と比べて、低い水準にとどまっている。その一方で、SNSを通じて若者にも分かりやすい選挙関係のアカウントが登場したり、YouTubeでも著名人たちが選挙に関する動画を配信したりと、理解を深めるきっかけを提供する場は増えている。

 それでも、依然として上がらない投票率。若者にとって、何が投票のハードルとなっているのかを聞いてみると「自分にとってどう関係するのかわからない」という声を聞く。そうは思いながらも「選挙のこと、政治のことがわからないということ自体は、少し恥ずかしいと思う」とも話す。

 そんな若者の声を受けて「何を知りたいのか」を若者にヒアリング。若者たちの選挙に関する疑問を解決しながら、大人にとっては「何が若者との間に溝を作っているのか」を知るきっかけにもなった。

 

「上司と話す時に、逃げ出したくならないようになりたい」

 都心の若者に選挙のことについてヒアリングしてみると「選挙日のことは把握している。でも、誰に入れればいいかわからない」という声を多く聞く。テレビは見ないという人も多く、ネットニュースは「スマホのポップアップに表示されたもの」「トップニュースで関心があるものを読む」という意見があり、情報が多すぎる中で、政治のニュースを耳に入れることができていない現状もわかった。

 誰が立候補しているか分からない、とも聞くが、ネット上にはさまざまなお助けサービスがある。

 例えば、選挙ドットコムの「第49回衆議院選挙と投票マッチング」。自分の考えに最も近い政党が分かるボートマッチサービスだ。SNSでも話題になっていたが、ヒアリング中にも「こんなサービスがあるのは知らなかった」という声も出た。SNSで話題になるトピックも棲み分けが濃くなってきていて、自分が選挙や政治に関する人をフォローしていないと、なかなかタイムラインに流れてこないという。

「手軽に分かるサービスがあれば、積極的になりたい」「さわりだけでも理解していれば、上司やクライアントに政治の話をふられても逃げ出したくならない。その程度に理解したい」との声も。便利なサービスも手軽なコンテンツも増えているが、それはそれでどれを使えばいいか分からないという。情報の海の中で、いかに自分のほしい情報のみを探すことが難しいかということが思い知らされる。

 

若者の「選挙、分からない」の疑問に編集部が答えてみた

 ヒアリングをするなかで集まった若者がほしい選挙情報をまとめた。「そこからですか?」の質問に思うところもありながらも、投票を経験してきた編集部員と共有。「選挙のことは知りたいが、自分のほしい情報だけがまとまったものがない」という若者のために、端的に情報をまとめていく。

 

Q.選挙日以外の投票はできないの?インターネット投票ができたら気軽なのに…

A.期日前投票という制度があり、10月20日(水)〜10月30日(土)の間に投票を行うこともできます。また、出張や入院などの理由で投票へいけない場合も、不在者投票という制度を利用して、名簿登録地以外の市区町村や病院での投票もできます。

インターネット投票は、投票者の本人確認が難しいこと、不正投票の懸念点が残ることなどから、まだ日本では導入されていません。今後に期待です。

 

Q.そもそも衆議院選挙ってなんでやるの?

今回は岸田総理が衆議院を「解散」させたことで、総選挙が行われることになりました。「衆議院解散」とは全衆議院議員の資格を任期終了前に失わせること。本来衆議院議員の任期は4年あるが、任期途中でも首相は「衆議院解散」、つまり議員全員を辞めさせることができるのです。解散すると、衆議院議員を選び直すための総選挙が40日以内に行われるので、今回の衆議院総選挙が行われることに。

選挙を行うことで、様々な国政に関する方針を国民に問うこととなります。民主主義政権である日本は、重要な決定を国民投票で行っています。

つまり、個人単位では自分と考えの近い政策を打ち出している議員を国会にに選出する……自分と考えの近い人に政治を取り仕切ってもらうために投票を行うわけです。

 

Q.衆議院選挙は、私たちとどんな関係があるの?

どの政党が与党となるのか、どんなマニフェストを掲げる議員が多く当選するのかによって、日本の、私たちの暮らしが変わる可能性があります。なるべく自分にとって快適な変化を望むなら、投票して自分と考えの近い政党や議員を当選させたいところ。

 

Q.どうやって自分が投票する議員を選べばいいの?

どの政党と考えが近いか、どの議員と考えが近いのかは、前述した「投票マッチング」やNHKの「衆議院選挙候補者アンケート」などのページを見てみると参考になります。

まずは与党と野党、どちらの意見が自分に近いかを考え、その後議員を選ぶのもいいと思います。選挙日前に自宅に届く「選挙公報」なども参考にしてみては。

 

Q.選挙のマニフェストに、自分が関心の深いものがないんだけど…

まずは、ジェンダーギャップや消費税に関することなど、少なくとも自分と関係がある公約を掲げている人を気にしてみましょう。

年金問題や国防問題など、今は自分に関係ないと思えるような大きな問題も公約に関わってきています。しかし、国の方針が変われば、自分たちの暮らしも変わります。「今のままがいい」と望むなら、それも一つのあなたの意見です。変えてほしくないということを主張するためにも、投票は必要です。

広がる若者と大人の「選挙スタンス」のギャップをなくすために

今、世の中で若者と大人の間に、さまざまなギャップが広がってきています。大人から「選挙にも国政にも興味がない若者なんて」と言われたことがある若者も、少なくないかもしれません。若者もそんな大人に対して、わずらわしさや古臭さを感じた瞬間があるかもしれません。

けれど選挙権は18歳から、全員平等に与えられています。投票する人は「自分の考えに近い人」に投票していますから、若者の投票率が低いということは、若者に優しい世の中になっていきづらいのではないかということも推測できます。

自分にとって、国にとって優しい世の中を、という思いは、みんなが心の内で思っていることです。選挙では、1票でも多く票数を獲得した議員が当選していきます。誰かが1票をいれるかいれないかで、国の方針が変わります。そう思うと、あなたにとって選挙はもう関係ないことではないはず。

とはいえ、まずは自分と関係のあることのために投票してみるくらいの気持ちで大丈夫です。この記事を読んだあなたは、もう選挙の話が世間話で出てきても、少なくとも帰りたくはならないはず。上司や同僚と話ができるようになると、もっと自然に政治に興味が出てくるでしょう。

 

(取材と文・ミクニシオリ)

車いすバスケットボール日本代表が新体制を発表。「ジャパン・スタイル」磨きパリへ

2021.10.29 Vol.Web original

 車いすバスケットボール日本代表の新強化体制発表会見が28日、オンラインで行われ、男子代表の京谷和幸ヘッドコーチ(HC)と女子代表の岩野博ヘッドコーチ(HC)が出席。2024年のパリパラリンピックに向けた強化方針や目標を語った。

 東京パラリンピックで男子は自己最高となる銀メダルを獲得。車いすバスケットボール界にとって、初のパラリンピックメダル獲得を果たした。3大会ぶりの出場となった女子も6位に入賞し、強豪国相手に善戦を繰り広げた。

京谷・岩野体制でパリへ始動

 2024年のパリパラリンピックに向けた新体制で、男子は指揮官に京谷和幸氏を再任。女子は新たに岩野博氏を迎え入れた。新任となる岩野HCは、男子車いすバスケットボールでバルセロナ、アトランタ、シドニーと3大会連続のパラリンピック出場経験を持つ。その後、オーストラリアのチームにプロ移籍し、2008年に現役を引退。2010年からは社会人女子チーム「カクテル」のコーチに就任し、チームを7度優勝に導いた。選任の理由について小林順一技術委員長は「女子の指導はトップクラス。選手としての活躍や国内外での指導歴も踏まえ、パリに向けて最も適任な人。メダル獲得に向け、最大限支援していきたい」と期待を寄せた。

「Pontaの森」がミニチュアに!  SMALL WORLDS TOKYOの「SDGs ピースコミュニケーションシティ」に設置

2021.10.28 Vol.Web Original

 

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングは、同社が行う豊かな環境を未来に残す「Pontaの森」プロジェクトの取り組みのひとつとして、100年後の「Pontaの森」の模型を、有明にあるミニチュアテーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」の「SDGs ピースコミュニケーションシティ」に設置する。28日に開いた「Pontaの森」誕生および「誰でも気軽なSDGs」発表会で発表した。

 同社は、2019年12月に、SDGs達成に向けて、「Green Ponta Project」を立ち上げ、アプリなどを通じて、誰でも気軽に起こせるSDGsアクションを提案して来た。プロジェクトの開始からまもなく2周年となるなかで、スタートした新たな取り組みのひとつが「Pontaの森」で、Ponta会員のネットワークを活用して、森を育む活動の輪を広げていきたい考えだ。

「Pontaの森」のプロジェクトは北海道の美幌町でスタート。未来について考え、アクションし続けることのシンボルとして、いちから森を育てる。その第一歩として今月17日にミズナラの植樹を行っている。

 始まったばかりの「Pontaの森」だが100年後にこうあってほしいという森の姿をミニチュアで表現し、「SDGs ピースコミュニケーションシティ」に設置する。森林と人々が共生し、住人や動物たちが一緒に共存共栄できるサステナブルな街がコンセプトだという。模型の設置は11月末の予定。

 

伊藤達也元金融相「ウィズコロナでも経済を回していく体制整備に取り組みます」【インタビュー】

2021.10.27 Vol.Web Original

 第49回衆議院議員総選挙は10月31日の投開票日に向け、熾烈な戦いが展開されている。東京22区では自民党の伊藤達也元金融相(前職)、立憲民主党の山花郁夫元法務副大臣(前職)、れいわ新選組の櫛渕万里氏(元職)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の長谷川洋平氏(新人)がしのぎを削っている。この選挙区はこれまで伊藤氏と山花氏による争いが続いてきたのだが、今回はかつて23区で当選した櫛渕氏も参戦。熾烈さが増している。現在の日本は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が長引き、経済の疲弊が目立つ。今後の日本経済の立て直しも含め、元金融相の伊藤氏に話を聞いてみた。

初めて聞く新しい政策分野「経済安全保障」とは? 自民党の8つの重点政策を検証【後編】

2021.10.27 Vol.Web Original

 第49回衆議院議員総選挙は10月19日に公示され、31日の投開票日に向け、熾烈な戦いが展開されている。

 現在の日本は昨年来の新型コロナウイルスの影響で経済、教育、生活といったさまざまな分野で疲弊が見られ、これまでにも増して有権者には次の政権の政策遂行能力やスピード感などの見極めが要求される選挙となっている。

 その中で投票行動にあたって軸となるのはなんといってもこれまで政権を担ってきた自民党の政策になるだろう。その観点から前回( https://www.tokyoheadline.com/579189/ )では自民党が10月8日に発表した8つの分野の重点政策のうち(1)感染症から命と暮らしを守る。(2)「新しい資本主義」で分厚い中間層を再構築する。「全世代の安心感」が日本の活力に。(3) 国の基「農林水産業」を守り、成長産業に。(4)日本列島の隅々まで、活発な経済活動が行き渡る国へ。の4つについて読み解いてきた。今回は残りの4つについて検証する。

 まずは5番目の「経済安全保障を強化する。」

「経済安全保障」というのは聞きなれないネーミングだが、これは先の自民党総裁選で岸田文雄首相が掲げた新しい政策分野。首相は組閣では経済安保相のポストを新設、小林鷹之氏がその任に就いた。有事の際にも必要な物資を国内で調達できるようにすること、日本の機微技術、先端技術、戦略物資の海外流出の阻止、サイバー攻撃対策、といった幅広い分野で国民の生命や財産を守るべく取り組んでいくという。選挙に勝って政権を維持すれば、来年の通常国会で戦略技術・物資の特定と技術流出の防止等に資する「経済安全保障推進法(仮称)」の制定を目指すことになる。

「新しい資本主義」ってなんだ? 自民党の8つの重点政策を検証【前編】

2021.10.26 Vol.Web Original

 第49回衆議院議員総選挙は10月19日に公示され、31日の投開票日に向け、熾烈な戦いが展開されている。

 昨年9月に発足した菅義偉政権は新型コロナウイルス対策を最優先課題に掲げ、そして今夏には1年延期された東京オリンピック・パラリンピックが開催されたりとさまざまな要因があったことから衆議院の解散は10月21日の任期直前の10月14日。解散から投票日までが戦後最短の17日という史上まれにみる選挙戦となっている。

 なおかつ自民党は9月29日投開票で総裁選を行ったのだが、総裁選から総選挙の間隔がこれほど短いというのは初めてのこと。その総裁選を制し、今回の総選挙で自民党の顔となるのは岸田文雄首相。岸田氏は10月4日に第100代首相に選出されると同日夜の会見で政権を「新時代共創内閣」と名付け「私が目指すのは新しい資本主義の実現だ」と述べ、成長戦略とともに富の再分配を重視する考えを強調。「新しい資本主義実現会議」を設置し、ポストコロナ時代の経済社会ビジョンを策定する考えを示した。

 そして自民党は8日には総務会で総選挙の重点政策を了承。

(1)感染症から命と暮らしを守る。
(2)「新しい資本主義」で分厚い中間層を再構築する。「全世代の安心感」が日本の活力に。
(3) 国の基「農林水産業」を守り、成長産業に。
(4)日本列島の隅々まで、活発な経済活動が行き渡る国へ。
(5)経済安全保障を強化する。
(6)「毅然とした日本外交の展開」と「国防力」の強化で、日本を守る。
(7)「教育」は国家の基本。人材力の強化、安全で安心な国、健康で豊かな地域社会を目指す。
(8)日本国憲法の改正を目指す。

 という柱となる8つの分野を発表した。この自民党の重点政策を2回にわたって検証してみる。

 岸田首相は解散の14日夜に官邸で会見を開き、選挙期間中も新型コロナ対策に万全を期していくことを宣言した。「感染状況が落ち着いているうちに最悪の事態を想定した対策を準備することが必要」とし、公的病院の新型コロナ専用病床化や、実際には患者の受け入れに使用されなかった、いわゆる“幽霊病床”の見える化を図り、感染拡大時の病床稼働率を8割超まで引き上げるとした。またさまざまな支援策にも言及。これらが1番目の「感染症から命と暮らしを守る。」政策となる。

よみうりランドに希望の輝き!「ジュエルミネーション」が点灯<イルミネーション2021-2022>

2021.10.22 Vol.Web Original

 

 よみうりランドを宝石色の光で彩る「よみうりランド ジュエルミネーション~希望の輝き! 多様な光のシンフォニー~」が21日点灯した。

 点灯式には、よみうりランドの溝口烈代表取締役、プロデューサーである照明デザイナーの石井幹子氏、川崎市の加藤順一副市長、稲城市の高橋勝浩市長、川崎市多摩区医師会の岸忠宏会長、稲城市・いしがき医院の看護師の中村朋子氏、そしてグッド&ラッキーが参加。よみうりランドのPR大使「よみランアンバサダー」と報道陣が見守るなか、司会者のカウントダウンで点灯すると、高さ12メートルの噴水が吹きあがり、色とりどりの宝石色の光が輝いた。 

 石井幹子がプロデュースする恒例のイベントで今年で12シーズン目。650万球の宝石色の光が園内の10のスポットできらめく。今年のテーマは「希望の輝き! 多様な光のシンフォニー」。石井氏は「今一番届けたい光のメッセージが希望。みなさんに綺麗ね、いいねって言っていただける、華やぎと安らぎと、そんなものを詰め込んだものが多様な光のシンフォニーだと思っています。光のシンフォニーの音色がみなさんの心の中に響いていくことを願っております」と、話した。

れいわ・山本太郎氏、比例東京ブロックで立候補へ “東京8区騒動”は「今は言う時じゃない」

2021.10.16 Vol.Web Original

 れいわ新選組の山本太郎代表が16日、都内で街頭記者会見を行い、衆院選について東京ブロックから比例代表として立候補することを明らかにした。

【今月の一言】安住淳国対委員長、松井一郎代表、斉藤鉄夫国土交通相、釜本邦茂氏、岡田武史氏

2021.10.16 Vol.746

 

 立憲民主党の安住淳国対委員長が次期衆院選での野党候補一本化について「最低で150、できれば170の選挙区を一本化してガチンコの勝負を挑みたい」(10月5日、さいたま市で開かれた党公認立候補予定者の集会で)

→ 時間がないぞ!

 

 日本維新の会の松井一郎代表が次期衆院選について「われわれの政策を少しでも政府に実現させようと思えば、自民党が過半数を割り込むことだ」(10月5日、大阪市役所で記者団に)

→ そして連立政権に入れてもらうつもりなのか?

 

 斉藤鉄夫国土交通相が政府の観光支援策「Go To トラベル」について「観光地や地域経済維持のために、大変重要で大変不可欠な事業」(10月5日、就任記者会見で)

→ やらなくても、みんな旅行に行きますよ、きっと。

 

 メキシコ五輪でサッカー得点王の釜本邦茂氏がW杯アジア最終予選の中国代表戦(9月7日)について「失礼だけど、2時間見て疲れた。あれだったら見ないほうがよかった」、元日本代表監督の岡田武史氏「森保の気持ちがわかる。力さえ出せば(W杯に)行けるが、いろんなプレッシャーの中で力を出せるかどうか。乗り越えてほしい」(9月10日、日本サッカー協会100周年記念式典で)

→ じゃあ見なきゃいいのに…。

【KEY WORDで見るニュース】こども庁、384日、複雑性PTSD、歩かない条例

2021.10.14 Vol.746

こども庁

 野田聖子少子化対策担当相が10月5日の就任記者会見で、子供や子育てに関する政策を推進する「こども庁」の設置を含む関連法案について「来年の通常国会には出していきたい」と述べた。こども庁設置をめぐっては、野田氏が座長を務める自民党の政策グループが、来年通常国会での法案提出を政府に提案していた。また野田氏はこども庁について「ただの調整ではなく、消費者庁のように強い権限を持って立入検査ができるような形で、ことの重大さを知っていただく姿にしていかないといけない」とも述べた。

384日

 菅義偉内閣が10月4日午前の臨時閣議で総辞職。菅首相の在職日数は384日、戦後12番目の短命での幕引きとなった。デジタル庁の新設や2050年までに地球温暖化ガス排出実質ゼロを目指す方針を打ち出したが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い内閣支持率が低迷。自民党総裁選への出馬を断念した。

限定的な閣外協力

 立憲民主党の枝野幸男代表と共産党の志位和夫委員長が9月30日に党首会談を行い、立憲が政権を奪った際に共産党と限定的な閣外協力を行うことで合意した。これは立民と共産、社民党、れいわ新選組の4党が9月8日に消費税減税など6項目で合意した共通政策を実現する範囲での協力なのだが、立憲の支持母体である連合の中では共産との共闘を深化させることへの不満が強まっている。

複雑性PTSD

 宮内庁が10月1日に会見し、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断されていたことを明かした。複雑性PTSDは、PTSDの中でも、長期的に反復するトラウマを体験し、感情が不安定になるなどの持続的な症状があることが特徴。会見に同席した医師は、結婚に関して自身や家族、婚約内定相手の小室圭さんや小室さんの家族に対しての、誹謗中傷と感じる出来事を、長期にわたり反復的に体験された結果と説明。眞子さまは結婚後、平穏で幸福な生活を送りたいという願いが不可能となってしまう恐怖を感じるようになり、自分を価値がないものと考えたり、以前と比べてほかの人との関係を避けるようになったりされているという。

歩かない条例

 エスカレーターでの事故を防ぐため、立ち止まって乗るよう利用者に努力義務を課す埼玉県の条例が10月1日に施行された。エスカレーターに乗る人に対し立ち止まった状態での利用を求めるとともに、利用方法の周知徹底をエスカレーターの管理者に要請する内容。罰則はないが、知事が管理者に対して必要な指導、勧告ができると定めている。

ダチョウ倶楽部と世良マリカが渋谷のバーチャルなハロウィーンフェスの公式サポーターに

2021.10.13 Vol.Web Original

 お笑いコンビのダチョウ倶楽部が12日、都内で行われた「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス  2021」発表会に登壇した。

  ダチョウ倶楽部はイベントの公式サポーターに就任。発表会にも仮装で登場すると「ヤァ~!」と挨拶。3人は渋谷区の長谷部健区長のコスプレで登場したつもりが、区長が赤い蝶ネクタイではなくネクタイで出席。「ダチョウ区長」となる計画は失敗したものの、寺門ジモンがそれでも「1日渋谷ダチョウ区長とやっていいか公認してほしい」と談判すると、長谷部区長は「一緒にパトロール含めてやっていただければ」。改めて「公認ってことでいいですか」とダブルチェックし、公式サポーターとなった。

 発表会に同席した、同じく公式サポーターを務めるモデルでタレントの世良マリカは、3人の「地味ハロウィーンというのも去年から若者の間で流行っていたので、意外と流行りにのっていますね」。クスクスと肩を揺らす世良に向かって、上島竜平が何かを求めて何度もじわりじわりと寄っていくのを肥後克広と寺門が「ソーシャルディスターンス!」とナチュラルに制止した。

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